中スポによれば、ドラゴンズは4年40億円以上のオファーを出していたようですが、ライデル・マルティネスの退団が決定してしまいました。
最近のドラゴンズの外国人選手は、ゲレーロ、ジェフリーとジャリエルの両ロドリゲス、ライデルと、タイトルを獲った年に退団してますね。(ライデルは2度目ですが)
来年からは松山か清水に、新守護神として頑張ってもらいましょう。
昨日、ドラゴンズから台湾アジアウィンターリーグに参加する選手が発表され、
投 手 野中天翔、森山暁生
捕 手 石橋康太、味谷大誠
※石橋と山浅龍之介を期間中に入れ替え予定
内野手 津田啓史、辻本倫太郎
外野手 尾田剛樹
コーチ 福田永将
入れ替え予定の山浅を含めて、8選手が参加します。
各選手とも、来季への飛躍のきっかけをつかめるといいですね。
ちなみに、参加チームは以下の通りで
NPBレッド: 阪神・中日・DeNA・ソフトバンク
NPBホワイト:巨人・ヤクルト・オリックス・西武
JABA:日本社会人選抜
台湾マウンテンズ:台湾チーム
台湾シーズ:台湾チーム
ドラゴンズは、NPBレッドという事になります。
日渡選手にはチャンスですから、しっかりアピールして色々勉強して今後に活かしていきたいですね。


津田選手が「1番サード」で先発出場し、4打数1安打1打点2盗塁の活躍でNPBシーズの勝利に貢献。
津田選手はフェニックスリーグでも活躍し、来季の飛躍が楽しみですね。


打線の方は、ドラゴンズ勢は辻本が2番・遊撃、石橋が4番・DH、尾田が8番・左翼で先発して、辻本と石橋が1安打1打点、尾田が1安打と、打っています。
対して投手陣は、味方に足を引っ張られた面もありますが、野中と森山の2人で、15失点してしまいました。


ドラゴンズ勢は、尾田が2番・中堅、津田が6番・遊撃、石橋が8番・捕手、辻本が9番・二塁で先発し、津田、石橋、辻本が1安打ずつ打っています。


ドラゴンズ勢は、辻本が1番・二塁、津田が7番・三塁、味谷が8番・捕手、尾田が9番・右翼で先発し、辻本が犠飛により1打点を挙げ、味谷が1安打、尾田が2安打2四球で4打席連続で出塁しています。


ドラゴンズ勢は、尾田が2番・左翼、辻本が6番・遊撃、石橋が8番・捕手で先発し、3人とも1安打ずつ打っています。


ドラゴンズ勢は、尾田が1番・中堅、津田が9番・遊撃で先発し、尾田が2安打1打点と打って、味谷、辻本、石橋も途中出場しています。


ドラゴンズ勢は、尾田が1番・左翼、辻本が6番・遊撃、石橋が8番・捕手で先発し、尾田が1安打、辻本と石橋が2安打を打ち、石橋は1打点を挙げています。
味谷が石橋の後をうけて途中出場してますが、10点も取られたのは、投手陣の力不足なのか、石橋と味谷のリードが悪いのか…。


ドラゴンズ勢は、尾田が2番・右翼、津田が9番・三塁で先発し、尾田が2安打1打点1四球1盗塁と活躍しています。
辻本も途中から守備に就いて、1安打を打っています。
さらに、明日の先発投手は森山みたいで、前回の汚名返上なるか注目ですね。


ドラゴンズ勢は、辻本が2番・遊撃、石橋が4番・DH、味谷が8番・捕手で先発し、辻本が1安打1打点、尾田が途中から守備に就いて、9回に回ってきた打席で安打を打っています。
先発・森山は4回一死までは完全投球も、その後に打たれた事に加え守備面でも足を引っ張られ、6回10安打4奪三振9失点。(自責6)
2番手・野中も、3回8安打2四死球3奪三振5失点と、結果を残せませんでした。
若手とはいえ、何年野球やってんだ、それでもプロかと言いたくなる内容ですね。
続いて、今日の台湾AWL・NPBホワイト戦は、4-4で引き分け。
今日は、1~3番まで順に尾田(右翼)、津田(三塁)、辻本(遊撃)とドラゴンズ勢が占め、他に石橋が5番・捕手で先発し、尾田が2安打1四球、石橋が1安打1打点と打っています。


