https://news.yahoo.co.jp/articles/ad57360d78b3f8fab99077eb1c9c372d6ce8fc12
難航していた侍ジャパン監督が、井端氏に1本化されたとのこと。
ドラゴンズOBからの選出は嬉しいニュースです。野球界を盛り上げていただいて、いずれはドラゴンズの監督をお願いしたいです。
サンドラの出演とか、少なくなるのかな?(そこはどうでもいい・笑)


立浪和義監督(54)の続投を発表した中日で、来季のヘッドコーチとして、西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(56)の名前が挙がっていることが19日、分かった。低迷脱出へ向け「立浪監督が耳を傾けるのは、清原氏以外いない」と、劇薬投入とも言える仰天プランが中日内部から聞こえてきた。
清原氏はプロ野球史上5位となる通算525本塁打を放った実績の持ち主。昨春、今春と立浪監督の求めに応じる形で中日キャンプを訪問し、短い時間ながら細川や鵜飼を指導するなどした経緯と実績もある。
2016年2月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けたが、20年6月に執行猶予期間が満了。周囲のサポートに支えられながら薬物依存のリハビリに励み、徐々に野球解説者としての仕事も増やしてきており、ファンの間では「技術、精神両面での解説はとても分かりやすい」と好評を博している。
組閣案に清原氏の名前が急浮上した裏側には、チーム内での立浪監督の孤立化を防ぎたいという思惑が見え隠れする。プロ野球において最終決定が監督に委ねられるのは一般的だが、立浪監督は自らの考えと合わない意見にはあまり耳を貸さない傾向があるとされ、PL学園の先輩であり2歳年上の清原氏が立浪監督とコーチ、選手らの間に入って緩衝材となることで意見交換が活発になり、チームの空気が変わることにも期待を寄せていると思われる。
立浪監督は監督就任時、決定力不足に苦しむ当時の現状をつかまえ、「打つ方は1年間本当に打てないと言われましたけれども、必ず何とかします」と貧打解消を約束したが、昨年はリーグワーストの414得点。今季も19日現在でリーグ5位の広島から118得点離された356得点で、チーム打率・237もリーグワーストに沈んでいる。
それでも加藤球団代表は立浪監督の続投を発表した15日、「立浪監督に就任を要請するに当たって、何とか3年でチームを改革してほしい、道筋をつくってほしいとお願いをして引き受けて頂いた経緯がある。去年、今年とご承知の通り非常に厳しい成績で、道は険しいと言わざるを得ません」と説明しつつ、現役ドラフトとトレードで獲得した細川、宇佐見をはじめ、岡林、石川昂、村松、福永などの若手が育ちつつある現状を踏まえ、「立浪監督には不退転の決意のもとで、歩みを止めないで改革を推し進めてもらえばという判断。経験を積んだ若い選手を何が何でも来年、再来年と成長させてもらわないといけない。チームの顔に育ててもらわないといけない」と契約最終年を迎える来季の上位進出を願った。
ミスタードラゴンズである立浪監督はいわば「最後の切り札」だったが、球団史上初となる2年連続最下位が現実味を帯びている。清原氏には貧打解消はもちろん、立浪監督の援助、後方支援に加え、にらみ役となって指揮官に物を申す役割にも期待を寄せる。入閣となればさらなる観客動員数のアップも見込めるとあって、今オフの目玉人事となることは間違いない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2df250ba013ceddc3d0079bbfb5e82fe94dbdf0
デイリースポーツから観測気球的な記事かもしれませんが、来季は立浪監督ー清原ヘッドコーチの体制になるかもしれませんね。
もっとも、なったらなったで清原に年間通して、コーチ業ができるか不安ですが…。
でも、人気取り・話題作りにしか私には見えません。
今は逮捕後丸くなってますが、元々は番長という暴力的なキャラでふんぞり返ってた人。やめといた方がよろしいかと。


