本日、ドラフト1位指名した関大・金丸夢斗投手と、契約金1億円、年俸1600万円+出来高で仮契約しました。
1年目の目標が新人王との事なので、ぜひ、1998年の川上以来となる、投手として新人王のタイトルを獲ってもらいたいですね。
中日は29日、三浦瑞樹投手(25)と育成選手として契約することを発表した。
左腕の三浦は岩手・盛岡大付高、東北福祉大をへて2022年に育成4位でソフトバンクに入団。3年目の今年7月に支配下登録され、1軍では5試合に登板し、5イニングで無失点だった。2軍では15試合に登板して3勝3敗だったが、防御率1・60で最優秀防御率のタイトルを獲得。14度の先発で12度のクオリティースタートを記録していたが、今オフ、ソフトバンクを構想外となっていた。ソフトバンクからも育成契約の打診を受けていたというが、断りを入れ、中日入りを決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a532e09364c2dc17ed9d44571a9483f6fb2a853e
正式に発表されましたね。育成契約ですがすぐに支配下登録されるでしょうね。先発ローテーション入りも期待できますね!
スポーツ報知の速報記事によれば「自分の中では他球団に行った方が勝負できると思った」そうです。
野手と投手の違いはあれど、同じ状況だった亀沢のように活躍できるといいですね。
草加 勝 1600万円→1400万円(▼200万円)
森 博人 1150万円→ 870万円(▼280万円)
福田幸之介 600万円→ 615万円(△15万円)
津田 啓史 1200万円→1000万円(▼200万円)
ドラゴンズの契約更改がスタートしました。ダウンした分は来季取り返したいですね。
金丸投手には10勝以上、新人王で大幅アップを期待したいね。
来季こそ活躍して欲しい選手たちばかり、みんな頑張れ。
味谷 大誠 640万円→ 610万円(▼30万円)
石橋 康太 1250万円→1150万円(▼100万円)
辻本倫太郎 900万円→ 850万円(▼50万円)
尾田 剛樹 420万円→ 830万円(△410万円)
鵜飼 航丞 1350万円→1130万円(▼220万円)
仲地投手、鵜飼選手は来季は背水の陣で挑んでもらいたいですね。尾田選手は色々と勉強になったシーズンかと思いますが、ほぼ倍増で良かったですね。
仲地は来年は結果を出さないと厳しいね。
尾田は倍増かぁ。夢があるなぁ。
来季は中田選手の意地を見たいですね。
浜 将乃介 673万円→650万円(▼23万円)
山浅 龍之介 610万円→610万円(±0)
中田の他に、3選手が更改しました。
コメント書いてて思いましたけど、すでに更改した福田、メジャーに挑戦する小笠原と合わせて、ドラゴンズには◯◯介という名前の選手が多いですね。
日渡 騰輝 300万円→300万円(±0)
川上 理偉 300万円→300万円(±0)
松葉投手は3年契約の3年目だそうですね。ドラゴンズは「実は複数年契約でした」ってのが多いけど他にもいるのかな?
松葉投手は貴重なサウスポーですので来季も重宝しそうですね。
祖父江大輔 10000万円→7500万円(▼2500万円)
大幅ダウンになってしまいましたが、リリーフ陣のリーダー格として投手陣を引っ張っていきたいですね。
加藤 匠馬 1500万円→2200万円(△700万円)
ブライト健太1350万円→1350万円(±0)
板山祐太郎 850万円→1400万円(△550万円)
樋口 正修 476万円→ 531万円(△55万円)
ようやくアップ組が続いたって感じですね。板山選手は戦力外から育成契約、そして支配下登録されての大幅アップで良かったですね。
星野 真生 540万円→505万円(▼35万円)
福元 悠真 670万円→620万円(▼50万円)
加藤 竜馬 720万円→655万円(▼65万円)
来季から野手に転向する加藤竜選手はまだしも、他の3人は年数的にもラストチャンスかな?
