中島選手の同点打、ディカーソン選手のサヨナラ犠飛で2-1でマリーンズを降しオープン戦はホークスと並んで優勝!
今サービスエリアなので帰宅してから詳細をレポートします。
今年のドラゴンズはやりますよ!
マリーンズの先発は佐々木朗希投手でしたが、本当に凄い投手ですね。生で162km/hを見ましたが、バンテリンドームでは最速になるのかな?佐々木投手を見れただけでも今日は有意義な一日でした。
先発のメヒア投手は初回こそ球が高く芯に捕らえられる当たりも多かったですが、その後は安定してましたね。
二番手の梅津投手もいきなりソト選手に二塁打を浴び続く岡選手を四球で出しますが、その後は打者12人をパーフェクトピッチング。
メヒア投手と梅津投手の開幕ローテーションはほぼ確定かな。
野手陣は、8回までなかなか走者を出すことができませんでしたが、9回にドラマがありましたね。
前の打席まで17打席連続無安打だった三好選手が二塁打で出塁すると田中選手が見事な犠打。開幕一二番はこのコンビで決まりかな?
そして代打の中島選手。先日も中島選手の同点タイムリーを見れましたが、私とは相性がいいみたいです(笑)本当に頼れる選手ですね。
ディカーソン選手当たりも浅いかな?と思いましたが、後藤選手がよく走ってサヨナラ勝ち。
ホークスが負けたため、ホークスと並んでですが、オープン戦は20試合10勝5敗5分で首位。
今年は戦力に厚みも出てきましたし、最後の粘りも見れるようになってきたので本当に楽しみなシーズンになりそうです。
神宮は柳、涌井、メヒアでバンドが大野、小笠原、梅津かな。
神宮なら4点は取れそうだから如何にピッチャーが抑えるかだね。バンドなら2点取れば勝てる。
終わってみれば引き分けを挟んでの6連勝でしたが火曜日からのイーグルス戦以降は全て1点差での勝利でした。打ちまくっての勝ちも気持ち良いですが、最小得点でも逃げ切る、もしくは今日みたいに逆転サヨナラで勝ったというのはチームの地力が付いてきてるように感じます。毎試合大量得点が出来る訳ではありませんからね。
投手陣の素晴らしさは今年も健在のようですね。先発、リリーフで故障や再調整の選手がいながらも防御率が全球団唯一1点台は見事の一言です。野手陣でもここ数試合安打のなかった三好選手が最終打席で打てた事、打率は低いけど選球眼の良さで出塁率は高く、サヨナラ犠飛など得点圏で最低限の打撃が出来たディカーソン選手、一球で見事なバントを決めた田中選手、代打で見事なタイムリーを放った中島選手など新たな戦力がそれぞれの役割で結果が出せたのはシーズンに向けて良い形で入れるような気がします。まだ不確定要素が多い野手陣ではありますが、昨年と比べても今年は各ポジションで競争が出来てるので層は間違いなく厚くなっていますね。
開幕一軍メンバーがどうなるか楽しみですが、二軍も井上監督の下活気溢れていますので、仮に一軍メンバーでもうかうか出来ないでしょう。とにかく期待しかないです。
今日は野球の話ができる友人と一緒でしたので(娘とも野球の話はできますがレベルが(笑))戦力の話もできましたが、選手層は本当に厚くなりましたね。
開幕ローテーションは上で次元さんも仰っているように柳投手、涌井投手、メヒア投手、大野投手、小笠原投手、梅津投手でほぼ間違いないかと思いますが、高橋宏投手もこのまま終わるはずはないだろうし、松葉投手も今のままでもローテーションに入れるピッチングをしてますし、根尾投手、仲地投手、松木平投手といった若手も虎視眈々と先発ローテーションを狙っていますし、結果も出しています。
野手陣も立浪監督は開幕二遊間は田中選手、ロドリゲス選手と示唆しましたが、村松選手、辻本選手、福永選手、カリステ選手もスキあらばレギュラーを狙ってるでしょうし、山本選手、龍空選手もいます。
立浪監督は開幕三塁は高橋周選手と公言されましたが、石川昂選手もファームで調子を上げて再びレギュラー争いに挑戦してくるだろうし、外野も開幕はディカーソン選手、三好選手、細川選手がスタメン濃厚ですが、岡林選手もすぐにでも上がってくるだろうし、大島選手も易易とレギュラーを渡さないだろうし、上林選手も今日の試合から一軍に合流しました。
中田選手とビシエド選手の一塁争いも熾烈になるでしょうね。
名前を挙げられなかったですが、他にもいい選手はたくさんいます。
高橋宏投手、藤嶋投手、石川昂選手、ビシエド選手、岡林選手は開幕は二軍スタートになるかと思いますが、戦力は昨年までと比較にならないくらいにアップしてますので、今年は本当に楽しみなシーズンになりそうです。
打率0.216はセリーグ5番目。
失策12はセリーグ4番目だけど5,6番目の阪神と広島はホームが土のグラウンド。
水を差す様で申し訳ないけど克服できてない課題も多い気がするなあ。
それでも防御率は1.97でトップ、ここはさすが。
1試合3点取れれば優勝も夢じゃない、お願いみんな頑張って!
