田島投手、加藤翔選手に続いて砂田投手も現役引退を表明しました。
シーズンも最終盤となりこれから続々と引退、戦力外情報が出てくるかと思いますのでわかりやすいように一つにまとめていこうかと思います。
砂田投手に関してはもう少しやれるかなと思いましたが、なかなか思うような結果が残せませんでしたね。その分移籍の斎藤投手、橋本投手が左のリリーフとして頑張ってくれましたが。まずはお疲れ様でした。
これまでに引退を表明した選手。
投 手 12 田島 慎二
47 砂田 毅樹
内野手 9 中島 宏之(来季構想外と報道)
外野手 52 加藤 翔平
ビシエドは2016年に中日に入団。18年には首位打者、最多安打のタイトルを獲得し、18年から2年連続でベストナインに選ばれた。22年は中日の外国人選手では初の通算1000安打を達成するも、シーズン通しては打率2割4分4厘、6本塁打、23打点。日本人扱いとなった来日9年目の今季は1軍での出場は15試合に留まり、シーズンのほとんどを2軍で過ごした。
9年間通算では958試合出場、打率2割8分7厘、139本塁打、549打点の成績を残している。
https://www.chunichi.co.jp/article/968068?ref=spo_top_sp_mainnews
今日は朝から、片岡ヘッドら5人のコーチの退団が報じられましたが、ビシエドも退団が決まりました。
ビシエド選手、9年間お疲れ様&ありがとうございました。
もし、来年、他球団でプレーするなら、かつてのブランコのように大活躍するかもしれませんね。
これで引退ならセレモニーくらいやっただろうから来年どこかでプレーする話はあるかもしれないね。
年俸の割には物足りなさもありましたが9年間お疲れ様でした。
他球団でも問題になっていますが、ポスティングを認めるなら自動FAになってしまうのでその辺りの話し合いもして欲しいです。
譲渡金を年俸の高い外国人選手で補強しても中々戦力アップと行かない中、小笠原選手が抜けてしまった場合、どのように選手を揃えて戦っていくか・・・2025年は難しい船出になりそうです。
選手側は移籍の自由がないと言うこと自体がおかしいです。
中日は8日、名古屋市内の球団事務所で上田洸太朗投手(22)に戦力外通告を行った。
享栄高から20年ドラフトで育成2位で入団。22年5月に支配下登録され、同9月8日の広島戦でプロ初勝利。今季は1軍登板はなかった。通算21試合で1勝5敗、防御率3・38だった。
上田は印象深い試合について聞かれ、「やっぱりプロ初勝利ですかね。育成からスタートして、ファンの方の応援のおかげで、1勝できたと思います」と振り返った。
現役続行を希望しており、今後はトライアウトを受ける予定。「まだ体も元気ですし、野球をやれる環境があるなら続けたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3af34bfbf5e0e969ef8266c6fee3750dab91105
フェニックスリーグのメンバーに入っていなかったのでそんな気はしましたが…。
まだ若く貴重な左腕ですのでどこか行き先が決まるといいですね。
上田投手がプロ初勝利を挙げた時は将来的には高橋宏投手と左右の柱としてドラゴンズを引っ張っていくようになれるかなとも思っていましたが、22歳での戦力外はまだ早い気もしますし残念ですね。
一昨年は素行面で“謹慎”ということもあり同年のファンフェスタではそれをネタに他選手からいじられることもありましたが、来季も現役希望というのであれば人間としても成長して一軍のマウンドに上がれるようになりたいですね。
現時点での退団選手
投 手 12 田島 慎二 引退
47 砂田 毅樹 引退
67 上田洸太朗 戦力外
201 竹内 龍臣 戦力外
204 加藤 翼 戦力外
205 垣越 建伸 戦力外
内野手 9 中島 宏之 戦力外
66 ビシエド 戦力外
外野手 52 加藤 翔平 引退
中日は8日、育成の竹内龍臣投手(22)に来季の契約を結ばないことを名古屋市内の球団事務所で通告した。
札幌創成高から2020年にドラフト6位で入団。1年目は右肘の疲労骨折などで公式戦は登板なく、同年オフに育成契約となった。3年目の22年は7月にウエスタン・リーグでプロ入り後初の公式戦登板を果たすなど15試合に登板し、防御率3・00の成績を残した。
