ロデムさんお久しぶりです。
北海道は平地では雪まだですが、山地では先日初雪を観測しました。そちらがうらやましです。
鈴木は、右打者なのと、バッティングが非力なので並木タイプ笑でしょうか。全国的には無名、調査票が5球団程度ですが、3塁到達スピードが五十幡(左打ち)と同程度ですので、脚は速いです。北海高校出身で2年の時夏準優勝、決勝では西武にいった今井から2本ヒット打っていると思います。バントがうまく、粘り強いバッターという印象があり、万が一入団になったら、代走や守備固めのスペシャリスト、あわよくば、井端のような選手になるポテンシャルもあるような気がします。
ドラゴンズは案外、代走、小技ができる控えがいないので、鈴木に限らず、こういう選手が下位でとれると、チーム力が上がると思います。もちろんそれ以上に、長打打てる選手が欲しいのは言うまでもないですが、今日はあたたかく、見守りたいと思います。
意外ですね。北海道の方は一年を通して雪の中での生活が多いので、雪のない夏の方が好きかと思っていました。
独身の頃は冬になるとスキーをやりに札幌や小樽に行っていましたが、スキー場でスキーをやる分にはいいですが、雪の中を歩いたり、凍結した道路で車の運転をするのは普段雪のない中での生活をしている私には結構キツいですからね。
“夏の北海道”はまだ行ったことがないので、ラベンダーの紫が鮮やかな季節に妻と娘を連れて行ってみたいと思っています。“北の国から”で見たラベンダーの紫と純たちが食べていたとうもろこしが美味しそうだったので(笑)
ドラフトの話に戻りますが、今季まで外野の守備固めとして活躍していた武田選手が退団されたので終盤に守備固めのできる選手は必要ですね。
個人的にはまずは伊藤選手に今季の武田選手のポジションを取ってもらいたいなと思っていますが、競い合うライバルは必要ですからね。
ドラフト情報Part7も30に達しましたのでPart8を立てておきますね(岡山っ子さん、今回は立たせていただきます(笑))
安田選手(愛知大)は今朝の中日スポーツにもデカデカと載っていましたので、下位での指名があるかもしれないですね。
世代的には郡司選手、石橋選手とほぼ同世代なので、指名した場合は安田選手を含めて3人のうちの誰か1人を打撃を活かす為に外野(あるいは三塁)へのコンバートも考えられますね(それにしても2部を含めてると言っても大学通算29本塁打は魅力ですね)
KJさん、こんにちは。Part7でのKJさんのコメント(No270)を興味深く読ませていただきました。
お金を出していただいてるので、邪険にはできませんが、厄介な存在として、スポンサー(タニマチ)というのがあります。
昨年のドラフトですとスカウト(中田アマスカウトアドバイザー)は佐藤輝明選手(近大-阪神)を推し、現場(与田監督)は早川隆久投手(早大-楽天)を希望していましたが、会社(球団、スポンサー(?))の一声で高橋宏斗投手(中京大中京)を指名しています。
高橋宏投手が悪いとか、1位に相応しくないというわけでなく、立場的にはスポンサーを含めた会社(球団(お金を出す人))が一番強く、残念ながらスカウト、現場の意見は参考程度でスルーされがちのようですね(この辺はサラリーマン社会と似ているかと)
2006年の高校生ドラフトでは当時監督の落合博満監督がその後中日新聞の“読む野球”というコラムにも書かれていましたが、会社(球団、スポンサー(?))からどうしても堂上直倫選手(愛工大名電)を指名してほしいと強く要望されたと書かれていました。
当時の堂上選手は地元出身(愛知県春日井市)父(照さん)兄(剛裕さん)もドラゴンズの選手、そして何よりも当時の高校球界の世代No1の評価をされた選手で、現に巨人、阪神を含めた3球団から指名された逸材でしたが、その後の落合博満さんの公演で、直接落合さんが話されてましたが、本当は投手(名前は出さなかったですが、おそらく田中将大投手(駒大苫小牧-楽天)前田健太投手(PL学園-広島))を指名したかったようです。
つまり、全権監督と言われた落合監督でもドラフトでは球団の意向に従ったということですね(それほど田中投手、前田投手に執着がなかったかもしれませんが)
先日の米村チーフスカウトのコメントによると、今回も球団主導のドラフト会議となりそうですが、誰を1位入札するのか注目されます。