先制した試合 7試合6勝1敗
先制された試合 12試合4勝4敗4分
0対0の引き分け 1試合1分
追い付いた引き分け 4試合
追い付かれた引き分け0試合
0対0の引き分け 1試合
3得点以上の試合 10試合8勝1敗1分
2得点以下の試合 10試合2勝4敗4分
3失点以下の試合 18試合10勝3敗5分
4失点以上の試合 2試合 0勝2敗0分
先制した試合は20試合中7試合と少ないですが、先制すれば投手陣が抑えて勝率は.857と高勝率で先制されても打線が粘り、4試合の逆転勝ち、4試合を引き分けに持ち込んでいます。
引き分けも5試合ありますが、0-0で引き分けた試合を除いた4試合は全て追い付いた引き分けです。
打線が3得点以上すれば9割近い(.889)勝率です。
投手が3失点以内に抑えれば勝率も.769で4試合に3試合以上の確率で勝っています。
今年は“3点”というのが、投打ともに一つの目安になりそうですね。
昨年と大きく違うのは投手はリードすれば最後まで守り抜き、打線も最後まで諦めること粘り強さが出てきているようです。
立浪監督がオープン戦後に総括してましたが、選手たちに“勝ちたい”という意識が出てきたとコメントしてましたが、試合を見ていても昨季までとは違うチームかのように選手たち(監督コーチも含めて)の“勝ち”に拘る姿が見受けられています。
当たり前かもしれませんが、私が観戦した4試合ではオープン戦でも立浪監督のリクエストは相手よりも多く、コーチ、選手も微妙なプレーであれば監督にリクエストを促す姿が見られました。
他の方もコメントされてますが選手層が厚くなってきており、選手たちに危機感、競争意識が芽生えているのかもしれませんね。
開幕まであと3日ですが、待ち遠しくてたまりません。
今日のマリーンズとのオープン戦は1-1の引き分けでしたが、マリーンズ8安打、ドラゴンズ2安打で得点も相手にミスに乗じた1点。相手投手がいいとなかなか得点はできませんが、これで3/6のスワローズ戦(私が観戦した試合(笑))に6失点した後は15試合連続3失点以下。この間の試合は7勝3敗5分ですので、投手が抑えると負けませんね。2011年のドラゴンズのような戦い方です。
先発の涌井投手は6回5安打3三振2四死球1失点と好投。開幕2戦目の先発は涌井投手で決まりかな?
リリーフ陣では何気にルーキーの土生投手がいいですね。投手陣は先発リリーフ共に12球団でも屈指ですが、藤嶋投手の出遅れ、清水投手も不安定(問題のあるレベルではありませんが)ですので土生投手の開幕一軍もあるかもしれないですね。仮に開幕一軍でなくとも立浪監督や首脳陣の脳裏に土生投手の名前はインプットされたかと思います。
明日は開幕ローテーションが予想されるメヒア投手と梅津投手が登板予定で、私も観戦予定ですが、開幕戦に繋げる好ゲームを期待したいです。
※今日の観客数は31962人とのことですが、今後のチケットの売れ行きを見ても昨年の後半から増えていますね。それだけファンもドラゴンズに期待しているということでしょうね。
またこのところ打てませんね、、、、、
中田、石川の復調に期待するしか無いのでしょうか。
三好の打率も260に下がりました。
新戦力の台頭も簡単にはいきませんね、、、
取り逃した渡会や巨人の佐々木など今の段階ではありますが
羨ましいです。
投手力は問題なくやってもらえると考えておりますが、
この貧打はもう少しどうにかなってもらいたいもんです。
胃の痛い試合ばかりでなく、快勝、圧勝の痛快感も
味合わせて欲しいですね。
最後は危なかったですがですが、マリーンズを降しオープン戦の勝ち越し決定!
