キューバ野球連盟に所属する会員によると、中日はカルロス・モニエル外野手とクリスチャン・ロドリゲス内野手と基本合意に達した。11日(日本時間12日)、キューバメディア「ペロータ・クバーナUSA」のミゲル・ヘルナンデス記者が伝えた。
モニエルは右投げ右打ちの外野手、ロドリゲスは右投げ右打ちの遊撃手だ。昨年に台湾で開催された「WBSC U-23 ベースボールワールドカップ」に、ともにキューバ代表として出場していた。
https://full-count.jp/2023/09/12/post1442416/
キューバ人野手2人と合意したという記事です。
事実だとしたら、年代別の代表に選ばれてるところからして、若手で育成契約になりそうですが、今回のロドリゲスは亡命しないといいですね。
ガルシア選手、レビーラ選手も日本の野球に苦戦していますが、日本の野球に慣れて大輪の花が開花するといいですね。


本日の巨人戦、40イニングぶり得点も相変わらず石川君の走塁ミスなどあり、敗戦。涌井12敗、高橋、小笠原、柳が10敗。敗戦数ベスト4はドラゴンズ投手陣。
柳も坂本のホームランは失投だが、それで敗戦濃厚ではやってられません。移籍組の細川、宇佐見がどん底。
たまたま獲得した選手におんぶにダッコじゃ
そりゃ無理でしょ。来年の打線組み立てはどうする?立浪監督?
強行かバント2択になってしまっているので例えば盗塁・エンドラン→ファールでも仕掛けることによって相手の配球や守備位置を変えられると思うので大事なランナーかもしれませんが、もうちょっと仕掛けて欲しいです。
今日は打席での粘りは良かったと思いますが、ドラ好きさんも仰られるように調子がどん底の選手をスタメンに使う余裕はないような気もします。シーズン通してのスタミナは課題だと思いますが、1年通して働いてもチーム全体で見れば来年も今年と変わらない可能性が高いと思います。Bクラス確定したので、鵜飼選手・福元選手・石垣選手・濱選手・石橋選手辺りに1打席でも多く立たせてオフの取り組みに活かして細川選手や他の選手とレギュラー争い出来るぐらいに底上げ出来るようなバックアップをして欲しいです。
仲地選手・梅津選手・ブライト選手・カリステ選手、来年に向けて楽しみです。残り試合で1人でも多く楽しみな選手を見つけてオフを向かえて欲しいです。
監督の去就について話題になることが増えていますが、球団はシーズン中に解任する意思がないなら、中継ぎ・抑えを酷使させずに戦って欲しいとはっきり指示して欲しいです。


好投した柳投手が10敗目ということでこちらは2015年のタイガース以来、2リーグ制以降チームとしては1973年以来50年ぶり4度目(1リーグ時代に2度)という“二桁敗戦カルテット”が誕生という不名誉な記録になってしまいましたが、過去の3回は
1956年 130試合74勝56敗0分.569 3位
杉下 茂 14敗(14勝)
大矢根博臣 13敗(20勝)
中山 俊丈 11敗(20勝)
徳永喜久夫 10敗(8勝)
1960年 130試合63勝67敗0分.485 5位
大矢根博臣 13敗(15勝)
石川 緑 12敗(13勝)
広島 衞 11敗(15勝)
板東 英二 11敗(10勝)
1973年 130試合64勝61敗5分.512 3位
渋谷 幸春 12敗(11勝)
稲葉 光雄 12敗(6勝)
星野 仙一 11敗(16勝)
松本 幸行 11敗(14勝)
過去の3回に最下位は無く、3位が2回あり、当時は先発投手の登板数も多く、二桁負けても12人中10人は二桁勝っており、20勝投手も2人います(ある意味凄い時代だったとも言えますが)
今年は大半が二桁負けて勝ちが半分なので来季は勝敗が逆になるくらい野手陣は援護しないといけないですね。投手陣の防御率は悪くないですからね。
記録マニアとしてはワースト記録よりも、先日の岡林選手の連続試合安打の更新のようなベスト記録を検索したいですね。


細川はあんなもんですね打ち取りやすく隙だらけで怖くないバッターです。
4番は大島がいいかと思います。ブライトは調子が良さそうなのでライトなどに回すなどして使って細川はスタメンから外すかファーストで7番辺りで打たすとかして使ったほうがいいでしょうね。