新聞売るための話題作りですかね?
小学生時代にTVで見たPL学園の清原は凄かったですけど、さすがにあんな事件起こしている人をヘッド格で起用するのはどうかと思いますがね。
どうしてもPLで固めたいのですかね?それなら宮本でしょ(断られたのか?)。
先輩の更生のために大事なヘッドの枠使うって…
それなら山川も更生のために獲得したらどうか。


ただ新たに“ヘッドコーチ”で誰かを招聘することには賛成です(細かい野球ができ、発言力もある人、そして野手出身がベストではないでしょうか)
コーチ陣に関しては若干の変更はありそうですね。


1は攻撃力にある選手を揃えること
2は打力のある選手、個々の打撃力をアップさせること
3はチームプレーを叩き込むこと
1は立浪監督はよくやっていると思うし、明らかに攻撃陣の体質を変えている、打点のあげられる外人打者を補強すればかなり良い打線になる可能性が強い
2は和田、森野両コーチが少しづつ改善しているのが伺える
3は今一番足りないもの、現状監督が作戦を指揮しながらチームプレーのことまで声を出している
考えるに、清原では何の補強にもならない、第一現役の時にチームプレーを意識したプレーが見えたであろうか?
片岡もしかり、まったく同類では尚でしょうか?
やはりここはPLに固執するなら、宮本氏。 固執しないなら井端氏をヘッドに召集すべきだと思う。 彼らなら立浪監督に代わって指導したり小言をいう、いうなれば嫌われ役も引き受けてくれると思うし、立浪監督にもものが言えるのではないでしょうか?




私が思うヘッドコーチの適正は、
①コーチ、監督経験がある
②監督に適格に意見が述べられる
③戦術に長けている
以上の3つを備えているかどうかですが、清原氏について敢えて当てはまるとすれば②くらいなのかな、という印象です。あくまでも独自の見解ですが。
片岡二軍監督の昇格は、二軍の結果を見る限りは③は厳しいような気がします。
個人的には井上一樹氏が入閣するのなら是非ヘッドにと思いますし、他のドラゴンズOBではカープでコーチ歴の長い山田和利氏、パリーグのチームでキャリアのある鳥越裕介氏、酒井忠晴氏とか入閣の可能性はないかな。あと、谷繁さんのヘッド入閣も面白いと思うのですが、、、


①タイガース時代には一軍監督、二軍監督、作戦兼バッテリーコーチを経験。更に小久保監督時代の侍ジャパンのバッテリーコーチも経験。
②立浪監督よりも歳上でもあり、説明不要(笑)
③二軍監督時代は前年最下位のチームをリーグ優勝。一軍監督時代も就任4年間全てAクラス。今年のタイガース優勝も矢野さんの土台作りがあったことも大きいでしょうね。
問題はプライドの高い立浪監督が“優秀”な矢野さんを受け入れるかな?(笑)


日本は犯罪者に対して厳しすぎるとのコメントもありましたが、厳しいからこそ日本の治安が比較的良いのでは?
違法行為をして有罪判決を受けた人物を、新聞社を親会社に持つ球団が球団の首脳陣に招くのは許されないことです。
悪いことをしたのであれば当然それなりの待遇になるのは当たり前。執行猶予を終えて20年30年たてば、禊を受けたことになるかもしれませんが、まだ清原が有罪判決を受けて数年しかたっていません。
もし仮に清原が再犯したら、中日新聞はどのように社会的責任を償うつもりなのか不安です。
また、阪神、中日と2軍監督でチームを破壊して責任を果たしてない片岡をヘッドにするのもとても納得がいきません。
責任を取らせて解任が妥当です。
どうしても、PLからヘッドを招聘したいなら、是非宮本を三顧の礼をもって招いてほしい。宮本なら作戦も走塁を含めた守備もわかっているし、監督に代わり嫌われ役も十分にできるでしょう。
今の落合ヘッドは投手コーチはもとよりヘッドコーチとしても機能していません。守備、走塁、チーム野球の経験が薄いから、監督への適切な意見をしているように見えず、また分からないから遠慮も見え、本来の投手コーチの役割にも積極性が見られず、勢い全て立浪がやっているように見えて、監督はオーバーフローしているのではないでしょうか?
立浪監督はどうにかして、今まで停滞していたチームを変えようと頑張っている姿勢はよくわかりますが、近藤投手の晒し者事件や米騒動を見ると周りのサポートがなく、彼自身が疲れていることが良く分かりますが、清原、片岡はいくら何でも駄目です。ご両人には中日球団への愛を全く感じません、そこが立浪監督との大きな違いです。
立浪監督には本当に信頼できる野球人の友達がいないのかと心配になります。 監督はドラゴンズの至宝なのでぜひとも頑張ってほしいと思います。
仮に、清原や片岡がヘッドコーチになった場合は親会社が危機管理が欠如していると思われるので、監督が代わるまでは中日新聞の購読をやめ、中日スポーツの購買も止めます。