我がレッドは、5連敗中と最下位タイ。
同じNPB対決に、ドラ勢から4人がスタメンで登場(上記岡山っ子さんがかかれている通り)
相手のホワイトは、普通の外野フライを2つも落とすし、2アウトランナー1塁で外野フライなのに1塁ランナーが戻ってる。
ランダウンプレーで、ボールを保持していない子が走路に立ってる。といったレベル。
(その野手を避けて走る走者も走者だけど・・・)
ドラ選手雑感:
尾田選手:
正直このレベルなら、これぐらいはやって当たり前だと思っています。
この試合の球審さん(台湾の方)は、低めの判定が厳しかったです。なので第1打席は見逃し三振だよ。
四打席目の、セフティーバントは転がす位置も含め凄かったし、最終回の同点タイムリーも見事だったけど・・・・
昨日の試合で2試合連続の最後の打者。
1試合前は、あれだけの点差があったのに2塁を欲張り、タッチアウト。
この試合は、満塁で同点のタイムリーを打つも、2塁ランナーが本塁に突っ込んで、悠々アウトでサヨナラならず。
(これは尾田選手のせいではない)
今年の1軍での印象もあるけど、この子 “持っていない” な~。という印象が消えないです。
石橋選手:
実況の方から「本来ならここにいてはいけない」とまでいわれちゃった。
でも・・・
自分の右側(逆シングル側)のワンバウンドが高確率で捕れていない。
同じく逆シングル側のブロッキングも下手(実際に右側へ弾いて、ランナー進めてた)。
申し訳ないけど、このままでは、投手がランナーのいる時に落ちるボールを怖くて投げられないよ。
最後のセンターフライ。フェン直かスタンドインだったら、打撃を生かしてのポジションチェンジもあるけど、今のままだと全て中途半端だよ。
津田選手:
この試合は、3塁を守っていました。3塁守備は無難にこなしてました。肩が強そうだなという印象です。
ただ、打つ方は・・・。
正直「外野まで飛ぶのだろうか?」と思ってしまいました。
この子、黒いバットを使っているけどボールの跡がとんでもない所についてるね。(バット折れへんのかな~?)
辻本選手:
辻本選手にエラーがついてますが、あのエラーは、ぶっちゃけ1塁手が悪いと思っています。(あれぐらい捕れ)
でも、あそこからダイレクトに1塁に届かないのはちょっと・・・・。
ごめん。打つ方は全く印象がないです。
ショートは村松選手が1歩出たものの、打つ方は「対ヤクルト専用機」だったので、まだまだチャンスのあるポジションだよ。
この試合で「おっ!」と思ったのが2選手。
重松凱人選手(SB育成9位)
ガタイがでかい。
ドラの支配下4選手をおいても、4番に座るだけの雰囲気があるね。
しかも足がむっちゃ速い。
Wikiみたら、中学時代は110mハードルで全国3位。
田中幹也選手と同期(亜細亜大学)。でも大学では4年間で7打席だけ。
完全に身体能力だけの育成契約だけど、これに亜細亜が入っているので、私の中でちょっと注目です。
(まだちょっと時間がかかるかな)
森本哲星投手(G育成9位)
この試合の球審は、低めをとらないので、投手にとっては辛い試合だったけど、1回、アウトを全て三振のピッチングは見事。
例えるなら、同じ巨人の井上投手タイプかな。つまりドラは苦手ってことだね。