石垣 雅海 950万円→ 900万円(▼50万円)
山本 泰寛 1600万円→2000万円(△400万円)
川越 誠司 1375万円→1500万円(△125万円)
上林 誠知 2000万円→1750万円(▼250万円)
後藤 駿太 2100万円→1900万円(▼200万円)
橋本 侑樹 1200万円→ 2700万円(△1500万円)
梅津 晃大 1000万円→ 1400万円(△400万円)
大野 雄大 30000万円→12000万円(▼18000万円)
藤嶋 健人 7000万円→ 8500万円(△1500万円)
斎藤 綱記 2300万円→ 4500万円(△2200万円)
松木平優太 420万円→ 1050万円(△630万円)
石川 翔 501万円→ 511万円(△10万円)
岡田 俊哉 1000万円→ 1000万円(±0)
田中 幹也 655万円→ 1850万円(△1195万円)
橋本投手、斎藤投手、田中選手、今季の活躍が認められて大幅アップですね。来季も活躍してさらに倍といきたいですね。
松木平投手ももうひと頑張りでおばあちゃんと一緒に暮らせるようになれるといいですね。
根尾投手は来季が正念場となりそう。頑張れ!
大野投手は限度額超えの大幅ダウンになってしまいましたが、来季は復活した大野投手を見たいですね。
ま〜、今年の成績ではやはりどこからも声がかからなかったのかな?
複数年契約とのことですが、年俸は成績を考えたものにしてほしいですね。
アップで複数年とかだと、不満が出そうですね。多分現状維持で複数年になるのかな?
さ〜て、どうなるかな?
村松 開人 1700万円→3300万円(△1600万円)
福永 裕基 1440万円→3500万円(△2060万円)
岡林 勇希 7300万円→7000万円(▼300万円)
昨年規定に達していた石川昂選手が1500万円→3000万円だったので村松選手、福永選手は3000万円に届かない位かなと予想していましたが、結構上がりましたね。
松山投手、岡林選手は来季の活躍次第で1億円に届きますので頑張って1億円プレーヤーになってもらいたいですね。
高橋 周平 6750万円→6000万円(▼750万円)※2年契約
細川 成也 4500万円→9200万円(△4700万円)
細川選手、来季は1億円を狙えるところまで来ました。高橋周選手は2年契約ですが、背水の陣で頑張ってもらいたいですね。
宇佐見真吾 4100万円→4000万円(▼100万円)
現状維持くらいかと思ってましたがダウンでしたね。
石川 昂弥 3000万円→3000万円(±0)
成績は昨年より落ちてますが、現状維持でしたね。
木下 拓哉 6800万円→7000万円(△200万円)※複数年契約
木下選手は年数は明らかになってませんが複数年契約ですね。
するもんじゃないの?
最初からある程度球団と話がついていたのかもしれませんが、
本来なら、FAしても他球団から声がかからなかったら、
“仕方なく契約してやる”という形で、年俸をもっと抑えることができたと思うのでが…。
その分他の人に反映する。
“ごね得”ではないかもしれないが、ちょっとおかしいですね。
ま~、来年その分働いてくれることに期待しましょう。
岩崎 翔 2800万円→2800万円 (±0)
貴方が契約する訳じゃないし、
木下選手の人生が懸かってるのにそういう言い方するなんて
嫌な奴だなーと感じました。
ホークスを退団しドラゴンズと育成契約される三浦投手は100万円アップでの契約だそうです。
