岡山っ子さん、毎度の情報ありがとうございます。
Part2も伸びてきたのと、センバツが近付き情報が多々出てきそうなのでPart3を立てておきますので、今後もよろしくお願いします。
ドラフト候補ではないかもしれませんが、センバツ出場の東邦高校には、ドラゴンズに縁のある選手がたくさんいます。
石川昂弥の弟がキャプテン、上田コーチの息子がセンター、山北さん(みなさん覚えてます?)の息子が控え投手。
東邦高の宮国について米村シニアディレクターのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/656427?rct=highschool
山北さん、昨年末のJrトーナメントでドラゴンズJrの監督をされていましたね。ドラゴンズOBの木下達生さんも東邦高でコーチをされていますね。
今日も試合前に喜来餅によりましたが、山田さんは東邦高の応援で朝早くから甲子園に行かれていたそうです。そして昨年引退された東邦高のOBのマルクさん(現ドラゴンズ球団職員)に喜来餅で修行するように声を掛けたそうですよ。山田さん、後輩の面倒見もいい人です。
さて明日は注目の広陵高(広島)の真鍋選手と大阪桐蔭高(大阪)の前田投手の出場も予想されます。スカウトにとって忙しい一日になりそうですね。それと同時に投打の注目の二人にどんなコメントが出るのかも楽しみですね。
今日の甲子園ではプロ注目の真鍋彗選手(広陵高)と前田悠伍投手(大阪桐蔭高)が登場。
第2試合に出場した真鍋選手は二塁打を含む4打数3安打1打点の活躍で広陵高の勝利に貢献。
第3試合に出場した前田投手は敦賀気比高を相手に9回8安打14三振2四死球1失点(自責点は0)と好投。
プロ注目の投打の二人はまずは噂に違わぬ活躍をしました。スカウトからのコメントが楽しみですね。
大阪桐蔭高の前田について、松永スカウト部長と米村シニアディレクターのコメント。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/20/kiji/20230320s00001002584000c.html
https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51153.html?page=1
広陵高の真鍋について米村シニアディレクターのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/656946?rct=highschool
能代松陽高・森岡を、八木スカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5825177.html
常葉大菊川高・鈴木叶を、米村シニアディレクターが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/658172?rct=baseball
常葉菊川の鈴木の強肩が凄かったです。スローカーブの時に走られて、いくらなんでもセーフだろうと思ったら、強肩発動で余裕でアウト。コントロールも良かったし、もっと肩で魅せて欲しかったですが、負けちゃいましたね。
今日でセンバツは出場36校が出揃いましたが、ドラゴンズスカウト陣が、沖縄尚学高・仲田や東海大菅生高・日当等に、コメントしています。
https://www.chunichi.co.jp/article/660321?rct=baseball
本日の中日スポーツの「今大会の主な注目選手」一覧
投 手 前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
高橋 煌稀 右右 183cm86kg 仙台育英高
東恩納 蒼 右左 172cm71kg 沖縄尚学高
宮国 凌空 右右 177cm80kg 東邦高
升田 早人 右右 181cm76kg 光高
平野 大地 右右 181cm83kg 専大松戸高
日当 直喜 右右 190cm105kg 東海大菅生高
森岡 大智 右右 184cm81kg 能代松陽高
捕 手 堀 柊那 右右 179cm79kg 報徳学園高
鈴木 叶 右右 180cm78kg 常葉大菊川高
内野手 真鍋 彗 右左 189cm90kg 広陵高
仲田 侑仁 右右 186cm96kg 沖縄尚学高
山田 脩也 右右 177cm73kg 仙台育英高
小林 隼翔 右右 175cm76kg 広陵高
外野手 寿賀 弘都 左左 180cm78kg 英明高
センバツに出場したメンバーだけですが、この中では前田投手、真鍋選手が少し抜けているかな?今年は豊作と言われていますので、選手達が秋のドラフト会議までにどのくらい成長しているのか楽しみですね。
最近の貧打を見ると、強打の野手を上位で指名して欲しいですが、近い将来の投手陣も心配です。
大野と涌井は年齢。小笠原メジャー志望。柳のFAの可能性。キューバコンビの流出可能性。高橋宏斗WBCで刺激受けメジャー志望となる可能性。。
今年は大学生投手が豊作っぽいですが、1位で眞鍋や佐々木などの強打者を獲得し、2位以降でもまぁまぁのピッチャーが残っていると思うのですが、いかがでしょうか。
能代松陽の森岡など磨けば光りそうな投手は結構いた選抜ですが
侍で各チームの4番タイプを集めて大成功したことを思えば
やはり最大の注目は真鍋だと思います。
真鍋はこの手のタイプにしては起用で緩急の崩しにも比較的対応ができるので将来的にもある程度の活躍が見込める選手だと思いますが
一部に例えば蔵さんら長距離打者ではないという見方もあります。
この辺のところをどう見てゆくか今後の重要な戦略を握るポイントになると考えています。
侍の快挙で4番タイプの需要が急速に伸びています。昨年オリックス2位の内藤をスルーしたのは痛すぎました。内藤が2位で取れていれば、名城の松本や中大の西舘あたりを優先できたのですが、非常に悩ましいところです。
東都リーグがナゴヤ球場で開催されていて、松永スカウト部長が武内夏暉投手(国学院大)と常広羽也斗投手(青学大)の二人にコメントを出していますね。
センバツが終わり、大学野球が熱くなりそうです。
青山学院大の常広について松永スカウト部長のコメント。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/01/kiji/20230401s00001089556000c.html
国学院大の武内について松永スカウト部長のコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/664651?rct=amateurbaseball
ロデムさんの補足ですが、常広と武内を視察した、松永スカウト部長のコメントがこちらです。
http://draft.liblo.jp/archives/5826152.html
http://draft.liblo.jp/archives/5826150.html