「全日本大学野球選手権」も開幕して“ドラフト情報”も賑わってきましたが、今日は2回戦で優勝候補の明大が日体大に7-0で7回コールド勝ち。
ドラフト上位候補の明大村田投手は6回5安打4三振無四球無失点と好投。また同じくドラフト上位候補の上田選手も「4番三塁」で出場し、ホームランとニ塁打を含む3打数2安打3打点とアピールしています。
もう一つの優勝候補の大商大も花園大に7-1と快勝。こちらもドラフト上位候補の高投手が6回1/3を4安打6三振1四球1失点と結果を出しています。
中日は8日、東京都内でスカウト会議を開き、青学大の常広羽也斗投手(4年・大分舞鶴)、下村海斗投手(4年・九州国際大付)ら東都大学リーグの投手を中心にドラフト上位候補としてリストに挙げた。
会議には松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウト、各地区担当スカウトらが出席。指名リストを130人程度に絞り込んだ。
松永部長は「今年は東都を中心に大学生に好投手がそろっている」と話した。青学大の2投手に加え、今季4完封した亜大・草加勝投手(創志学園)、中大・西舘勇陽投手(花巻東)、東都2部の東洋大・細野晴希投手(東亜学園)、専大・西舘昂汰投手(筑陽学園)を好評価した。現在開催中の全日本大学野球選手権の初戦で153キロをマークした桐蔭横浜大・古謝(こじゃ)樹投手(湘南学院)の名前も挙がった。
名城大の松本凌人投手(神戸国際大付)、岩井俊介投手(京都翔英)もリストアップ。大学生投手が“豊作”と言われる今秋のドラフト会議について松永部長は「基本的に投手が中心になってくると思う。あとは球団によって事情が違うので現場とも話し合っていく」とし、高校生候補は夏の大会を注視する方針を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae3fbac64aec66ef13b80d516f721bc6fab1fed
という訳で、本日、スカウト会議が行われました。
個人的には、創志学園高出の亜大・草加が、ドラゴンズのスカウトから好評価されたのが嬉しいですね。
あと、野手はどんな選手がリストアップされたのか、気になりますね。
早速ドラフト上位候補としてリストアップされた青学大常廣投手が中部学院大相手に6回3安打9三振無四球無失点とスカウト前でアピールしましたね。
同じくドラフト上位候補の大商大上田投手は3回2安打2三振1四球2失点とアピールできず、連投となった高投手も1回1安打0三振1四球無失点でチームも富士大に1-7と完敗。
野手でドラフト上位候補の明大上田選手は4打数1安打(二塁打)2打点と勝負強いところを見せています。
「全日本大学野球選手権」も明日が休養日で明後日の準決勝は
白鴎大-明大 青学大-富士大
となりました。
滝川二高・坂井を、山本スカウトが視察。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/10/kiji/20230610s00001002554000c.html
本日行われた「全日本大学野球選手権」は青学大が4-0で明大を降して18年ぶり5回目の優勝。
青学大のエース常廣投手は9回7安打10三振2四球無失点の完封と圧巻のピッチング。
今年は豊作年で特に大学生投手は逸材揃いと言われていますが、常廣投手は一歩抜け出した存在になったかな?
今月からは「全国高等学校野球選手権大会」の地方大会も始まりますので楽しみですね。
青山学院大・常広を、正津スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/707819?rct=baseball
間違えてスレ立ててしまいました。すみません。
常広はクジ引きでしょうね。酷い貧打の状況をみると、投手よりも佐々木や真鍋などの強打者が必要と思いますが、さてどうなることやら。
1位ピッチャーでも、明治・上田が2位で残っていればいいのですが。
本日もまたまた0敗。
DNAは佐々木を打ち崩してます、、
またこのところ連日のように大谷のニュースが出ますが
その中心はホームランの話題。
ドラゴンズには楽しみな選手はいても現時点で毎年30本ホームラン
が打てる選手もオールスターに選ばれたり、WBCに選ばれる選手
もいない。WBC選考はまず長打力ですし。
ドラゴンズに限らず外人がそこまで当たらない。FA参戦の金も無い
なら向こう5年はドラフト1〜3位または2位までは
ホームランバッター縛りで良い位と思います。
局面を打破して変えられる打者がいればそう0敗はありません
WBCなら吉田、大谷がいる事が大きかったですね。
また投手優先ならスカウト、編成担当が如何に無能かと
ドラ1さん
ただね石川や根尾でさえこのような状況になってしまう中日に育成できるでしょうか?中日に一番必要なのは若手育成経験豊富な野手コーチだと改めて強調しておきます。今の中日をけん引してるのは新戦力の細川と福永、岡林、村松なのですから若手育成力はほぼないと言い切れます。
私は投手中心の指名を望みますが、それでも別格は佐々木麟太郎。
彼こそ真の天才で天性のスラッガー、ポジションが一塁限定ですが、石川がこんな状態なら、佐々木麟太郎を優先して一塁に固定してもいいかもしれません。今年人気ナンバーワン確実だと見ています。
https://www.chunichi.co.jp/article/712636
中スポの記事ですが、名城大・岩井の評価が上がってきそうな記事です。メジャー級の回転数とのこと。
大商大・高(たか)を、米村シニアディレクターが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/715492?rct=baseball
東洋大・細野を、12球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5833949.html
太成学院大・田中を、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/716175?rct=baseball
今日のスポニチに「プロ注目球児」と題して、高校生のドラフト候補19人が載っています。
http://draft7777.blog.fc2.com/blog-entry-2832.html
飯塚高の藤原を視察した模様。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202307050000421.html
