本日、岡山基準で発売された選手名鑑を購入したのですが、今季達成可能な記録が載っていて、ドラゴンズの選手では…
500試合登板 涌井 秀章 2023年21試合 残り11
祖父江大輔 2023年45試合 残り37
田島 慎二 2023年32試合 残り40
100勝利 大野 雄大 2023年0勝 残り16
150セーブ マルティネス 2023年32セーブ 残り27
1000投球回 松葉 貴大 2023年57回2/3残り98回2/3
2000奪三振 涌井 秀章 2023年89三振 残り2
2000試合出場 中島 宏之 2023年8試合 残り67
1000試合出場 後藤 駿太 2023年52試合 残り9
高橋 周平 2023年86試合 残り11
ビシエド 2023年91試合 残り57
150本塁打 ビシエド 2023年6本塁打 残り12
1000打点 中島 宏之 2023年0打点 残り6
といった感じでした。
一人でも、一つでも多く、節目の記録を達成できるといいですね。
近年ではドラゴンズに限ったことではありませんが、各球団ほとんどが記録を達成した選手のグッズが販売されますので、一人でも多く達成できるといいですね。
他に可能性があるとすれば中田選手の両リーグ打点王(過去には落合博満さんだけかな?)、涌井投手の史上初となる4球団での最多勝利かな?
個人的には昨年、一昨年と延長戦で逃した“完全試合”“ノーヒットノーラン”を誰かしらに(できれば大野投手、柳投手)達成してもらいたいですね。野手の皆さん頼みますよ。
昨年岡林選手が1961年、1962年の毒島章一さん(大毎)、中利夫さん(中日)以来の2年連続二桁三塁打で話題になりましたが、今年も二桁三塁打を達成しますと、1950年~1952年に3年連続二桁三塁打を達成した蔭山和夫さん(南海)と並ぶ日本タイ記録。
また開幕投手候補に浮上した涌井投手が開幕投手になると自身の記録を更新する4球団目での開幕投手(過去西武5回、ロッテ4回、楽天1回)になります。
こちらの記録も目が離せませんね。