今日のDeNA戦、梅津と今永の投手戦。5回に細川が22号ソロを放つと、その裏に梅津がソトに1発を浴びて同点。梅津は6回86球被安打2。勝ち負けつきませんが来季に期待が膨らむ内容。
7回は藤嶋、8回フェリスが無失点。9回清水が無死満塁の大ピンチを招きますが後続3人を抑え延長戦に。10回は斎藤が抑えます。11回に後藤の二塁打からチャンスを作り二死一、二塁からビシエドに勝ち越しタイムリー!
11回裏はライデルが抑え、2-1で逆転勝ち。
斎藤が2勝目。ライデルが32セーブ。ハマスタでのカード勝ち越しは2年半ぶりだそうで。
ちなみに阪神は10連勝でいよいよ「アレ」に王手ですって。
ブライト君は長距離砲じゃないからバントとか小技位しっかり決めて欲しい。8回のエンドラン失敗はがっかり。カリステは守備良いね。来年ショートレギュラーかな。無理に龍空君を使わないで下さい。立浪監督。
ビシエドの決勝タイムリーっていつ以来かな。
明日も勝って三タテしたいね。


野手陣は再三チャンスはあったようですが、なかなか得点できずこの課題は来季への持ち越しかな?
ドラフト会議も近付き、「プロ志望届け」を提出する選手で賑わってきましたが、投手陣は他球団に引けを取ることなく、来季も戦えると思いますが、打線は他球団と比較して大きく落ちますので1位、2位は即戦力野手(上田選手(明大)+度会選手(ENEOS)or廣瀬選手(慶大))で3位以降で投手3人+捕手(大学生or社会人)で育成で高校生の投手、野手を2人づつでもいいような気がしてきました。




ご指摘ありがとうございました。
とりあえずこのままにさせていただきます。失礼しました。


石川昴選手と細川選手日替わりで本塁打が出ていたり、一昨日本塁打のビシエド選手は昨日の決勝打と主軸を担うべき選手に当たりが出ているのは残り試合に向けて心強いですね。ブライト選手は進塁打で失敗もありましたが、岡林選手と1・2番を入れ替えた方が繋がりは良いのかもしれませんね。
梅津投手も2試合続けて試合は作れていますから、この調子を維持して来季はローテの一角に入って欲しいです。
リリーフ陣は変わらず頑張っていますが連投が心配です。今日の小笠原投手には是非完投を期待したいな。


梅津選手の復帰は大きいですね。
急に打線が上向きになるのは簡単じゃないと思うので、投手は6回1失点以内に抑えて野手は6回2得点をいかに取るかとことん追求していくしかないと思います。そういう意味でも相手エースとドラゴンズの調子の良い投手をぶつけないようなローテの組み換えも必要だと思います。
時間は掛かるかもしれませんが、井端さんのような2番打者と宇佐見選手以外にもう1人主軸に左がいれば、打てなくてももうちょっと繋がりが出来るのかなと思いました。
ブライト選手と石川選手、これから打撃を伸ばすか、欠点を直していくか大事な分岐点にいると思います。個人的には欠点は時間を掛けてもなかなか治らないので塩見選手や村上選手のようにミスがあっても打撃で返すような選手になって欲しいです。


日本野球機構(NPB)は13日、8月度の「スカパー!サヨナラ賞」にセ・リーグは中日・宇佐見真吾捕手(30)、パ・リーグは楽天・浅村栄斗内野手(32)が受賞したと発表した。
初受賞となった宇佐見は8月13日の広島戦での延長十回、1-1の同点に追いついた直後、右越えにサヨナラ弾を放った。この試合は中日先発の柳が9回を投げ終えて圧巻の無安打無得点投球。十回に柳に代わったマルティネスが堂林にソロを被弾。その裏の攻撃で石川昂が同点ソロを放ち、次打者の宇佐見が決めた。
選考担当者は「8月は7試合でサヨナラがありましたが、この試合が展開的にも劇的度は文句なしでした」と説明。宇佐見は8月に3本のサヨナラ打を記録しており、月間3度は落合博満(中日)、阿部慎之助(巨人)に並ぶセ・リーグ記録となった。
https://www.sanspo.com/article/20230913-I7OZPUVKLRINHIOP5RB53AGN3A/
という訳で、宇佐見が8月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞しました。
ドラゴンズの選手の受賞は、2020年10・11月度の高橋周以来となります。
宇佐見選手、おめでとうございます。
8月の活躍は見事でしたが、その中でも13日のサヨナラホームランは私も現地観戦しましたので、感慨深いものがあります。
宇佐見選手、斎藤投手はドラゴンズには欠かせない選手になりましたし、郡司選手、山本投手もファイターズで活躍されていますので、本当に両球団、4選手にとっていいトレードでしたね。
願わくは来シーズンこの2球団で日本シリーズを観たいですね。


