元中日育成選手の松田亘哲投手(26)が名古屋市に本社がある放送局の中途採用試験に臨み、12月中旬に就職が内定した。来春から勤務する予定で「頑張る人に光を当てられる仕事。精いっぱい取り組みたい。メディアの持つ力を生かして、自分らしい仕事ができれば」と意気込みを語った。
愛知県岩倉市で生まれ育った松田は名古屋大出身。江南高時代は中学時代に取り組んでいた野球ではなく、バレーボール部に所属していたが、大学進学後に再び野球へ思いが再燃。硬式野球部に入部すると左腕投手として頭角を現した。1日5食の食トレなどで体を鍛えると、最速148キロまで成長したこともあって、2020年育成ドラフト1位で同大から初のプロ野球選手となった。
だが、中日入りしてからは苦難の連続だった。「入団してから2年間は練習についていくのがやっと」。1年目はけがにも苦しんで2軍戦の登板はなし。2年目から主に中継ぎで登板したが、4年目の今年はイップスに似た症状に苦しんだ。最大の武器だった直球でストライクが取れない。そのうちに左手からボールが離れなくなった。その後、辛うじて投げられたのがツーシームとスライダー。直球を封印して、変化球主体の投球に活路を見いだそうと最後までもがいた。
試行錯誤は内面の変化も生んだ。もともとは人に興味がないタイプだったが、チームメートに質問を繰り返すうちに、現状の思考やフォームにたどり着く過程が知りたくなった。「人それぞれに歩んできた道がある。そこに面白さを感じられた」。10月に戦力外通告を告げられた直後、真っ先に選択肢に浮かんだ進路はメディアだった。
育成選手だった自分にできることとは…。おぼろげにイメージできることはある。「注目されていなくてもすごい人はたくさんいる。そういう人たちに少しでも光を当てられたら」。無名も無名だったアマチュア時代、画面に映ると友人や知人から連絡が届いた。「こういう人がいるんだ、とかあの人は今ここで頑張っているんだ、と伝えられる。メディアの力って僕はすごいと思っているので」と話す。
11月下旬から筆記試験や面接をへて届いた”サクラサク”の吉報。プロ4年間での成績は2軍54試合で0勝5敗、防御率6・30。「いつかはドラゴンズを取材する側に回れたら」と思い描きながら、新たな一歩を踏み出す。
https://www.chunichi.co.jp/article/829827
という訳で、松田はメディア関係の道へ進むみたいですね。
あとは溝脇と伊藤ですが、小笠原スコアラーがソフトバンクの投手コーチになってしまったので、どちらかがスコアラーというのはどうかなぁ…と思っています。
ドラゴンズの新外国人選手にアレックス・ディッカーソン選手に決まったそうです。
2~3週間位前からネットで噂になってましたが、左の巧打者タイプだそうですが、成績を見ると長打力もありそうですね。
大島選手らとレフトを争う形になるのかな?
