中日の立浪和義監督(54)が23日、大塚晶文投手コーチ(51)を11月下旬に新外国人野手調査のためドミニカ共和国に派遣すると明かした。現在は映像を通じ候補選手の絞り込みを進めている。この日ダヤン・ビシエド内野手(34)がコロナ特例で国内FA権を獲得。来季からビシエドが外国人枠を使わず日本人選手と同じ扱いになることも踏まえ、強打の新外国人を探る。
巻き返しに向けて準備を進める。新外国人野手獲得へ、国際渉外担当を務めた経験もある大塚投手コーチがドミニカ共和国へ向かうことが決まった。立浪監督は「11月後半に行ってもらう予定になっています。ウインターリーグを見てもらう」と明かした。
昨年は立浪監督自ら同国を訪れ、発掘調査に乗り出したが、獲得したアキーノが不発に終わり、さらには“保険”で獲得したアルモンテも機能せず苦しい戦いを強いられた。現在は映像をチェックしながら、候補者を挙げている段階という。「大砲なのか、ある程度コンタクトできる打者にするのか、その辺を考えながらです。ホームランバッターはほとんど成功していないのでそこも考えながら。でも長打はあるに越したことはない」。苦い経験を生かし、日本のプロ野球に適応できるか否か、厳しい目でチェックを進める。
ビシエドがFA権を取得したことで、外国人枠は事実上1つ空く。今季は特例により出場選手登録できる外国人枠が「5」だった。たとえ来季、従来の「4」に戻ったとしても、ビシエドが日本人選手の扱いになるため、今年並みの外国人の運用は可能となる。
ビシエドは今季91試合の出場にとどまり2割4分4厘、6本、23打点に終わった。来季3年契約最終年となるビシエドについて、立浪監督は「外国人の補強もしていくので、良ければ使うということになる。(起用は)白紙です」と語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8b671a64f0d6a0ff87c51af8dca1cf37cb4c5b4
今日の中スポや日刊スポーツによれば、大塚投手コーチがドミニカ共和国へ、新外国人野手の調査に向かうみたいですね。
日刊スポーツには、“NPBで構想外となった他球団助っ人も並行して調査し”とありましたので、もしかしたら、ウッズ以来の他球団経由の、外国人野手獲得という事になるかもしれませんね。
ビシエドの状況を見るとファーストの大砲候補か大島の衰えの状況を見て外野の大砲候補を獲得することが出来るといいですね
しかしいくらスカウト経験があるとは言え大塚投手コーチをドミニカに行かせるのならば
素直に森繁さんにスカウトとしてオファーをすればいいのにとも思いますが
https://www.chunichi.co.jp/article/802587?ref=spo_top_sp_mainnews
先月の中スポには、11月下旬となっていましたが、明日、大塚投手コーチがドミニカウインターリーグ視察に出向くみたいですね。
先月の記事を見た時は、12月にならないと新外国人の情報入ってこないのかぁ、長いなぁ…と思いましたが、これなら今月中にも、何かしら情報が入ってくるかもしれませんね。
立浪監督の眼鏡にかなう選手が、見つかるといいですね。
ポランコ(ロ) 26本 .242
オスナ(ヤ) 23本 .253
デビッドソン(広)19本 .210
サンタナ(ヤ) 18本 .300
マキノン(西) 15本 .259
マルティネス(日)15本 .246
ソト(横) 14本 .234
フランコ(楽) 12本 .221
ゴンサレス(オ) 12本 .221
ブリンソン(巨) 11本 .248
と10人しかおらず、3割打ったのもサンタナ選手のみで他は皆低打率です。
以前は40本以上のホームランを打ってもタイトルを取れない年もあり、これはWBCやメジャーを見ても、日本の投手のレベルが大幅に上がってきているからでしょうね。おそらく大谷選手でも日本だったら今年並みのホームランは打ててなかったんじゃないのかな?