スポンサーの方や目先の新聞の売り上げも大切ですが、球場に足を運んだり、時間を作って各媒体で応援しているファンの方々に対して野球で楽しませるためにはどうすれば良いのかそこをもっと突き詰めて欲しいですし、目先の損得を優先するあまり、大きな利益を失っている気がします。
先日のヤクルト戦ではありませんが、応援しに来た子供さんが試合を見に来て1点も取れずに負けて、どのような気持ちで帰るのか球団の偉い方が想像出来るならドラフトで編成を無視した圧力はかけれないような気がします・・・勝負なので毎回思ったような結果は出ませんが相手が本気ならドラゴンズも球団が一体となって本気にならないと明るい未来はないと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5687a19e8745f7f0f5ad86dab25876bbb4657d52
山田にとって、小山スカウトはJR東日本の先輩にあたりますね。
山田投手は別スレでも書きましたが、ぜひ欲しい選手の1人です。3年前の高岡商時代もドラゴンズはマークしていましたが、この時は「プロ志望届」を出さずに社会人に進みましたが、更に成長しているようで楽しみですね。
それと名前(龍聖)がいいですね(笑)名前で選手を指名するわけではありませんが、私はプロ野球は“興行”という認識ですので、縁あって入団したならば、上手くこれを利用して売り出してほしいですね。土田選手も登録名を“土田”でなく“龍空”もしくは“リューク”にして売り出せばどうかな?と思っています(本人にとってはプレッシャーになるかもじれませんが)
値段見ずに購入したら2冊で3,500円だったのでびっくりしましたが・・・野球太郎、値上がりしたみたいです・・・どこの本屋さんに行っても高く積み上がっているので本の中でも人気なんですね。
私も先日“野球太郎”を購入しましたが、いつもなら1500円台で購入できていたのが、2000円近くだったので、一瞬余分に週刊誌でも一冊買っちゃったのかと思ってしまいました(笑)
表紙をよく見ると上部に小さく「増ページにより情報の質量が大幅にアップした2021年ドラフトの決定版!!」と書かれてましたね(笑)
確かに過去の“野球太郎”と比較すると100ページくらい増えていて、1ページ当たりに換算すると安くなってはいるのですが(笑)
“ホームラン”は私は立ち読みしただけですが、学生の選手の進路予定が掲載されているのはいいですよね。
明日(9/30)はベースボールマガジン社からもドラフト情報誌が発売されます(こちらは毎回購入させていただいています)そしてドラフトが終われば野球太郎やベースボールマガジン社からも“ドラフト決算号”が発売され、年明けにはベースボールマガジン社から「2022ドラフト名鑑」が発売されます。なかなか財布に優しくないですね(笑)
どれも内容は似たようなものですが、それでも買っちゃうのは野球好きの“悲しい性”なのかな?(笑)
カープが今日スカウト会議を開いて投手3人に絞り込んだみたいです。
ドラゴンズは野手に絞れば単独で獲得出来る可能性が高くなったと思います。大学・社会人でも佐藤選手や牧選手のように1年目から活躍するのは難しいと思うので2年後にドラゴンズでどのような選手になっているか考えて、野手で1番評価している選手を指名して欲しいです。
https://www.chunichi.co.jp/article/340195?rct=baseball
カープは正木選手(慶大)の1位指名も予想されていましたが、これでドラゴンズが1位正木選手2位ブライト選手(上武大)と私の希望通りの指名も可能になってきたわけですが、今年は米村チーフスカウトのコメントにもありましたが、ドラフト情報誌などを見ても全体的に野手の評価が低いですね。
2位以下で正木選手が残ってることも予想されるだけに、ドラゴンズも1位で投手を指名し、2位以下で正木選手、ブライト選手ら野手の指名というのも考えられますね。
ドラフト会議まであと10日となりましたが、今年は本当に1位入札を公表する球団がありませんね。
公表する球団が無いだけに当日のスポーツ新聞の指名予想が楽しみになってきました。
周囲が何と言おうと今年は野手の乱獲を目指すべきなのであって米村はこの期に及んで投手に行きたいなどとおかしなことを言っているようだけど繰り上げと言われようが野手優先を貫いてもらいたい。
1位ブライト2位鵜飼でもいいと思う。