ドラゴンズ勢は、尾田が2番・左翼、辻本が6番・二塁で先発し、辻本がスクイズで1打点を挙げています。
また、昨日から石橋に代わって日渡が合流し、さっそく代打で出場して、そのまま捕手として守備に就いてます。
追記ですが、今日の台湾AWL社会人選抜戦は、1ー3で逆転負け。
先日の試合で、1〜3番をドラゴンズ勢が占めた事がありましたが、今日は辻本(遊撃)、日渡(捕手)、尾田(中堅)の順で7〜9番を占め、辻本が2四球で出塁したのみという結果に終わりました。


具体的で分かり易く良いですね~
眼の前で情景が映ります
ドラゴンズのスカウトにも教えてください


対社会人と言っても、U-23日本代表がゴロゴロ。
このリーグで圧倒的に強いチームですね。
この試合で、一番注目していたのが尾田選手。
このレベル相手に存在感をだせば(打てれば)・・・
残念ながら「手も足も・・・」ってな感じでした。
辻本選手は2つの四球を選んで塁にでましたが、その後は消息不明に・・・
盗塁とは言いませんが、なにかしてほしいな~。
本番環境(1軍)では、投手によっては、完全にいないものになっちゃうよ。
この試合は、やはり日渡選手のホームランチャッチ!!
をやられちゃいました(笑)が、飛ばしますね~。
捕手では、キャッチャーフライを落とす、2回の盗塁守備機会の送球を外野へ投げる。
と、今ひとつでした。
というか、今のプロは、ここから教えていかないとダメ?
「なら、捕手とはいえ、やったことがない選手をコンバートしても、教えること一緒じゃん。」と思っちゃった。
なので、根尾君は背番号7→27(笑)。
さて、単独最下位になったレッドですが、途中までは良い試合をするのですが、後半の息切れが目立ちます。
ドラファンの私は、もう耐性ができていますが、ベイ、阪神、SBのファンは、慣れてなくて苦しいでしょう(笑)。
>通りすがりさん
ありがとうございます。なんか照れちゃう(笑)。


ドラゴンズ勢は、辻本が2番・遊撃、津田が7番・三塁、味谷が8番・捕手で先発し、それぞれ1安打ずつ打っています。(辻本は遊ゴロの間に1打点)


なにから書いてよいのか?という試合でしたが、極めつけだけ・・・
8回に同点に追いつかれて、9回の攻撃。
先頭打者は四球を選び、ノーアウトランナー1塁。
この代走が尾田選手。(シーズンでもありそうな展開ですね。)
次の打者が右中間を抜けるヒット!!!
ここで、2塁ベース前でつまづいて、2塁ベースを踏めず。
踏み直した為、本塁まで行けず・・・
結局2塁・3塁。これじゃあ代走の意味ないじゃん。
次の打者がヒット(レフトがトンネルし記録は3塁打)だったので事なきを得たけど、ドラだったら次の打者は打たないよ(笑)。
ベースの踏み忘れって、何百回に1回あるかないかでしょう。つまづいたようですので、仕方がない面もあります。
でもそれが、こんな重要場面ででちゃうんだよな~、彼の場合・・・。


ドラゴンズ勢は、尾田が2番・中堅、津田が9番・遊撃で先発し、共に1安打ずつ打ち、日渡が途中から捕手として出場しています。
また、明日の先発投手は、野中だそうです。


ドラゴンズ勢は、辻本が6番・遊撃、尾田が7番・左翼、日渡が8番・捕手で先発し、辻本が2安打、日渡が3安打1打点と、打っています。
投手陣では、先発・野中は初回の先頭から5者連続三振で、3回を無安打無失点無死四球の好投。
3番手で6〜8回の3イニングを投げた森山も、3四死球を出したものの、無安打無失点1奪三振に抑えました。