楽しみな投手ですので早く支配下登録されるといいですね。
昨日、ドラゴンズから台湾アジアウィンターリーグに参加する選手が発表され、
投 手 野中天翔、森山暁生
捕 手 石橋康太、味谷大誠
※石橋と山浅龍之介を期間中に入れ替え予定
内野手 津田啓史、辻本倫太郎
外野手 尾田剛樹
コーチ 福田永将
入れ替え予定の山浅を含めて、8選手が参加します。
各選手とも、来季への飛躍のきっかけをつかめるといいですね。
ちなみに、参加チームは以下の通りで
NPBレッド: 阪神・中日・DeNA・ソフトバンク
NPBホワイト:巨人・ヤクルト・オリックス・西武
JABA:日本社会人選抜
台湾マウンテンズ:台湾チーム
台湾シーズ:台湾チーム
ドラゴンズは、NPBレッドという事になります。
日渡選手にはチャンスですから、しっかりアピールして色々勉強して今後に活かしていきたいですね。
津田選手が「1番サード」で先発出場し、4打数1安打1打点2盗塁の活躍でNPBシーズの勝利に貢献。
津田選手はフェニックスリーグでも活躍し、来季の飛躍が楽しみですね。
打線の方は、ドラゴンズ勢は辻本が2番・遊撃、石橋が4番・DH、尾田が8番・左翼で先発して、辻本と石橋が1安打1打点、尾田が1安打と、打っています。
対して投手陣は、味方に足を引っ張られた面もありますが、野中と森山の2人で、15失点してしまいました。
ドラゴンズ勢は、尾田が2番・中堅、津田が6番・遊撃、石橋が8番・捕手、辻本が9番・二塁で先発し、津田、石橋、辻本が1安打ずつ打っています。
ドラゴンズ勢は、辻本が1番・二塁、津田が7番・三塁、味谷が8番・捕手、尾田が9番・右翼で先発し、辻本が犠飛により1打点を挙げ、味谷が1安打、尾田が2安打2四球で4打席連続で出塁しています。
ドラゴンズ勢は、尾田が2番・左翼、辻本が6番・遊撃、石橋が8番・捕手で先発し、3人とも1安打ずつ打っています。
ドラゴンズ勢は、尾田が1番・中堅、津田が9番・遊撃で先発し、尾田が2安打1打点と打って、味谷、辻本、石橋も途中出場しています。
ドラゴンズ勢は、尾田が1番・左翼、辻本が6番・遊撃、石橋が8番・捕手で先発し、尾田が1安打、辻本と石橋が2安打を打ち、石橋は1打点を挙げています。
味谷が石橋の後をうけて途中出場してますが、10点も取られたのは、投手陣の力不足なのか、石橋と味谷のリードが悪いのか…。
ドラゴンズ勢は、尾田が2番・右翼、津田が9番・三塁で先発し、尾田が2安打1打点1四球1盗塁と活躍しています。
辻本も途中から守備に就いて、1安打を打っています。
さらに、明日の先発投手は森山みたいで、前回の汚名返上なるか注目ですね。
本日2025年の組閣発表がありました。
【一軍】
監督 井上 一樹
投手コーチ 山井 大介
投手コーチ 浅尾 拓也
打撃統括コーチ 松中 信彦
打撃・作戦コーチ 森野 将彦
バッテリーコーチ 大野 奨太
野手総合コーチ 飯山 裕志
内野守備走塁コーチ 堂上 直倫
外野守備走塁コーチ 中村 豊
巡回投手・育成コーチ 大塚 晶文
【二軍】
監督 落合 英二
投手統括コーチ 小山伸一郎
投手コーチ 田島 慎二
打撃統括コーチ 小池 正晃
打撃コーチ 福田 永将
バッテリーコーチ 小田 幸平
外野守備走塁コーチ 平田 良介
内野守備走塁コーチ 森越 祐人
野手総合・育成コーチ 渡邉 博幸
投手・育成コーチ 小林 正人
一軍二軍で入れ替えがありましたね。井上監督、落合二軍監督はこの方が今季一緒にやってるのでやりやすいのかな?