試合数 打率 得点圏 得点 1試合平均
3月4月 23試合 .238 .230 56 2.4
5月 25試合 .246 .259 79 3.2
6月 23試合 .223 .247 59 2.6
7月 21試合 .263 .239 73 3.5
8月 25試合 .234 .203 60 2.4
9月 8試合 .210 .067 12 1.5
日に日に得点圏打率が落ちてますね。点が入らない理由がよくわかりますね。


中日ファンは嘆くばかりなのに、他の野球ファンは中日の・・・
立浪監督のおかげで今年の野球は楽しいよと言われる。


今日の東京ドームでの巨人戦、先発仲地が素晴らしいピッチング。7回99球6奪三振の無失点に抑えます。しかしピッチャーが無失点に抑えるとこちらの打線も得点できないいつものパターン。戸郷に10回まで3安打に抑えられます。
8回以降は斎藤松山藤嶋福フェリス清水ライデルとフル稼働。延長12回引き分けでした。
打線は24イニング無得点。重症ですな。
仲地投手は良かったね。何故こんな素晴らしい投手陣がいて最下位なんでしょうか?立浪監督殿?


引き分けた要因の一つとして、加藤翔選手をベンチから外し、その分投手を一人多くベンチ入りさせたことでしょうか?
投手陣は本当に良くやっていますよね。先日も書きましたが打線に関しては各個人のレベルアップだけじゃとても追いつけそうもないので、ポジションは度外視してでも、スラッガー系の外国人選手を二人以上獲得、主力投手一人を出してでも大物野手をトレードで獲得、ドラフトでも上田選手(明大)、廣瀬選手(慶大)、度会選手(ENEOS)といった大社の即戦力野手を二人以上獲得しないと来季も厳しそうですね。でもそれ以上にもっと考えて野球をやらないといけないかな?


ブライト選手にとっては痛恨のミスとなりましたが、これでスタメン落ちではなく今日も同じように起用しないと選手の為にならないので、是非2番レフトで名前がある事を期待してます。
あと余談ですが、仕事に完全に振り回されている今年ですが、なんとかして18日のバンテリンドームのカープ戦に行く予定となりましたので、チームの状態もなんとか上がってきて欲しいな。


昨日は楽天×SBH戦を観ていたのですが、3塁ランナーの阿部ちゃんがワイルドピッチの間隙をついて間一髪のホームインを決めて勝利に貢献しました。3打数1安打1得点“走るファースト”爆誕にベンチもびっくりしているようでした。


またその後のコメントでは「ブライトのミスは細川、宇佐見で取り返してあげないと」とのこと。後輩の失敗は先輩が取り返していけば、数年後にはブライト選手の後輩の失敗をブライト選手が取り返すという好循環になるかと思いますので、先輩たちには頑張ってもらいたいですね。
bluetrainさんは18日の観戦ですか?私は17日のチアドラデー&杉下茂さんの追悼試合のチケットを購入してあります。またニアミスですね(笑)
烏合の衆さんは最近はパリーグ党ですか?元ドラゴンズの選手も多いので情報お願いしますね(笑)


楽天とSBGH、1.5ゲーム差のつばぜり合いを面白がってるだけですね。笑
この3連戦はビジターの4位イーグルスが3位ホークスに2勝1敗で勝ち越し、阿部×又吉対決=2打席0安打(ライトフライ2本)が第二戦6回、第三戦7回にありました。又吉投手は足の骨折から復帰できたみたいですね。ビハインド、アヘッド、フル回転起用されていました。マスターも、前半戦はチーム共々いんけつでしたが、これが底力なのかいっきに巻き返して打率250出塁率350まできました。


今日の先発小笠原は初回に森下にタイムリーを打たれただけ。
7回1失点の素晴らしいピッチング。
打線は才木から小きざみな継投にチャンスは作るもホームは遠く。
0-1で完封負け。
4回細川がヒットで出た後、石川昂のヒットでノイジーがファンブルしかけても2塁止まり。さらにカリステの大きな右飛でもタッチアップせず。
あとは事あるごとにバント、バント。
これで小笠原に負けが付くって。。
非常にストレスの溜まる試合でした。
小笠原君、よく頑張りましたが、立ち上がりに失点するとドラゴンズは勝てませんよ。


