part7のスレも長くなったので、新たにスレを立てさせていただきますね。

他球団の話ですが、広島が青学大・常広の１位指名を公表しました。
今後も公表する球団があるのか、注目ですね。

さっそくカープが1位入札を“公表”しましたね。

中　日
ハ　ム
ヤ　ク
西　武
巨　人
楽　天
横　浜
ソフト
広　島　常廣羽也斗　投　手　右右　青学大
ロッテ
阪　神
オ　リ

昨年は3/4に当たる9球団が1位入札を“公表”しましたが、今年は半分くらいは埋まるかな？

大商大・上田を、山本スカウトが視察。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0c533a1479f479b26b5f23f74ce142c52643a3

専大・西舘を、ドラゴンズなど６球団のスカウトが視察。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202310160000429_m.html

東洋大の細野について、米村シニアディレクターのコメント。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310170000375.html

岡山っ子さん、シャンさん、情報ありがとうございます。

ドラフト1位候補がこの時期にこれだけ好投してると、球団としても誰を指名すればいいのかまだ迷っているでしょうね。

シャンさん、今年もドラフト会議当日の仕切りをよろしくお願いしますね（笑）

桐蔭横浜大・古謝について、松永スカウト部長がコメント。

http://draft.liblo.jp/archives/5844644.html

中日は26日に行われるドラフト会議で1位入札を投手とすることが分かった。立浪和義監督（54）が「基本は投手です」と1位指名の方向性を示した。国学院大の左腕・武内夏暉投手（4年＝八幡南）、中大の右腕・西舘勇陽投手（4年＝花巻東）ら東都大学1部リーグ6人衆を中心に「今年は競合が多いでしょう」と予測。抽選も視野に最終候補を絞り込む。

今季もリーグワーストの390得点と攻撃力に課題を残して2年連続最下位となっただけに、野手強化は避けては通れない。それでも好素材の投手が多いドラフト事情を考慮。1位入札は投手が基本方針となった。ただ、指揮官も予想するように武内、西舘、広島が1位指名を公表している青学大・常広羽也斗投手（4年＝大分舞鶴）らは競合となる可能性もある。抽選で外れた場合は「後手後手に回ってしまう」と立浪監督。ドラフト当日まで他球団の動向を注視しながら、1位指名を決定する見込みだ。「東都6人衆」と呼ばれるのは、ほかに東洋大の最速158キロ左腕・細野晴希投手（4年＝東亜学園）、亜大・草加勝投手（4年＝創志学園）、青学大の下村海翔投手（4年＝九州国際大付）。

基本戦略は1位投手だが、抽選に外れた際は、野手への方針転換も選択肢にあるようだ。その場合はENEOS・度会隆輝外野手（21＝横浜）が有力候補となる。ヤクルトでプレーした度会博文氏（51）を父に持つ左のスラッガーで「打撃は素晴らしい。打者ではNO・1だと思います」と立浪監督。ドラフト会議まで1週間。最後まで情報収集に努める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e2e77a75e17ad6bff9548754ba157efe94590e8

という訳で、１位指名は投手で、外れ１位候補は度会という事になりそうですね。
下手したら、外れ外れ１位という事になるかもしれませんが、どうなるかドラフト当日が楽しみです。

10月30日号週間ベースボールの中日の指名予想は、本命　武内投手、対抗　常廣投手になっていましたね。

ただ、細野投手、常廣投手は競合確実、武内投手、西館投手(中央大)は競合濃厚の印象でしょうか。

今年は東都7投手(常廣投手(青学大)、細野投手(東洋大)、武内投手(國學院大)、西館投手(中央大)、西館投手(専修大)、下村投手［青学大)、草加投手(亜細亜大))に、古謝投手(桐蔭横浜大)、前田投手(大阪桐蔭高)の9投手が一位候補ではないでしょうか。あとは伸び代で木村投手(霞ヶ浦高)。

野手の一位候補が佐々木内野手の留学で飛び抜けた選手が少なく、度会外野手(エネオス)、上田内野手(明治大)、進藤捕手(上武大)、横山内野手(上田西高)、真鍋内野手(広陵高)あたりかな、と思います。