今から来季が楽しみです。
名前も「“アレックス”ディッカーソン」っていいですね。かつての「アレックス・オチョア」選手、「アレックス・ゲレーロ」選手とファーストネームが“アレックス”はドラゴンズで活躍しています。(エバドラの)アレックス・オチョアさん(ややこしいですね(笑))も親近感が沸くんじゃないですか?(笑)
来季予想オーダー
1 中 岡 林
2 二 村 松(田中)
3 右 細 川
4 一 中 田(ビシエド)
5 三 石川昂
6 左 ディッカーソン(大島)
7 遊 カリステ(龍空)
8 捕 木 下(宇佐見)
9 投 投 手
代 打 中島、ビシエド、鵜飼
(右)
代 打 宇佐見、大島、上林
(左)
他にも高橋周選手、福永選手、ブライト選手、加藤翔選手、後藤選手らが控えており、ルーキーの津田選手、辻本選手も楽しみですね。
投手陣も
先 発 根尾
(右) 草加
柳
梅津
高橋宏
涌井
福谷
仲地
メヒア
先 発 小笠原
(左) 大野
松葉
上田
中継ぎ 田島
(右) 祖父江
勝野
梅野
清水
藤嶋
松山
フェリス
(岩嵜)
中継ぎ 橋本
(左) 石森
福
砂田
斎藤
抑 え マルティネス
なかなかのメンバーになりましたね。左投手が先発、リリーフでもう一枚欲しいかな?マジで優勝が狙えるメンバーになりました。
おそらくディッカーソン選手の実績からして年俸もアキーノ選手並み(16800万円)は出すかと思いますので今オフのフロントの“やる気”(危機感?)が見えますね。
成績を残せるかどうか以外で気になるのは、スタメンに名を連ねた時にディッカーソンだと長くて、スコアボード表示に収まるか分からないので、登録名がアレックスになるかどうかですね。
追記ですが、背番号は「94」で、また、メヒア、フェリス、カリステ、アルバレスと来季の契約に合意したそうです。(アルバレスは育成契約)
この人がブレーブス時代の力量をそのまま発揮したらビジエド初年度のインパクトを残す打力はあります。アスリート系の身体能力はまるでありませんが、守備勘が良く打球への入りがスムーズな選手なのでレフト一択で問題なしでしょう。
嫌な予感があるとすれば、「人は1年でこんなに衰えるのか」というくらい動きがにぶかったアキーノと同じ若年寄タイプだと同じような事態が発生するかもしれません。
これで現時点でのポジション別の年齢構成が
※年齢は今年の満年齢
※ビシエド選手は日本人扱い
※()内は外国人選手
右投手 左投手 捕 手 内野手 外野手
〜20歳 1人 2人
〜25歳 11人 3人 1人 8人 5人
〜30歳 6人(3人) 4人 1人 3人 4人
〜35歳 3人 3人 2人 3人(1人) 2人(1人)
〜40歳 1人 1人
41歳〜 1人
合計 21人(3人)11人 6人 15人(1人)12人(1人)
支配下選手 65人(5人)
育成選手
右投手 7人(1人)
左投手 5人
捕 手 1人
内野手 2人(1人)
外野手 5人(1人)
合計 20人(3人)
強いて言えば左投手があと1〜2枚欲しいかな?内野手は昨年今年のドラフトでかなり若返りましたね。
育成選手も20人と大所帯となり、二軍戦で選手が不足することも無くなりそうですね。育成はシーズン途中にも外国人投手を獲得するかもしれませんね。
登録名は未定ですが、個人的には「アレックス」が験がいいし、馴染みもあって応援する時も言いやすいかな?
ちなみにメジャー通算(6年)は
339試合902打数230安打40本132打点.255 OPS.785
AAA通算(5年)は
1150打数350安打41本190打点.304 OPS.879
今季は独立リーグ(アトランティックリーグ)
107試合401打数126安打26本91打点.314 OPS.965
だそうです。
私の予想の半分以下でした。
このクラスの選手を7000万円ならかなりお得なのかな?
打撃陣で今季最大の功労者である細川選手、来季も同じような活躍ができるかなあ…相手も研究してくるし2年続けての活躍ってなかなか難しいので少し不安だけど期待を込めてライトは細川選手で決まり。
レフトの大島選手、今年はチョイチョイ休養を貰いながらの起用だったけどそんなに休ませなくてもいいんじゃ無いかと個人的には思うけどなあ練習の量も質もチームで一番だって言うし。
でもまあ監督と話し合って決めてるんだろうから来季も今季と同じような起用法となるとディッカーソンの出番はそこなのかな。
そもそも日本の野球に対応できるかどうかまだ未知数だけどね。
ただ、岡林、細川、大島選手がメインでオフに成長した感のある鵜飼、ブライトにディッカーソンが控え。
一塁は中田とビシエド、三塁は石川と高橋周平、捕手は木下、宇佐美、石橋がいて代打の切り札に中島、ここまではなかなか良い布陣だよこれ。
ただ、一番大事な二遊間にこれといった名前が出てこないのが最大の悩みなんだよなあドラフトで内野手取りたくなるのも分かるわ。
2割3分打ててキチンと守れる、そんなに高く無いハードルを超えられない選手たち、ただ物凄く大きなチャンスが目の前に転がってるんだからみんな頑張ってね。
去年はスルーしましたが、かつて現役時代の平田が2連覇した、プロ野球選手の中で最も将棋が強い者を決める「球王決定戦」に、ドラゴンズから松山が参戦します。
https://dnomotoke.com/archives/20231208073037/
球王の称号を取り戻せるか、注目ですね。
野球選手でも江川卓さん、古田敦也さん、井川慶さんらは将棋が強かったですね。野球も先を読まなければいけないので、一流の野球選手は将棋も強いのかな?