個人的に注目しているのが、今季まで3年間不在だった“作戦”コーチの肩書きが森野コーチに付いたことです。
書いていて気付いたのですが、一軍に「大」の付くコーチ(山井“大"介コーチ、“大"野奨太コーチ、“大"塚晶文コーチ)、二軍に「小」の付くコーチ(“小"山伸一郎コーチ、“小”池正晃コーチ、“小"田幸平コーチ、“小”林正人コーチ)と綺麗に分かれましたね(笑)
厳しい言い方になってしまいますが、捕手もドラゴンズのウィークポイントの1つ。大野コーチの指導にも期待していますし、捕手に100%リードの負担を掛けない工夫をしていく必要があると思います。
ここ何年か課題だった走塁の意識改革。
カリステ選手・福永選手はもっと走れる気がしますし、投手力・攻撃力を一気に上げるのは簡単ではないので出来ることからやって欲しいです。
先発が足りないので、w先発・ブルペンデーなどアメリカで指導経験がある大塚コーチとタッグを組んで頑張って欲しいです。
覚醒していただきたいです。
本日、ドラフト5位指名した北照高・高橋幸佑投手と、契約金3000万円、年俸540万円で仮契約しました。(金額はいずれも推定)
将来的に、高橋宏とお互いに先発ローテで投げて、左右のエースになれるといいですね。
中日は米大リーグ・マリナーズ傘下3Aでプレーしたジェーソン・ボスラー内野手(31)と来季の契約で基本合意した。今季は3Aで31本塁打、110打点をマークした左の長距離砲は、一塁に加えて三塁、両翼を守れるユーティリティープレーヤー。ドラゴンズは5年連続でリーグワーストの得点力が喫緊の課題だが、打線の起爆剤として期待が懸かる。
3年連続セ・リーグ最下位からの浮上には、得点力不足の解消が欠かせない。課題の克服へ向けて、竜が獲得へ動いたのは長打力が魅力の新外国人のボスラー。身長185センチ、体重100キロという恵まれた体格から打球を飛ばす左打ちのスラッガーだ。
2014年にMLBドラフト16巡目(全体469位)でカブスから指名を受け、17、18年には2年連続でマイナーリーグの有望な選手による野球のエキシビション「オールスター・フューチャーズゲーム」に出場。ジャイアンツ時代の2021年にメジャー昇格し、メジャーでは通算4年間で10本塁打を放った。昨年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表でメジャー通算53勝のメリル・ケリーに対して打率4割2分9厘と打ち込んでいる。
秘めた長打力はあなどれない。今季はマリナーズ傘下の3Aタコマでプレー。計119試合に出場して打率3割3厘、31本塁打、110打点をマーク。3Aでは5年連続で二桁本塁打を放ち、マイナーでは通算162本塁打。過去には今季までカージナルスに在籍し、メジャー通算112勝を誇る右腕、カイル・ギブソンからメジャーの舞台で一発を放ったこともある。
幅広い起用法を可能にするユーティリティーさも強みだ。今季は一塁、三塁、左翼、右翼の守備に就いた。本職は内野手だが、春季キャンプでは外野の練習にも取り組む予定。来季の外野手の布陣は、細川と岡林がレギュラーの基本線。残る一つのポジションを大島、鵜飼、ブライトらと争うことになる。
得点力不足は竜の大きな課題だ。今季は373得点。5年連続でリーグワーストの得点数となった。本塁打が出にくいバンテリンドームナゴヤが本拠地だとしても、一振りで流れを変えられる長打は今のドラゴンズにとっては魅力的だ。
井上新監督を迎えて戦う2025年。球団はボスラーのほかに、先発投手の市場にも注目している。選手層の厚さが何よりものをいうペナントレース。育成と補強の両輪で、まずはAクラス入りを目指していく。
https://www.chunichi.co.jp/article/992254?ref=spo_top_sp_mainnews
YouTubeで「獲得か」などといわれていた、ボスラーと基本合意したみたいですね。
さらにスポニチによれば、上記の3Aでの成績に加え、出塁率.371、OPS(出塁率+長打率)は.944だそうです。
一三塁と両翼を守れる左のスラッガーだそうで、井上監督の希望するユーティリティーなプレーヤーというのにマッチした選手かな。イメージとすればカリステ選手を左打ちにして長打力をプラスした選手でしょうかね?
未知の新外国人選手に過度の期待は禁物ですが、左の長距離砲がほぼ皆無なのでクリーンアップ、若しくは6番あたりでドラゴンズの打線の軸として頑張ってもらいたいですね。
打力のパワーだけじゃなく、
肩や脚力含めた全体的に身体能力が高い選手なのか、
パワーはあるけど鈍足な打撃に特化した選手なのか気になります。
前者なら外野、後者ならファーストかな。
で対戦相手や球場を考慮しながら好不調を見極めてレフト・ファースト・代打の切り札でまわせられれば大分打線に厚みが出てくると思います。
左打者の方がランナーを進めやすいですし、中軸に左打者がいれば投手を1人余分に使わせる事が出来るのでなんとか日本の投手に対応出来るようにサポートして欲しいです。