鵜飼いの2位を嫌う人もいるけど要は育成力も問題。カープの林がこんなにも早く出てくると誰が想像しただろうか?明らかに根尾より格下の打者であったのに、今やスタメン定着して大活躍。いかに指導者が重要であるか分かる事例だと思う。一つ言えるのは立浪だ福留だ言ってる間はダメ。カープのコーチは就任10年なんて当たり前。肝心なのは継続性なのだから・・・
今年は6名前後の指名ということですが、やはり野手優先でお願いしたい。
皆さんの言われるような野手だと間違い無いと思います。スカウトのいう何故投手の優先順位が上にくるのかが理解できません。
ロデムさんのおっしゃるスポンサーの意見もわかりますが、お金を出してもらっているから(出してやってるの意味かも?)この選手を指名してほしいではなくチームを応援してるからお金を出してるという意見であってほしい。現場やスカウトの意見を出し抜くような意見はなかなかに厄介で余計なお世話だなって感じますが、しっかり現場の意見を通してほしいところ。
今年の投手をみても良い投手だというのはわかりますが、チーム状況から考えると優先すべきは野手ですが、首脳陣の全交代も早めに発表してほしい。
試合からみてわかるように大事なところでちぐはぐな戦略を立てるからチーム自体もちぐはぐになってきているような気がします。
ドラタマさんの言われるように以外にも4位で頑張っていますが、若手に切り替えるという選択肢が取れない首脳陣と戦略では今後も厳しい。
チームの建て直しの第一歩がドラフトだと思います。育成力も試されますが、どんな選手がきても結局は首脳陣のやり方次第です。
皆さんの意見を読んで少しでもドラゴンズが風通しの良いチームになるように祈らざるをえない。
理想は
大学生右・左(鵜飼選手・梶原選手)
高校生(吉野選手・前田選手・西原選手・柳澤選手)
社会人(藤井選手・長沢選手)辺りが良いと思います。
3拍子揃っていると良くスカウトから聞かれますが・・・
3拍子揃った選手でも肩なら、プロに入って平均的になってしまうのか・プロでも目立つレベルなのか。
足でも、ただ速いだけなのか・盗塁技術も兼ね備えているのかは打力で言うと、アベレージヒッターと長距離打者ぐらい違うと思います。全部揃った選手はいないので独立リーグ・社会人・大学の一芸選手をもっと獲得していかないと面白い野球も出来ないし勝負強いチームになれないと思います。
終盤1点を取る、守る上で肩や警戒された中で盗塁出来る技術が必要になってきますが、ドラゴンズは現状代走が出来る選手が高松選手1人ですし本来なら代走からそのまま外野の守備固めに入れたい所ですが、高松選手は内野手で、肩も強くないのでコンバートしたとしても難しいです。高松選手はこれから盗塁技術を磨いていくと思いますし、1人では怪我で出られない時やスタメンで出たときに代走がいなくなってしまいます。プロで肩が目立つ選手や大学・社会人で盗塁技術を見に付けている選手も獲得した方が良いと思います。現状、肩で言うと根尾選手も強いですが、外野手だと打撃面でいずれ物足りなくなると思います。セカンド・ショートで怪我に強く、3割10本打てる選手を目指してどのような道に進めば良いのか0から組み立てて行った方が良いと思います。
外野手は選手層も薄いので高校生も獲得した方が良いと思います。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/02/kiji/20211002s00001089422000c.html
上武大のブライトについて松永編成部長のコメント。
https://hochi.news/articles/20211002-OHT1T51083.html
https://www.chunichi.co.jp/article/340880
ドラフトについてブライトは「不安になっても結果は変わらないので、すごく楽しみです」と胸を高鳴らせる。「チームの主軸として、タイトルを取れるような選手になりたいです。鈴木誠也選手や、吉田正尚選手のような率も残せて本塁打も打てる打者が目標です」。広いバンテリンドームナゴヤを縦横無尽に駆け巡る日は来るのか。その時はもうすぐそこまで迫っている。
http://draft.liblo.jp/archives/5769410.html
皆さんのあげられている選手達は皆指名して欲しいですね(それが無理なのは承知ですが・・・)。
やはり、一発で勝負が決まる試合は痺れますよ!