松山投手は先週は一日警察署長、そして今回は将棋大会と忙しいオフを過ごしていますが、1年前に育成選手と入団した時には1年後の今の姿は全く想像できなかったでしょうね。
プロ野球選手として、野球以外でオフが忙しいというのはそれだけ世間から認められた“証”
体調面には十分気を付けてもらって来季も今季同様な活躍を期待したいですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/12/21/kiji/20231221s00001173531000c.html
松山は、残念ながら1勝もできなかったみたいですが、本業の野球を頑張りつつ、来年リベンジといきたいですね。
ちなみに、連覇した安田は渡辺明九段とハンデ有りで記念対局し、惜敗したそうです。
それにしても松山が将棋好きとは知りませんでした。球王になると渡辺九段のようなついこの間まで名人位だったような方と対局できるとは、何とも羨ましい企画ですね。
藤井聡太八冠は野球には興味無さそうですが(笑)師匠の杉本昌隆八段は名古屋市出身ということもあってかドラゴンズファン。
先日の"竜王戦"で藤井八冠と対局された伊藤匠七段(将来有望ですので覚えておくといいですよ)は東京都出身ですがドラゴンズファン(21歳ですから小さい頃に強いドラゴンズを見ているのかな?)ただし、将棋名鑑には「最近はストレスが溜まることが多いので試合はあまり見ていない」と書かれています(苦笑)
来季は伊藤七段にもたくさんドラゴンズの試合を見てもらえるようになりたいですね。
本日より契約更改がスタートしました。
「中日の契約更改交渉が8日ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」でスタート。田中幹也内野手は、今季年俸の720万円から65万円ダウンで年俸655万円でサインした。
亜大からドラフト6位で入団した今季は春季キャンプからアピールし、開幕スタメンをほぼ手中に収めていたが、3月19日のオープン戦楽天戦(バンテリン)で一塁にヘッドスライディングで帰塁した際に右肩を脱臼。同月中に「右肩鏡視下バンカート修復術」を受け、リハビリでシーズンを終えた。
現在のけがの状況について「実戦的な守備はできている。すごく順調」と説明。今年のドラフト会議で中日は即戦力遊撃手を2人指名したが「レギュラーが決まっていないというのをチャンスととらえてレギュラーをつかみ取りたい。チーム内の競争に勝たないといけない」と意気込んだ。(金額は推定)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/260919e7f112c3aa26c57af658646ebce0daf8ef
ルーキー田中選手は故障もありましたがダウン更改となりました。
仲地 礼亜 1600万円→1500万円(▲100万円)
濱 将乃介 720万円→ 673万円(▲47万円)
来季はダウン分は勿論、大幅アップできる活躍を期待したいですね。
樋口選手はアップでの更改のようですね。
育成で入団した時は300万円でしたので、実質的には60%近いアップみたいなものかな?来季はさらなる活躍を期待したいですね。
以下追加でその他の選手の契約更改
福島 章太 585万円→ 575万円(▲10万円)
野中 天翔 300万円→ 300万円(±0)
松山 普也 420万円→1750万円(△1330万円)
味谷 大誠 600万円→ 640万円(△40万円)
山浅龍之介 600万円→ 610万円(△10万円)
村松 開人 1200万円→1700万円(△500万円)
福永 裕基 720万円→1440万円(△720万円)
鵜飼 航丞 1500万円→1350万円(▲150万円)
育成入団の松山投手はドリームですね。今年は例年以上に育成選手の指名があったので育成選手にとって励みになりますね。
かつての1億円プレーヤー。まだまだ老け込む年齢ではありません。もう一花咲かせてほしいですね。
祖父江大輔 10000万円→10000万円(±0)
祖父江投手は2年契約かと思ってましたが、3年契約だったそうですね。田島投手も3年契約だったのかな?