後半戦のカリステ選手くらい活躍できれば十分“勝ち組”で3割30本打ったら“神様”扱いでしょうね。
外国人選手は“野手”より“投手”に比重を置き、石川昂選手ら日本人選手に期待した方がいいのかな?
それでもドラゴンズファンとしては“Tウッズ選手の再来”に期待します。
7日からドミニカ共和国のウインターリーグ視察のため大塚投手コーチと桂川通訳兼国際渉外担当を派遣している。立浪監督は「今のところは報告はまだです。何人かはこちらでビデオを見て、向こうで実際に見てもらうようには言っている。(来月まではかかりそう?)そうですね」と話した。
求める打者像は「三振は極力少ない方がありがたい。長距離ヒッターに三振が多いのは仕方ないですけど、配球も含めて勉強している選手は成功する。(以前在籍した)ルナは3割5、6分打っていた。ホームランが少ないといっても日本人よりは力がありますからね」と話す。今季は長打力はあるもののメジャー時代から三振が多かったアキーノを獲得したが、不発に終わった。その反省も踏まえて選手の発掘に努める構えだ。
https://www.chunichi.co.jp/article/806133?ref=spo_top_pc_mainnews
先日、「今月中にも、何かしら情報が入ってくるかもしれませんね」と書きましたが、12月までかかりそうですね。
日刊スポーツによれば、ドミニカウインターリーグの後は、米国へも調査を広げるそうです。
まだまだ入れ替わりあるかもしれませんが、変更背番号、新入団選手背番号の予想(というよりは希望)です
変更
岡林1 細川6 根尾14 石橋27 仲地29 福永31
新入団
草加16 津田7 辻本23 福田49 土生56 加藤58
変えた方がいいのかと
アルモンテ選手の退団ですんなりいきそうですね(球団や担当スカウトはもう少し若い番号を着けさせたいかもしれませんが)
岡林選手が2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しました!
https://mgg.mitsuipr.com/
おめでとうございます!
2年連続の受賞ということで"岡林勇希=ゴールデングラブ"のイメージが定着しつつありますね。これからも5年、10年と受賞できるように頑張ってもらいたいですね。
来季はプラスして打撃のタイトルも獲得したいですね。
WoWowでドラマ化もされた『ドラフトキング』という漫画をご存じでしょうか?
ビジネスジャンプ誌に連載中のプロ野球スカウトを主人公にした野球漫画で主人公のスカウト郷原は性格的にかなりの曲者ですが周囲の評価に関係なく自身の眼力だけを頼りに隠れた逸材を発掘していきます。
現在作者の体調不良により休載中ですが、休載前の最新エピソートが津田選手の状況とリンクするのでご紹介しますね。
今回郷原が目をつけたのは柳川という外野手で大学中退したため所属は無名クラブチームですが走攻守とも抜群の実力があり、特に走塁に関しては天才的な選手です。
しかしドラフト会議目前にライバルチームの横やりが入り・・という展開です。
この年のドラフトが投手の豊作年であることや球団間の駆け引きなどまるで今回の津田選手指名を先取りしたようで非常に興味深いものになっています。
ご興味のある方はご一読をお薦めしますが、もし現実がこの話通りであれば、私は今回のドラフトに対する評価を180度ひっくり返すしかないでしょうね。
正しくは"津田選手と『ドラフトキング』"です。
Wowowで放送された「ドラフトキング」は録画して観てました。選手でなくスカウトを主人公にして、主演のムロツヨシさんがいい味出していて、でんでんさん、上地雄輔さんら脇を固める俳優さんらの選定も良かったですよね。
コミックの方は本屋で立ち読みする程度でしたので、途中が抜けたりしてましたが(笑)
近年は学生は「プロ志望届け」の提出や、情報網の発達でドラフトならではのスリルが減ってきましたが、昭和から平成初期は“球界の寝業師”と言われた根本陸夫さんの独壇場でしたが、第一期星野監督時代の星野監督も凄かったですね。プロでは大成しませんでしたが“進学説”を流して上原晃投手(沖縄水産高)や山口幸司選手(大宮東高)を3位指名で入団させたりと、根本さんのお株を奪うものでした。
今では昔のような事はできませんので、余計にスカウトの“眼力”が試される時代になったのかな?
