2024年も有望なドラフト候補生がいますが、その筆頭は明大の宗山塁選手でしょうか?スター性のある選手で複数球団からの入札も予想されますね。
他に有力な選手としては知徳高の197cm右腕の小船翼投手、大阪桐蔭高の平嶋桂知投手、大学生では法大の篠木健太郎投手、関大の左腕金丸夢斗投手が上位候補でしょうか?
地元でも吉納翼選手(東邦高-早大)、佐々木泰選手(県岐阜商-青学大)といったスラッガーもいます。
またドラゴンズと縁のある選手として、元ドラゴンズの洗平竜也さんの息子の洗平比呂投手(八戸学院光星高)、同じく元ドラゴンズの吉鶴憲治さんの息子の吉鶴翔瑛投手(木更津総合高-法大)もドラフト候補生です。
昨日のスポニチに、来年の主なドラフト候補選手の記事が載ってました。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/27/gazo/20231027s00001173057000p.html
ほぼ、ロデムさんが挙げた選手が載っていますね。
須磨翔風高の槙野について山本スカウトのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/797850?rct=highschool
まずは編成とか考えず・・・
来年は華がある大型ショート桐光学園の森選手に注目したいです。
バッファローズ・タイガースを見ると185cm以上の投手が多いように感じます。180cm前半の選手と僅かな差ですが、遠心力を使う野球で数センチの差が強くて速い球を投げるのに大きい差になると思うので上背のある選手が多い高校生投手にも注目したいです。
報徳学園高・今朝丸を、山本スカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5845739.html
また、ドラフト直前に滋賀学園高・岩井を、山本スカウトが視察しています。
http://draft.liblo.jp/archives/5845117.html
岡山っ子さん、シャンさん、さっそくの情報ありがとうございます。
2024年度のドラフト情報もよろしくお願いしますね。
KJさん、桐光学園高の森選手はスケール感もあり、楽しみな選手ですね。1年後にどこまで成長しているか注目ですね。
また、再来年のドラフト候補生ですが、岡山っ子さんからの情報にもありました報徳学園高−大阪桐蔭高では大阪桐蔭高の1年生の森陽樹投手が151km/hを計測し、2回で4三振を奪う力投を見せたようです。
189cm86kgと堂々とした体格から投げるボールは圧巻でしょうね。選手層が厚く、練習場の設備も全国トップクラスの大阪桐蔭高の選手だけにレベルの高いところでどこまで成長するか楽しみですね。
こちらの“森”選手も注目ですよ。
>バッファローズ・タイガースを見ると185cm以上の投手が多いように感じます。
そうですか?オリックスの山本由伸、宮城、山崎福也、阪神の村上、伊藤将司と先発の主力は180cmいかない選手も多いですよ。今回ドラフトも阪神は2位指名の椎葉以外は支配下で指名した他の3投手は1位の下村(青学)筆頭に180cm以下だったりします。身長云々ではなく、あくまでも能力や将来性を見たバランスをとった編成ではないでしょうか。
>そうですか?オリックスの山本由伸、宮城、山崎福也、阪神の村上、伊藤将司と先発の主力は180cmいかない選手も多いですよ。
勘違いしていました。
すいません。
日本選手権でパナソニックの久保田選手が豪快なホームランを打ちました。関西大時代は野口選手と共にドラフト注目選手でしたが、秋までにどれぐらい評価が上がるか楽しみです。
名城大からNTT東日本に進んだ野口選手も守備面でかなり成長しているようで、注目したいです。
山浅選手、味谷選手がしっかり体力作り出来るように選手層を上げて欲しいです。
左の中軸候補がいないので、高校生で時間は掛かるかもしれませんが豊川高校のモイセエフニキータ選手も面白そうです。
豊川高・モイセエフを、清水スカウトが視察。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/16/kiji/20231116s00001002355000c.html
近年は高校生、それもスラッガー系の選手は石川昂選手以来指名がないので、ラマル選手(大阪桐蔭高)やモイセエフ選手(豊川高)のような粗削りでもスケール感のある選手を獲得してもらいたいですね。
ひと冬越えたセンバツでどのくらい成長しているか楽しみですね。
愛工大・中村を、松永スカウト部長が視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5849029.html
中村選手、ボールの強さ・変化球のキレはもちろん体も丈夫そうで則本選手のように息の長い選手になりそうです。