大野 雄大 30000万円→30000万円(±0)
なんと大野投手は昨オフに3年契約から4年契約に変更されていたんですね。だから早期に手術されたんですね。
松葉 貴大 5000万円→5000万円(±0)
松葉投手は2年契約の2年目ですね。
今日は複数年契約の選手の契約更改だったようですのでスムーズにいったみたいですね。
橋本 侑樹 1100万円→1200万円(△100万円)
川越 誠司 1400万円→1375万円(▲25万円)
橋本投手は力のある投手なので制球力を安定させたいですね。左投手はまだまだ不足していますのでチャンスはあるかと思います。
川越選手は来季は左の代打の切り札として期待しています。登場曲の“青雲のうた”をうまく活かしてドームのファンを沸かせたいですね。
大島選手は2年契約の2年目になります。2000本安打も達成して名実ともに“竜の顔”になりましたね。
期待値の高い選手なので来季は支配下登録されたいですね。
竹内 龍臣 525万円→491万円(▲34万円)
加藤 翼 550万円→515万円(▲35万円)
石川 翔 530万円→501万円(▲29万円)
近藤 廉 510万円→490万円(▲20万円)
垣越 建伸 525万円→514万円(▲11万円)
森山 暁生 600万円→600万円(±0)
星野 真生 540万円→540万円(±0)
育成落ちの森山投手と星野選手ですが現状維持ですね。
それにしても推定なのに端数が凄いですね(笑)
高校生左投手の育成て中日だけでなく他の球団もあまり上手くいきませんね、この3年でものになったのは高卒左投手はオリックスの宮城くらいでさらにこの10年でみても中日の小笠原、ヤクルトの高橋、楽天の松井裕の3人しかいない状態
今年16勝して最多勝の横浜の東と二桁勝利をした広島の床田にオリックスの山崎福は大卒の選手
投手の育成が上手い中日でも高卒左投手となると話は別ですね
加藤 匠馬 1900万円→1500万円(▲400万円)
岡田投手は来季は育成からのスタートになりますが、背番号「21」は空けておくそうなので必ずや復活してもらいたいですね。
鈴木 博志 1350万円→1250万円(▲100万円)
梅津 晃大 950万円→1000万円(△50万円)
6月に、日本ハムからトレードでやってきた、斎藤が1000万円アップの2300万円で更改しました。
やっと、契約更改のスレで投稿できました。
今回の斎藤投手を含め、トレードされた4人全員が大幅アップなら今回のトレードは両球団にとっても、選手たちにとっても“大成功”のトレードと言っていいでしょうね。
森 博人 1450万円→1150万円(▲300万円)
石森 大誠 900万円→780万円(▲120万円)
ブライト健太1400万円→1350万円(▲50万円)
ダウンした分は来季活躍して取り返しましょう!
