ビシエド選手が本日(11日)来日されたそうで、米国出国時、入国時のPCR検査はいずれも陰性だったとのこと。
明日(12日)から2週間は自宅待機になりますが2月1日からの春季キャンプ参加には支障がないとのことです。
昨季後半戦での故障の回復具合はわかりませんが、まずは無事来日できて一安心ですね。
今年は3年契約の最終年になりますので、今度も複数年での契約をもらえるように活躍を期待したいですね。
ビシエド選手、さすが日本での野球キャリアも長いだけに万全な準備をしているな、という印象です。
昨季痛めた左肩が万全であれば今季も開幕から十分期待できるでしょう。来日6年目のシーズン、周りの打者の影響もあると思いますが、キャリアハイを目指して欲しいです。
ビシエドは来日できましたけど、ガーバー、ロサリオ、ワカマツはビザの関係で、ロドリゲス、R・マルティネス、A・マルティネスはキューバの国内リーグに参加中との事で、キャンプインまでに間に合わないみたいですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98e48e2ea63c0969ab1951a6a4e67339e8ecad05
スポーツ報知の記事の最後に触れられて、日刊スポーツに詳しく書かれていますが、新外国人獲得も凍結するとか…。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202101110000619_m.html
個人的には、ロドリゲス、A・マルティネスとの契約合意と同時に、キューバの若手選手との育成契約も発表されると思っていたので、残念ですね。
コロナ関連の影響で獲得凍結なら致し方ないですが、
既に3人獲得してるからっていう表現は変だなって思います。
1人は育成ですし、しっかり調査して獲得した助っ人の数に入れるのはどうかと思いますね。