今週は色々な選手の名が出てくるでしょう、他球団の1位候補も明確になり、駆け引きが面白くなりますね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/03/kiji/20211003s00001089554000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/54ec926c7a638965717149a8d800ae57bc4827cd
安田選手も結果残してます。
正木選手・野口選手・鵜飼選手・安田選手・前川選手は体が既に出来ているので体作りから入る余裕がない今のドラゴンズには合っていると思います。正木選手と鵜飼選手は打率の低さが指摘されていますが、野口選手は打率も高いのでドラフト候補の中でバッティングでプロの壁に当たる確率は少ないのではないかと思います。(レベルの違いはあると思いますが。)
体は細いけど鍛えれば大化けしそうという選手を獲得して育てられるように球団はもっと育成について真剣に考えて欲しいです。親御さんから選手を預かって、特に競合するような選手を獲得した以上ドラゴンズじゃない方が良かったと思われないようにもっと責任を持って育成して欲しいです。
http://draft.liblo.jp/archives/5769518.html
http://draft.liblo.jp/archives/5769506.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/04/kiji/20211004s00001089356000c.html
具体的には、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/341848?rct=baseball
18年のドラフトカープとの差は歴然としています、根尾の苦戦に対してカープの小園、林、正髄、葉月みんな活躍しています。
私はコーチに対する考え方の差もあると見ています。
カープのコーチは実績よりも若さと最低でも10年委及び長期にわたる継続性があります。対する中日はコーチの入れ替わりが激しく継続性には乏しい特徴があります。
代表的な例が立浪臨時コーチでした。、この立浪が功を奏しなかったのは今さらいうまでもありませんが、この部分がクリアーされない限り今後も苦しくなるだろうなと予想します。
打撃に関しては現状コーチは少しでも残留させて、将来的には平田、堂上、福田が引退するまでは打撃部門に関するなラ今の体制を長続きさせた方が確実な気がします。
福留兼任コーチは止めた方がいいと思います。彼は選手に専念させるべきで、継続性には大きな疑問が残りますから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/555f2fb9336ea56098ebc34d9ff9d937da2e5225
http://draft.liblo.jp/archives/5769648.html
去年と同じ方式なら、3チームが1.5ゲーム差しか違わないので2位有利になって3位不利になるのか?逆なのか?先発ががんばっている以上駆け引きはないと思いますが、1つ順位が下がると2つ優先権が上がるので・・・ドラフトの事だけ考えると一時的に最下位にと少し思ってしまいます・・・1次戦力外にする選手もある程度ドラフト指名を見込んでだと思うのでポディションによって傾向が見えるかもしれないですね。
今のところDeNA→日ハム→広島→西武→中日のはずです。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/05/kiji/20211005s00001002271000c.html
前川選手、中日に入りたい!!
地元にいてインタビューを受けてリップサービスだったりファンですが、コアなファンじゃないことの方が多いと思いますが前川選手は大分前からドラゴンズファンを公言していますね。前川選手ならファンと同じぐらい負けたら悔しがって勝ったら喜びそうで良いですね。3位や4位では厳しいと思うので・・・大学生野手との兼ね合いが難しい所ですね・・・
夏の甲子園が終わり、大学野球の秋のリーグ戦が始まった地区もあり、いい区切りなので新たなドラフト情報のスレを立てさせていただきます。(ロデムさん、すみません)
そして早速ですが、創価大・鈴木を八木スカウトが視察しました。
http://draft.liblo.jp/archives/5766226.html
高校野球が終わって大学野球もいよいよ秋季リーグが開幕しますね。
注目の東京六大学は今週の土曜日から開幕します。個人的には慶応大の正木選手に注目していますが、今年はドラフト会議が10月11日なので、リーグ戦中に開催されるんですよね。
ということは今年のドラフト候補生は早めにアピールしてくることも考えられます。
例年ですと、この時期には既に1位指名を公表する球団も何球団かは出てくるのですが、未だに1位指名を公表する球団が無いということは、それだけ各球団決め兼ねてるのか、それとも他球団との駆け引きかもしれませんね。
ドラゴンズは・・・
坂口選手・畔柳選手など引き続き地元路線なのか?
風間選手・佐藤選手など全体的に評価が高い選手なのか?
補強ポイントに当てはまる選手なのか?
ドラゴンズがどのように考えているのか分からないですね・・・
http://draft.liblo.jp/archives/5766358.html
梶原選手・前川選手・代木選手など左の強打者と共に、鵜飼選手を獲得して欲しいです。鵜飼選手はホームランバッターのような打球の角度ですし、タイミングの取り方もゆったりしていて、手首も柔らかく使えているような気がします。(打ち方はイデホ選手にそっくりです。)ドラゴンズは4位以下が濃厚でセリーグが優先なので3巡の後半は選手を選ぶというより残った選手の中から良い選手を獲得する形になると思いますし、カープは右打者を獲得したいと以前から言われていて中京大中京の選手を指名する事が多いのでドラゴンズが2巡で獲得しないと(カープより順位が下なら)、カープが1巡投手の場合、2巡・3巡で獲得しない確率はかなり低いような気がします。以前は3巡以降でも獲得できると思っていましたが、難しいような気がします。守備や足は二の次で良いと思いますが、1塁へ駆け抜けるスピードもかなり早いです。