ブライト 健太 1400万円→1350万円(▲50万円)
石橋 康太 950万円→1250万円(△300万円)
端数が気になりますが(笑)アップ更改で良かったですね。
福 敬登 5000万円→4300万円(▲700万円)
龍 空 1350万円→1900万円(△550万円)
高橋周平 6750万円→6750万円(±0)
高橋宏斗 3500万円→6300万円(△2800万円)
何だかんだ言われた龍空ですが、年俸がアップしました。
2ケタ敗戦カルテットの1人、高橋宏も年俸アップです。
そして、ロデムさんのおっしゃる通り、高橋周は複数年契約だったみたいですね。
龍空選手は元が低いので妥当なところかな?来季はライバルも増えますのでレギュラー奪取でアップといきたいですね。
高橋選手の現状維持は意外でしたが、FAも取得したこともあり複数年契約だった可能性が高いですね。
来季のオフには1億円が狙えるところまできましたね。
それにしても大学3年生の歳なのに凄いですね。
何となくですが、来年FA見込みの福谷投手(51日)、木下選手(105日)、再来年FA見込みの柳投手(1年と24日)、小笠原投手(1年と114日)も複数年契約になるような気がするけどどうかな?
提示額はわかりませんが、コメントでは「基本給以外のところ」とのことですので、インセンティブやメジャーに向けての話のことかな?
契約交渉は1年に一回球団との大切な話し合いですので、熟考して納得のいくまで話し合うといいですね。
勝野 昌慶 1900万円→4000万円(△2100万円)
石垣 雅海 1000万円→950万円(▲50万円)
勝野が、2100万円(111%)アップの、4000万円で更改です。
清水 達也 3200万円→5000万円(△1800万円)
勝野投手と清水投手の大幅アップはドラゴンズファンとしても嬉しいですね。
石垣選手と三好選手の契約更改がなかなか行われなかったので、何かあるかな?と思いましたが無事に終わり何よりです。
これで残るは主力クラスの契約更改となりますので目が離せませんね。
アップは間違いないですが、
去年の今頃は間違いなくレギュラーのポールポジションにいましたが
今年は横一線に戻ってしまった感じがありますね。
石川 昂弥 1500万円→3000万円(△1500万円)
福元 悠真 720万円→ 670万円(▲50万円)
東邦コンビは大幅アップですね。藤嶋投手はマイホーム購入を考えているとのこと。20代でマイホームを持てるなんて大したもの。名古屋の一等地に豪邸といきたいですね。
涌井 秀章 10000万円→10000万円(±0)
後藤、涌井とも、現状維持で更改です。
そして、柳が小笠原に続いて、保留しています。
二人ともシーズンでは負け越してしまいましたが、提示額は二人ともアップということで取り敢えずはホッとしています。
今年も荒れることなく全員が更改といきそうですね。
球団からは複数年契約の提示もあったそうですが、単年契約にされたそうです。
色々と憶測されますが、大野投手のように活躍して来季は好条件で契約できるといいですね。
福谷 浩司 2200万円→2000万円(▲200万円)
宇佐見真吾 3000万円→4100万円(△1100万円)
私の予想(4000万円)を上回る大幅アップです。大竹投手(タイガース)と共に現役ドラフトの成功例ですね。
“2匹目のドジョウ”というわけではありませんが、次の現役ドラフトにも期待が持てますし、現役ドラフトで移籍した選手の励みにもなりますね。
加藤 翔平 2300万円→2300万円(±0)
岡林選手も来季の活躍次第で大台(1億円)も見えてきましたね。
これで残すは前回保留した小笠原投手と柳投手を残すのみとなりましたね。
勝ち星には恵まれませんでしたが大幅アップで良かったですね。
残りは小笠原投手だけになりますが、先日友人の話では小笠原投手にも1億円程度提示されているそうです。ただフロントの中には小笠原投手の防御率に不満を持つ人がいるそうです。
大トリは小笠原投手でした。これでドラゴンズは選手全員と来季の契約更改を終了。後は新外国人選手の発表を待つだけですね。
印象としては全体的にアップしてるなという感じでしたが、コロナ明けで球場にも多くのファンが訪れるようになったという背景もあるのかな?