出場停止中の西武山川選手がFA資格を取って、取る球団があるか、ということで、DeNAとドラゴンズ が候補としてあがっているみたいですね。
山川取ったら印象が悪くて他球団は躊躇しているみたいですが、ドラはもうこれ以上叩かれても平気だし、過去に中村紀取った実績?もあるし、打撃テコ入れとしていいんじやないでしょうか。
本日の巨人戦、宏斗君と菅野投手の緊張感ある投手戦かと思いましたが、菅野投手のタイムリーから一気に試合が崩れてしまいました。毎度打てないのは仕方ないと
思ってましたが、さすがにひどいですね。
緊急登板の船迫からのリレーに対し無抵抗。
今日ドラHOT+で大島選手が血豆を潰すほど
練習してたと言ってましたが、若手選手達、
練習してるのかな?
投手陣もこれでは報われないし、今季フル稼働の中継ぎ陣は来季故障が心配。
守備はボロボロ、走塁はボロボロ。
監督はこんな酷いチームにした責任を取るべき。


基本プレーが出来ない選手の責任。
この掲示板板も程度の低い某掲示板と変わらなくなってしたね。
ひょっとして、同じ人なのかな?


TBS時代のベイスターズみたいなお笑いプレーを披露する球団になり果てました。
与田・阿波野で再建した投手陣が完全に崩壊したし、来年どないするんやろ。


選手が悪いって言うなら米食って馬力出してけよ


そんなに変な采配はしていないよ。
選手が基本プレー出来ていないだけ。
米とか、タツシンとか
ドラゴンズは目立つから、マスゴミや掲示板にネタになりやすいだけ!
米って、おにぎりは出ているし、球場外では自由でしょ。
影響されすぎ。
そうやって、集団になって非難して楽しいの?
ファンではないね!
ここまでの低迷に関してですが、もちろん立浪監督だけの責任ではありませんが、2リーグ制以降2年連続で最下位が無いのはドラゴンズとジャイアンツだけです。不名誉な記録だけはぜひ阻止してもらいたいものですが、仮に大逆転でAクラスにでもなれば別ですが、今のままではファンだけでなく、スポンサー(タニマチ)、OBも納得されないでしょうね。
過去に2年連続Bクラスは何度かありますが、その時は
水原 茂 1968年の最下位を引き継ぎ1969年4位、1970年5位で3年目の1971年に2位で退任。その間に星野仙一投手、松本幸行投手、島谷金二選手、大島康徳選手、谷沢健一選手らを入団、育成し1974年にリーグ優勝。
山内一弘 前年の1984年は“強竜打線”でリーグ2位も翌1985年5位、1986年(最終的に5位)の不振の責任を取りシーズン途中で休養、退団。
谷繁元信 チーム再建の為に兼任監督を務めるも2014年4位、2015年5位で専任監督となった2016年(最終的に最下位)に不振の責任を取りシーズン途中で休養、退団。
森 繁和 2016年シーズン途中で監督代理となり、“繋ぎの監督”として2017年、2018年に2年連続5位で監督を退任し、翌年はシニアディレクター(1年で退団)
3年でBクラス2回だった監督として、
中 利夫 1978年5位、1979年3位、1980年最下位
近藤貞雄 1981年5位、1982年リーグ優勝、1983年5位
中監督、近藤監督で繋いだ1980年、1981年は小松辰雄投手、都裕次郎投手、牛島和彦投手、郭源治投手、中尾孝義選手、宇野勝選手ら若手を積極的に起用して1982年のリーグ優勝に繋げました。
与田 剛 2019年5位、2020年3位、2021年5位で監督を退任し、昨季はエグゼクティブアドバイザー(1年で退団)2020年の3位は8年ぶりのAクラスで監督時代は阿波野コーチとともに大野雄投手を復活させ、ハッテンフィールドさんの仰るように投手陣を再建。
“切り札”として満を持して監督に就任された立浪監督ですから残りの20試合でファンを納得させるものを見せてもらいたいですね。