前者は京田や阿部を放出してでも若手を使い続けている点。
後者は選手を委縮させるような言動、米騒動など。
といった点から立浪監督に物申せる、諫める事の出来る人がコーチにつくことは大事だと思います。
片岡コーチは前時代的な考えを持っていそうだから適任ではないと思います。
清原氏は現役時の印象は悪いですが、逮捕後色々な人を見てきたこと、息子さんの慶應の環境などを肯定的にとらえているという前提になりますが。立浪監督を諫める事のできる人物としては適任だと思います。
ただ清原氏サイドにとってデメリットの方が大きいでしょうね。
プレッシャーから薬物に対する衝動も襲ってくるでしょうし。


元ドラゴンズの井端弘和さんに「侍ジャパン監督」を就任要請とのことです。これは決まったかな?
ドラゴンズファンにとっては嬉しい限りですね。ゆくゆくはドラゴンズの監督もやるのかな?
本日の横浜戦、2回に浜口を攻略。4点先制し、高橋君が7勝目をゲットしました。途中でグランパスの試合を
見たので結果を見たら1点差。フェリス投手が、乱調だったんですね。最近、あまり良くないので心配です。
村松君は打撃で貢献するも、又エラー。守備が課題。
さすがに高橋宏投手が投打に活躍しているのに負けるわけにはいけないですからね。
高橋宏投手は6回102球でしたが、もう1イニングいけなかったかな?70年代、80年代の野球が好きだった者からすると先発投手は“完投”を目指してもらいたいというのがあります。特に高橋宏投手には日本を代表するような投手に育ってもらいたいですからね。
松山投手は前回のサヨナラ負けの後の登板でしたが、見事にリベンジできましたね。前回の負けも今後の松山投手の成長に繋がってくれたらと思います。
フェリス投手は2試合続けて結果を出せませんでしたが、そろそろ疲労が溜まってきたかな?それとも研究され始めたかな?
さて、マルティネス投手が離脱してからは藤嶋投手がクローザーを務めていますが、首脳陣の中では“ポストライデル”の本命は藤嶋投手でしょうか?今後清水投手、松山投手らといった若い投手たちで競い合っていってもらいたいですね。


小フライっぽい遊撃前の打球を龍空が落ち着いて一塁送球アウト。
こういうのが2年ほど前のドラゴンズは当たり前のように出来ていたのだ。
まずはこの段階にチームを戻そう。
高橋宏斗がこれで7勝10敗。10敗はしたもののなんとか形にはなってきた。
防御率2.36でこの勝敗は異常としかいいようがないが
あと2年で、柳、小笠原、ライデルらの中日離脱、大野雄大の衰え、
これらが一気にやってくる可能性が高い。
なお、祖父江と福は現時点で既にしんどい。
大野雄大とジャリエルの不在はその小型リハーサルのように捉えている。
近いうちに今年よりさらに厳しい投手事情になる。
投手陣再建へ茨の道だが球団は危機感を持って臨んで欲しい。