柳投手は開幕戦に向けて順調のようですね。開幕が楽しみです。
打線も6回の4連打は見事。シーズンにも取っておきたいくらいです。
ファームのスレでも書きましたが尾田選手が一軍のオープン戦でも盗塁を決め今日は3盗塁。開幕前に支配下登録もあるかもしれないですね。
清水投手もピリッとしなかったけどなんとか勝てて一安心でした。
中日の立浪和義監督が21日、バンテリンドームナゴヤで行われた全体練習で取材に応じ、29日の開幕ヤクルト戦(神宮)に先発する今季の開幕投手について、柳裕也投手に任せると明言した。
指揮官は「開幕は柳です。順調に調整してきてくれた。柱となってもらいたい。昨年は援護点が少なかった。打線の方も点をとってあげたい」と話した。右腕に伝えた際、引き締まった表情を浮かべていたという。
柳はプロ8年目で初の大役となる。オープン戦はここまで3試合に先発登板し、計12イニングを2失点で防御率1・50と好投を続けていた。開幕1週間前となる22日のロッテ戦(バンテリン)で開幕前の最終登板を迎える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18de03b6ec03c01df2a2d9941e0b7d3a02f90a17
ということで柳投手初の開幕投手に決まりました!楽しみですね!
これで開幕戦は投手と二遊間は確定しましたが、あとは中田選手と細川選手がほぼ間違いないかな。
オープン戦も残り3試合ですが、候補者はたくさんいますのでまだまだサバイバルは続きそうですね。
今日のイーグルスとのオープン戦は細川選手の一発で1-0でドラゴンズが完封勝ち。今日の細川選手のホームランも凄かったですね。
投手陣は今日も盤石のリレー。投手陣に関しては先発リリーフ共に心配は無いかな。
試合後には立浪監督が開幕二遊間は田中選手、ロドリゲス選手と示唆するコメントがありましたね。
守備面に関しては心配はありませんが、打力面ではまだまだかと思いますので、村松選手、辻本選手、福永選手、さらには高橋周選手、カリステ選手(名前だけはたくさん出てきますね(笑))らとレベルアップした競争に期待します。
ロドリゲス選手の開幕スタメンを示唆したことで残りの支配下5枠の内の1枠は決まりましたね。
やっぱりショートがしっかり守れないと試合が締まらない。
そうなるとセカンドは田中選手か村松選手か。
今日の田中選手の動きはかなり良かった気がする。
他の選手も含めてどの面々もフル出場はできないだろうし状況を見ながらの起用だと思うけど開幕スタメンはロドリゲスと田中っぽいなあ。
セカンド周平が見てみたいけどね。
中日ドラゴンズの球団社長などを務めた西川順之助さんが15日、老衰のため死去した。91歳。三重県松阪市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は、次男敦史(あつふみ)さん。
中日新聞名古屋本社事業局長などを経て、1997年に取締役、2001年から常務。01年10月から11年3月まで中日ドラゴンズ球団社長。愛知県バレーボール協会会長なども務めた。
https://www.chunichi.co.jp/article/870224?ref=spo_top_pc_mainnews
白井前(現名誉)オーナーと共に、落合元監督を支えた、西川順之助元球団社長が逝去されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
当時と今とで球団の状況が違うかもしれませんが白井オーナー、西川球団社長、伊藤球団代表のフロント体制で現場を落合監督が指揮を執っていた頃がフロントと現場が一枚岩になれていたと思います
最後にご冥福をお祈りします
今日のイーグルスとのオープン戦は3-2と辛勝。
先発の仲地投手は味方の失策等で2失点しますが、6回2安打2四球1三振2失点(自責点0)と立派な内容で試合後には立浪監督からもローテーション候補の一人と。
高橋宏投手が開幕ローテーションから離脱しましたが、候補者はたくさん出てきますね。
誰が開幕ローテーションを獲得するのか残りのオープン戦も目が離せません。