順調に行けば2024年は篠木選手・金丸選手と投手BIG3になりそうですね。
野手の有力候補は右が多く世代は違いますがドラゴンズは右のスラッガータイプが多いので上位で指名するのか分かりませんが、左打者でロデムさんが名前挙げられている吉納選手のバッティング技術はかなり高そうですし、石川選手とのクリーンナップも夢があります。
同じく右打者になりますが、監督が名前を挙げていた片井選手が秋に向けてどれぐらい評価が上がるのか楽しみです。
再来年のドラフト候補生ですが、東北福祉大2年の堀越啓太投手が164km/hをマークしたとのこと。
埼玉出身だそうですが、花咲徳栄高出身とのことですのでドラゴンズの清水投手の後輩で味谷選手とはバッテリーを組んでいますね。
まだ大学では目立った実績はありませんが、体格も184cm92kgと堂々とした体格ですので今後の成長が楽しみですね。
2024年のドラフトは東の宗山、西の金丸に注目!!中日は来秋のドラフト1位候補として明大の宗山塁内野手(20)と関大の最速153キロ左腕、金丸夢斗投手(20)をリストアップしている。ドラフトの目玉となりそうな投打を代表する2人の大学生選手に、竜のスカウト陣も熱視線を送る。
即戦力投手を中心に大豊作と言われた今年のドラフト戦線。ドラフト1位に選ばれた12人のうち、8人は大学生投手だった。来年の大学生にも逸材が集まるが、その中で双璧となりそうなのが明大・宗山と関大・金丸だ。
宗山は下級生時から大学日本代表のショートストップを任される逸材。攻守ともに高いセンスを見せ、特に軽快で安定感のある遊撃守備は抜群。中日の松永幸男スカウト部長は「今でも守備はプロで十分通用する」と評し、「打席での姿も含めて雰囲気があり、スター性がある。毎年出てくるような選手ではない」と絶賛する。 広島・広陵高から明大と野球のエリートコースを歩み、大学1年春からリーグ戦に出場。1年秋から3季連続でベストナインに選出され、2年春には首位打者を獲得した。中日などで名ショートとして鳴らした侍ジャパンの井端弘和監督も高評価し、将来の日本代表入りも期待される。
もう1人の注目選手は左腕から150キロ超えの真っすぐを投げる金丸。伸びのある力強い直球を軸にする速球派で、今秋の関西学生リーグでは防御率0・35の圧倒的な成績を残し、自身2度目の最優秀選手に輝いた。 兵庫・神港橘高から関大の経歴は元阪急で伝説の剛球投手・山口高志さん(当時は神港高)と同じ。松永スカウト部長は「真っすぐは球の質がよくて力があって、チェンジアップもいい。完投能力が高いのも魅力」とプロでも重宝される本格派左腕に太鼓判を押す。
宗山、金丸の2人に加えて愛工大の最速157キロ右腕・中村や大商大のスラッガー・渡部ら来年も大学生選手は多士済々。中日はここ2年間は即戦力の大学生右腕を1位で指名している。1年後にどんな結果が待っているのか。来年のドラフトの行方から目が離せない。
https://www.chunichi.co.jp/article/829835
もし、立浪監督が来季以降も続投したら、宗山に行きそうですが、個人的には、大野、松葉が歳をとってきて、小笠原も来オフにポスティングによるメジャー移籍希望を、球団に伝えたそうなので、金丸を推したいです。
この時期中日スポーツの一面になっている毎年恒例なのが翌年のドラフトの目玉選手。今年の一面は金丸夢斗投手(関大)と宗山塁選手(明大)の東西の大学のスター選手で今年のドラフトでも1位入札競合になってたんじゃないかと思われる逸材です。
ただ面白いと言うか、気になるデータがここ数年の一面で紹介されていた選手と実際にドラゴンズが1位指名した選手。
2019年ドラフト(記載日不明)
紹介選手 奥川 恭伸(星稜高→ヤクルト)※3球団競合
実際の指名 石川 昂弥(東邦高→中日)※3球団競合
2020年ドラフト(記載日不明)
紹介選手 早川 隆久(早大→楽天)※4球団競合
佐藤 輝明(近大→阪神)※4球団競合
実際の指名 高橋 宏斗(中京大中京高→中日)※単独指名
2021年ドラフト(2020/12/31付中日スポーツ)
紹介選手 森木 大智(高知高→阪神)※ハズレ1位
小園 健太(市和歌山高→横浜)※2球団競合
関戸 康介(大阪桐蔭高→日体大)※志望届け出さず
実際の指名 ブライト健太(上武大→中日)※単独指名
2022年ドラフト(2021/12/31付中日スポーツ)
紹介選手 矢澤 宏太(日体大→日本ハム)※単独指名
蛭間 拓哉(早大→西武)※単独指名
実際の指名 仲地 礼亜(沖縄大→中日)※単独指名
2023年ドラフト(2022/12/30付中日スポーツ)
紹介選手 西館 勇陽(中大→巨人)※2球団競合
実際の指名 度会 隆輝(ENEOS→ヤクルト)※3球団競合
草加 勝(亜大→中日)※2球団競合
2024年ドラフト(2023/12/30付中日スポーツ)
紹介選手 金丸 夢斗(関大→?)