仕事が終わってチェックした時は細川選手のタイムリーで1-0でリードしていましたが、ジムが終わって再度チェックすると雨天ノーゲームとのこと。
細川選手の久々のヒットと最多安打のタイトルを狙う岡林のヒットは無効になってしまいましたが、登板過多の続く投手陣にとっては“恵みの雨”になったかな?
明日は高橋宏投手で仕切り直しといきたいですね。
今日のバンテリンでの広島戦は注目の根尾昂が今季初先発。初回秋山に四球を出しますが後続を抑えます。2回に細川四球福永二塁打のあと根尾とバッテリーを組む石橋に2点タイムリー二塁打で先制します。さらに4回には石橋のヒットのあと打者根尾が素晴らしい当たりの今季初安打、続く岡林がタイムリーを放ち3-0とします。
6回裏は石橋の猛打賞となる二塁打から根尾のバッティングは小園の好守に阻まれます。しかし満塁としてカリステの走者一掃のタイムリー二塁打で6-0とリードします。
7回も根尾はマウンドへ。福永の失策から満塁とされ、1点を失います。さらに満塁のピンチを招き降板。6回2/3を投げ98球被安打4自責点0。しかし代わった藤嶋が中村タイムリー、ビシエドのエラーで6-4に。さらに代わった斎藤が秋山にタイムリーで6-5。代わった清水も末包にタイムリーを打たれ同点。根尾の勝ちが消えてしまいました。7回最後は福が抑えます。この回1/3イニングを5投手で抑えるという凄い継投。
9回に堂林のタイムリー内野安打で勝ち越されますが、9回裏にビシエドに同点ホームランが出て延長に。
延長11回満塁からカリステにサヨナラタイムリーが出て8-7で勝ちました。
今日は久々にプレイボールからBSでテレビ観戦しました。めちゃくちゃ疲れました…。まあ勝って良かった。先発根尾昂はナイスピッチング。7回福永のエラーから完全に試合の流れが変わってしまいましたがまだ次の登板あるんじゃないかな。あとあの打撃はもっと見たかったなあ。二刀流でいいと思うのだが。やっぱり彼はスターやな。
駄目だと思います。フェリス、松山は8,9回だと思いますが、4点取られた時点で松山じゃないかな。
あと、つまらないエラーが多すぎ。自責点ゼロらしい。福永は守備が不安定過ぎる。猛練習必須。根尾君は投打に良かった。
打撃はどの代打よりも打つ雰囲気があり、スイングも
早かった。来年は投打の活躍を期待したい。


あまりにも多過ぎる。重要なエラーが。
アライバが凄さを痛感したし、川上や吉見とか彼らのおかげと痛感した。
京田や阿部も同じで、二遊間の守備が今後の課題や。
カリステも残留やろけど、土田があまりにも伸びなかった。
田中に頑張ってもらうしかない。
慶應高のショートがええけどな。


個人的にはもう一人待って欲しかった。
投球は期待以上だった。
打撃も龍空よりスイングも打球も良い。
こっそり打撃練習してたかのかと思うほど。
石橋は7回表で途中交代ですか。
自分の後手後手采配を棚に上げて。
盗塁を一つ許したが、ワンバンもよく止めてたし。
岡田監督から学ばなきゃみたいに仰ってたような・・・。
福永はやっぱ守備範囲狭いよなあ・・・。
3塁と1塁限定かな。