まだ明日も試合を残していますが、ドラゴンズ勢の在席するNPBレッドここまで15試合3勝11敗1分と苦戦していますね。
今日の試合までのドラゴンズ選手の個人成績が
[投手]
登板 勝 敗 H 投球回数 被安打 三振 四死球 防御率
森山 3 0 1 1 12回 17 7 6 6.75
野中 3 0 1 0 10回2/3 16 9 6 8.44
[野手]
試合 打数 安打 本 点 三振 四球 盗 打率
尾田 15 43 13 0 2 8 10 4 .317
石橋 8 21 6 0 4 3 3 0 .286
日渡 4 11 3 0 1 1 0 0 .273
辻本 14 43 10 0 5 7 5 0 .233
味谷 9 18 3 0 0 3 1 0 .167
津田 11 35 4 0 1 10 1 2 .114
森山投手、野中投手は今日は好投しましたが、尾田選手以外は苦戦したかな。12月まで試合をするということは滅多に無い経験なので、これを来季に活かして来季は飛躍のシーズンにしたいですね。


雑感です。
野中投手:
初回から5者連続奪三振。
決め球は、ワンバウンドするスライダーで空振りを獲る。
あれを振ってしまうとは、相当切れているスライダーということなのでしょう。
もっと投げるかと思いましたが、3回まででした、2回に打球が足を直撃した影響でしょうか?
森山投手
育成契約ですが、元々ドラ3位の投手
野中投手に比べて、対照的な威力&高目の投手。
相手4番のジャストミートした打球を外野フライで抑えるほどの球威がありました。
問題点はやはりリズムかな?
ポンポンと2アウトを取って、ストレートの四球・・・
コントロールと言ってしまうと、森山投手の長所がなくなるような気がしますので、いつでも大体真ん中辺のリードが彼には合ってるのかな~??
辻本選手
先回の出場では、3つのエラーだったせいか、少し間を開けて出場しました。
やっぱりワンバウンド送球が多いな~。
意図したワンバウンドではないのが判るので、余計に・・・。
1塁手が中田選手なら捕ってくれるけど、もしも細川選手なら・・・。
打つ方の2安打はしっかり打てたね。
日渡捕手
9回ワンアウト。同点に追いつかれて、サヨナラのランナーが3塁。
そんな中、ワンバウンドの逆球をよくブロッキングできました。
おなじく高めの逆球もよく止めました(実況の人もほめてた)
確か2塁送球の速さが売りで育成契約をした選手ですが、ブロッキングも良いですね。
課題は、投手がアップアップの時の対応かな?
(これができたら、支配下どころか、スタメンだけど・・・)
打つ方では3安打1打点。
立ち振る舞いがオリックスの森友哉選手の様でした。
それより「バッティング大好き!」という雰囲気がありました。
試合自体は一言で言えば「賽の河原の石積み」でした(笑)。


ドラゴンズ勢は、尾田が1番・右翼、辻本が6番・二塁、津田が7番・遊撃で先発し、尾田が敬遠を含む3四球1盗塁、津田が1安打を打ち、味谷はDHとして、日渡は捕手として途中出場しています。
週末にはプレーオフがありますが、3勝12敗1分の成績では、ドラゴンズが属するNPBレッドには関係なさそうですね。


今季は一軍では色々と苦労しましたが、来季は一躍注目選手になりましたね。これも今季の経験が活きたのかな?