ただ昨年4月に再び右肘を手術。5年目の今季は右肩痛で出遅れ、9月11日の2軍練習試合(ナゴヤ)で1年7カ月ぶりに実戦登板を果たしたが、支配下復帰とはならなかった。
この日球団事務所を訪れた竹内は「プロの世界に入ってすごい人たちを目の当たりにできたすごくいい経験になりました」と入団からを振り返り、応援してくれたファンに感謝の言葉を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bea63994ee695207a817fbae07a9de9bf4729e7e
ほとんどケガで苦しんでいたような印象ですね。
正直支配下で指名は?でしたが。
お疲れ様でした。
中日は8日、育成の加藤翼投手(21)に来季の契約を結ばないことを名古屋市内の球団事務所で通告した。
岐阜・帝京大可児高から2021年にドラフト5位で入団。1年目は公式戦での登板は無かったが、10月に2軍練習試合のソフトバンク戦(ナゴヤ)で実戦デビュー。2年目はウエスタン・リーグで12試合に登板するも制球に苦しみ、1勝0敗、防御率8・31で22年オフに育成契約となっていた。今季はウ・リーグで5試合に登板し、防御率7・71とアピールできなかった。
球団事務所を訪れた加藤翼は「自分自身、今年ダメなら今年いっぱいだなと思っていた。覚悟はしていたんですけど、(戦力外の)電話が掛かってきた時にはこみ上げるものがあった」と心境を明かした。
ドラフト同期で同学年の高橋宏、松木平の存在について「2人がいたからここまであきらめずにやってこれたというのはある。欲を言えば2人の後ろを投げたかったですけど、それがかなわなくて」と唇をかんだ。今後は「野球をやって活躍したい気持ちはある。ここからゆっくり考えたい」と話すに留めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe6bf7ca9b64c497c8fe17d6c16c64d02de042f
「地元枠」5位指名でしたが結局一軍登板なしでした。
さらにスポーツ報知によれば、ドラフト後に第2次戦力外通告を予定しているとの事です。
https://hochi.news/articles/20241008-OHT1T51044.html?page=1
これで現時点での支配下選手の内訳が
右投手 22人(3人)
左投手 9人
捕 手 6人
内野手 14人(2人)
外野手 13人(1人)
合 計 64人(6人)
育成
右投手 3人(1人)
左投手 4人
捕 手 1人
内野手 2人
外野手 2人(1人)
合 計 12人(2人)
※()は外国人選手
フェニックスリーグの内容で支配下から育成を含めて後5人位は出そうですね。小笠原投手とマルティネス投手の動向も気になるところです。
上田投手、垣越投手、竹内投手、加藤投手、ドラゴンズでの選手生活お疲れ様でした。野球を続けるのか別の道に進むのか、いずれにしてもこの先まだ長い人生ですから、頑張って下さい。
小笠原選手のポスティング容認というニュースです。
夢を応援したいというコメントは聞こえが良いですが、長くcsから遠ざかっていて、選手にとってモチベーションを保つのが難しい球団になっていることを自覚して欲しいです。
柳選手の復活、井上新監督が2軍で見ていた岡田選手の先発にも期待したいですが、若い選手に負担も掛けられないと思いますし、森さんにお願いしてロメロさんやガルシアさんのような選手を連れてきてもらうしかないような・・・
後やりくりが上手な投手コーチも重要になってきますね。
ライデルを引き留めるための資金の捻出に必死ということなんでしょうかね。
個人的には小笠原の今シーズンの成績、内容で、果たしてメジャー契約のオファーがあるのかどうかについては興味ありますが・・・・。
1シーズンあたり800万ドル(約11億3,765万)まで跳ね上がると中日には出せない額ですね。。
https://www.beisbolfr.com/p/sources-cuban-star-closer-raidel
まさかの、入札なしなんて事になったりして…。
それはさておき、ビシエドは早くも、国内4球団と交渉中みたいですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/09/kiji/20241009s00001173329000c.html