http://draft.liblo.jp/archives/5766794.html
以前、中日新聞に愛知大学の安田選手(捕手兼外野手)の紹介記事があったので、貼っておきます。
(清水スカウトのコメントあり)
荒削りな部分はあるのでしょうが、こういった思い切りスウィングできる野手も欲しいですよね。
https://plus.chunichi.co.jp/blog/umemoto02/article/767/10259/
https://www.chunichi.co.jp/article/271054
また、もう一人の駒澤大学・鵜飼航丞選手の評ものっていました。
中京大中京高校で伊藤康祐選手と共に甲子園に出場した地元の選手で、身長181センチ、体重83キロ右投げ、右打ち、遠投110m、50m6秒、俊足、そして強肩、長打力の魅力のある選手です。
米村チーフスカウト:
パワーは人並み外れている。身体能力が高く、足も速いし、肩も強い。 鍛えたら化け物になるでしょう。上手く育てば秋山幸二になれる素材です。
個人的に鵜飼選手は右のスラッガーの中では正木選手やブライト選手より獲得して欲しい選手です。前は①吉野選手②梶原選手③鵜飼選手を希望していましたが、他所の評価は関係なく鵜飼選手②巡でも良い気がします。
今日、サンドラで吉見さんが名電の寺嶋選手、田村選手を取材していました。寺嶋選手はフォームが綺麗と仰っていたのと田村選手は内角の打ち方が亀井選手に似ていると褒めていました。
今年こそ野手偏重で行ってほしいです。不作と言われてますが、1,2位と野手を取って極貧打線に風穴明けてほしいです。
ただ、阪神の佐藤選手のような1年目に20発打てる選手は稀だと思うので素材型の野手指名と即戦力のハイブリッドの野手指名ですかね。
大学生や社会人であれば、正木選手や山城選手、ブライト選手。
高校生であれば吉野選手や田村選手、前川選手、坂上翔也選手などでしょうか。
あとは左投手が1~2名取れたら取りたいですね。もう1・2位に投手は要りません。1・2位共に長打を打てる野手がほしいです。そのための監督・コーチ陣を早めに発表してほしい。
こういうときにやはりドラタマさんのご意見が聞きたいです。
http://draft.liblo.jp/archives/5767228.html
去年は渡部選手や若林選手がドラフト前に活躍して渡部選手は1巡で指名されましたが、今年は前評判が高かった高校生がアピール不足だと思うので、大学生・社会人の評価が上がりそうです。
指名順は去年同様、前日の順位だと思いますが、今のところ2巡は①広島②日本ハム③DeNA④西武⑤中日・・・⑳中日だと思います。日本ハムの全体の選手層は分かりませんが、中日と同じように得点力不足ですし中田選手も抜けてしまったのでドラゴンズの獲りたかった選手が先に獲られてしまうかもしれないですね。(ドラゴンズが野手を狙うなら)
https://www.chunichi.co.jp/article/330653?rct=baseball
http://draft.liblo.jp/archives/5767580.html
中日は長打力不足から、右の大砲として、正木外野手、ブライト外野手、鵜飼外野手を候補に上げ、3人の動向を見ながら、今後、戦略を検討していくとのことです。
http://draft.liblo.jp/archives/5767700.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202109190000452_m.html
http://draft.liblo.jp/archives/5768138.html
https://www.chunichi.co.jp/article/335243?rct=amateurbaseball
福元選手に米村チーフスカウト、中田アマスカウトアドバイザーが視察ということで、正木選手、ブライト選手の交渉権が取れなかった時に中位(3~5位)での指名があるかもしれませんね。
大商大はドラゴンズと繋がりのある学校ですからね。
http://draft.liblo.jp/archives/5768350.html
http://draft.liblo.jp/archives/5768344.html
あとは左投手が少ないので先発、後ろ問わず指名して欲しいところ。
昨年、今年とリリーフ陣が頑張ったのでパワーピッチャーも欲しいですね。
投手陣がいいと言っても来年もどうかと言えばそれはわからないことですし、投手は多くても困りませんから。
ドラフト、トレード、新外国人(特に野手)とオフシーズンの補強が大事ですね。
数ある選手の中で阪口に触れなかったことは意外でした。
魅力を感じたのは猪飼で、体は怪物級でマリンズの井上に似た印象の体でドラゴンズにはいないタイプだと思いました。
山崎は癖のある打撃だけど理に適った打ち方と評価していました。
他にも打者だと高木、田村、中村、安田を紹介。前川は次週以降の紹介になるなかもしれませんが、今年は大豊作の地元野手乱獲でいいと思います。
大胆予想すると、今年は正木に行かないと思います。大学ナンバーワン野手の評価は間違いないと思いますが、ブライトに鵜飼に田村前川、阪口と今年は地元野手が大豊作なので無理に行く必要もないと思うので。
このメンツだけでドラフトが上位5枠埋まりますものね。
http://draft.liblo.jp/archives/5768583.html
やはりブライト1位入札濃厚とみていいと思います。
そして注目はおなじみのブライト正木鵜飼の三人が紹介されていました。
この中から二人取れれば合格だと思います。1位2位は野手で決まりでしょうが、大穴で吉野を上げておきます。滞空時間の長い打球はホームラン打者のものです。カープあたりが好きそうなタイプです。
日没が早くなるとドラフトの季節だと感じます。
名前があがっている正木選手・ブライト選手・鵜飼選手、それぞれ長所・短所があって実力も拮抗していると思いますが、0.1アウト、ランナー3塁で冷静になって犠牲フライを打てそうな選手が良いと思います。
確か明日はスカウト会議ですね。
野球太郎も明日発売です。
どんな内容か楽しみです!!