昨年の大竹投手(ソフトバンク-阪神)、細川選手(横浜-中日)のような突出した成績を残した選手はいませんでしたが、今年は大半の選手が前年度の成績を上回っており、選手、球団にとって有意義な“現役ドラフト”だったと言えそうです。
昨オフに現役ドラフトで移籍した選手の移籍前、移籍後の成績
【投手】 登板 勝 敗 H S 防御率
馬場 皐輔 23(阪) 19 2 1 3 0 2.45
24(巨) 1 0 0 0 0 0.00
漆原 大晟 23(オ) 16 0 0 1 0 3.00
24(阪) 38 1 4 5 0 3.89
佐々木千隼 23(ロ) 2 0 0 0 0 3.00
24(横) 28 0 1 6 0 1.95
内間 拓馬 23(楽) 未出場
24(広) 未出場
梅野 雄吾 23(ヤ) 5 0 0 0 0 3.38
24(中) 18 1 0 2 0 4.15
長谷川威展 23(日) 9 0 0 0 0 1.08
24(ソ) 32 4 0 6 0 2.49
桜井 周斗 23(横) 未出場
24(楽) 8 0 0 0 0 8.44
鈴木 博志 23(中) 9 1 2 1 0 4.07
24(オ) 32 1 1 9 0 2.97
中村 祐太 23(広) 5 0 0 0 0 1.29
24(西) 27 0 1 0 0 1.29
【野手】 試合 打数 安打 本 打点 打率
北村 拓己 23(巨) 27 34 7 0 0 .206
24(ヤ) 48 40 5 1 4 .125
水谷 舜 23(ソ) 未出場
24(日) 97 353 94 9 39 .287
愛斗 23(西) 73 257 55 4 15 .214
24(ロ) 52 69 13 0 3 .188
今年は12/9に予定されていますが、どんな選手が出てくるのか注目されますね。それと同時に活性化の為にも今年は2巡目まではいってもらいな。
何にせよ成績が上がって選手が多いのはいいことだから継続してもらいたいね。


以下、各球団の獲得選手の一覧です。
▼ 2024年度現役ドラフト移籍一覧 ※()は所属先
【第1巡】 巨人:田中瑛斗(日本ハム)、ヤクルト:矢崎拓也(広島)、DeNA:浜地真澄(阪神)、中日:伊藤茉央(楽天) 、阪神:畠世周(巨人)、広島:山足達也(オリックス)、 日本ハム:吉田賢吾(ソフトバンク)、楽天:柴田大地(ヤクルト)、西武:平沢大河(ロッテ)、 ロッテ:石垣雅海(中日)、 オリックス:本田圭佑(西武)、ソフトバンク:上茶谷大河(DeNA)
【第2巡】 広島:鈴木健矢(日本ハム)
また、1人だけですが3回目にして初めて、2巡目の指名がありました。




イーグルスからドラゴンズに移籍される伊藤投手はまだ24歳と若く伸びしろがありそうですね。入団時の担当スカウトも元ドラゴンズの益田大介さんということで、ドラゴンズに縁のあった選手なのかもしれません。
右のスリークォーターからサイドスローの投手ということなので同タイプで来季からファームのコーチになる田島投手の指導で開花してもらいたいですね。
石垣選手はネットからもある程度予想されていましたが、新天地でレギュラーを掴んでもらいたいですね。


伊藤はよく知らないがリーグが変わって覚醒できるといいね。
ハムは投手二人取られたけど足りてるのか?


すごく上から目線に感じる。


投 手 捕 手 内野手 外野手 合 計
2022年 6人 0人 2人 4人 12人
2023年 9人 0人 1人 2人 12人
2024年 9人 1人 3人 0人 13人
合 計 24人 1人 6人 6人 37人
投手(リリーフ)の比率が多いですね。この傾向は今後もあまり変わらないかな?また今年初めて捕手が現役ドラフトに出たのも注目されます。
次に現役ドラフトで移籍した選手の移籍前と移籍後の合計成績ですが、
【2022現役ドラフト】
[投手] 登板 勝 敗 H S 投球回数 自責点 防御率
2022年 49 1 5 3 0 73回2/3 29 3.54
2023年 59 13 4 5 0 172回1/3 54 2.82
[野手] 試合 打数 安打 本 打点 打率
2022年 133 136 30 2 7 .221
2023年 215 686 168 28 87 .245
【2023現役ドラフト】
[投手] 登板 勝 敗 H S 投球回数 自責点 防御率
2023年 65 3 3 5 0 91回2/3 30 2.95
2024年 184 7 7 28 0 201回1/3 74 3.31
[野手] 試合 打数 安打 本 打点 打率
2023年 100 291 62 4 15 .213
2024年 197 462 112 10 46 .242
2022年の現役ドラフトでは大竹投手、細川選手といった突出した選手がいましたが、全体的に見ても出場機会を増やし、成績を上げている選手が多いので“現役ドラフト”の趣旨である「力はあっても出場機会に恵まれない選手の出場機会を増やす」という目的には十分役割を果たしているかと思います。


