今日のバンテリンでの広島戦は注目の根尾昂が今季初先発。初回秋山に四球を出しますが後続を抑えます。2回に細川四球福永二塁打のあと根尾とバッテリーを組む石橋に2点タイムリー二塁打で先制します。さらに4回には石橋のヒットのあと打者根尾が素晴らしい当たりの今季初安打、続く岡林がタイムリーを放ち3-0とします。
6回裏は石橋の猛打賞となる二塁打から根尾のバッティングは小園の好守に阻まれます。しかし満塁としてカリステの走者一掃のタイムリー二塁打で6-0とリードします。
7回も根尾はマウンドへ。福永の失策から満塁とされ、1点を失います。さらに満塁のピンチを招き降板。6回2/3を投げ98球被安打4自責点0。しかし代わった藤嶋が中村タイムリー、ビシエドのエラーで6-4に。さらに代わった斎藤が秋山にタイムリーで6-5。代わった清水も末包にタイムリーを打たれ同点。根尾の勝ちが消えてしまいました。7回最後は福が抑えます。この回1/3イニングを5投手で抑えるという凄い継投。
9回に堂林のタイムリー内野安打で勝ち越されますが、9回裏にビシエドに同点ホームランが出て延長に。
延長11回満塁からカリステにサヨナラタイムリーが出て8-7で勝ちました。
今日は久々にプレイボールからBSでテレビ観戦しました。めちゃくちゃ疲れました…。まあ勝って良かった。先発根尾昂はナイスピッチング。7回福永のエラーから完全に試合の流れが変わってしまいましたがまだ次の登板あるんじゃないかな。あとあの打撃はもっと見たかったなあ。二刀流でいいと思うのだが。やっぱり彼はスターやな。
bluetrainさん、勝てて良かったですが、疲れる試合でしたね。試合の感想としては6-0から追い付かれては
駄目だと思います。フェリス、松山は8,9回だと思いますが、4点取られた時点で松山じゃないかな。
あと、つまらないエラーが多すぎ。自責点ゼロらしい。福永は守備が不安定過ぎる。猛練習必須。根尾君は投打に良かった。
打撃はどの代打よりも打つ雰囲気があり、スイングも
早かった。来年は投打の活躍を期待したい。
福永はサードの控え。石垣でええやん。
あまりにも多過ぎる。重要なエラーが。
アライバが凄さを痛感したし、川上や吉見とか彼らのおかげと痛感した。
京田や阿部も同じで、二遊間の守備が今後の課題や。
カリステも残留やろけど、土田があまりにも伸びなかった。
田中に頑張ってもらうしかない。
慶應高のショートがええけどな。
根尾は6対1で2アウト満塁で交代。
個人的にはもう一人待って欲しかった。
投球は期待以上だった。
打撃も龍空よりスイングも打球も良い。
こっそり打撃練習してたかのかと思うほど。
石橋は7回表で途中交代ですか。
自分の後手後手采配を棚に上げて。
盗塁を一つ許したが、ワンバンもよく止めてたし。
岡田監督から学ばなきゃみたいに仰ってたような・・・。
福永はやっぱ守備範囲狭いよなあ・・・。
3塁と1塁限定かな。
まずはbluetrainさん、観戦お疲れ様でした。快勝のはずがとんでもない試合になってしまいましたね。ある意味前回、私が観戦した柳投手のノーヒットノーラン未遂の試合と同じような気分かな?(あの時はサヨナラ勝ちという、最高の結果なのに素直に喜べませんでした)
今日は仕事でしたので、合間にチェックしていましたが、6-0になった時点で、今日はこのまま逃げ切りで、6回でしたので根尾投手も降板かなと思ってそのままにしていましたが、仕事が終わった後に確認したら延長11回8-7となっていたので、慌てて確認しましたが、またまたエラー絡みで一度は逆転を許していたんですね。
根尾投手が好投してただけに根尾投手に白星が付かなかったのは残念ですね。
失策絡みの失点が多いような気がしたのでセリーグ各球団の失点と自責点の“差”を調べてみました。
失策 失点 自責点 差(失点-自責点)
阪神 79 387 346 41
広島 75 488 437 51
横浜 63 468 431 37
巨人 50 488 462 26
ヤク 65 529 483 46
中日 75 467 412 55
タイガースは失策数はリーグワースト1ですが、投手陣が踏ん張っているのがわかります。対してドラゴンズは野手が失策するとそのままずるずると失点するケースが多いようです。
本来なら併殺のケースも失策だと1アウト分しかカウントされないので“55点差”というのも実際は“60点以上の差”ではないかと思います。野手からは“援護”がなく、逆に“足を引っ張られる”のが多いのは投手にとっては堪らないですね。
まだ結果を見ただけですが、今日の試合で根尾投手の“二刀流”という“可能性”が見えたのは“一筋の光明”を見た思いです。
指名打者のないセリーグなので大谷投手のような起用は無理ですが、先発で出場した前日と翌日の試合以外で“代打”もしくは“外野手”としての出場は可能なんじゃないかな?と感じています。
アレックス・オチョアさんの仰るように根尾選手は普通の選手じゃなく、“スター”ですよ。