野口についてコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/336954?rct=amateurbaseball
https://news.yahoo.co.jp/articles/baae17d861045cb0bef997cd58585b573fff719c
https://news.yahoo.co.jp/articles/82c701e5d13189365932e20cba9c611eb44b0383
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202109270000724.html?cx_testId=13&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=6#cxrecs_s
日刊スポーツの記事の最後には、昨年までは地元出身の根尾、石川昂、高橋宏を1位指名したが、「この3年間はたまたま地元にいい選手がいたから。こだわりなしでいい選手を取っていく」と、実力優先で指名することも明言した。とありますね。
スポーツ報知の会社がそうしろと言われたら意地張って言えないという部分もちょっと気になります・・・
http://draft.liblo.jp/archives/5768824.html
この日の会議には与田監督も出席した。「チームを指揮して感じていることをお伝えしました」。フロントと現場は、長距離砲指名の必要性は互いに感じている。指名状況によっては、中日・安田の誕生可能性も大いにある。 チームは3試合連続無得点と貧打にあえぎ続けている。チーム本塁打数、打率はリーグワースト。安田が竜のゴジラとなって、投手陣におんぶにだっこの体質から脱却する一翼を担うかもしれない。
GM・監督・コーチを決めたり編成をする部署・スカウトやスコアラーさんなど裏方さんを割り振りする部署ここが実力不足か機能していないかそれぞれの仕事をしっかり評価出来ていないと思います。ここも改善していって欲しいです。
岡山っ子さん、シャンさん、そして他にも情報提供してくださった方々ありがとうございます。
全国で高校野球の地方大会も真っ盛りということもあり、たくさんの視察情報もあり、Part5も30を超えたのでPart6を立てておきますので、今後も情報提供よろしくお願いいたします。
代表校も続々と決まり、私の地元静岡県でも明後日代表校が決まる予定です。
コロナ禍の影響で東海大相模(神奈川)星稜(石川)といった、有力校が姿を消すというアクシデントもありましたが、無事に全国大会が開催されるといいですね。
http://draft.liblo.jp/archives/5761596.html
ドラゴンズは1位候補の高校生右腕を視察しているようですが、どのようなドラフト戦略なのか気になります。
http://draft.liblo.jp/archives/5761930.html
甲子園に出て超目玉になる選手が出てくると思いましたが、今年は指名が割れそうですね。
http://draft.liblo.jp/archives/5762111.html
あと、名前もコメントも載ってなかったのでURLは貼りませんが、昨日のスポーツ報知によれば、一昨日の岐阜県大会の決勝戦で県岐阜商・高木を、スカウト2人が視察したそうです。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202107310001120_m.html?mode=all
ドラゴンズはチームを明るくする選手はいますが、熱い選手が少ないので関川選手や井上選手のように塁に出て派手にガッツポーズをしてチームを鼓舞出来る野手もいた方が良いと思います。後、個人的にホームランの確信歩きをする選手が好きなので上背はありませんが、今年のドラフト候補の中で健大高崎の小澤選手も気になる選手です。
名電負けてしまいましたが田村選手は最後豪快なホームランを打ちました。智弁学園の前川選手は監督さんが岡本選手と比べて飛ばす能力はあるけど、固さもあるという指摘がありましたが昨日の試合は固さが目立った気がします。ドラゴンズは守備や足は気にせず打撃だけで評価するようにした方が良いと思いますが、この先よっぽど打たないと上位指名はないような気がします。横浜の金井選手は投手として評価されていましたが、バッティングセンスが良いと思います。風間選手は気の毒でしたが(ノーゲームの試合も投球数に含まれるようなので・・・)、明日も期待したいです。センバツの時に500球制限で1試合160球以上投げている投手がいたので制度を変えるのかと思っていましたがそのままなんですね・・・明日からも甲子園、楽しみです!!
https://www.chunichi.co.jp/article/309862?rct=highschool
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202108120000528.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202108120000464_m.html
それから、確か、球数制限は3年の試行期間がありますから、将来的には見直されるかもしれません。
次のカードも県岐商の高木選手・明徳の代木選手・神戸国際の阪上選手・北海の木村選手と楽しみな選手が出てきます!!