もう一度森さんの力を頼って、森さんが辞められた後でも引き継ぎが出来るようにドラゴンズで長くプレーしていた選手や地元出身のobか球団職員を渉外担当者として指導してもらって外国人獲得ルートを構築していくしか方法がないように思います。
ライデル選手が移籍してしまうのも痛いですが、ドラゴンズにお金が入ってこないのもさらに痛いです。(交渉も有利に進められないので)選手の獲得は親会社にお金がある球団が有利なのは仕方がありませんが、もう少し日本人選手も含めてスカウティング・育成した球団にもっと移籍金として対価があっても良いような気がします。ライオンズやカープのように主力選手が移籍することが多い球団に沢山お金が入るシステムになればgm・編成部長・スカウト・育成担当者の報酬が多くなってさらに良い選手を見つけるというプロ野球にとって良い循環が出来ると思います。
残留は厳しいかもと報道されていましたが、決めるのは本人で環境次第という事です。
ライデル選手はcsに出たいと常々コメントしていましたが、球団がcsの為に補強すると言っても説得力が薄いと思いますし、ピンチで励ましていたビシエド選手が退団になった今、金銭面以外でどのようにアピールするのか注目ですね。
後、ディッカーソン選手・メヒア選手・フェリス選手の来年の契約も気になります。
メヒア投手はその為に名古屋に残っていたのかな?メヒア投手はおそらく来季も先発、フェリス投手に代わる選手は先発投手かもしれないですね。
現時点での退団選手
投 手 12 田島 慎二 引退
47 砂田 毅樹 引退
67 上田洸太朗 戦力外
93 フェリス 戦力外
201 竹内 龍臣 戦力外
204 加藤 翼 戦力外
205 垣越 建伸 戦力外
内野手 9 中島 宏之 戦力外
66 ビシエド 戦力外
外野手 52 加藤 翔平 引退
94 ディカーソン戦力外
立浪前監督の時は監督直々現地に行く事もありましたが、退団されてからは大塚コーチがアメリカにいた時の繋がりとマルちゃん・リナレスコーチのルートでしょうか?
ドラフトの方でやまひささんがアマチュアスカウトの見直しについて提言されていますが、渉外スカウト・スコアラー・トレーナーなど裏方の部分も他球団と比べてしっかり機能していない気がするので、この機会に球団の組織編成も見直してほしいです。後、機能している所にはしっかり報酬を出して、機能していない所は見直しをする必要があると思いますが、入替が少ない所を見ると評価出来る人材もいないのかなと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b24febb8cfcc01666e6c37f19a0e814ad94f5a27
今季の成績面でとやかく言われそうですが、とにかくもし移籍が決まったら応援したいですね。
また「第2次戦力外通告」が始まったこの日ベイスターズの石川達也投手が“戦力外通告”になりました。シーズン中はよく聞く名前だったので調べてみると、神奈川県(横浜高-法大)出身の26歳の左腕。昨年が28試合(32回)に登板して防御率1.97。今季も15試合(14回)に登板して防御率1.93の好成績でネットでは、「なぜ?」「故障?」「素行不良?」などとざわついてますが本人は否定。
真相は定かではありませんが、ドラゴンズもしっかり調査して獲得に動いてもらいたいですね。しかし石川投手の戦力外はホントに謎ですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/23/kiji/20241023s00001007115000c.html?_gl=1*4m4w87*_ga*cFRtdzZmTl84emF2bkliU1B1ZnVZcW5GRHB2MUlrT01MaUdaMmQ3TUpKM1RSdVUtVmg4MXA2WE8tOWk5NmFtOA..*_ga_BSK670W2E1*MTcyOTY5MzM1MS43MjcuMC4xNzI5NjkzMzUxLjAuMC4w
あと、石川(DeNA)の戦力外は、球団は育成契約を打診したものの、自由契約の道を選択したという事のようです。
石川投手は育成契約の打診を断っての自由契約なんですね。成績的には悪くなく、5/25以降は一軍での登板が無い(ファームでは投げてるみたいですね)のが気になってますが、故障かな?