よくドラフトの結果が出るのは5年後、10年後と言われますが、5年後、10年後にどんな“結末”になっているのか楽しみですね。
PS さんさん、タイトルの件ですが、1回目は10文字程度しか入力できませんが、修整キーを使って打ち直すと14文字くらい打てますよ。私もタイトルが長くなって収まらなくなった時は一度送信して、修整キーを使って打ち直しています。
返信およびご助言ありがとうございます。
お陰様で無事タイトル修正できました。
星野さんのドラフトで言えば一番の裏ワザは大豊選手を球団職員として一旦採用し囲っておいて翌年のドラフトで2位指名したことでしょうか?
仰る通り当時と比較すれば近年のドラフトは非常に明快でクリーンになりましたが、それでも山本由伸投手のような存在が隠れていたようにまだまだロマンは尽きませんね。
で、津田選手の指名を先取りしたような興味深い内容とはどのようなものか?、興味が出てきたので(笑)、できれば簡単にお聞かせくださればありがたいと思います(笑)
ネタバレになるのでどこまで書いていいか?難しいですね(笑)
ポイントとしては、郷原は柳川を誰よりも欲しいと思っていました。
でもチーム状況や柳川がクラブチームの選手ということで当初は4位での指名を予定しており、その為の布石も打っていましたが、それをライバルチームに逆手に取られてしまう事態になります。
窮地の郷原はそこをどう乗り切るか?
これ以上は是非ご自身で作品をご覧下さいね。
星野の時代は中日のスカウトの“手土産”がちょっとした評判だったと言われています。よく話も聞いてもらえたとか。スカウトも球団の名刺で仕事するわけですからいくら個人の能力が高かったとしても「中日」と聞いて敬遠、忌避されるなかでは力を発揮できません。ようはカネと実力です。“親会社の実力差”がそのまま試されとるわけで中日にとっちゃシン・暗黒時代です。大野雄大の発言じゃないですが、球団も「(親会社が身売りして)変わらないと」いけません。
個人的にはスカウトの眼力も大事ですが、同じくらい指導者の指導力の方も大事だと思います。例えば、オリックス今年は4位まで高校生を指名しましたが、こういう指名が出来るにはチームの育成力に絶対の自信があるからです。実際若手が育っていますものね。資金力が乏しくアマチュア選手に不人気の中日はオリックスを見習うべき必要があります。
実は私も少し前まではチーム再建のためにはドラフトが一番だと考えていましたが、根尾や石川や周平や堂上らスター選手たちが期待したように成長しないのは指導力に問題があるからだと、今はスカウトの眼力半分、指導力半分だと考えが変わってきました。スカウトのせいだけではありませんよ!