来季は勝つことによって多くのファンが球場を訪れるようになれるといいですね。
選手に続いて、ドアラも契約更改です。
「中日の人気マスコット・ドアラが21日、名古屋市東区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸の食パン、117グラム減となる500グラムでサインした(重量は推定)。
今季はチームの2年連続の最下位に加えて、自らの体調不良でパフォーマンス出演を見合わせる時期もあった。交渉の場では「2年連続最下位、試合やイベントを休む、自らダウンを提案した」と2年連続で球団に自らダウンを要求。昨年は現状維持となっていたが、今年は「ありがとうと受け入れられてしまいました。昨年みたいになると思ったんですけどね…。まあまあのさがりはば、かなりキツい」と肩を落としていた。
来季は1994年の誕生から30周年を迎える。シーズンでの目標を問われると、「たくさんパーティーをしてキックバックを受け取りたい」と報道陣を困惑させた後に立って謝罪。仕切り直しで「より一層お客さんを幸せにします!」と意気込んだ。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9559a1d7766a01ebc425fbe2f6bc81730ab17287
大トリはドアラでした。
つば九郎は越年、バファローズポンタはFA宣言らしいですがドアラは契約更改しました。
食パン大幅減ですが大丈夫でしょうかね?
来年は食パン増えるといいですね。
個人的には太鼓パフォーマンスはあまり面白くないので
ドアラらしい楽しい新企画を期待しています!
来シーズンから岡林選手の背番号が1となるとのこと。
名実ともにドラゴンズの顔になりますね!
また細川選手は55になるようです。
背番号「1」は個人的には根尾投手が似合ってるようにも思えましたが、本人は「7」への拘りがあるようですね。その他気になる空き番号は一桁だと「9」、それ以外だと大野奨選手の引退で空いた「27」かな。「9」はドラゴンズの系譜では外野手が比較的多いですから来年は空き番になるかな?「27」は谷繁さんのイメージが強いですが、それ以前は松永さん(現編成部長)など投手が付けてた印象もあるのでドラフト5位の土生投手が付ける可能性もありますね。因みに1位の草加投手は「29」かなと予想します。
その他変更では「54」の藤嶋投手が「14」、中島選手は「36」、上林選手は「51」が似合いそうですね。岡林選手の変更で空いた「60」は外国人選手になるような気がします。
いずれにしてもチームを引っ張るリーダー的存在に
なって欲しい。
今季限りで現役引退された岡野祐一郎さんがスカウトに転身されたそうです。
以前から書いていますが、大学、社会人を経験している人は人脈も豊富かと思いますので、岡野さんは適任かも。
龍の未来を担う逸材の発掘に期待します。
スカウトはやはり人脈大事ですし、球団もその辺りをスカウト適性の一つにしてるんですかね。
人脈があれば、それだけ情報も入りやすいし、学校や会社にも出入りしやすいでしょうね。
高卒でスカウトと言うと現在岐阜聖徳学園大の監督をされている近藤真市さんが思い浮かぶくらいかな?近藤さんは“初登板ノーヒットノーラン”のインパクトがあまりにも強烈すぎますが、スカウト時代は岩瀬投手の獲得に尽力されたり、コーチとしても落合監督、森コーチを支えて“縁の下の力持ち”として、ドラゴンズの黄金期を築いた一人ではないかと思います。
そのうち近藤さんの教え子がプロ入りするかもしれないですね。
今日から、台湾でアジアウインターリーグが開幕し、ドラゴンズの選手が所属するNPBWHITEはCPBL選抜と対戦し、3-3で引き分け。
ドラゴンズ勢は、村松(1番、遊撃)、浜(2番、右翼)、鵜飼(4番、DH)、石橋(7番、捕手)の4人がスタメン出場し、浜が1安打、鵜飼が2安打1本塁打2打点。
投手陣では、松木平が2番手で登板し、6回の1イニングを無安打無失点2奪三振(振り逃げ含む)に抑えています。
ドラゴンズ勢は、村松(1番、遊撃)、鵜飼(4番、左翼)がスタメン出場し、村松が2安打1打点、鵜飼が3安打2本塁打3打点と、打っています。
投手陣では、松木平が5番手で登板し、9回の1イニングを2安打1失点2奪三振との事です。
昨年もウインターリークでは無双してなかったかな?