今日は仕事でしたので、合間にチェックしていましたが、6-0になった時点で、今日はこのまま逃げ切りで、6回でしたので根尾投手も降板かなと思ってそのままにしていましたが、仕事が終わった後に確認したら延長11回8-7となっていたので、慌てて確認しましたが、またまたエラー絡みで一度は逆転を許していたんですね。
根尾投手が好投してただけに根尾投手に白星が付かなかったのは残念ですね。
失策絡みの失点が多いような気がしたのでセリーグ各球団の失点と自責点の“差”を調べてみました。
失策 失点 自責点 差(失点-自責点)
阪神 79 387 346 41
広島 75 488 437 51
横浜 63 468 431 37
巨人 50 488 462 26
ヤク 65 529 483 46
中日 75 467 412 55
タイガースは失策数はリーグワースト1ですが、投手陣が踏ん張っているのがわかります。対してドラゴンズは野手が失策するとそのままずるずると失点するケースが多いようです。
本来なら併殺のケースも失策だと1アウト分しかカウントされないので“55点差”というのも実際は“60点以上の差”ではないかと思います。野手からは“援護”がなく、逆に“足を引っ張られる”のが多いのは投手にとっては堪らないですね。
まだ結果を見ただけですが、今日の試合で根尾投手の“二刀流”という“可能性”が見えたのは“一筋の光明”を見た思いです。
指名打者のないセリーグなので大谷投手のような起用は無理ですが、先発で出場した前日と翌日の試合以外で“代打”もしくは“外野手”としての出場は可能なんじゃないかな?と感じています。
アレックス・オチョアさんの仰るように根尾選手は普通の選手じゃなく、“スター”ですよ。
先日「高校野球総選挙」という番組を見ましたが、ベスト20に根尾投手がランクインされていました(16位くらいだったかな?)春夏連覇から5年経っても根尾投手はファンに忘れられることはないんだなと感じました。
今日の試合は根尾投手が登板ということで録画しましたので、根尾投手のピッチングとバッティングをもう一度見ようと思っています。


ホント疲れる試合でしたが勝てたのが何よりでした。
また後ほど詳しく書きますね。


根尾、投手に転向したことでパブリックプレッシャーから解放され本来自分のやりたいバッティングを追求しとるようにみえた。どのくらいの数字が残るのかわからないけど、ファンが見たいのは今日のバッティングでしょうね。


根尾は残念でしたが、今後に繋がるナイスピッチングでした。
カリステは今日の活躍で残留決めたかな。
ビシエドのホームランは、苦手としてきたコースだったと思うのですが、見事に打ち返しました。来年の復活、期待出来そうな気がします。


投手だけなんて釣り合ってない、
根尾はやはり二刀流で野手でも投手でも使うべきですよ
今なんか何の役にも立っていない細川の代わりに外野で使うべきです
中継ぎでも使えます。身体も丈夫なので大谷のように壊れないですよ
それと今日は大島代えるの早すぎですよ。そういう小さな隙でも相手は見逃してくれませんよ
福永のミスはしょーがないですね。使ってるのは監督ですし、やっちまったミスをぐちぐち言って楽しいですかね。
一本打ってますし。大目に見てあげましょうね


とにかく歓声すごく、皆が我が子を応援するかのように
注視しています。
彼こそがジャイアンの長島さんに並ぶくらい
本物のミスタードラゴンズかもしれませんね。
成績はこれからですが。
何〜!?本塁打と打点がチームトップでセリーグの本塁打数のベスト5に入ってる選手が何の役にも立って無いだと!?
投高打抵のご時世で細川をトレードにだしたら、他のチームも細川を獲得するだろうな


特に(ヒットを打った)バッティングは今のドラゴンズのどの左打者の打球より鋭かったですね。“投手”の練習が“打者”としても役に立ったのかな?相手から見ればこんな選手が「9番」にいたら嫌でしょうね。
そして気になったのが、ブライト選手がベンチから外れていましたね。昨日の試合後の立浪監督がブライト選手の走塁に対して触れてましたが、“懲罰”でベンチから外したのかな?
他と比較するわけではありませんが、星野仙一さんはミスした選手を次の試合に使って、高木守道さんはミスした選手を次の試合から二軍に落とすと言われてましたが、こんなところも高木さんに似てきた感が否めません。
個人的には残り試合も少なくなってきたので、来季に向けて若い選手をどんどん起用してもらいたいんですけどね。立浪監督も来季の続投が決まったわけですからね。