そういう意味では大野はいいこと言ってくれました!選手だけじゃない監督やコーチや球団も変わる必要があると、知れっと監督批判してくれて、胸のすく思いがしました(笑)
大野はいい指導者になると思いますよ。
まず最初に謝罪しなければなりません。
現状単行本に描かれているのは柳川がドラフト候補選手として覚醒するまでのお話で、私が紹介したエピソードは未だ単行本未収録で次巻収録されるはずです。
その点紹介者として不親切というより無責任でした。
申し訳ありませんでした。
とは言え、15巻、16巻も面白いですから楽しんで頂けることは間違いないと思います。
さて、選手の育成に関して指導力が重要なことは私も同意します。
ただそれ以上に私は選手を取り巻く環境の問題が大きいと考えています。
長くなるので詳細は割愛しますが、極論すれば環境さえ整えば選手は勝手に育つので、逆に言えばいかにその環境を整えるか?が重要だと思っています。
今月25日から台湾で開催されるウインターリーグにドラゴンズからは仲地投手、石橋選手、鵜飼選手の3人が参戦されるそうです。
特に石橋選手は侍ジャパンのメンバーとして「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」に参戦した後とあってハードスケジュールになるかと思いますが、それだけ球団、首脳陣から期待されている証拠。
他球団の選手と生活を共にすることによって得る物は多々あるかと思いますので、有意義に過ごして来季の活躍に活かしてもらいたいですね。
仲地投手も2年目の飛躍に期待ですね。草加投手の加入が良い刺激になるかもですね。
気になるのは石橋捕手。侍ジャパンに続き台湾にも選出されるのは嬉しいことですが、ただでさえ捕手不足の折、山浅捕手がケガをした現状、とにかくケガだけが心配ですね。捕手はもう1人欲しいところですね(戦力外からだれか獲るのかな?)。
あと3選手以外に上田投手や濱外野手も選出候補となっているようですね。
鵜飼選手は長打力、濱選手は高い身体能力、上田投手はコントロール。
長所に磨きをかけて欲しいです。
明るい話題欲しいなあ・・・。
選手層が薄いので中々順序立てて育成が難しいかもしれませんが、1年目から1軍で活躍出来る選手以外は、怪我予防も含めた体作りからスタートできるような体制に早くして欲しいです。
11/4(土)秋季キャンプに行ってきました。
そんなに見学数はいないだろうと、余裕を持って行ったらビックリ。
開放されている観客席はほぼ満席で、急遽場所を設けていました。
なので、ちょろちょろ動ける状況ではなく、1塁側で見学していました。
5600人だそうです↓
https://www.chunichi.co.jp/article/801671
ナゴヤ球場大丈夫?
練習内容:
シート打撃(ランナー2塁)の練習。
フリーバッティング(2か所)
→その横でノック。
→1塁側・3塁側で捕手指導
→1塁側でマシンのバント練習
投手陣はほぼいませんでした。
→確認できたのは、仲地投手、近藤投手のみ(大塚コーチはいました)
→シート打撃での投手。その後はランニング。
新任コーチは以下の役割でした。
福田コーチ:バッティング投手
堂上コーチ:ノッカー
大野コーチ:捕手指導(3塁側だったので、良くわからず)
雑感:
・細川選手の打球は他選手と全く違う。(並んで打つから、余計に違いが判ります)
・ブライト選手も抜けるライナーを打っているが、確率がまだまだ。
・鵜飼選手も飛ばすけど、まだ自分の打球になってないな~。
・左打者で鋭い当たりを飛ばす選手がいて「あいつ誰?」と思ったら三好選手だった。
・左打者で鋭い当たりを飛ばす選手がいて「あいつ誰?」と思ったら龍空選手だった(え? たまたま?)。
→え?とか、たまたま?とか言っちゃう時点でアレですが・・・・。
・田中選手は、ノックには入るものの、まだ1塁への送球を行っていない。
・福田コーチのバッティングピッチャーは、テイクバックが小さく(捕手投げ?)しかも球速が早いので、打者が詰まらされてたのは笑った。
・ノッカー2名には不満。 (上手いノッカーを見てきているので、ここは厳しいです。(笑))
→逆回転のゴロが目立ったし、3バウンド以下の打球も多かった。
→特に堂上コーチは、内野手後方へのフライが打てない。(オフは猛練習だね)
・守備面で目を引くのはやはり龍空選手。
→捕ってから送球までの時間が圧倒的に短い。
・・・が、暴投はなんとかしろ!
・ODAコーチは、つきっきりで石橋捕手へのブロッキングの指導。
→見ている限り、前への弾きは小さくなってきているようですが、ごめん。これをノックでやる効果が判んない・・・。
秋季キャンプも含めキャンプは、同じポジションの選手が順番に練習するので、私のような素人でも、
選手の比較ができるので、判りやすくて良いです。
本当は、野球をやってる子ども達が見るのが一番良いと思うのですが、子ども達は、自分の練習の時間なんですよね。
ただ、子ども達に見せたくないもののもありました。
ノックバットを杖代わりに使うのはPLの教えなのか?
中村(順司)さんは、お前らにそう教えたのか?