年齢、実績から見ても支配下枠に余裕のある球団は獲得に動くかもしれないですね。
「中日は29日、石森大誠投手(26)と来季の契約を結ばないことをナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で通告した。石森は、遊学館高、東北公益文科大、九州アジアリーグ・火の国サラマンダーズをへて、2022年ドラフト3位で中日に入団。最速155キロの直球を武器に即戦力投手として期待されたが、プロ入り後は制球難やけがに苦しみ、投球フォームも試行錯誤した。今季の春季キャンプも2軍スタートとなり、3年連続で1軍登板なしに終わった。
昇竜館を訪れた石森は「正直のところ、ドラゴンズでもっと野球をしたかった。1軍で一度も登録されなかったことが悔い。(ファンには)申し訳ない気持ちでいっぱいです」と言葉を詰まらせた。今後については「考えが固まっていないので、家に持ち帰って答えを出そうと思っています」と話した。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/da7d5de6f90a5ba9b8b994c676e3ff44cb8a64fb
ドラフトで左投手3人加入したことの影響でしょうか。もう少しやれそうな気はしましたが。
「中日は29日、三好大倫外野手(27)と来季の契約を結ばないことをナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で通告した。三好は今季の開幕戦で「1番・中堅」として出場していた。三好は香川・三本松高、JFE西日本をへて2021年ドラフト6位で中日に入団。プロ1年目だった2021年は1軍出場がなかったが、2年目の2022年には自己最多の45試合に出場。8月20日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)でプロ初本塁打を放つなど、打率2割1分8厘、1本塁打、2打点、6盗塁をマーク。2023年は30試合に出場した。
2024年は、春季キャンプ中に右肩を負傷した岡林に代わって開幕スタメンに抜てき。3月29日のヤクルト戦(神宮)に「1番・中堅」で出場した。しかし徐々に出番を減らすと、5月24日に2軍落ち。そのままシーズンを終えた。
昇竜館を訪れた三好は「(通告には)びっくりしました。正直、悔しい部分はあるが仕方ない。今年は開幕スタメンを取れた。がむしゃらに毎日やってきた」と心境を明かした。今後については「まだ考えていない。野球はやりたいと思っています」と話すにとどめた。
プロ4年間で通算112試合に出場して、打率2割1分3厘、1本塁打、6打点、9盗塁だった。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/db93358f80433e409b9c12d5ba567eaf3e750f8e
フェニックスリーグのメンバーから外れたあたりから怪しいと思いましたが。あるいは現役ドラフトのメンバーになるかとも思いましたが…。
中日は29日、加藤竜馬投手(25)と来季の契約を結ばないことをナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で通告した。加藤竜は報道陣の取材に対して、来季からは育成選手として野手登録に転向して再契約する予定と明かした。
加藤竜は、大阪偕星学園高、亜大、東邦ガスをへて2024年ドラフト6位で入団。力強いストレートを武器に2月の春季沖縄キャンプは1軍スタートを果たしたが、右肘の違和感で途中から2軍調整。ウエスタン・リーグでは9試合に登板して防御率6・48と1年目に1軍デビューを果たすことはできなかった。
この日、加藤竜は「(球団からは)いったん育成に落ちて、これからは野手としてやっていてほしいと言われました。(野手転向の打診は)夏場に井上監督から話はありました」と明かした。身体能力は高く、「体が大きいので、当たれば飛ぶ。練習は人の何倍もしないといけない。投手としては結果が出せなかったが、野手として支配下になって試合に出たい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7504a8d8ffa8d88e546adb089e9e6dc4e5974a31
これは意外でした。
しかしこれはドラフトとして去年の指名はどうだったのでしょうか?
