一軍より一足早く開幕したウエスタンリーグは各球団10試合以上消化しましたが、ドラゴンズは開幕ダッシュに成功して首位を快走しています。
3/31時点でのウエスタンリーグ勝敗表
①中 日 13試合10勝2敗1分.833 ー
②ソフト 14試合 8勝6敗0分.571 3.0
③阪 神 14試合 7勝6敗1分.538 0.5
④オ リ 14試合 5勝7敗2分.417 1.5
⑤広 島 12試合 4勝8敗0分.333 1.0
⑥ハヤテ 13試合 4勝9敗0分.308 0.5
主なドラゴンズの投手成績
仲 地 2試合2勝0敗 12回1/3 0.73
土 生 2試合0勝0敗 11回 2.45
三 浦 1試合1勝0敗 7回 1.29
伊 藤 4試合1勝0敗 4回 2.25
根 尾 4試合1勝0敗 3回1/3 0.00
主なドラゴンズの打撃成績
鵜 飼 30打数12安打1本10打点.400
尾 田 42打数14安打0本 6打点.333 5盗塁
川 上 41打数11安打0本 7打点.268 4盗塁
濱 39打数 7安打0本 4打点.179 4盗塁
宇佐見 29打数 8安打1本 3打点.276
福 元 18打数 8安打0本 7打点.444
投手陣では先発の仲地投手、土生投手が安定しているようで育成の三浦投手、岡田投手(1試合5回無失点)も支配下登録に向けて結果を出しています。
野手陣も1試合平均5得点以上で盗塁もリーグ最多の21盗塁と足も見せています。
4月は20試合(内ナゴヤ球場9試合)予定されていますが、注目はやはり先日デビューした金丸投手でしょうね。ゴールデンウィークの一軍デビューを目指しておそらくイニングを伸ばしながら3~4試合程度は登板するのではないでしょうか?
昨年はビシエド選手ら実績のある選手の活躍で優勝争いをした印象が強いですが、今年は若竜たちが飛躍して勝っているのでファームの試合も期待と楽しみが多く面白いですよ。
鵜飼は外野のレギュラー争いに参戦してもらいたいですね。
福元も復活して代打の切り札的存在になれるといいな。
今バンテリンドームですが、ファームは今日も強くて7-0と快勝だったようですね。
三浦投手が近々支配下登録されるようですが、岡田投手も今日の好投だ支配下登録が濃厚になってきました。
ファームが快勝しただけに一軍も続きたいですね。
今日のファームのホークス戦は1-4で敗れて連勝ストップ。
吉田投手は二死からの失点と失点に四球が絡んだのが反省点かな。色々と経験して大きく育ってもらいたいですね。
今日のファームのホークス戦は3回に5点を先取したあと投手陣も何とか4点に抑えて5-4で勝利。
先発の土生投手は4回までパーフェクトでしたが、5回、6回で3失点。
野手陣では土田選手、川越選手が、それぞれ2点タイムリー二塁打を放っており、好調鵜飼選手も2安打1四球と結果を出しています。
今日のファームのタイガース戦は4-3で勝利し早くも貯金10(17試合13勝3敗1分)
先発は支配下登録され背番号「69」で登板の三浦投手ですが7回2/3を4安打3三振2四球2失点の好投で一軍での登板も近そうですね。
野手陣では福元選手が3安打2打点の活躍。こちらも支配下復帰が近そうです。
また今日は4得点していますが、その内3点は犠飛での得点。一軍も見習いたいですね。
打線のテコ入れで鵜飼、福元あたりは一軍昇格があるかもしれんね。
今日のファームのタイガース戦はタイブレークの末2-2の引き分け。
先発の涌井投手は6回5安打4三振無四球1失点と安定した内容でいつでも一軍で投げられそうですね。
また注目の金丸投手も二番手で登板し、3回1安打2四死球1三振無失点としっかり抑えています。
井上監督もゴールデンウィークでの一軍デビューを示唆してましたので次回、次々回と投球回数を伸ばしてから一軍デビューとなりそうです。
また野手陣では脇腹痛で離脱していたボスラー選手が今日から復帰しています。
今日のファームのタイガース戦は1-6で敗れますが、ボスラー選手が守備につき(一塁)タイムリーを含む2安打1打点と結果を出しています。守備が大丈夫であれば早い時期での一軍もあるかな?