宗山 塁(明大→?)
実際の指名 ?
法則通りだと金丸投手、宗山選手以外の選手の指名になりますが(笑)来秋のドラフト会議での指名は誰になるのでしょうか?
金丸投手、宗山選手ともに上背はありませんが(金丸投手177cm、宗山選手175cm)が金丸投手はMAX153km/hの左投手、宗山選手も1年春から名門明大でレギュラーの三拍子揃った選手でどちらもドラゴンズの補強ポイントにマッチした選手。
年が明けたらスカウト情報も出始めるので楽しみですね。
本日今年最初のスカウト会議がおこなわれ金丸夢斗投手(投手・関大)、宗山塁選手(内野手・明大)、西川史礁選手(外野手・青学大)らを上位候補として約210名の名前が挙がったそうですね。
週刊ベースボールの来週号も“ドラフト特集”。まだドラフト会議まで9ヶ月以上ありますが、どんな名前がリストアップされているか楽しみですね。
今週の週刊ベースボールが“2024ドラフト特集第1弾”。それと同時にベースボールマガジン社からは「2024ドラフト候補逸材名鑑」も発売されていたので早速購入。
週刊ベースボールでは大相撲の番付け式で42人がランク付けされていましたが、今年の“役選手”は
東横綱 宗山 塁 内野手 右左 175cm78kg 明大
西横綱 金丸 夢斗 投 手 左左 177cm77kg 関大
東大関 中村 優斗 投 手 右左 176cm82kg 愛知工大
西大関 西川 史礁 外野手 右右 182cm87kg 青学大
東大関 渡部 聖弥 外野手 右右 177cm88kg 大商大
西大関 篠木健太郎 投 手 右左 177cm75kg 法大
東関脇 寺西 成騎 投 手 右右 186cm85kg 日体大
西関脇 坂口 翔颯 投 手 右右 178cm77kg 国学院大
東関脇 吉鶴 翔瑛 投 手 左左 175cm79kg 法大
西関脇 箱山 優 投 手 右左 185cm86kg 日体大
東小結 浅利 太門 投 手 右右 186cm84kg 明大
西小結 麦谷 祐介 外野手 右左 179cm80kg 富士大
“大学生ドラフト”?と思われるくらい大学生がランキングされていますね。もう一つ特徴として12人中8人が身長180cm以下と最近のプロ野球選手としては比較的高身長でないのも目に付きます。
ドラフト会議まで約9ヶ月ありますが、センバツ、大学生の春季リーグ、都市対抗、夏の甲子園と続くに連れ、どのような変化があるのか注目ですね。
またスカウト陣も掲載されていましたので
松永 幸男 スカウト部長
音 重鎮 チーフスカウト
米村 明 シニアディレクター 関西地区
八木 智哉 北海道・東北地区
岡野祐一郎 東北地区
正津 英志 関東・北信越地区
小山 良男 関東地区
清水 昭信 東海地区
山本 将道 関西地区
野本 圭 中四国地区
三瀬 幸司 九州地区
昨季限りで現役引退された岡野スカウトが新加入されました。高校、大学、社会人を渡り歩いてきただけに人脈はありそうなので頼もしい存在ですね。
左の大型外野手として、豊川高・モイセエフに興味あり。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202401260000918_m.html?mode=all
気が早いですが・・・
仕事が休みなのでドラフトのニュースなどを参考に希望選手を考えていました・・・
①金丸選手or中村選手or篠木選手→洗平選手
②モイセフニキータ選手or森選手or吉納選手
③残った選手の中で1番ポテンシャルが高い高校生投手
④片井選手
⑤投手(出来れば左)
⑥久保田選手or野口選手or印出選手or清水選手など
残った捕手で1番評価が高い選手
⑦育 松山選手・宇田川選手・北川選手のようになりそうな選手か高校生投手を獲得して欲しいのと高校生で三塁手らしい選手がいれば育成で
出場校が決まったセンバツも楽しみです。
160キロ投げて話題沸騰して、「地元の逸材を逃すものか」と、愛工大の中村を指名するストーリーが想像できます。九州出身ですけど。
ニキータは左の強打者でブライト鵜飼とも年齢が空くので、2位以下ならば指名はかなりあり得ると思います。
あと、左投手と大卒キャッチャーも欲しいですね。
大野投手の年齢、小笠原投手のメジャー志向を考えて矢張り一位は
金丸投手です、外れで同じく左腕の徳山投手。
二位で地元から左の長距離打者ニキータ選手です。
三位以下は何故かリリーフタイプばかり取りたがる編成のお陰で2軍の
投手陣容が不足しているので先発タイプの投手を3人〜4人。
そして地元出身の捕手が今年は有能ですから、印出選手若しくは清水捕手を1人加えて欲しいです。
話しは逸れますが、ドラゴンズの編成(スカウト陣)の無能さを感じています。内野手の年齢編成偏り、ポイントゲッター不足、2軍の投手の不足など素人が見ても分かります。
でも関心する事も、ここ数年の育成ドラフトのメンバーは中々良い感じです。松山投手を筆頭に頭角を表している松木平投手、上田投手。
野中投手も体力が付けば化けそうですし、樋口選手、尾田選手、日渡選手達も見どころがあります。
支配下で取る選手は全てが平均点以上ですが、特徴に欠けますが育成選手達は一芸に秀でています。
スカウト達ももう少し観点を変えた方が良いのではと思うのは私だけでしょうか?