代木選手と阪上選手は打つほうも期待したいです。
その中でビッグ3は畔柳(中京大中京)竹山(享栄)寺嶋(名電)だと思います。寺嶋以外はリリーフ型。他に遠藤(刈谷)肥田(享栄)計測するも則プロは厳しいのではないでしょうか。
大穴では川崎(誉)を押します。育成なら可
地元一押しの田村は予選・甲子園ほぼすべてで結果を残してくれました。投打にどっしりしていて安定感抜群。低めの変化球打ちがうまいローボルヒッターだと見ます。
そして田村がこの夏唯一手も足も出なかったのが誉の川崎でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb455f37f18a213e444b6d7e29268a412317983
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/16/kiji/20210815s00001002620000c.html
http://draft.liblo.jp/archives/5763965.html
注目の阪上(神戸国際付属)宮下(北海)も期待外れ、掘り出し物はレーザービームが光ったエドポロ(日本航空)くらいじゃないですかね。今のところ野手は不作の感じです。
http://draft.liblo.jp/archives/5764089.html
http://draft.liblo.jp/archives/5764097.html
http://draft.liblo.jp/archives/5764084.html
http://draft.liblo.jp/archives/5764546.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d3da2da356ca2e88b2004da412cf9177b54c20
前川と田村二人の評価を巡ってです。二人とも結果を出しましたが、同じ左投げ左打ちの強打者ですがからに違うタイプです。
低めの変化球に強くどっしりとして大物感のなる田村に対して、安定感には欠けるもののスイングが速く一発の魅力のある前川、私は田村だと思いますが、今日の横浜戦を見てしまうと前川も捨てがたいなと迷ってしまいます。他の選手に今一つ魅力のある打者が少ないので二人ともとったらいいような気もします。外野はいくらいてもいいと思うので。
後気になった選手はガタイが素晴らしい金子(盛岡大付属)に三拍子そろった遊撃手の品川(三重)が目につきました。
風間選手は体重が前に乗る前に腕を振るような、独特なフォームですね。少しバランスが悪い感じがしますが、打ちにくいフォームと見るかスカウトの腕の見せ所でしょうか。個人的には達選手の方が伸びしろを感じます。
大阪桐蔭は松浦選手・池田選手など能力の高いドラフト候補は沢山いますが、上位で指名されるぐらいのアピールはできませんでした。
高校生の候補があまり評価が上がらなさそうなので単独狙いが多くなりそうな気がします。どうしても捕手が欲しい球団は古賀選手・左腕は何人いても困ることがないので佐藤選手・隅田選手に加えて鈴木選手や山下選手・JR東日本の山田選手も1位に入ってくるような気がします。約1ヶ月前なのにどこの球団がどの選手を指名という予想少ないのも珍しいと思います。当日、意外な名前が出てくるかもしれないですね。
今年のドラフトでも2位以内で指名されるんじゃないかと思うほどで、身長170センチですが打撃は文句なしで足も速くオリックスの吉田のようになりそうなスラッガーです。
明徳の代木選手は低い弾道のすごいホームランを打ちました!!
ドラゴンズは右のスラッガータイプは石川選手・石垣選手・石橋選手がいますが、左はいないので縁があれば獲得して欲しいです。
ドラゴンズの外野陣は層が薄く、残留確実なのは大島、平田、3年目の滝野に2年目の岡林くらいだと思っているので、あとは誰が首になってもおかしくないと思います。そういう意味では替え枠はいくらでもあります。彼らに限らず外野手の大量補強も視野に入れて欲しいところです。
一般的に大型打者といえば弱点が目につきますが、さっそく盛岡大付属の金子は対策を講じられ無力化されました。大型打者を育てるの難しいことだとつくづく感じました。
今年こそ、鵜飼選手・梶原選手・吉野選手・前川選手ように打てる外野手を上位で獲得して守備固めや代走が出来そうな東芝の長沢選手のような選手も獲得して欲しいです。
根尾選手・高松選手・岡林選手は守備固めや代走ではなく大卒3年目ぐらいの年齢を目処にどんな選手になりたいのか計画を立てて長くプロでやれるように育成していって欲しいです。もちろん打てる内野手も必要だと思いますが、内野手は守備優先ですし、競合にはなると思いますが、来年は山田選手もドラフトなので外野手を優先して欲しいです。
今日もホームランを打ちましたが、明徳の代木選手も野手としてかなり魅力的ですね。
甲子園は智弁和歌山高校の優勝で幕を閉じましたが
ドラフト候補のアピールはちょっと物足りないですね。
調整面で関西圏のチームが有利だったと明徳の馬場監督が仰っていましたがコンディション作りとか色々難しいことがあったかもしれないですね。
ドラフトまであまり時間はありませんが、9月から大学のリーグ戦が始まります。ドラフトを盛り上げるような選手が出てきて欲しいです!!