可笑しく無いですかね


就任時の戦力に有望な若手を投入していけば戦力は積みあがっていったはずですが、2年目の今年いっきに二遊間の主力を粛清し、はく落した戦力でたたかう羽目になっています。
ここ10年チームはどん底と言われていましたが「どん底」の「底」をぶち抜いてしまった感がある。これで社のメンツをかけて何が何でも勝てとなると、よけいに追い詰められた立浪が異常な采配を繰り出す可能性が高い。ほんらいであればこれは休養案件。選手は怪我に気を付けて安全第一でプレーすれば良いでしょう。


あと、ファースト軽視も気になる所。バッテリー除けば一番ボールに触れるポジション。守備機会も一番多い。
2005年あたりだったと思いますが、阪神の岡田監督はファースト重視するために、アンディ・シーツ選手をファーストコンバートで成功。
落合監督時代の中日は捕手谷繁さん、アライバ固定、センターにアレックスさん、英智さんなどでがっちり固めて毎年安定してました。それなのに立浪監督はセンターライン、特にニ遊間をあっさり解体。控えで貴重だった三ツ俣選手の放出も理解できませんでした。
あと、立浪監督は監督業以外にも指示を出すというか、あれこれ言い過ぎ。
米騒動を筆頭に試合時以外の会話も禁止にしてるし、チームがいい方向に動くわけがない。
試合外で米食えるじゃんてって言っても、
練習時や試合時に時間を見つけて栄養取らないと、一番大事な時間帯に身体動かない。
私も野球は少ししてたけれども(根性論が少し残ってる時代でも)、間食、水分補給は気を使ってました。
決して強くない野球部だったけど、練習前には必ず軽食を取り、練習時はすぐにエネルギーにつながるバナナも食べたり、水分補給もお茶に塩を混ぜたり、顧問の方針でベンチ付近に塩を置いて少量摘まんで舐めてナトリウムの補給してました。
それなのに、トップアスリートからケータリングを制限かけるとか本当に理解できません。
ただ、立浪監督の現役時代は感謝してますけどね。
それだけに今はがっかりもしてますが。


私は大学までやっていましだか、練習や試合前に軽食は取れどガッツリ食べる人は一人もいませんでした。
会話禁止って(笑)
公式YouTubeを見れば普通に話をしてますよ。選手は。
水禁止って、野球中継見てます?
イニングな合間、水かスポーツドリンク分かりませんが、ガブガブ飲んでいますよ。(笑)
改革して、結果出てない事は事実ですが、
ゴシップ記事やネットに脅されすぎ。
何も反論できない、ドラゴンズの監督、選手非難してどうするの?どこまでが事実かも知らないでしょ?
ファンならポジティブにいきましょう!
投手起用は可笑しく無いですかね


ただ、言える事は内部の事は内部しかわからない。
例えば、○○選手をなぜ代打ださない?
○○をリリーフを出さないの?
とありますが、出せない状況かもしれません。
練習に足をひねって、試合無理とか
マウンドにあげたら、全然、ボールが走ってないとか!
ましてや、そんな情報をイチイチ、マスコミに教えたら
相手に情報を、与えるだけで不利になります。
プロに入るだけでも奇跡なのに、そこで結果を残して指導者になった人の判断です。素人には理解できない理由があるのでしょう。
みなさんも仕事していますよね?
その仕事分野でのプロだと思います、
みなさんの仕事に、何も知らない素人があれこれ非難してきたから、はぁ~?となりまんせん?
そういうとこですよ。
今楽しみなのはブライト選手かな。昨日も1打席目で安打もでていますし、代わったばかりの船迫投手から四球を選ぶなど内容も伴っています。足も遅くないですし、今日は左腕のメンデス投手の先発なので1番にしても面白いかなと思います。
あと、打撃を活かす為に宇佐見選手を一塁で起用していますが、個人的には捕手スタメンにして欲しいですね。多分、先週柳投手とバッテリー組んでいたので今日はそうなりそうですが、一塁はビシエド選手にして打撃の調子問わず4番にして欲しいです。細川選手がここ2試合4番に据わってなかなか結果が伴ってないですし、ビシエド選手もスタメンでこそ価値のある選手だと思います。カリステ選手が頑張っているから尚更です。先輩助っ人の意地を見せて欲しいですね。なんとか今日の試合で連続イニング無得点の不名誉な記録を止めて欲しいです。