お前ら2人だけだぞ。
土日だけの開放だそうですが、連日大盛況のようですね。
私も浜松球場で秋季キャンプをやっていた頃は色紙とペンを持って選手を追いかけていましたが、キャンプだと普段見れない打撃練習も見れるからいいですよね。
私もどこかで時間を作ってナゴヤ球場に行ってこようかな?
いいですよ〜。だって負けないから(笑)
私は今年23試合観戦して(オープン戦、ファーム含む)17回負けました(笑)
ただ今年感じたのは秋季キャンプでも連日大入り、公式戦でも前半は空席こそありましたが、下位に定置した後半戦はほぼ満員(土日はほぼ36000人以上)試合前のグッズ売り場(プリズマクラブ)も連日長蛇の列で売り切れグッズも多々あり、来年のファンクラブもエグゼクティブ、ゴールド会員は即完売。今月のファン感謝デーのチケットも即完売。
声出し応援が復活したのもあるかもしれませんが、何年低迷が続いてもファンはドラゴンズに期待しているんですよね。私も贔屓目無しでドラゴンズの選手たちは他球団に負けないくらい魅力のある選手ばかりかと思っています。
後は結果でファンを喜ばせてもらいたいですね。
コロナ明けの反動?推し活ブーム?観客動員数などそれだけではない気がしますが、同じ日のファイターズの本拠地キャンプでは13,000人程動員していますから名古屋で5000人台とはいささかさびしく感じます・・・箱の魅力も関係しているのでしょうけれど。
「中日・溝脇隼人に戦力外通告 2013年ドラフト5位、けがに泣くシーズン多く… 立浪監督の就任後初白星にも貢献」
中日は31日、溝脇隼人内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。
熊本・九州学院高から2013年にドラフト5位で入団。2年目に初出場、初安打を記録するも、その後けが重なるシーズンもあり、1軍出場を増やすことはできなかった。
それでも10年目の昨季は自己最多となる87試合に出場。特に開幕3戦目の3月27日の巨人戦(東京ドーム)では延長10回に決勝の2点適時打を放ち、立浪監督の就任後初白星に貢献した。11年目の今季は春季キャンプから一塁の練習にも取り組み、59試合に出場。しかし打率1割7分5厘と打撃で苦しみ、8月25日に出場選手登録を抹消されていた。
この日球団事務所を訪れた溝脇は「(秋季練習、キャンプを)フリーになった時点で、ある程度は覚悟していました。11年のうち、半分近くケガだったが、最後までいろんな経験をさせてもらえました。感謝しています」とコメント。今後については「いろいろアドバイスをもらいながら、近いうちに方向性を決めたいです」とトライアウト受験を含め、未定であると語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d4a1f88fd02a7072da0738666d40563a87a9a06
ドラフトで津田、辻本両内野手を獲得したことでその可能性は高いとも思いましたが…。確かにケガさえなければ、といった選手でしたね。今後はまだ分かりませんが、ひとまずはお疲れ様でした。
あと、岡田以外に近藤、福元、星野と、育成契約するそうです。
落合も、中日は一軍レベルに達してない選手が、試合に出ていると、いってますもの。
ドラフトもそうですが、中日は年齢のバランスが悪すぎます。
現時点でのポジション、年齢別の構成。
※先日のドラフトで指名された選手が全員入団と仮定して
※ビシエド選手は日本人扱い
※育成で入団予定の外国人選手含む
※()内は外国人選手
※年齢は来年4/1時点
【支配下選手】
右投手 左投手 捕 手 内野手 外野手
〜20歳 0人 2人 2人 0人 0人
〜25歳 10人 2人 1人 8人 5人
〜30歳 4人(3人) 4人 1人 1人 2人
〜35歳 2人 3人 2人 1人(1人) 2人
36歳〜 2人 0人 0人 0人 1人
合計 18人(3人)11人 6人 10人(1人)10人
【育成選手】
右投手 6人(1人)
左投手 4人
捕 手 1人
内野手 2人(1人)
外野手 2人(2人)
合 計15人(4人)
支配下の内野手が外国人選手含めて11人、外野手が10人と少なくなっちゃいましたね。外国人野手は2人(一塁手と外野手?)は獲得するかと思いますが、それでも61人なので他球団を戦力外になった選手の獲得は十分あるかと思います。
左投手もあと2枚(特に先発投手)は欲しいですよね。こちらは昨年同様トレードがあるのかな?
