7月は大型連敗もあり1勝11敗1分と散々な結果に終わりましたが、ファームは勝敗よりも若手をどれだけ成長させるかが重要かと思いますので一軍目指して腕を磨いてもらいたいですね。
長期離脱している岩崎投手や石川昂選手も練習を再開しているのでこちらも注目していきたいと思います。
ウエスタンリーグ順位表
①阪 神 78試合47勝28敗3分.627 -
②ソフト 76試合41勝31敗4分.569 4.5
③広 島 73試合37勝30敗6分.552 1.5
④中 日 74試合24勝41敗9分.369 12.0
⑤オ リ 84試合25勝47敗12敗.347 2.5
明日からの3連戦はバンテリンドームでの試合ですが、中にはバンテリンドームで初めてプレーする選手もいるかと思います。
早くバンテリンドームで試合のできる選手になってもらいたいですね。
今日はバンテリンドームでファームのタイガース戦が行われ、先発の橋本投手は9回を2安打1四球9三振と完投するものの、味方の援護が無く、中川選手に浴びた一発で0-1と悔しい敗戦。
負けはしましたが、橋本投手は上出来のピッチングでしたね。
大野雄投手、小笠原投手に続く左の先発もここに来て笠原投手、上田投手と出てきて徐々にではありますが、戦力も揃いつつあるかと思います。
次は一軍のマウンドでも活躍してもらいたいですね。
バンテリンドームで行われたファームのタイガース戦は7-5で勝ち連敗を3でストップさせました。
先発の久しぶりの登板となった勝野投手は4回を投げ3安打8三振0四球2失点と好投。もう一回投げてから一軍のマウンドかな?
打線では昨日からセカンドを守る滝野選手が3安打1打点と結果を出しています。
色々なポジション(特にセカンド)を守れると一軍も近くなってくるので頑張ってもらいたいですね。
ファームのカープ戦は0-2と完封負け。一軍同様になかなか点が取れないですね。
打線ではファームに降格となったガルシア選手が2安打、堂上選手が3安打と気を吐いています。堂上選手もこのまま終わるわけにはいけませんからね。
投手陣ではリリーフ登板の岡田投手が無失点に抑えていますが、先発から救援に再転向してから結果を出していますね。岡田投手は先発より救援の方が向いているのかな?一軍は左のリリーフが不足していますので近々一軍もあるかもしれないですね。
本日のファームのカープ戦は3-1と快勝。
先発の福島投手は7回4安打6三振2四球無失点と好投。2番手で登板した竹内投手も1回を3人で抑えています。
一方野手陣では45歳の福留選手が「3番DH」で出場しホームランを打っており、コロナから復帰した加藤翔選手に2点タイムリーが出ており、昨日3安打の堂上選手が2安打と今日も活躍。
今日は投手は若手が野手ではベテランが奮闘した試合だったようですね。
今日の2軍広島戦(ナゴヤ)は、4-1で勝利。
先発・橋本は、4回4安打無失点。
打線の方は、ガルシア、渡辺、ブライト、大野奨が1安打1打点を挙げています。(京田も1安打)
橋本投手は前回完投して中4日での登坂だったそうですね。内容も良かったし、片岡二軍監督も一軍を示唆したそうですので近いうちに一軍での先発があるかもしれないですね。
それと今日も岡田投手がリリーフ登坂し1回をパーフェクトで抑えています。岡田投手も先発よりリリーフの方が合うのかな?
左投手が活躍すると今後のドラフト戦線にも影響があるかと思いますので注目したいですね。
今日の2軍ソフトバンク戦(タマスタ筑後)は、3-7で敗戦。
先発・笠原は6回2/3を投げ、11安打7失点。
打線の方は、京田とブライトが2安打、ガルシアが1安打1打点、ワカマツが無安打ながら1打点を挙げています。
左手の違和感で離脱していたAマルティネス選手ごファームで打撃練習を再開され、問題無く、「いつでも一軍でプレーしたい」とのことです。
ガルシア選手もファームで4試合連続安打と徐々にではありますが、日本の野球に慣れてきたのかな?
レビーラ選手が一軍で頑張っているのも刺激になってるでしょうね。
ビシエド選手も含めてですが、ポジションが被ってますので(一塁or左翼)誰か1人来季は三塁にも挑戦してもらいたいですね。