次のチャンスを与えず下に落とすのは仕方ないとしても、抑えた岡野迄落とすのはなんだろね。プロの責任果たしたのに連帯責任は、プロのやることなのか


あなたが仕事でミスした時、社長や上司が出迎えします?
岡野だって、マメ潰したかもしれないし、
二軍から推薦があって、試したい選手がいたかもしれないし。内部しかわからないでしょ?
そのうち、呼吸した、咳をしたとか全てに文句いうのでしょうね?(笑)
そんなに文句ばかりいうから、中日ファンやめればいいじゃないですか?
掲示板の世界だけですよ。文句ばかり言うの。
世間は納得しているし理解しているから、観客動員はいいし、視聴率も悪くない。
もっと、ポジティブに応援してあげましょうよ!
いままでの負の遺産が顕在化しただけ
何も将来への見通しも適正な行動をしなかった、過去の監督、スカウト、GMがまいた結果
立浪は塁を進めて、少しでも点を取ろう工夫している
去年迄は三振やゲッツーが多くチャンネルを変えていたのが今年はない
最下位でもよいからドラフトで良い選手をとり、二軍で鍛えよ
ただ、いまの二軍首脳陣は全て交替すべき、一軍への選手供給義務を果たしてない
だいたい、入ったばかりの選手はどのチームもあまり差がないのにこれだけ負けるのは指導力がないのは明白
あと、立浪はPL重視と選手の好き嫌いを止めるべき
レベルの高い6大学の三冠王の郡司を使わずトレードに出すのはおかしい、劣等感?
石垣も守備も上手くなったし、二軍では打力は無双、若いから使い2塁で使い続けれは伸びるはず


暫くショートを守っていない高橋にいきなりショートを守らせて案の定エラーとか、2軍でバントしてない(1回位?)の石垣にバントさせたり、フォーム変えろとビシエドを2軍に落としたり、長期計画に基づく起用だったらここまで文句は言わないが場当たり的な思いつきと感情で指示出してるんだから駄目だって言っている。
だいたい借金15で休養解任のところ30とか見えてるのに来年も続けるとかホントに納得してるのか


プロは成績が全て。貧打線を作ったのも監督。これだけ勝てなきゃ責任は誰がとるかと言えば監督。ファンだから勝って欲しい。
負けてくやしくないなら文句は言いません。
私は今の成績じゃ立浪監督は認められませんね。
選手としては好きだったですよ。
まあ、辞任はしないと思うけど。


>>私は大学までやっていましだか、練習や試合前に軽食は取れどガッツリ食べる人は一人もいませんでした。
ですので、私は軽食だと言いました。満腹とは言ってません。
>>会話禁止って(笑)
言葉足らずですみません。
マスコミの報道によるものになってしまいますが、球団施設内食事の際の私語禁止にされたそうです。
(関係ない話になりますが、コロナ感染者がじわじわ増えてるようなのである意味いいかもしれない)
>>水禁止って、野球中継見てます?
>>イニングな合間、水かスポーツドリンク分かりませんが、ガブガブ飲んでいますよ。(笑)
飲んでますね。私も塩入りのお茶飲んでました。塩入りは決して美味しくはないが、身体のためにはなりました。マネージャーに感謝。
引用しすぎました。すみませんでした。
線引きが難しいかもしれませんが、ある程度の批判、素人なりの意見を言えるのも掲示板の良さとも思います。
現在、6回終了。
また、無得点ですが、テレビ見ながらですが、応援頑張ります。それでは、失礼します。


2014年のドラフトは確かに失敗だったとしても2015~2016年のドラフトはタイトル受賞者3人いるなど主力選手になった選手が多くいて
それらの選手達の活躍もあって3年前は見事にAクラス入りをする事も出来たわけですしね
その戦力になった阿部と京田を放出して二遊間に穴をあけて低迷の原因を作ったのは立浪監督
中途半端な選手を放出して血の入れ替えをするという考えは一理ありますがそのトレードでは残念ながらマイナス面が目立っている
それにドラフトの事で指摘するのならば与田監督が要望した即戦力の大社の選手と言う意向を無視して
スカウトが暴走して高卒の素材型の投手中心的に獲得した2020年のドラフトを指摘すべきではと思いますが
一時的に弱くなることは織り込み済みでの放出でしょう。
イッキに若返りを図ってるんだから弱体化は当然の話。
この路線は個人的に支持します。
ただ米騒動など言動に問題が露見してるのは事実。