「中日は29日、福島章太投手(22)に来季の契約を結ばないことをナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で通告した。
福島は、岡山・倉敷工高から2021年ドラフト4位で中日に入団。同年は1軍登板を果たせないままオフに育成契約となったが、翌年オフに再び支配下登録を勝ち取った。背番号2桁からの再スタートとなった23年は春季キャンプを1軍で完走するも、3月8日のオープン戦西武戦(ベルーナドーム)で左脇腹を痛めて離脱。8月10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板を果たしたが、最終的には4試合登板で防御率は13・50。今季は1軍登板なしでシーズンを終えた。
ドラフト同期の同学年投手では高橋宏、松木平が1軍の舞台で活躍した一方、すでに上田、育成・加藤翼が戦力外通告を受けた。福島は「(前日に連絡を受けたときは)正直、何のことか分からなかった。結果が出ていなかったので、覚悟はしていました。(昨年3月8日の)オープン戦で死球を与えてから思うような投球ができなかった」と唇をかんだ。今後については「先のことはまだ考えていませんが、野球は続けていきたいと思っています」と話した。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/93314720f7cf804c8069274eb07ce0391b6d750f/comments
こちらも石森投手同様左3枚獲った影響でしょうかね?
あと、ビシエド、ディカーソン、フェリスに続いて、アルバレスとも契約しないそうです。
【現時点で引退を表明した選手】
投 手 12 田島 慎二 引退 投手コーチ就任
26 石森 大誠 戦力外
47 砂田 毅樹 引退
64 福島 章大 戦力外
67 上田洸太朗 戦力外
96 加藤 竜馬 戦力外 育成契約
201 竹内 龍臣 戦力外
202 アルバレス 戦力外
204 加藤 翼 戦力外
205 垣越 建伸 戦力外
内野手 9 中島 宏之 戦力外
66 ビシエド 戦力外
外野手 30 三好 大倫 戦力外
52 加藤 翔平 引退
94 ディカーソン戦力外
これで先日ドラフトで指名した選手と去就が未定の小笠原投手を含めて支配下選手が65人になるのかな?外国人選手は投手、野手1人づつ獲得するだろうし、まだあと1~2人の退団(FA?)があるかもしれないですね。
アルバレス投手は外国人選手の育成契約年数を満たしたため、との事のようですね。
現在支配下選手は58人、育成は再契約となる加藤選手を含めて12人、
本日夕方のニュースに出演していた井上監督によると(Youtube参照)、
今後、新外国人選手か他のNPB球団の自由契約選手の獲得は2名程はあるようです。マルティネス投手と小笠原投手の動向もあるのでおそらく投手中心にはなるのかと思いますが、どんな補強があるのか気になります。
退団となる選手の方々、お疲れ様でした&ありがとうございました。
福 島 6試合6回0安打10四球4死球2暴投
石 森 6試合6回5安打 0四球
加藤竜 5試合6回4安打 4四球1死球
と結果は出せず。ラストチャンスは貰えましたが仕方無いですね。加藤竜選手は野手転向で、これが本当のラストチャンスになりますので持ち前のパワーを活かして頑張ってもらいたいですね。
ライデル選手の獲得に動く球団のライバルはドラゴンズではなく手を挙げる他の球団なのでドラゴンズとの提示額とはかなり差が開く事が予想されます。
退団していく選手がいるならドラゴンズもfaに参戦したい所ですが、長年csから遠ざかっているチームなので説得力が弱く厳しいでしょうか。
木下選手・福谷選手の去就も気になります。
福谷選手は先発ですし、プロ野球選手でこんなに野球を研究して向上心のある選手はいないので良い条件を出して欲しいです。
福島 章太 岡山県美作市に本拠地を置く社会人クラブチームの「ショウワコーポレーション」監督は元ドラゴンズの亀澤恭平さんですね。
竹内 龍臣 BCリーグ茨城の練習生
二人とも一度ドラフトを経てNPBに在籍してましたので、来季のシーズン中でもオファーがあればNPBでプレーすることが可能です。
まだまだ若い選手なので頑張ってNPBに復帰できるといいですね。
本日、ドラフト6位で指名した聖カタリナ学園高・有馬恵叶投手と、契約金3000万円、年俸540万円で仮契約しました。(金額は、いずれも推定)
プロ野球ベストナインが発表され、外野手部門で細川成也選手が初受賞しました!おめでとうございます!
