ドラフト会議まで約1月半となり、東京六大学リーグも開幕し、個人的に注目している明大上田希由翔選手は東大戦で4打数無安打1打点。また、高橋由伸さんのホームランのリーグ記録更新が期待される慶大廣瀬隆太選手はホームランこそありませんでしたが、3打数2安打と好発進。
二遊間はポジションが固定されていませんが、昨年二遊間を大量に獲得(その分退団も多かったですが)したので廣瀬選手の指名は無いかな?
石川昂選手を将来的に一塁にコンバートするのなら地元出身の上田選手の獲得はあるかもしれませんね(上田選手はおそらく2位までには指名されそうですが)
今週発売予定の週刊ベースボールが“ドラフト特集第4弾”なのでこちらも楽しみです。
名城大・岩井と松本を、清水スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/766306?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/766307?rct=baseball
本日発売の週刊ベースボールが“ドラフト特集第4弾”でしたので、その中からSランク、Aランク評価された選手を記載しておきます。
【Sランク】
投 手 前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
常廣羽也斗 右右 180cm73kg 青学大(大分舞鶴高)
細野 晴希 左左 180cm85kg 東洋大(東亜学園高)
【Aランク】
投 手 武田 陸玖 左左 174cm77kg 山形中央高
木村 優人 右左 185cm76kg 霞ヶ浦高
東松 快征 左左 178cm89kg 享栄高
森 煌誠 右右 183cm89kg 徳島商高
下村 海翔 右右 174cm73kg 青学大(九州国際大付高)
草加 勝 右右 182cm75kg 亜大(創志学園高)
武内 夏暉 左左 185cm90kg 国学院大(八幡高)
西舘 昂汰 右右 188cm92kg 専大(筑陽学園高)
捕 手 進藤 勇也 右右 182cm90kg 上武大(筑陽学園高)
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
上田希由翔 右左 182cm90kg 明大(愛産大三河高)
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOs(横浜高)
今年は高校生、大学生に有力投手が揃っていますね。例年ですと“即戦力の宝庫”と言われる社会人からは外野手の度会選手のみ。
ドラフト会議まで1ヶ月と少しになりましたが、今後どのようなスカウトコメントが出てくるのか楽しみですね。
王子・高島を、清水スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/768568?rct=baseball
社会人選手の、視察情報は久しぶりですね。
ドラフトで上位指名が有力視される大商大の上田大河投手が大院大戦でノーヒットノーランを達成されたそうです。
上田投手は9回一死までパーフェクトピッチング。四球で初めての走者を出した後、味方の失策で一死一三塁のピンチを迎えますが併殺で切り抜け偉業を達成されたそうです。
以前から評価の高かった選手なので1位、もしくは2位で指名されそうですね。
ドラフトを前に今は大学野球が熱いですね。
ホンダ鈴鹿・森田を、清水スカウトが視察。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8e86fb292e602843ca63e140fd58feaf1a93d8
法政大の尾崎について八木スカウトのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/771165?rct=amateurbaseball
東洋大・細野を、12球団のスカウトが視察。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/09/18/0016823946.shtml
追記ですが、細野以外にも、亜大・草加、中大・西舘、青学大・下村、常広、国学院大・武内を、松永スカウト部長、音チーフスカウト、正津スカウトら5人態勢で視察。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d6bd6699b85c17c4ccb34fe00dff2557b42668
岡山出身の草加、豊作の今年とはいえ数少ない一年目から先発で使えそうな逸材です。
仲地よりいいと思いますよ。2位候補です。
ENEOS・度会を、小山スカウトが視察。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb8f670566162a70f8f58c1620de2386c2b2dbb
追記ですが、星槎道都大・滝田を、八木スカウトが視察。
https://hochi.news/articles/20230920-OHT1T51167.html?page=1
個人的に注目している明大上田希由翔選手は負けはしましたが、今日の早大戦で3打数1安打1打点で打点を積み上げました。
また慶大廣瀬隆太選手は法大戦で通算19号となる今季初ホームラン。
ドラフト会議に向けて両主砲とも順調なスタートのようです。
ドラゴンズで二人とも獲得できないかなぁ。
最下位で、1位2位でいける可能性はあると思います、
また、現状を考えると理にかなった補強だと思います。
しかし、現実はとちらに投手を入れるでしょうね
う〜ん、個人的には、慶大出のスラッガーでプロで大成したのって、高橋前巨人監督しか思い浮かばないので、広瀬を指名するのはちょっと…という感じですね。
注目の明大上田選手は今日の早大戦で2本のタイムリーを含む3安打2打点の活躍。
また慶大廣瀬選手もホームランこそありませんでしたが1安打。
上田選手は1位入札しないと獲得できないかな?