昨オフに紙面をにぎわしたトレード。
友人のベイファンから
「これからもっと暗黒時代ですよ。うちと同じことやってるから。」
「ドラは歴史から何も学んでない」
といわれました。
「うちはベイとは違うんだよ。野球ゲーム攻略法のような展開になるよ」
と返しましたが、今の所、ベイファンの言葉通りになりつつありますね。
(こいつ次会ったら、ドヤ顔しそうで嫌だな~ /笑)
まっ。良い方に考えましょう。
・今シーズンの惨敗は、来シーズンの飛躍の為、最初から折込み済み。(勿論、これは表立って言えない。)
・あえて暴言を吐くことで、若手にプレッシャーの中の試合を経験してもらう。
・あえて選手に負荷を与えることで、選手間の結束を促す。(高校時代よくあったでしょ。アレです)
・野球は心技体ではなく、技心体。技術教え伸ばすことで、心に余裕が生まれ、無駄な体力消費もない。
個人的には、今後ドラがどうなっても、ドラファンであることは変わらないことが判りましたので、
今の状況を、むしろ楽しんでいる自分がいます(笑)。
あっ!・・・。でも、TV観戦の回数減ってるわ・・・。
来シーズン「この2年間は今年への布石だったんだ!!」と言えるようになりたいですね。


中日の堂上直倫内野手(34)、福田永将内野手(35)、大野奨太捕手(36)の3選手が現役引退することを11日、決めた。生え抜きの両内野手はプロ17年間のキャリアに終止符を打つ。大野奨は2009年に日本ハムに入団。ダルビッシュ有投手(パドレス)や大谷翔平選手(エンゼルス)ともバッテリーを組み、17年オフにFA加入した。
高校生ドラフト1巡目の堂上と3巡目の福田。しのぎを削った入団17年目の同期コンビが同じタイミングで引退を決断した。両選手は2007年に入団。同期入団には大学・社会人ドラフト3巡目の浅尾(現2軍投手コーチ)らがいた。
堂上は愛知県春日井市出身。中学3年時に硬式野球選抜チームの一員として、竜のファン感謝デーに参加。竜戦士だった福留孝介さんから左翼席へアーチを描いたのは語り草。愛知・愛工大名電高へ進み、ドラフトでは巨人、阪神との3球団競合の末、入団した。兄・剛裕さん(現球団職員)と14年まで8年間プレー。選手寮・昇竜館の館長を父でOBの照(てらし)さんが務めていたことも話題となった。
プレーでは入団2年目の08年8月3日の巨人戦(ナゴヤドーム)で1軍デビュー。10年6月18日の敵地・巨人戦でプロ初安打をマークした。16年には初の規定打席に到達。だが、その後は出場機会を減らし、守備固めでの途中出場も増えた。19年には初の2桁本塁打となる12本塁打を放ったが、今季は3試合出場。9月1日に出場選手登録を抹消された。
福田は強打の捕手として入団。内外野を守りながら出場機会を模索した。1軍初出場は09年7月7日のヤクルト戦(神宮)。9回に代打で出場し、左翼へプロ1号。プロ49人目の初打席初本塁打と鮮烈デビューを飾った。
16年からは4年連続2桁本塁打をマーク、主に一、三塁で出場した。18年から2年間にわたり選手会長を務め、19年9月度は月間MVPにも輝いた。
近年はけがに泣いた。20年は一塁守備中に一、二塁間の打球にダイビングキャッチを試みて左肩を脱臼。翌21年は右膝半月板の手術を受けた。今年3月には左膝を手術した。
今季は7月9日の本拠地・広島戦で右中間スタンドへ放り込むシーズン1号を放った。7月15日の阪神戦(甲子園)では本塁へヘッドスライディングした際に左肩を脱臼。ナゴヤ球場でのリハビリ生活を強いられている中で、ユニホームを脱ぐタイミングを悟った。ここまで通算84本塁打を放った。
岐阜県出身の大野奨は日本ハムから移籍加入してから6年間、竜のユニホームに袖を通した。加入イヤーの2018年は63試合出場で、翌19年は34試合出場。その後は出場試合が激減し、21年からは2年連続で8試合。今季は今のところ1軍出場がない。2軍暮らしが続く中、若手捕手の手本として真摯(しんし)に野球に取り組む姿勢をみせていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86159a7ad37c3a7e814dd3bfa48e86cc9a119b76
今シーズンの様子からおそらくはこうなるかと覚悟はしていましたが…。また先日の辻さんのツイートもありましたし…。
堂上選手を巨人・阪神との3球団競合で中日が引き当てたときは嬉しかったですね。父・兄に続いてドラゴンズ入りという運命。巨人の外れ1位が坂本というのもまた比較されて大変だったでしょうが。イメージとしては今期の石川昂のような活躍を期待していたものの守備専みたいな感じになってしまいましたが。でもキャリアハイの12本打った時は将来の4番候補だと思わせてくれました。兄も球団スタッフですので、こちらも球団に残ってくれるのでしょうか。
福田選手といえばあの美しい弾道でレフトスタンドへ放り込まれる白球、芸術的なバット投げ。まさにホームランアーチストでした。ケガに悩まされ続けましたが、本当にケガさえなければとんでもない選手になっていたかもしれません。個人的にも福田選手のホームランの美しさ(打球の放物線とバット投げ)が忘れられないですね。今でも絵になるホームランバッターとしては一番だと思っています。
大野奨選手はFAで入団してくれたときの人的補償問題(岩瀬?)が話題になりましたが、バイプレイヤーとして過渡期の捕手陣を支えてくれました。今シーズンは2軍でほぼコーチ?みたいでしたので、今後は後進の指導に当たってくれるのではないでしょうか。味谷、山浅といった若手やおそらくドラフトで捕手を指名する可能性もありますので。
3選手、お疲れさまでした。
近年の成績からそろそろかなと感じてはいましたが、いざ現実になると寂しいですね。
ドラゴンズが堂上選手の交渉権が決まった時は本当に嬉しく華のあるスター選手が誕生したなと思いましたが性格的に少し優し過ぎたかな?
福田選手も怪我に泣かされ続けましたが怪我での離脱が無ければ30本塁打を達成したシーズンがあったかもしれないですね。
大野奨選手もFAで入団したくれて本当に嬉しかったです。
3人とも“良き兄貴分”として、若い選手たちから慕われていましたので今後は指導者として、若い選手たちを一人前の選手に育成してもらいたいですね。
まだ本拠地での試合も残っていますので引退試合、あるいは引退セレモニーがあるかもしれないですね。
今までドラゴンズの為に本当にありがとうございました。


