中日は16日、ドラフト1位の草加勝投手(亜大)が15日に名古屋市内の病院で検査を受け、「右肘内側側副靱帯損傷」と診断されたと発表した
草加は新人合同自主トレ中に右肘の違和感を訴えたという。今後は医師やトレーナーの指示のもと、状態を確認しながらトレーニングを行っていく予定だ。
草加は4年夏に大学日本代表に選出され、同年秋のリーグ戦で自己最速153キロをマーク。昨秋のドラフト会議では外れ1位で中日とロッテが競合。立浪和義監督が当たりくじを引き当てた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab16dfe6f9679dabcb4541092917649673c3e561
トミージョンとかになるのでしょうか?
今年1年は戦力としてはおそらく無理そうですね…。気長に待つしかないですね…。
去年、春秋のリーグ戦で投げまくったのが、一因ですかね。
西純(阪神)との投げ合いや、福島、加藤竜と、岡山県出身者による継投とか、期待していたので残念ですね。
まずは、状態がよくなるように、努めてもらいたいですね。
怪我をされたのは仕方ないし、焦らず治して欲しいが、
自主トレで違和感。で、靱帯損傷の診断とは?よく知りませんが、入団前にメディカルチェックとかしないのですかね。
草加はしかたがないにしても、この三年徹底的な即戦力ドラフトでしたが、結果は振るわず。昔は高卒スターも結構いました。要は急がば回れということでしょう。
焦らずじっくり治してもらいたいですね。
ただ“いつ”“なぜ”なったのが原因を究明しないと同じことの繰り返しになってしまいますので球団はしっかりと対応してもらいたいですね。
ただこれを悪い方に捉えるのではなく、草加投手も体重を増やして体力アップをしたいと言ってましたので、投球練習はできなくても下半身の強化に挑んでもらいたいですね。
まだプロ野球人生はスタートしたばかり、焦らず頑張れ!
早い時期で良かったかな…怪我してるんだから良くはないか。
保存療法を選んだ様なので症状は軽いんだろうし、まあ焦らず治してください。
大学時代の酷使の影響と思われますが、ドラフト終わるまで故障を隠していたと疑ってしまいます。投げる体力が凄い、タフだ、という評判でしたが、やはり靭帯とか関節は鍛えられないので、そこが悲鳴を上げたのか。
全治未定とのことで、球団としては大きな損失です。担当スカウトはどこ見てたのか?と言いたいところですがロッテも指名してたし、やはり分からなかったのかな。。
当りくじのはずが、とんだ貧乏クジでした。
中日ドラフト1位の草加勝投手(22=亜大)が近日中に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けることが29日、分かった。過去の症例から術後1~2年のリハビリ期間が必要で、今季の1軍デビューは絶望。実戦登板は早くても来季になる。2年連続最下位から逆襲を期す立浪監督は、即戦力として大きな期待を寄せていただけに、ショッキングな長期離脱だ。
草加は15日のナゴヤ球場での新人合同自主トレ中に右肘に違和感を覚え、名古屋市内の病院に直行。チームドクターの検査の結果、「右肘内側側副靱帯損傷」の診断を受けた。当初は患部の保存療法(PRP注射)での再起をはかる道も検討。だが、別のチームドクターらの検査を受けた結果、手術に踏み切ることを決めた。ドラフト1位投手の入団直後の手術は異例だが、球団関係者は「保存療法での復帰も可能だが、経験していないプロでの登板負担で再発することもある。最善の処置を選択することで、今後の野球生活にとってもプラスになる」と説明。術後の状態が安定すれば沖縄入りし、2軍読谷キャンプでリハビリを開始する方向だ。
昨季の東都1部リーグは春と秋で計17試合に登板。7完投含む134回1/3はリーグ最多だった。一昨年3月にトミー・ジョン手術を受けた梅津が、1軍復帰できたのは昨年8月末。草加も地道なリハビリで、1軍デビューを目指すことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df69cee6698d93663e8713b4786f41f43fc0654f
結局、トミー・ジョン手術に踏み切る事になってしまいました。
朝から、ショッキングなニュースです。
今季草加投手の登板を見れないのは残念ですか、これまでトミージョン手術をした大半の投手はこの期間に体力アップして手術前より球速が増しています。
草加投手も体重増を口にしていましたのでこの期間でパワーしてもらえたらいいですね。
良い判断だと思います。
まだ若いんだし、パワーアップして復帰してほしい。
保存療法にあまり印象がない。