育成選手が外国人選手を含めて19人となりましたので、この点は評価できるのかな?
候補者の名前は書きませんが“現役ドラフト”は右投手を出しそうですね。
これは編成として相当過激なことだと思います。
上手くいけばいいのですが、正直あまり期待できません。
溝脇選手についてはまずはお疲れ様と言いたいですね。
解雇自体はまあ妥当な感はありますが、ポテンシャルは非常に期待された選手だっただけに残念です。
でもこの経験が彼の今後の人生で生かされることを願ってます。
してキツイですね。
切り替えて奮起して欲しいですが、、
また西武も追加の戦力外を発表してますが、
この中で、ブランドン・仲三河優太あたりは
獲得の検討をお願いしたいですね。
才能が有っただけに残念です。それにしても内野陣が若返りピンチの投手に声を掛ける事が出来るのか心配です。
福元選手はどうしてでしょう、怪我ですか?二軍で良い成績を残しても一度も一軍に呼ばれることなく…これでは本人も辛いよ。
各チームはドラゴンズ以上に大ナタを振るっている印象です。
野手の若いスラッガータイプが戦力外になっています、「ドラ1」さんも仰っていますが獲得の検討をお願いしたいですね。
西武・仲三河選手、ブランドン選手、ロッテ・西川選手、ソフトバンク
増田選手、上林選手など、和田コーチや福田コーチで再生してくれないかな。
また、投手も同様でソフトバンクの椎野投手、 日ハムの立野投手、西武の佐々木投手など…無論、彼らの体調面が解りませんが、ヤクルトや阪神の様に上手く活用してほしいです。
今のところ二遊間の最右翼がまったくわかりませんね。
シーズン中の使われ方見てたら予想が出来ましたが
お疲れさまでした。
私が計算ミスをしたのかこれで支配下選手は60人のようですね(出入りの多い時期なので数え間違えたかも)後で改めて確認してみます。
森山投手は故障が長引くのかな?ネットではFAでY選手を獲得する為のプロテクト対策という噂もありますが。真相は?
以前から思っていたことですが、体が出来上がっていて、すぐに一軍デビューできそうな高卒ルーキーならいいですが、大抵の高卒ルーキーは1年目は体力作りでファームの試合にもあまり出場することが無いので何か代案があるといいですね。
今年も草加以外はリリーフ型ばかりですが大丈夫でしょうか?
阪神との差を言うと、ブライトや鵜飼が活躍できないのに、阪神は森下が一年でカギを握る存在に成長しました。阪神のスタメンは概ねも森下のように一年目から順調にキャリアを伸ばした選手が多いです。
結局ドラフトの勝敗が阪神と中日の差になったのです。村松、福永は来期スケールアップできるかどうか?中日浮上のカギになります。
高卒ドラ3を開幕から2軍ローテで中6日で投げさせて、しかも長いイニング引っ張って故障→2年目に育成落ちって酷すぎませんか?
このチームには選手の育成方針ってないのか?
もうこんな起用はしては絶対いけない。将来のある19歳の左腕なのに…今年の福田投手はこんな起用しないでほしい。
あと阿南光高校は来春の選抜も有力な学校なのに、選手をこんな起用してたらアマ側からNG喰らうんじゃない?
近年高卒でとった選手が軒並み育成落ちしてる(垣越、竹内、福島、加藤、星野)のは、ケガ以外ではそもそも支配下のレベルでなかったかのか、球団の育成方針がないからなのか気になります。
育成選手も増えたので落合コーチ、渡邉コーチに期待しましょう。