先日「高校野球総選挙」という番組を見ましたが、ベスト20に根尾投手がランクインされていました(16位くらいだったかな?)春夏連覇から5年経っても根尾投手はファンに忘れられることはないんだなと感じました。
今日の試合は根尾投手が登板ということで録画しましたので、根尾投手のピッチングとバッティングをもう一度見ようと思っています。
ドラ好きさん、ロデムさん
ホント疲れる試合でしたが勝てたのが何よりでした。
また後ほど詳しく書きますね。
投手根尾は老獪でした。バッターのタイミングや打ち気を絶妙にズラしていた。広島サイドからすると初物に嵌められた感があったのでは?次回対戦をぜひ今年中にセッティングして29日マツダでの再戦を観てみたい。
根尾、投手に転向したことでパブリックプレッシャーから解放され本来自分のやりたいバッティングを追求しとるようにみえた。どのくらいの数字が残るのかわからないけど、ファンが見たいのは今日のバッティングでしょうね。
今シーズンを象徴するような、内野の守備ミス、走塁ミスが出ての大逆転負けかと呆れながら観ていましたが、まさかのサヨナラ勝ち。酷い試合内容でしたが、それでも勝つのはやはり嬉しいですね。
根尾は残念でしたが、今後に繋がるナイスピッチングでした。
カリステは今日の活躍で残留決めたかな。
ビシエドのホームランは、苦手としてきたコースだったと思うのですが、見事に打ち返しました。来年の復活、期待出来そうな気がします。
根尾は内野でも外野でも投手でも間違いなくプロで通用しますよ
投手だけなんて釣り合ってない、
根尾はやはり二刀流で野手でも投手でも使うべきですよ
今なんか何の役にも立っていない細川の代わりに外野で使うべきです
中継ぎでも使えます。身体も丈夫なので大谷のように壊れないですよ
それと今日は大島代えるの早すぎですよ。そういう小さな隙でも相手は見逃してくれませんよ
福永のミスはしょーがないですね。使ってるのは監督ですし、やっちまったミスをぐちぐち言って楽しいですかね。
一本打ってますし。大目に見てあげましょうね
根尾選手、やっぱスターですね。
とにかく歓声すごく、皆が我が子を応援するかのように
注視しています。
彼こそがジャイアンの長島さんに並ぶくらい
本物のミスタードラゴンズかもしれませんね。
成績はこれからですが。
>チビ助
何〜!?本塁打と打点がチームトップでセリーグの本塁打数のベスト5に入ってる選手が何の役にも立って無いだと!?
投高打抵のご時世で細川をトレードにだしたら、他のチームも細川を獲得するだろうな
帰宅してから録画しておいた今日の試合を見ましたが(一部早送り)根尾投手一回り体が大きくなったかな?投打ともに体がブレなくなりましたね。
特に(ヒットを打った)バッティングは今のドラゴンズのどの左打者の打球より鋭かったですね。“投手”の練習が“打者”としても役に立ったのかな?相手から見ればこんな選手が「9番」にいたら嫌でしょうね。
そして気になったのが、ブライト選手がベンチから外れていましたね。昨日の試合後の立浪監督がブライト選手の走塁に対して触れてましたが、“懲罰”でベンチから外したのかな?
他と比較するわけではありませんが、星野仙一さんはミスした選手を次の試合に使って、高木守道さんはミスした選手を次の試合から二軍に落とすと言われてましたが、こんなところも高木さんに似てきた感が否めません。
個人的には残り試合も少なくなってきたので、来季に向けて若い選手をどんどん起用してもらいたいんですけどね。立浪監督も来季の続投が決まったわけですからね。
根尾投手(選手?)のバッティングは、以前より迷いが無くなった気がします。
野手専念のときは、バッティングを難しく考えすぎて相手より自分と戦ってた感じもしました。
投球に気を使うようになり、打撃をあれこれ難しく考えることが無く、いい意味で大雑把さと開き直りができるようになったのではないでしょうか?打順も9番で打撃に関するプレッシャーからも解放されたとも思います。
あと、個人的な話ですが、テレビ中継を見つつ、試合を録画もしました。
すみません、以下修正キー使用の追記です。
しかし、根尾投手を勝ち投手にしないといけない試合でした。
そこは残念です。
先発初勝利グッズ等が出たら買いたかったのに。
勝てたのは良いけど、いまいち喜べません。
ずっと努力していた根尾の勝ちを消すのはとても残念、野手が投手を育て、投手が野手を育てることをわかってない。
打撃は良いが、今の福永はレギュラーには使えない。二軍で◯ぬほど練習しないと、歳もいってるからあとはないのでは? 自分の立ち位置がわかってないね。
あと藤嶋、前のマルチネスのあとはしためから少しは進歩したかと思ったがやはり、駄目だ。
肝心なところで頼りにならない。やはり、敗戦処理投手から抜けでなあい。
それにしても、根尾に勝たせたかった。勝てば大きな自信がつき、二刀流も見えたかも?