ロデムさん現地観戦されてはいかがでしょうか?


堂上選手は荒木井端、京田との競争でなかなかレギュラーをとれなかった印象ですが、困った時に何でも出来て、代打としても期待出来るイメージ。福田選手は
やはり長くレギュラーはとれなかったが、代打として
一発長打が魅力。ホームランを期待したい場面で頼りになる印象。大野捕手は移籍してきた時は期待大でしたが、もう少し頑張って欲しかったなぁという印象。
中日ドラゴンズで活躍頂きありがとうございました。


福田選手、広いバンテリンドームでもスタンドに放り込む長打力とその後の綺麗なバット投げはとても魅力でした。晩年は故障で悩まされましたが、もし故障が長引かなければ落合前監督も認めた「クリーンアップを打つ選手」として今もなお輝いていた事でしょう。
大野奨太選手、地元岐阜の選手としてFAで入団した時は当時不在の正捕手としてとても期待が膨らみました。肘の故障もあり、当時の若手捕手と併用される中で加藤匠馬捕手、木下拓哉捕手が頭角を表して出場機会月年々少なくなる中、二軍で昇格を伺いながらの状態でしたが世代交代の波には敵いませんでしたね。
直倫選手、同郷、しかも同じ中学からプロ注目のスラッガーとして入団した時は感激しました。2010年、落合監督に守備を認められて一軍定着した年は優勝も経験し、その後も安定した守備力はチームに欠かせない存在でした。
お兄さんの剛裕さんには、子供達の通う中学で数年前講演をして頂いた事もありました。直倫選手にも是非来て欲しいです。
世代交代が進むチーム事情もあり致し方ありませんが、個人的には若手中心となったチームでベテランの3選手の必要性も感じていました。今後は選手とは違う役割で球界、またドラゴンズの力になって頂ければとても嬉しいですね。
今日の試合後、レフトのドラゴンズ応援席から直倫選手、福田選手、大野奨太選手の応援歌が流れていたのがとても印象的でした。3人ともチームから、またファンからも愛されてた選手だったのですね。
また引退試合の時に想いは書かせて頂ければと思います。