【ベストナイン一覧】
■セ・リーグ
投手:菅野智之(35、巨人)
捕手:山本祐大(26、DeNA)
一塁手:岡本和真(28、巨人)
二塁手:吉川尚輝(29、巨人)
三塁手:村上宗隆(24、ヤクルト)
遊撃手:長岡秀樹(23、ヤクルト)
外野手:D.サンタナ(32、ヤクルト)
外野手:細川成也(26、中日)
外野手:近本光司(30、阪神)
■パ・リーグ
投手:有原航平(32、ソフトバンク)
捕手:佐藤都志也(26、ロッテ)
一塁手:山川穂高(33、ソフトバンク)
二塁手:小深田大翔(29、楽天)
三塁手:栗原隆矢(28、ソフトバンク)
遊撃手:今宮健太(33、ソフトバンク)
外野手:辰己涼介(27、楽天)
外野手:近藤健介(31、ソフトバンク)
外野手:周東右京(28、ソフトバンク)
DH:F.レイエス(29、日本ハム)
今季はスタートこそ苦しみましたが、ジャイアンツ戦でのサヨナラホームランの後はチームの主砲として活躍しましたからね。
2年連続の好成績以上にフル出場された事はもっと誇ってもいいんじゃないかな。
ファンクラブのヒーロー予想ではダントツのトップですし、ドームに行っても「55」の背番号のユニフォームを着たファンが目立ちます。もう“ドラゴンズの顔”と言っても過言じゃないですね。
今後も続けて同賞を受賞できるように頑張ってほしいですね。
現役ドラフトからベストナインに選ばれる選手が現れたというのがいいですね。
今年の現役ドラフトもどのような結果になるか気になるところです。
昨日、ドラフト3位で指名した桐光学園高・森駿太内野手と、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約しました。
中日が、新外国人調査のため、ドミニカ共和国に大塚晶文投手コーチ(52)らを派遣したことが9日、分かった。
チームは、今季から日本人選手扱いとなったビシエド内野手に加え、ディカーソン外野手、アルバレス投手、フェリス投手が退団。先発、中継ぎ、長距離砲を中心に、映像を確認しながら、候補選手を絞っている。
井上一樹新監督は以前から「外国人選手は(日本の野球への)順応性やユーティリティさがあるのかが重要なポイント」としており、「カリステは話してても、純粋で一生懸命やるから、そこも大事なところやね」と“内面”にも目を光らせる。
3年連続最下位からの脱却へ、国際渉外担当を務めた経験もある大塚コーチらを送り込んで、補強に動く。
https://hochi.news/articles/20241109-OHT1T51262.html
大塚投手コーチも、コーチ業の傍ら大変だと思いますが、いい外国人選手を獲得できるといいですね。
サード 石川選手・カリステ選手・福永選手・石垣選手
セカンド 福永選手・田中選手・村松選手・石垣選手
ショート 村松選手・龍空選手・石垣選手
レフト ブライト選手・カリステ選手・鵜飼選手・大島選手
センター 岡林選手・カリステ選手
ライト 細川選手
ポディション編成考えて見ましたが、ブライト選手・カリステ選手がもう少し
守備で安定して鵜飼選手が打撃でキッカケを掴まないと、岡林選手や細川選手の調子が悪い時は苦しいので監督はユーティリティーな選手と仰っていると思いますが、個人的にはバンテリンドームはソロでも一発で試合が決まることが多いので中田選手と併用できて、できれば5番を打てる左の強打者(モヤ選手やクラーク選手のようなタイプ)が良いような気がします。大きな欠点がないと日本には来ないと思うので中田選手やカリステ選手と併用したり途中で交代すれば良いのですごく左投手に弱い打者でも良いと思います。左投手は少ないですし、中継ぎで左投手が出てきてもずっと左投手はないので上手く運用出来ると思います。
投手は先発3枚の方が抹消とベンチ外で上手く運用出来ると思いますが、ライデル選手の去就や中継ぎからの配置転換も考えていると思うので1人づつでしょうか。ただライデル選手の残留が決まって、リリーフタイプと野手が戦力になった場合、先発が使いづらくなりますがライデル選手の残留は厳しいと読んでいるのでしょうか。