今季これで20回目の完封負けになるのかな?
失点の内訳を見てみますと、
0-1 6試合
0-2 6試合
0-3
0-4 4試合
0-5 2試合
0-6
0-7
0-8 2試合
実に全体の6割に当たる12試合は投手が2点以内に抑えての完封負けです。近年では投手の勝ち負けは査定には大きく影響がないようですが、“勝ち星”に拘る投手(例えばタイトル(最多勝)や名球会(200勝))にとってはキツいでしょうね。
打線に関しては現有戦力のレベルアップも大事ですが、外国人選手、ドラフトで打力のある選手の獲得、トレードなどで大きな改革が必要不可欠かと思います。


解説の谷繁氏さんは「もう各球団石川の前狙ってますから」と警告しています。動きがわるいのは昨年の怪我の影響でしょうが、このまま放置しとったらまずいのでは?


今日はバンテリンでの阪神戦。涌井が初回に3失点したという情報を見て今日は試合は見ませんでした。
そんな中、細川が6回に21号ホームラン。どこまで伸ばせられるか、数少ない楽しみの一つですね。目指せ30号!
試合は涌井が2回3失点、2番手上田は3回5失点。
2-8で敗れました。
優勝を目指すチームと最下位のチームの差ですね。
野村監督は不思議の負け無しと名言を残されたが、
不思議な負けですね。いかに得点に結び付かない安打が多いか?大量失点の後で得点圏にランナー無しでのヒットは価値が低い。守りでは、先発が2回降板じゃ話になりません。エラーで足を引っ張られたが、
連続四球を出した涌井投手も悪い。最下位らしい敗戦。


タイガースは8安打で8得点ですが、四球が得点に絡んでいます。対するドラゴンズは9安打ですが細川選手の犠飛とホームランによる2点のみ。何回も書いてますが、点の取り方が下手なんでしょうね。
残り試合も22試合と少なくなりましたが、来季に繋がるものを見せてもらいたいですね。
さて、スレタイに触れるとドラゴンズに移籍1年目で20本塁打を記録した選手は
1987年 落合博満 28本
2002年 谷繁元信 24本
2005年 Tウッズ 38本
2007年 中村紀洋 20本
2023年 細川成也 21本(9/5現在)
過去の4人はいずれも球史に残る大選手ばかりで、中村コーチの記録を抜きました。細川選手もこの4人に続けるといいですね。


本日の広島戦、相手のミスでもらった1点だけで相変わらず残塁の山。柳投手も何とか踏ん張り、フェリスのナイス火消しから松山、ライマルと繋ぎ完封リレー。打線は8回後藤選手のナイスタイムリーでようやく追加点。
もっと早く柳投手を援護してあげてよ。残念ポイントは
6回に宇佐見選手の三塁線ヒットが単打。続く石川君の大飛球で本塁行けず、柳投手の気迫のセカンドゴロでも
ホームイン出来なかった。(ゴロゴー無し)足は早くないが、あまりに消極的。大西コーチも指示ださないのかな?まあ、柳投手に勝ちがつきほっとしました。
広島は負け試合でもファンに挨拶。ドラゴンズも見習って欲しいな。
それにしても毎試合毎試合こんなにオーダーころころ変えるのはいかがなものか。


前から何度も書いてますが、ランナーが出ても点が入らないのはやっぱり野球が“下手”なんでしょうね。教えるコーチもそうですが、試合に出てる選手も頭を使わないとね。スコアを見て思いましたが、大島選手は一死二塁の最後の打席で引っ掛けた一塁ゴロで二塁ランナーを三塁に進めています。これを見て“さすが大島選手”と思いました。得点には結び付きませんでしたが、考えて野球をやってますね。
よく無死、又は一死二塁の場面で右打者が強引に引っ張ってランナーを進められない場面を見ますが、あれって何かサッカーの試合で無理な態勢、位置から強引にシュートをする選手とダブってしまいます。本人にはそのような意思は無いかと思いますが、団体競技と個人競技の区別がついてないのかなとも感じますね。
勝っても反省点はありますから、秋季キャンプ、春季キャンプで克服し来季に繋げていけたらと思います。
ドラ好きさんからも、書かれてますが、私もずっと気になっているのが、ドラゴンズは負けた試合ではスタンドに挨拶することなく、すぐにベンチ裏に消えてしまいます。
谷繁監督以前は記憶にありませんが(おそらくこの時代は挨拶なくベンチ裏に帰っていったかと思います)森監督、与田監督の時は負けてもグランドに監督、コーチ、選手が一列に並んでスタンドに挨拶をしていました。ファームの試合でも例え大敗して顔見せしたくなくても、片岡二軍監督を始めとしコーチ、選手らがグランドに出て、代表の選手が一人前に出て大きな声で「応援ありがとうございました!」と挨拶をして全員がスタンドに向かって礼をします。当然負け試合でもスタンドからは「次頑張れよ!」などの声が飛び、選手たちに向けて大きな拍手で讃えます。
「負けても挨拶をしなければいけない」というルールはありませんが、この辺に違和感であり、立浪監督とファンとの間の“溝”を感じてしまいますね。特に今年は私が観戦に行くと負けてばかりなのでそう感じますね(笑)
これは立浪監督の意向かどうかはわかりませんが、チームリーダーの大島選手、またはベンチに柳投手がいたら柳投手あたりが率先してやってほしいですね。