今回は私自身の強行スケジュールでの観戦に家族を巻き込んだ形でしたが、嫁さんも娘も根尾選手のユニホーム揃えて臨戦体制バッチリでした。
そうなんです、今日は勝っても負けても根尾選手にスポットが当たるべき試合でないといけないと思ってました。成功も失敗も経験から今後の糧に出来る賢い選手なので、7回の二死満塁の場面はそのまま投げさせて欲しかったのが本音です。球数も100球近くでしたが、ボール自体はまだ行ける気配でしたし、鳥合の衆さんが書かれているように、今日の投球内容は140km代のストレートと変化球を巧みに使い分けていて見てて安心できる内容でした。ギアを上げるのか同じように老獪に組み立てるのか、楽しみにしてただけに途中降板は残念でした。それにしても圧倒的なスター性は相変わらずですね。打撃でも得点に絡む安打、その後のショートゴロも当たりは良かったですし、「二刀流」と例えるよりも良い意味で「野球小僧」というイメージがあります。
今季、次の登板があるのかは不明ですがまだまだ可能性は秘めています。
根尾選手の話でだいぶ長くなりましたが、他に挙げたい選手はサヨナラ打のカリステ選手。今日は2安打4打点の打撃に加え、守備でも併殺プレーや範囲の広さなどもあり、来季に向けて是非残留して欲しいですね。
あとは石橋捕手、久々のスタメンでしたが先制のタイムリー二塁打を含む3安打と根尾選手とのバッテリー、見事でした。
それからビシエド選手、ナイスホームランでした。ゲームセットで席を立ちかけようかという場面で起死回生の一発、来季も欠かせない存在です。
最後に、引退を発表した直倫選手、11回の先頭打者で四球を選んでの出塁、ここからサヨナラに繋がったのは言うまでもありません。このまま最終試合まで一軍に残って欲しいです。
適時打を放った岡林選手や最後2イニングを投げた勝野投手、嫌な流れを断ち切った福投手など、今日の勝ちは久々に得点も多く、7回表以外はバタつく場面もなく、それでいて見どころも多い試合でした。
投手をやりながらあれだけバットを振れるのは、プロ野球では根尾選手以外いない。
石橋選手も木下選手が離脱してから宇佐見選手が来るまで無難に守って良い所で打っていたのにも関わらずスタメンもチャンスを貰えなくなってしまいました。
こういうのを見ると引退した選手も1軍でチャンスがあれば、結果を残せた選手もいたのではないかと思ってしまいます。
来年はヘッドと協力しながら、選手を全員活かせるように適材適所で1.2軍の入れ替えを行い1軍でチャンスを与えながら、選手の首脳陣も相手の選手やベンチと駆け引き、勝負出来るような体制作りをして欲しいです。
石橋選手
不思議な子です(笑)。
打つ方では3安打。
録画されている方は、見ていただくとお分かりになるのですが、
3安打とも非常に甘い球です。
「甘い球を見逃さない」センスがあることは勿論ですが、
投手に"甘い球を投げさせる”センス。
彼が8番バッターだから手を抜いているのかな?
いくら8番打者でも、ランナー2・3塁であそこに投げることはないよね。
ただ、守備の方では、成長はしているものの、課題がまだまだあります。
彼の課題は、スローイングとブロッキング。
スローイングは見ての通り。
ブロッキングは、以前のザルから壁へと成長しましたが、この壁には、まだクッションがないですね。
前へのはじきが大きいのが気になります。
終盤、1点差に追いあげられて、なおも1・3塁。
ここでの交代は仕方がないか・・・・。
根尾君
6回までで6点の援護点。
他の投手なら"うらやましい”展開でしたね。
自分が投げる時に点を取ってもらえる。
これも投手の素質だと思っております。
そういう意味で根尾君は「持っています。」と思いきや・・・
後続が打たれ勝ち星が付かなかったのは「持ってない」のかもしれません。
次に投げた時ですね。
ところで・・・
皆さん見ました?
間一髪セーフになりましたが、投手前のゴロの1塁送球を・・・
こんな選手が守備の要にいたら・・・(←まだ言ってる/笑)
それにしても、根尾は打撃が良いね。少なくとも龍空よりよさそう。
まだまだ若いから、遊撃手でやれるかと思う打撃だった。
カリステも今は良いが夏場までひどかった。来期もどうなるか不安。
少し回り道したけど、プロで体つきも大きくなったから、根尾の希望があるなら遊撃手でやれるかもしれないですね。
石垣は、現役ドラフトだと思う。本人の為になるとは思うけど、実際にドラフトになったら中日応援するのが微妙になる