九州国際大付高・佐倉を、三瀬スカウトが視察。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202307070001012_m.html?mode=all
高田高・中山を、米村シニアディレクターと清水スカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5835325.html
http://draft.liblo.jp/archives/5835355.html
国学院大久我山高・木津を、ドラゴンズを含む3球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5835437.html
滋賀短大付高・上藤(あげふじ)を、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/726125?rct=baseball
岡山っ子さん、シャンさん毎度の情報ありがとうございます。
高校野球の地方大会も始まり、これから色々な情報もでてきて楽しみですね。
選手の皆さんには体調には気を付けて思いっきり青春を楽しんでもらいたいですね。
幕張総合高・早坂を、小山スカウトが視察。
https://hochi.news/articles/20230711-OHT1T51068.html?page=1
昨日発売の「週刊ベースボール」が“ドラフト特集第3弾”でしたが、今回S、A評価された選手一覧。
S評価
投 手 常廣羽也斗 右右 180cm73kg 青学大
細野 晴希 左左 180cm87kg 東洋大
A評価
投 手 日當 直喜 右右 190cm95kg 東海大菅生高
東松 快征 左左 178cm89kg 享栄高
前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
武内 夏暉 左左 185cm90kg 国学院大
西館 勇陽 右右 185cm79kg 中大
下村 海斗 右右 174cm73kg 青学大
草加 勝 右右 182cm75kg 亜大
西館 昂汰 右右 188cm92kg 専大
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大
捕 手 進藤 勇也 右右 182cm90kg 上武大
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
上田希由翔 右左 183cm93kg 明大
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS
今回から「Sラング」が登場しました。大学生投手に有望株が多いようですね。ドラゴンズの補強ポイントにマッチする選手も多数いますのでじっくりと見ていきたいですね。
広陵高の真鍋について野本スカウトのコメント。
中日のみ2名体制。
https://hochi.news/articles/20230714-OHT1T51140.html?page=1
花巻東高の佐々木を視察。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/07/14/0016582944.shtml
清宮(日本ハム)の時と違って、ビシエドや福田の年齢や成績を考えると、真鍋にしろ佐々木にしろ、欲しいと思わなくもないですね。
右の大砲は石川昂選手の台頭、細川選手の加入がありブライト選手や鵜飼選手らも控えていますが、左の大砲がほぼ皆無なので佐々木選手や真鍋選手は獲得したいところですよね。
高校野球の地方大会も盛り上がってきましたが、今日からは都市対抗野球も開幕し、注目のENEOS(横浜市)の度会選手が登場。開幕戦でバイタルネット(新潟市)に10-3と快勝し、2回戦に駒を進めましたが、度会選手は5打数1安打1打点2三振とタイムリーこそ放ちますが、結果的にはイマイチな内容。
試合後にはドラゴンズの小山スカウトもコメントを出しており、「守備や走塁でもしっかりレベルアップできている」とのこと。
明日は西濃運輸(大垣市)、トヨタ自動車(豊田市)の東海勢も登場するのでこちらも目が離せませんね。
現在ファームの投手陣は伸び悩み状態で次世代の投手が足りません。
ただ地元の東松や大学生投手を優先するのか打者を優先するのかむづかしい選択が迫られます。
真鍋はYukiさんら評論家の中でも評価が分かれていますが、佐々木麟太郎は完全一致しています。麟太郎は怪我が多く故障が怖いのですが、佐々木朗希の時もさんざん言われて今や球界のエースへの道を歩んでいます。佐々木朗希の成長ぶりを見るとリスクを取って取りに行くのも面白いなと思っています。それほどの逸材ですよ麟太郎は。細川、石川、麟太郎の中軸が組めれば間違いなく優勝が狙えますよ。
沖縄代表は沖縄尚学に決まりました。
これで東恩納投手や玉那覇選手という逸材の名が知れ渡ってしまうと隠し玉にならないのでなんとも言えない感じですね。
特に玉那覇選手の打撃技術は全くの無名なのでどうなることやら
横浜高・杉山を、小山スカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836257.html
報徳学園高・堀を、松永スカウト部長が視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836351.html
追記ですが、京都国際高・杉原を、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/732446?rct=baseball
享栄高・東松を、米村シニアディレクターが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/733140?rct=baseball
おそらく、相手の愛産大工高・天野も、視察したものと思われます。
聖カタリナ学園高・河内を、12球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836574.html
あと、こちらは3日経ってますが修徳高・篠崎を、ドラゴンズを含む4球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836371.html