ここ数年は開幕戦と閉幕戦は観戦していて今年も当初の閉幕戦の9/25のチケットは購入済みですが、台風での延期で急遽10/3が閉幕戦になってしまったので購入はしていません。
時間が取れれば行きたいですが、今回は厳しいかな?
今回がセレモニーだけなら来春のオープン戦で引退試合があるかもしれませんね。


球団史上初の2年連続最下位の危機に陥っている中日が、早くも来季の逆襲に向け〝血の入れ替え〟に着手。ベテラン3選手が引退を決断した中、中日は新外国人としてキューバ国内リーグで活躍する若手有望株2選手の獲得を水面下で進めていたようだ。 11日(日本時間12日)のキューバメディア「ペロータ・クバーナUSA」のミゲル・ヘルナンデス記者の報道によると、中日はキューバ出身のカルロス・モニエル外野手(22)、クリスチャン・ロドリゲス内野手(21)と基本合意に達したという。右投げ右打ちのモニエルは今季はキューバ国内リーグで153打数47安打で打率3割7厘、3本塁打をマークする。遊撃手で右投げ右打ちのロドリゲスは46試合に出場し、15盗塁と快足が武器。両選手とも昨年のU―23W杯に出場している。


福田選手、期待していた30本以上を打つホームラン打者というわけにはいきませんでしたが、特に森監督時代貴重な打点を叩き出してくれた印象が強いです。近年は怪我に悩まされ続けたのが残念でした。
大野奨選手、昨年終盤に起用された試合で存在感を発揮していただけに、今年全く一軍で起用されないというのは意外でしたし、ちょっと勿体なかった気がします。
3選手とも長い間本当にお疲れさまでした。




スポーツ報知の記事によると、二軍監督に井上一樹氏を招聘する動きがあるようです。
そして片岡二軍監督を一軍ヘッドに。一軍と同じく二軍も最下位爆走中ですが、なぜ昇格?と疑問に思えてしまいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/067218778c20fc648a5dca9153c1c646742e0bff


片岡、他人事みたいな感じが否めない。
本来、二軍はあまり差がないはずが、勝率3割とは指導力なし、仮に片岡を一軍ヘッドにするなり、立浪はどうかしている、本当に中日を強くする意図が見えない、もし立浪が悪友の片岡を一軍に引っ張るならフロントは阻止してほしい。
それで揉めるなら、立浪解任もありだね。
次はガッツにお願いかな。


後、作戦面や走塁の意識改革を改善する為に、高代さん・伊原さん・橋上さんのような方をキャンプの臨時コーチ・コーチのアドバイザー的立場に据えるのも今の状況を打開する為に必要だと思います。
2軍監督は個人的には大塚さん・ヘッドにリナレスコーチを据えて
マイナーでのコーチ経験を活かすと同時に外国人育成にも力をれて欲しいです。
相手チームのデータが頭に入っている人がベンチに沢山いた方が良いと思うのでスコアラーの方をコーチにして、スコアラーをプロ野球経験が無くても情報収集・分析に長けた人に任せてみるなど・・・
失うものはないので色んな事を試しながら強くて魅力あるチームにして欲しいです。


今日のDeNA戦、先発涌井が6回被安打2の無失点ピッチング。
打線はブライトのヒットから石川昂に13号2ラン!さらに9回には途中出場のビシエドに交流戦以来3ヶ月ぶりの3号ホームランが飛び出します。
7回はフェリス、8回は松山がゼロに抑えます。9回ライデルが佐野にタイムリーを打たれ1点を失いますが、後続を抑え、3-1で勝ちました。連敗ストップ。涌井は5勝目。
涌井はナイスピッチングでした。
石川昂とビシエドに1発。やはりホームランはいいですね。
立浪監督への批判が増してますが(私も含めて)、石川昂を1シーズン使い続けたことは大いに評価すべきことでしょう。
マルティネス投手は今日の失点で防御率0.40になりましたが、浅尾コーチが2011年に記録した0.41を更新できるのか注目されますね。
マルティネス投手はほとんど点を取られるイメージがありませんが、こうして改めて見ると浅尾コーチの記録は凄い記録ですね。


めちゃくちゃコントロール良く安心のピッチング。
欲を言えば毎回出来不出来の幅を少なくお願いしたい。
石川君はステーキ奢って下さいじゃないよ。
そんな時間があったら守備練習しなさい。