上林選手らの加入もあり、鵜飼選手の魂にも火が着いたかな?
和製大砲に期待です。
シーズン中は苦手コースを厳しく攻められて苦労してましたが、これだけの強みがあるので後は試合慣れすることと自信を持つことでしょうか?
楽しみですね。
ドラゴンズ勢は、村松(3番、遊撃)、浜(5番、右翼)がスタメン出場し、村松は1安打1打点、浜は1安打と打っています。
投手陣では、上田が6〜7回の2イニングを投げ、2安打1失点2奪三振との事です。
最近大成した選手は大島や岡林など
俊足巧打だけどパワー不足な選手ばかりだったので
細川と並べばより一層打線い迫力が出そう。
ドラゴンズ勢は1番から順に、鵜飼(DH)、浜(中堅)、村松(遊撃)、石橋(7番、捕手)がスタメン出場し、浜が1安打1打点。
投手陣では、先発・仲地が5回を投げ、5安打(1本塁打)2失点2四球3奪三振との事です。
昨日は濱選手がMVPだったそうですね。
鵜飼選手を筆頭にドラゴンズ勢の活躍が目に付くので来季が楽しみですね。
一回り大きくなった若竜たちに期待です。
ドラゴンズ勢は、村松(1番、遊撃)、鵜飼(4番、右翼)がスタメン出場し、鵜飼が1安打。
投手陣では、松木平が2番手で6〜7回を投げ、無安打無失点2奪三振に抑えています。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、右翼)、鵜飼(3番、DH)、村松(6番、遊撃)、石橋(7番、捕手)がスタメン出場し、浜が2安打(1本塁打)2打点、鵜飼と石橋(1打点)が1安打、村松が2安打と、打っています。
投手陣では、先発・上田が味方に足を引っ張られた面もあって、2回2/3を投げ9安打9失点4四球でした。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、中堅)、村松(3番、遊撃)、鵜飼(4番、左翼)がスタメン出場し、浜が2安打、村松が1安打2打点と、打っています。
投手陣は、初めてドラゴンズ勢の登板なしでした。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、右翼)、鵜飼(3番、DH)、村松(5番、遊撃)、石橋(7番、捕手)がスタメン出場し、皆が1安打ずつ打っています。(鵜飼は1本塁打1打点)
投手陣では、松木平が8回から3番手として投げ、9回にサヨナラ打を打たれています。
2試合前の上田もですけど、挽回の機会があるといいですね。
鵜飼選手絶好調ですね。早くも4号ですか。全選手の成績表が無いのでどのくらい打ってるのか詳細はわかりませんが、OPSは1.5を超えてたんじゃなかったかな?
遠くに飛ばすというのは天性のものですが、コンタクト率を上げるには練習しかないと思いますので自主トレ、キャンプでみっちりと練習してレギュラーを掴んでもらいたいですね。
松木平投手はチーム事情からなのか今回のリーグ戦ではリリーフ登板が続きますが、適正としては先発、リリーフのどちらが合ってるんでしょうか?