森さん監督時代にロンドン・アラウホ選手が上手くいかずデニーさんを渉外スカウトにしたように年間通じて現場(ドラゴンズ)の状況も含めて把握出来る人がしっかり調査出来る体制にして欲しいですし、上手く行かない事もあると思いますが足木さんのように長くドラゴンズに在籍出来そうな渉外スカウトを置いて上手く行かなかった時に次に活かせられる人を置いて欲しいです。
ドラゴンズは外国人選手に頼らざる負えない状況。
良い選手を獲得して欲しいです。
サードは福永と周平、ショートは村松、龍空、ロドリゲス、セカンドは石垣、田中、辻元、津田とかでファーストは石川と中田、宇佐美。
そこに何処でも守れるカリステと考えると外国人野手は要らないんじゃないか。
選手たちが育ってきてるので芽を摘まないで欲しいな。
それよりも投手、先発と中継ぎに1人ずつ必要。
現在26歳と若く、今季の推定年俸も約8000万円ですので、かなりお値打ちな選手かと。
小笠原投手の去就が未定ですが小笠原投手と比較すると、
ヤフーレ 23試合 129回1/3 5勝10敗 QS54.5% 防御率3.34
小笠原 24試合 144回1/3 5勝11敗 QS58.3% 防御率3.12
と大差無く、優勝したジャイアンツやタイガースとの対戦成績も
VS巨人 5試合 30回1/3 防御率2.08
VS阪神 4試合 23回2/3 防御率2.28
と、好成績を残しています。1年間日本でプレーしたことである程度は日本の野球にも順応できるんじゃないかな?個人的にはベイスターズからドラゴンズに移籍して2004年のドラゴンズの優勝に貢献したドミンゴ投手のような感じになるのかなと予想しています。
彼なら球威もあるし、落差のあるフォークもあるし1イニング目一杯投げさせた方が能力を発揮出来る気がします。
もしくは球威や性格的に石川翔とか向いとる気がします。
無理ですかね。
連投に1番向かない投手だと思います。
外国人選手の前後を打つ打者や、一塁・外野どちらで併用するにしても右が多いので左打者が良いのかなと思っていましたが、実力があれば右打者でも良いですね。
ドラゴンズから移籍するかしないかという話題ばかりで明るい話題が全くないですし、代理人交渉なので他球団以上にお金を積めばチャンスはあると思うので頑張って欲しいです!!
プレミア12から日本に到着してライデル選手は残るかもしれないし、残らないかもしれないということです。
12月から他球団の条件を聞いての判断だと思うので中々厳しそうですが、ベストを尽くして欲しいです。
ドミニカ戦ライオンズに所属のロペス選手を見て思いましたが、ドラゴンズはドミニカルートが強みだったのでキューバだけではなくロペス選手のような選手を育成で保有しておいた方が良いと思いました。
ライデル選手、ホークス撤退しました。
ベイスターズかドラゴンズでしょうか。
外国人選手ですが、チームの主力が移籍の場合は所属球団に
対価があっても良いような気がします。
トランプさんなのでメジャー解禁の望みは少ないと思いますが
万が一移籍→解禁→ポスティングになった場合、ドラゴンズに1円も入ってこないのもちょっと悲しいです。
今の契約の制度はサッカー等に比べて不公平過ぎます。
土曜日のチェコ戦の強化試合バンテリンで現地観戦してきました。
高橋宏斗が先発ということもあり満員に近い入りでした。
昨年のWBCの際はグッズ売り場8時間待ちなんて話もありましたが、昨日は1時間弱で売り場まで辿りつきました。
ジャパンの宏斗ユニフォームは買えましたが、タオルやキーホルダーなど軒並み宏斗グッズだけ売り切れてました。
試合は先発高橋宏斗は本調子ではなくスプリットの精度も良くなく、高めに浮いたストレートを打ち込まれてしまいました。まあ本番までには巻き返してくるでしょう。その後の才木北山大勢が完璧なピッチングだっただけに目立ってしまいましたね。打つ方は小園や辰巳が目立ってました。
帰りの地下鉄でも私を含めて高橋宏斗ユニフォームの多いこと笑
やはり地元のスターって感じですかね。
先日は現地観戦しましたが今日はテレビにて観戦しました。
バンテリンでのオーストラリア戦、先発きょし井上が5回2失点の好投、打線も13安打9得点。最後は清水が3者連続三振で抑えてオーストラリアを9-3で勝ちました!