野手専念のときは、バッティングを難しく考えすぎて相手より自分と戦ってた感じもしました。
投球に気を使うようになり、打撃をあれこれ難しく考えることが無く、いい意味で大雑把さと開き直りができるようになったのではないでしょうか?打順も9番で打撃に関するプレッシャーからも解放されたとも思います。
あと、個人的な話ですが、テレビ中継を見つつ、試合を録画もしました。
すみません、以下修正キー使用の追記です。
しかし、根尾投手を勝ち投手にしないといけない試合でした。
そこは残念です。
先発初勝利グッズ等が出たら買いたかったのに。


ずっと努力していた根尾の勝ちを消すのはとても残念、野手が投手を育て、投手が野手を育てることをわかってない。
打撃は良いが、今の福永はレギュラーには使えない。二軍で◯ぬほど練習しないと、歳もいってるからあとはないのでは? 自分の立ち位置がわかってないね。
あと藤嶋、前のマルチネスのあとはしためから少しは進歩したかと思ったがやはり、駄目だ。
肝心なところで頼りにならない。やはり、敗戦処理投手から抜けでなあい。
それにしても、根尾に勝たせたかった。勝てば大きな自信がつき、二刀流も見えたかも?


そうなんです、今日は勝っても負けても根尾選手にスポットが当たるべき試合でないといけないと思ってました。成功も失敗も経験から今後の糧に出来る賢い選手なので、7回の二死満塁の場面はそのまま投げさせて欲しかったのが本音です。球数も100球近くでしたが、ボール自体はまだ行ける気配でしたし、鳥合の衆さんが書かれているように、今日の投球内容は140km代のストレートと変化球を巧みに使い分けていて見てて安心できる内容でした。ギアを上げるのか同じように老獪に組み立てるのか、楽しみにしてただけに途中降板は残念でした。それにしても圧倒的なスター性は相変わらずですね。打撃でも得点に絡む安打、その後のショートゴロも当たりは良かったですし、「二刀流」と例えるよりも良い意味で「野球小僧」というイメージがあります。
今季、次の登板があるのかは不明ですがまだまだ可能性は秘めています。
根尾選手の話でだいぶ長くなりましたが、他に挙げたい選手はサヨナラ打のカリステ選手。今日は2安打4打点の打撃に加え、守備でも併殺プレーや範囲の広さなどもあり、来季に向けて是非残留して欲しいですね。
あとは石橋捕手、久々のスタメンでしたが先制のタイムリー二塁打を含む3安打と根尾選手とのバッテリー、見事でした。
それからビシエド選手、ナイスホームランでした。ゲームセットで席を立ちかけようかという場面で起死回生の一発、来季も欠かせない存在です。
最後に、引退を発表した直倫選手、11回の先頭打者で四球を選んでの出塁、ここからサヨナラに繋がったのは言うまでもありません。このまま最終試合まで一軍に残って欲しいです。
適時打を放った岡林選手や最後2イニングを投げた勝野投手、嫌な流れを断ち切った福投手など、今日の勝ちは久々に得点も多く、7回表以外はバタつく場面もなく、それでいて見どころも多い試合でした。


石橋選手も木下選手が離脱してから宇佐見選手が来るまで無難に守って良い所で打っていたのにも関わらずスタメンもチャンスを貰えなくなってしまいました。
こういうのを見ると引退した選手も1軍でチャンスがあれば、結果を残せた選手もいたのではないかと思ってしまいます。
来年はヘッドと協力しながら、選手を全員活かせるように適材適所で1.2軍の入れ替えを行い1軍でチャンスを与えながら、選手の首脳陣も相手の選手やベンチと駆け引き、勝負出来るような体制作りをして欲しいです。