また2安打と好調の土田選手が負傷退場して病院に行ってるということでちょっと心配ですね。
今日のファームのカープ戦はタイブレークの末7-8とサヨナラ負け。
負けはしましたが11安打7得点と一軍と違い活気がありますね。
先発の吉田投手は6回4安打2三振無四球1失点と好投。無四球は評価できるし、安定した登板が続いてますので一軍デビューが楽しみですね。
また野手陣では川上選手がタイムリー二塁打2本を含む3安打3打点と大暴れ、ロドリゲス選手がタイムリー含む3安打1打点1四球1盗塁、津田選手がタイムリー二塁打含む2安打3打点1犠飛と結果を出しています。
今日の2軍広島戦(由宇)は、9-0で勝利。
先発・三浦は、6回3被安打1四球4奪三振無失点、続いて2番手・近藤も、1回1被安打3奪三振、3番手・根尾も、7試合連続無失点、4番手・ウォルターズも9回の1イニングを無安打無失点と、救援陣も軒並み好投。
打線の方は、津田が1安打2打点(押し出し含む4四球で計5出塁)、石川昂が1安打1打点、鵜飼と川越と日渡がが1安打1打点、濱が2安打2打点、モニエルが途中出場して、2安打を打っています。
落合2軍監督に代わって小田2軍バッテリーコーチが指揮した、今日の2軍オリックス戦(杉本商事BS)は、3ー4で敗戦。
プロ初先発となった金丸は、4回5被安打3奪三振1四球3失点(自責点2)という内容で、最速は149㌔をマークしたそうです。
打線の方は、大島と鵜飼が1安打1打点で、大島は2四球と合わせて3打席連続出塁となりました。
落合2軍監督が復帰した、今日の2軍オリックス戦(杉本商事BS)は、土田のソロ本塁打のみの得点で、1ー0で勝利。
先発・涌井は、7回4被安打6奪三振2四球無失点。
後に投げた根尾、梅野と合わせて、9個の三振を奪いましたが、今日はこちらも、濱、川上、大島、鵜飼、宇佐見が2三振ずつ、津田、土田も1三振と、計12三振も喫してしまいました。
今日の2軍オリックス戦(杉本商事BS)は、2ー5で敗戦。
先発・岡田は、4回8被安打1死球1奪三振3失点。
打線の方は、川上と鵜飼が2安打1打点と、打っています。
今日の2軍くふうハヤテ戦(ナゴヤ)は、11-0で勝利。
先発・メヒアは、7回3被安打1奪三振2四死球無失点。
打線の方は、中村、大島、宇佐見、津田が2安打(宇佐見2打点、津田3打点)、土田が4安打、押し出し四球、内野ゴロ、犠牲フライなどで、川越、鵜飼、福元が、打点を挙げています。
今日の2軍くふうハヤテ戦(ナゴヤ)は、3ー2で勝利。
先発・仲地は、7回4被安打3奪三振3四球2失点。
打線の方は、鵜飼、モニエル、川上が2安打1打点、津田が1安打1四球で、2盗塁を決めています。
今日の2軍ソフトバンク戦(ナゴヤ)は、3ー0で勝利。
先発・大野は、5回2被安打2四球2奪三振無失点。
また、野中が1ヶ月ぶりに、投げています。
1〜7番までOPSが高い順で組んだ打線の方は、2番・鵜飼が2安打1打点、3番・土田が1安打1打点、6番・濱が2安打、7番・ロドリゲスが3安打、石川昂が2安打1打点と打ち、ルーキーの森駿と田中が実戦復帰しています。
今日の2軍阪神戦(安芸)は、9ー0で勝利。
先発・金丸は、6回2被安打2奪三振1四球無失点で、最速152㌔をマークしました。
指名打者で打席にも立ち、スクイズに成功して内野安打となり、1安打1打点を挙げています。
打線の方は、尾田と川上が2安打、鵜飼と濱が1安打1打点、ロドリゲスが3安打1打点(押し出し四球)と、打っています。
金丸投手ナイスピッチングだったようですね。
今日はドームにいても金丸投手が気になってましたのでずっとチェックしてましたが(笑)
一軍デビューが楽しみですね。
今日の2軍阪神戦(安芸)は、5-2で勝利。
先発・土生は、5回6被安打2四死球5奪三振2失点(自責点1)
打線の方は、川上が2安打、福元が1本塁打を含む3安打2打点、モニエルが2安打2打点、石橋が2安打2四球1打点と、打っています。
今日の2軍広島戦(ナゴヤ)は、9回に4点を取って5ー4でサヨナラ勝ち。
先発・マラーは5回2/3を投げ、10被安打1四球7奪三振4失点。
打線の方は、川上がプロ初ホームランとなる先頭打者弾と、サヨナラタイムリーの2安打2打点、宇佐見と濱が2安打、津田が1安打2打点と、打っています。
マラーは、野手が打球を見失った事による二塁打や野選があったとはいえ、まだ調整が必要ですかね。
今日の2軍広島戦(ナゴヤ)は、2-3で敗戦。
先発・仲地は、7回5被安打3四球5奪三振3失点。
そして、草加が8回からプロ初登板し、1イニングを三者三振に抑え最速151㌔をマークしました。
打線の方は、駿太が1安打1打点、石川昂が2安打と、打っています。