別でFA板もありますが、今回はドラゴンズの選手も宣言しているという事とメイン板の方が見る機会が多いかと思いまして、「2024年FA情報」というタイトルでスレを立てました。
加藤球団本部長も「ウチにマッチする選手がいれば」とコメントしていますので、今後も活発な情報が出てくるかと予想されます。
【FA宣言選手】
[海外FA]
菅野 智之(巨) 投 手 Aランク
九里 亜蓮(広) 投 手 Bラング
[国内FA]
大山 悠輔(阪) 内野手 Aランク
木下 拓哉(中) 捕 手 Bランク
甲斐 拓也(ソ) 捕 手 Bランク
茂木栄五郎(楽) 内野手 Bランク
福谷 浩司(中) 投 手 Cランク
石川 柊太(ソ) 投 手 Cランク
原口 文仁(阪) 内野手 Cランク
保証の必要のない福谷投手、石川投手は人気になりそうですね。大山選手、甲斐選手は高年俸なので参戦する球団は限られるかな?
個人的には石川投手、甲斐選手には参戦してもらいたいですが、果たして?
今年は久しぶりにFAで賑わうオフになりそうですね。
甲斐が抜けたらソフトバンクは木下取りにいくのかな~?


でもピッチャーは一人でも多く抱えておきたいな。


中日は石川一本に絞って誠意を見せたらいいよ。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/11/14/kiji/20241114s00001173014000c.html


まずはスワローズが茂木選手獲得、石川選手撤退、福谷選手調査と5位で終わって補強に貪欲な姿勢は素晴らしいと思います。もしライデル選手も含めて、同一リーグへの移籍となると戦力のマイナスと相手のプラスを考えると痛い。
金銭的な条件はもちろん関東に拠点を移すのか、名古屋に留まるのか引退後の仕事も含めてメリット・デメリットを天秤に掛けて判断されると思いますが、条件を譲歩してでも残留に全力を尽くしてほしいです。


ライデルは金銭面で撤退となるだろうし。
早く身売りしてほしい。
中日に球団を持つ資格はない。
ドラゴンズが名古屋、愛知にあればそれでいい。
共同でもいいので資金力を高めてほしい。


買い取る企業が出てこないでしょう。


ドラゴンズがランディ・マルティネス投手と基本合意したとのこと。
一瞬タイトルを見た時はライデル・マルティネス投手の残留が決まったかと思ってしまいましたが(笑)ややこしいですね(笑)
ランディ・マルティネス投手は21歳の左投手で今季キューバ国内リーグでは14試合に登板(先発は12試合)5勝2敗 防御率4.21とのことですが、年齢、実績からして育成契約かな?
あと、事前に報じられた成績とどちらが正しいか分かりませんが、中スポによるとキューバ国内リーグでの成績が、先発14試合を含む計20試合に登板して6勝2敗、防御率3.87という事になっていますね。


で喜んだら、
キューバから、“違う”マルティネス選手を派遣してくれることになったんですね。
ライデルとランディと一文字違い。
彼を育成して、第2のライデルに育て上げよう。
本日、ドラフト4位指名した日本生命・石伊雄太捕手と、契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約しました。
これで、育成指名の2人も含めた8人全員の、入団が決まりましたね。
入団が決まると次に気になるのが新人選手の背番号ですが、例年ですと空いてる背番号から予想できますが、今年は井上監督が「背番号のシャッフルをする」と公言してますので、予想が難しいですね。
個人的な予想は
金丸 夢斗 21
吉田 聖弥 47
森 駿太 61
石伊 雄太 23
高橋 幸祐 62
有馬 恵叶 64
中村奈一輝 202
井上 剣也 203
と予想。根尾投手は何番になるのかな?
今後の予定は
12/14(土) 入団発表
12/15(日) 新入団選手歓迎会
ですので14日に背番号の発表もあるのかな?