不思議な子です(笑)。
打つ方では3安打。
録画されている方は、見ていただくとお分かりになるのですが、
3安打とも非常に甘い球です。
「甘い球を見逃さない」センスがあることは勿論ですが、
投手に"甘い球を投げさせる”センス。
彼が8番バッターだから手を抜いているのかな?
いくら8番打者でも、ランナー2・3塁であそこに投げることはないよね。
ただ、守備の方では、成長はしているものの、課題がまだまだあります。
彼の課題は、スローイングとブロッキング。
スローイングは見ての通り。
ブロッキングは、以前のザルから壁へと成長しましたが、この壁には、まだクッションがないですね。
前へのはじきが大きいのが気になります。
終盤、1点差に追いあげられて、なおも1・3塁。
ここでの交代は仕方がないか・・・・。
根尾君
6回までで6点の援護点。
他の投手なら"うらやましい”展開でしたね。
自分が投げる時に点を取ってもらえる。
これも投手の素質だと思っております。
そういう意味で根尾君は「持っています。」と思いきや・・・
後続が打たれ勝ち星が付かなかったのは「持ってない」のかもしれません。
次に投げた時ですね。
ところで・・・
皆さん見ました?
間一髪セーフになりましたが、投手前のゴロの1塁送球を・・・
こんな選手が守備の要にいたら・・・(←まだ言ってる/笑)


まだまだ若いから、遊撃手でやれるかと思う打撃だった。
カリステも今は良いが夏場までひどかった。来期もどうなるか不安。
少し回り道したけど、プロで体つきも大きくなったから、根尾の希望があるなら遊撃手でやれるかもしれないですね。




今日のヤクルト戦、2回に木下拓の2ランで先制。しかし先発小笠原は3回に塩見のタイムリーと山田哲人の2ランを打たれ逆転されます。4回に石川の犠飛で同点としますが、その裏に塩見に満塁ホームランを浴びて、小笠原は4回7失点。
しかし6回に木下拓の2点タイムリー、村松のタイムリー、満塁から岡林の走者一掃の3点タイムリー三塁打でこの回6得点で逆転します。その裏に1点を返されて9-8。
小笠原のあとは橋本、斎藤、祖父江。祖父江はイニング跨ぎも無死一、二塁で福に得意のスクランブル継投。このピンチを福が凌ぎます。8回は勝野が抑え、9回は藤嶋が締め、9-8で逆転勝ち!
今日は8安打で9得点とらしくない(笑)試合展開。
引退発表のあった堂上の好守備も光りました。
2番手橋本がプロ初勝利を挙げました!おめでとうございます。
直倫のスーパープレイは熱かったですね。あの守備できるなら、起用すれば今年貴重な戦力になってくれたのではと思わずにはいられませんでした。
最後の藤嶋は気合の入った見事な投球だったように思います。


相手が17安打で8得点に対して8安打で9得点と効率のいい点の取り方でしたが、苦言を挙げると昨日同様に投手使い過ぎですね。
8連戦の最初の2戦でこれだけ投げさせて閉幕まで残り数試合といってももつのかな?来季の疲労蓄積が心配です。
9月に入って今日が17試合目ですが、リリーフ陣の登板数が、
松山 普也 9試合
フェリス 9試合
藤嶋 健人 8試合
斎藤 綱記 8試合
祖父江大輔 6試合
福 敬登 6試合 9/6登録 13試合中6試合
清水 達也 6試合 9/19抹消 15試合中6試合
マルティネス 6試合 9/18抹消 14試合中6試合
勝野 昌慶 4試合 9/15登録 6試合中4試合
橋本 侑樹 1試合 9/18登録 3試合中1試合
誰が投手陣を管理しているのか不安になりますね。
さて、今日は橋本投手がプロ初勝利。四球の多さは相変わらずですが、今季は12試合で防御率も1.35と安定感が出てきました。来季はフルに一軍にいられるように頑張ってほしいですね。


勝てて良かった以外、最下位争いらしく、しまらない
試合でしたね。6回は何故高津監督はサイスニードをあんなに引っ張ったのか?小笠原で7失点まで変えなかった立浪監督。お互いリリーフ事情が苦しいんですかね?
来年もこんな試合見たくないんですが。。


8回も対戦させられて4勝4敗なのは打線は意地を見せたかな。
2アウトランナー無しから6点。やればできるんだ。