度会外野手や上田内野手は在京球団を中心に単独一位の可能性もあり、外れ一位でいけるのか？の状態です。

個人的には、中日は、一位で、武内投手→古謝投手あたり、二位で残っていれば、横山内野手か上田内野手に行くのかな、です。

二位で有力な投手が残っていれば、一位　野手の可能性もありますが、何となく、最初は投手の取り合いから始まるような予感がします。

ホークスの1位に武内夏暉投手（国学院大）が濃厚と報道が出ましたね。地元ですので固いかな？

中　日
ハ　ム
ヤ　ク
西　武
巨　人
楽　天
横　浜
ソフト　武内　夏暉　投　手　左左　国学院大
広　島　常廣羽也斗　投　手　右右　青学大
ロッテ
阪　神
オ　リ

またドラゴンズは常廣投手（青学大）、武内投手（国学院大）、西館勇投手（中大）が有力とのことで外れ1位は度会選手（ENEOS）が有力で、上位候補として松本投手（名城大）の名前も挙がっているとのこと。

2位は13番目ですので十分松本投手の指名は可能ですが、3位は36番目ですので松本投手がそこまで残っているかは微妙なところです。

ドラフト会議まであと2日となり、ここからは各球団の駆け引きか見ものですね。　

西武が、国学院大・武内の１位指名を公表しました。

ライオンズも武内投手を公表しましたね。

中　日　
ハ　ム　
ヤ　ク　
西　武　武内　夏暉　投　手　国学院大
巨　人
楽　天
横　浜
ソフト　武内　夏暉　投　手　国学院大
広　島　常廣羽也斗　投　手　青学大
ロッテ
阪　神　
オ　リ

これで武内投手の重複は確定しましたね。これで競合を避けて他の投手に行く球団もあるかもしれませんが、これも駆け引きですね。

ドラゴンズは明日に1位入札を決めるそうですが、公表するかどうかは立浪監督の判断だそうです。　

もし本気で武内投手を指名するならさっさと公言すべきでしょう。

それで少しでも競合減らせられれば儲けものだし逆にこの状況で隠すメリットありますか？

それにそういう覚悟と積み重ねがないと幸運も引き寄せられない気がします。

麟太郎がいない中、今年のドラフトは目玉の常広、細野、武内に人気が集まるのは自明。
氏名の公表で先制攻撃をするのも手ではありますが、今からでは相手の策に乗らず、じっくり相手の手の内を見せて頂き最後に候補を決めればよいと思います。そのほうが相手には不気味では？
立浪監督は籤を引くというので、今年の目玉から逃げずに戦う姿勢を示してくれそうなのでとても喜ばしい、籤は時の運であり逃げなければ結果はついてくると信じます。

例年の1位候補が今年はどう見ても15人ぐらいはいそうです。
1巡目で　細野、武内、常広の抽選に参加し、仮にもし外しても有力な大学生投手、できれば左腕、が取れそうです。

予想では2巡目でも、有力野手の度会、上田、高校生の　前田、真鍋、東松、横山の誰かが残っていそうなので、1巡目の籤次第で残っている大学生投手を含めた中で、1番チームに良さそうなのを選ぶことができるはずです。
今年の最下位の屈辱は、大豊作のドラフト13番目の確実な指名補強でカバーでき、ありがたいことです。

野手については遊撃手と捕手と中堅手は守りの要なので、しっかりと守れる選手を、外野手は攻撃の軸なのでしっかりと打てる選手を選んで欲しい。
ドームを理由にした中途半端な俊足好打もどきの選手はたくさんいるけど相手投手からは安全牌扱いなので、少し整理して頂きドラフト候補が豊作の時には多めに指名していただければ強くなれるはず。
二塁手も守りの要ですが、二塁手に打撃もある選手がいるとやはりチームは強い。

どうやら、巨人は中大・西舘を１位指名するようですね。
これで、常広、武内、西舘の誰にいっても、競合は確実になりました。

いよいよ明日ですね！！

個人的には近い将来岡林選手・田中選手・上田選手の上位打線が見たいので確実な順位で獲得して欲しいですが、投手も足りないですし、今年来年１位が野手→野手だと森選手など野手を獲得し辛くなりそうなので難しい所です。

上位で左のスラッガータイプが獲得出来なかったら、中位で小笠原選手を獲得して欲しいです。

１年間、野球太郎は全巻読んで、動画も沢山見ましたが（面白くない試合が多かったので現実逃避で試合中に良く見ていました・・・）最近は全体のレベルが上がっている一方、ドラフトは１０年に１人と言われるような選手が減った印象です。

ただその中でもスーパースターと呼ばれる選手が出てくると思うので、今年のドラフトでドラゴンズが獲得した選手から生まれることを願っています！！