本日3/6、5に京セラドームで開催される“日本VS欧州代表”の侍ジャパンメンバーの発表があり、アマチュアからは金丸夢斗投手(関大)、中村優斗投手(愛知工大)、宗山塁選手(明大)、西川史礁選手(青学大)が選出されました。
この4人は“大学四天王”と言ってもいいかな。
現役のプロに混じってどのくらいのパフォーマンスが見れるのか楽しみですね。
先日の地元紙のスポーツ面に、“記録から見た選抜出場校”と題した記事が載っていたのですが、それによるとモイセエフは、昨秋の公式戦17試合で、59打数34安打の打率.576、6本塁打、33打点と、突出した成績を残してますのでセンバツでの活躍次第で、1位でないと獲れない選手になる可能性があると思います。
現時点ではドラフトの中心は今年同様に大学生投手や宗山選手(明大)になりそうですが、モイセエフ選手(豊川高)も今後の成長次第ではホークスやバファローズあたりの高校生の好きな球団の1位入札はあるかもしれないですね。
ドラゴンズも外野手の最年少が今季5年目で22歳になる岡林選手なので編成面を考えると高校生の外野手、特にモイセエフ選手のような左のスラッガーが不在なのでぜひ獲得したい選手ですね。
しかもモイセエフ選手はドラゴンズファンとのこと。今後の成長次第ですが、ドラゴンズがモイセエフ選手を指名する可能性は高いような気もします。
来月開幕するセンバツが待ち遠しいですね。金丸投手(関大)や中村投手(愛知工大)や宗山選手も欲しいですが、モイセエフ選手も欲しいですね(笑)
ここ数年、野手を優先して獲得していたので、今年は投手中心でいきたいですね。
1位投手、2位打撃優先の野手でいいかなと。
宗山選手にはいかないでしょう。
龍空選手の守備力を買っているので、奮起して欲しいですね。
二遊間の選手ばかりだと、編成上バランス悪いでしょうから。
神戸弘陵高・村上を、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/862024
相手が報徳学園高で、こちらもプロ注目の今朝丸が先発でしたので、今朝丸も視察したものと思われます。
石上選手・井上選手の活躍がニュースで流れますが、ベイスターズは下位で佐野選手・宮崎選手を獲得しただけあって野手を見る力はすごいですね。
カープのように原石を育てるのは難しいと思いますが、ベイスターズが獲得した大学・社会人・独立出身の打てる選手を獲れるチャンスはあったと思うのでドラゴンズも打撃の細かい部分を見て評価出来るスカウトをもう少し増やした方が良いのと、2位以下で1軍のローテに加われる選手を獲得して計画的に育てられるようにもう少し頑張って欲しいです。
選抜の組み合わせ抽選も終わりましたが
名電はいきなり報徳ですね。
石見選手は左のフルスイング系打者ですが軽打も出来るので注目したいのと大泉選手も良いボールを投げているので楽しみです。
今ドラフトの目玉明大の宗山塁選手が右肩甲骨の骨折から実戦復帰まで3ヶ月掛かるとのこと。
春季リーグはもちろんの事、仮にリーグ優勝しても大学選手権の出場も難しくなりましたね。秋季リーグまでには復帰できるかと思いますが、プロのスカウトの判断も難しくなるかと思われます。
先日の全日本VS欧州代表では金丸夢斗投手(関大)、中村優斗投手(愛知工大)、西川史礁選手(青学大)が大活躍しましたので、この3人に集中する可能性が高くなりましたね。