清水投手の表情を出さない不敵さとポーカーフェイスさは抑えに向いていますね。
さて次からは台湾での試合ですが、全勝で日本に帰って来てもらいたいですね。
緊張もあったかと思いますが、今積んでる経験は今後の財産になるかと思いますので、今回の大会でたくさんの事を経験し、たくさんの事を学んで今後の野球人生に活かしてもらいたいですね。
次は地元の台湾戦。完全なアウェーでやり難いかと思いますが、このまま勝ち続けて連覇といきたいですね。
高橋宏斗は4回被安打7の8奪三振。先週のバンテリン同様あまり本調子ではなさそうでしたね。もう一試合は先発すると思いますが頑張ってもらいたいですね。
ドラゴンズの選手だったら内野ゴロなんだろうなと思いながら見ていましたが、プロに入って技術を磨くのは簡単ではないので打撃技術を見極められるスカウトが必要なのかなと思います。
高橋宏斗はチェコ戦や韓国戦と比べてもかなり良かったですね。このまま全勝で世界一を目指してほしいですね!
明後日のファンフェスタでは清水投手、台湾ウインターリーグに参戦のメンバーとともにお目にすることはできませんが、“JAPANのエース”としての吉報待っています。
短いシーズンオフになりますが、しっかりとケアして来季に挑んでもらいたいですね。
これで、大リーグから目を付けられて、早くも「ネクスト由伸」と呼ばれ始めたようです。
で、いずれは当然大リーグに行くのでしょうが、佐々木朗希が変な道を作っちゃいましたから、宏斗投手も同じことを言いだしたらどうしよう。
今回ドラゴンズからは高橋宏投手、清水投手の二人が参戦してますが、次回以降の国際大会では野手も選ばれるといいですね。
さて、明日は楽しみにしているファンフェスタ。朝早いので早く寝ないと(笑)
1点差の無死満塁の絶体絶命のピンチをホームゲッツー、三振で切り抜けるとは凄すぎます。痺れましたね。後に“清水の10球”って語り継がれるんじゃないですか?
高橋宏投手と共にこの時期まで野球ができるのは大変ではありますが、野球選手としては幸せなことではないでしょうか?
大会が終わったら、まずはゆっくりと静養して体のケアをしてもらいたいですね。
初戦から全く観てないのですが、この状況を聞いて、2011年、当時現役だった浅尾2軍投手コーチが阪神戦で、全く同じ状況を全く同じ内容で切り抜けた事を思い出しました。
FA宣言していた木下選手が残留を表明。
15日から他球団との交渉解禁だったので早いうちに結論を出したことになりますが、他球団からのオファーは全く無かったのかな?
昨年の故障後成績を落としてますが、まだまだ老け込む年齢ではありませんし、今季も前半はヒットが出ず苦しみましたが、8、9月の打撃成績は26試合59打数19安打2本6打点.322と成績を上げています。
FA残留したからレギュラー確約でなく、宇佐見選手、加藤選手や新人を含めた若い選手らと競ってドラゴンズ復活に貢献してもらいたいですね。“頑張れ!木下!”
木下選手は解説者の方からリード面で色々指摘される事が多いですが、木下選手だけではなく他球団の捕手もこれだけデータの収集・分析力が上がっている中リードを読まれないのは不可能でその負担が他の所にも悪影響を及ぼしているような気がします。ローテの投手は中6日ありますし6日間で対戦相手を投手が研究して特に要所は投手主導で配球を組み立てて捕手の負担を減らしていった方が良いのかなと思います。
ジャイアンツ・タイガース・ベイスターズを上回らないとcsに行けないことを考えればcsに進むのはかなり高いハードル。ロデムさんも仰られるように他の捕手と競い合いながらお互い高め合ってドラゴンズが強くなる為に頑張って欲しいです。