個人的には先発で1試合任せられる投手に育ってほしいなと思っていますが。
ドラゴンズ勢は、村松(3番、遊撃)がスタメン出場し、1安打1打点、鵜飼と石橋が代打出場し、鵜飼が四球、石橋が1安打で、その後、鵜飼はそのまま左翼へ、石橋は代走を送られ守備に就かずでした。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、中堅)、村松(3番、遊撃)、鵜飼(4番、右翼)がスタメン出場し、村松が1安打2四球、鵜飼が1安打1打点、石橋が代打で出場し、1安打2打点。(今度はその後、守備に就いています)
投手陣では、先発・仲地が6回を投げ、8安打2四球3失点9奪三振との事です。
鵜飼 9試合26打数 9安打4本8打点2盗塁.346
濱 8試合30打数 8安打1本3打点5盗塁.267
村松11試合40打数10安打0本6打点3盗塁.250
石橋 7試合17打数 3安打0本1打点0盗塁.176
鵜飼選手の爆発ぶりが目立ちますが、濱選手も8試合で5盗塁、村松選手も打率こそそんなに高くないですが、6打点とチャンスに強いところを見せています。
試合はまだ残っていますが、投手陣を含めた全選手が“収穫”と“課題”を持って帰国できそうですね。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、中堅)、村松(2番、遊撃)、鵜飼(4番、左翼)、石橋(5番、捕手)がスタメン出場し、浜が2安打、村松が1安打と打っています。
投手陣では、先発・松木平が4回2/3を投げ、8安打2失点1死球2奪三振との事です。
元々は外野手で身体能力の高い選手ですので、来季は英智さんのような活躍が期待できますね。
ドラゴンズ勢は、浜(2番、右翼)、村松(3番、遊撃)、鵜飼(4番、DH)がスタメン出場し、村松と鵜飼が2安打1打点、途中で村松に代わって石橋が代打出場、その後、捕手として守備に就き、2打席目に安打を打っています。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、右翼)、村松(3番、遊撃)、鵜飼(4番、左翼)、石橋(7番、捕手)がスタメン出場し、鵜飼が1安打1打点と、打っています。
投手陣では、上田が3番手として8回の1イニングを投げ、2安打無失点との事です。
ドラゴンズ勢は、浜(1番、中堅)、村松(3番、遊撃)、鵜飼(4番、左翼)がスタメン出場し、浜が1打点、村松が3安打1打点、鵜飼が1安打1打点と、打っています。
投手陣では、先発・仲地が暴投や味方に足を引っ張られた面もあり、4回9安打5失点、上田が3番手で7回の1イニングを投げ、味方のエラーもあり1回2安打1失点との事です。
初めて、ドラゴンズの投手が1試合で複数人投げましたが、結果は、どちらも芳しくなかったですね。
ドラゴンズ勢は、村松(1番、遊撃)、鵜飼(4番、DH)、浜(5番、中堅)がスタメン出場し、村松が1安打、浜が2安打と、打っています。
投手陣では、先発・松木平が4回6安打(2本塁打)4失点、上田が3番手で7回の1イニングを投げ、1回2安打無失点との事です。
ドラゴンズ勢は、村松(1番、遊撃)、鵜飼(4番、DH)がスタメン出場し、村松が2安打1打点、石橋が代打で出場し、1安打1打点、浜が代走で出場しています。
今回ドラゴンズ勢が所属するNPB WHITEは5位に終わってしまいましたが、鵜飼選手、村松選手、濱選手ら若竜たちの奮闘ぶりは来季に向けて大きな楽しみと期待になりました。
今年も後2週間になりましたが、この時期までユニフォームを着て、汗や泥に塗れたのは今後の財産にもなるし、自信にもなったかと思います。
すぐに自主トレ、春季キャンプとなりますが、ドラゴンズ躍進の為にも頑張ってもらいたいですね。
【投手】 登板 勝 負 投球回数 三振 防御率
仲地 礼亜 3 0 1 15回 13 4.80
松木平優太 6 0 3 14回 12 5.14
上田洸太朗 6 0 1 11回1/3 6 6.35
【打者】 試合 打数 安打 本 打点 盗塁 打率
村松 開人 18 65 22 0 10 3 .338
鵜飼 航丞 16 50 14 4 12 3 .280
濱 将乃介 15 54 14 1 6 6 .259
石橋 康太 12 27 6 0 4 0 .222
投手陣は数字的にはイマイチでしたが、先発リリーフに起用された松木平投手には期待の大きさがわかりますし、本人にとってもいい経験になったかと思います。
鵜飼選手はこのくらいのクラスの選手相手ならこれくらいはやれるかと思っていましたが、3番で起用される事も多く、高打率で10打点の村松選手はセカンドのレギュラー争いの一番手になったかな?外野手に再コンバートされた濱選手も強肩と盗塁で首脳陣にアピールできたかと思います。
今からキャンプ、オープン戦が楽しみですね。