明大・石原を、八木スカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5842501.html
上田も一緒に、視察しましたかね。
廣瀬選手はいい選手だとは思いますが、慶応幼稚舎からの生粋の慶応ボーイが、地方新聞社の中日球団(しかも、イケてない、弱い、ビジョンが不明確)に来るのが想像ができません。
本当にできるかどうか分かりませんが、自分が同じ立場だったら指名お断りするかも。
愛産大三河出身の上田なら喜んで入ってくれると思います。
いま、ドラゴンズは、ファンにこういうことを心配される球団になってしまいました。
太成学院大・田中を、ドラゴンズ(と楽天)のスカウト陣が視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5842796.html
日本海リーグ・富山の大谷を、音チーフスカウトが評価。
https://www.chunichi.co.jp/article/778097?rct=baseball
本日の明大-立大で注目の明大上田選手がホームランを含む3安打2打点の活躍。
ドラフト会議を前にギアを上げてきましたね。
今年も例年通り、TBS系列でドラフト会議が生中継されますが、なんと今年は2位指名まで中継して、その後のドラフト特番を含めて、3時間超えの生放送になるそうです。
https://www.tbs.co.jp/baseball-draft/
ENEOS・度会を、松永スカウト部長が視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/781601?rct=baseball
専大・西舘を、ドラゴンズなど3球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5843428.html
日大国際関係学部・杉田を、松永スカウト部長と清水スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/784464?rct=baseball
今年のドラフト会議の目玉の一人、佐々木麟太郎選手(花巻東高)が“プロ志望届け”を提出せずに、米国留学する意向とのこと。
これは各球団のドラフト戦略に大きな影響を与えそうですね。
佐々木のニュースはインパクト大きいですね。
ドラフト1位が1人いなくなるわけで、特に2位を真っ先に指名できるドラゴンズにとっては影響大きそう。
花巻東高・佐々木の米国留学について、米村シニアディレクターがコメント。
http://draft.liblo.jp/archives/5843977.html
先日に続いて、投げあった東都のドラフト候補の投手達を、松永スカウト部長と正津スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/786504?ref=spo_top_sp_mainnews
https://www.chunichi.co.jp/article/786503?rct=baseball
そして、明日、スカウト会議が行われるそうです。
追記ですが、大商大・上田を、ドラゴンズ(と阪神)のスカウトが視察。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/11/kiji/20231011s00001089462000c.html
亜大・草加について、正津スカウトがコメント。
http://draft.liblo.jp/archives/5844087.html
本日スカウト会議が行われ、候補は85人。1位入札は14人に絞り、投手と内野手とのこと。
投手の候補者は多数しますが、内野手は上田希由翔選手(明大)や真鍋彗選手(広陵高)あたりでしょうか?
指名人数は6人程度で、今年も育成選手の指名を予定されているそうです。
岡田投手が来季は育成契約で支配下選手は59人になりますが、6人指名すると65人になります。支配下の外国人選手も2人は獲得するでしょうから、第2次戦力外、岡田投手以外にも支配下から育成契約になる選手が出てきそうですね。
皆さん、こんばんわ。
ドラフト予想ですが、今日の中日スポーツや中日のドラフト関係の記事を読むと大学生の投手に行くような気がします。
井端さんと西尾氏のYouTubeチャンネルでは、中日の一位は廣常投手、二位は古謝投手でした。
ここ2年、昨年は内野手中心、一昨年は外野手中心で、2年間でドラフト指名した投手は、3人(石森、仲地、森山投手)だけで、育成で松山投手が収穫だったのかなと思います。
中日は投手が良い印象ですが、二軍は枯渇状態であること、ポスト大野投手や小笠原投手のメジャー志向、今年の有望選手の状況から私も大学投手で行くのではないかと思います。
とはいえ、野手もかなり不足しており全体的な底上げは必至です。
私の個人的な予想
①武内投手(左腕 国学院大)→外れ 古謝投手、草加投手
②残っていれば、上田内野手(明治大)、渡会外野手(エネオス)、廣瀬内野手(慶応大)、横山内野手(上田西)
③石原投手(明治大)、尾崎投手(法政大)、福田投手(履正社)
④有馬捕手(関西大)、久保田捕手(パナソニック)、城野捕手(西濃運輸)
⑤高島投手(王子)、大谷投手(BC富山)
⑥山城外野手(JEF東日本)、西村外野手(専修大)
⑦残っていればロマン枠で、村田内野手(皇學館大)
育成でも、化けそうな選手を2~3人指名して欲しいです。
東松投手の位置づけが良く分からないです、やや粗削りなので、2位の後半あたりかなと思いますが、縁があると良いですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6906912177cced3928a961aa861aaae5794787b1
佐々木選手の指名がなくなった影響について考えてみました。
結論から言えば野手の超目玉候補が欠けたことで全体的に大卒投手の上位指名が増えると予想します。
もちろん野手補強を優先したい球団により一部の野手の相対的評価は上がるでしょうが、投手優先または投手も野手もバランスよく補強したい球団の方が多いと思いますし、そうなればより評価の高い大卒投手を優先すると思います。
逆に言えば例年なら上位~中位で指名されたはずの野手が下位に残っている可能性が高くなるのではあにでしょうか?
あくまで個人的予想です。