12安打で3得点というのは今年のドラゴンズらしいな、という印象です。
3回表に大島選手の出塁後に岡林選手がバントして結果的に相手のエラーで得点となりましたが、なぜバントを初回にしなかったのかが疑問です。今日の九里投手は制球がそれほど安定してなかった中で5回を投げて1失点、完全に初回の岡林選手の強行策で併殺になったのが相手を助けた形となりましたね。
あと今日の試合ではないのですが、攻撃時に立浪監督と和田コーチが並んで打席に入っている選手のフォームを身振りで表してる姿がよく見られますが、監督はもっとどっしりとしてグランド全体を観察をすれば良いのに、と思います。視点が打撃ばかりにいき過ぎて他が目に入ってないように感じます。得点を増やすのは安打だけでは無理があります。27個のアウトをいかに意味のあるものにするか、それが出来るチームは強いと思います。それには打線の並びも大事ですけどね。
今日は投手交代や代打が当たって勝てたと思います。あとは攻撃面のバリエーションが必要ですね。私は個人的には大島選手は6番に、2番に龍空選手か村松選手のオーダーの方が好きです。


ドラ好きさん、ロデムさんが挙げられている、宇佐美選手の走塁、岡林選手の併殺。ごもっともです。
なので、それ以外で
7回、1-0でリード。
先頭打者は4番バッターで外国人。
ボール先行で、3ボール。ひとつ見逃して3-1。
振ってくる可能性が非常に高く、(味方だから)次に投げるボールが変化球だとあらかじめ判っているはずなのに、
なぜ、3塁線を破られるのか?
そんなに打球が速かったのか?
そもそも3塁を締めることをしてなかったのか?
締めていたけど甘かったのか?
「引っ張らない」というデータか雰囲気があったのか?。
結果として投手が踏ん張り無得点で済みましたが、
アマチュア時代から兼任とはいえ三塁手だったのですから、ここはなんとかして欲しかったです。


指揮官なので最低でも試合中は相手監督の出方を見るなど采配に100%集中して欲しいですね。


ちなみに、投手部門2位に小笠原、5位に涌井、野手部門4位に細川がランキングしています。


今日のマツダでの広島戦、高橋宏斗が2回に末包にタイムリー、3回松山の犠飛とデビットソンのタイムリーで3点を失います。高橋宏斗は6回3失点。
打線は4回に細川に第20号ホームランが飛び出します。
しかし打線はこの1点のみ。
1-3で敗れました。


https://www.chunichi.co.jp/article/761295?ref=spo_top_sp_mainnews
逆に、最年長は和田(現打撃コーチ)になりそうですね。


ドラゴンズ選手の20本塁打以上は2018年のビシエド選手(26本)以来で日本人選手に限れば2010年の和田コーチ(37本)森野コーチ(22本)以来の13年ぶりですか。70打点も一昨年のビシエド選手(70打点)以来で、日本人選手に限れば2016年の平田さん(73打点)と7年ぶりの記録なんですね。
一昔前は20本70打点は通過点で、毎年複数の選手が達成してたんですけどね。
まぁ、これで一つの壁を破りましたので来季は30本100打点打てるスラッガーに出てきてもらいたいですね。候補は細川選手か石川昂選手になるのかな?


「中日」に飼い慣らされてはもったいない。球団が何人も抱えきれないクラスの選手になれます。
さてきのうはBS12でもやってましたが楽天×ロッテ戦で、マスターが1HR含む2安打2打点の活躍、イーグルスの逆転勝ちに貢献されました。ホークスと2G差のCS権あらそいもまだ続くところ注目しています。