プロ志望届の受付も始まりました。
今年のドラフトを考えると甲子園は微妙だったですね。
下級生の浅野(高松商)や森下(京都国際)は来年の上位候補でした。
山田(近江)も投打の二刀流で注目されます。いずれも体に恵まれないものの下級生ながらすでにチームの中心としての自覚の強さが垣間見れるメンタルの強さが非常に目立ちました。
そこへ行くと期待の前川は成績こそ文句なしも、起用法は3番に1番に選抜の2番も含めて起用する側の監督の迷いが感じれるほど不安定でここ一番の勝負強さでは不満が残りました。
それでもドラゴンズの選手層を考えるとぜひとも欲しい選手である事には変わりありませんが、大学生野手を二人確保してその次に前川田村あたりの高校生の好打者をが指名出来れば上出来化と思います。
今年に関しては基本的に投手に関するなら強くは希望しません。まずは野手ありきで考えて行こうと思います。
岡山っ子さん、いつもながらの情報ありがとうございます。
高校野球の地方大会も既に開幕した県もあり、明日は土曜日ということもあって新たに開幕する県もあり、たくさんのドラフト候補生の情報も飛び交うかと思いますので新たにPart5を立てておきます。今後も情報よろしくお願いいたします。
今年は投手に逸材が多いようで、ドラフト情報誌にも楽しみな名前が挙がってますが、これからどんな逸材たちの名前が挙がるのか楽しみでもありますね。
私の住む静岡県も明日開幕し、今年は候補生として高須大雅投手(静岡高)沢山優介投手(掛川西高)という長身の二人の楽しみな投手がいるので注目したいかと思います。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/07/10/kiji/20210710s00001002423000c.html
今日は、投手として8回2安打1失点17奪三振と、圧倒的なピッチングだったみたいですね。
阪口選手は全国レベルの投手相手にどのくらい打てる(対応できる)か見てみたい選手ですね。
岐阜は阪口選手以外にも県岐阜商の高木翔斗選手もいるので、目が離せないですね。
静岡大会は今日開幕し、私の母校は今日は試合が無く、明日初戦ですが、娘の学校(二人とも同じ学校)は初戦敗退でした。
https://www.chunichi.co.jp/article/288616?rct=baseball
http://draft.liblo.jp/archives/5759687.html
http://draft.liblo.jp/archives/5759699.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/07/11/kiji/20210711s00001002347000c.html
市岐阜商業高の高橋について清水スカウトのコメント。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202107110000334.html
http://draft.liblo.jp/archives/5759809.html
http://draft.liblo.jp/archives/5759810.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/baec9aaeae5fe6fbdedde6f05eb8f69e3b1eceaf
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/07/14/kiji/20210714s00001002102000c.html
千葉学芸高の有薗について米村アマスカウトチーフのコメント。
https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51153.html
昨年までは番付け形式でランキングされてましたが、今年からはランキングがないようなのでAランクに挙げられていた選手を掲載しておきます。
投手
風間 球打 右右 182cm/81kg 明桜高
石田 隼都 左左 183bm/74kg 東海大相模高
畔柳 亨丞 右右 177cm/87kg 中京大中京高
関戸 康介 右右 180cm/81kg 大阪桐蔭高
松浦 慶斗 左左 186cm/94kg 大阪桐蔭高
達 孝太 右右 193cm/86kg 天理高
小園 健太 右右 184cm/90kg 市和歌山高
森木 大智 右右 184cm/82kg 高知高
椋木 蓮 右右 178cm/80kg 東北福祉大
森田 晃介 右右 178cm/76kg 慶大
徳山 壮磨 右右 183cm/82kg 早大
三浦 銀二 右右 175cm/80kg 法大
山下 輝 左左 188cm/95kg 法大
赤星 優志 右右 177cm/70kg 日大
佐藤 隼輔 左左 182cm/82kg 筑波大
黒木 拓未 左左 173cm/76kg 関学大
隅田知一郎 左左 176cm/76kg 西日本工大
森 翔平 左左 177cm/80kg 三菱重工West
廣畑 敦也 右右 177cm/75kg 三菱自動車倉敷オーシャンズ
内野手
正木 智也 右右 182cm/87kg 慶大
中川 智裕 右右 187cm/88kg セガサミー
現在開催されている夏の高校野球の大会を経て、これから色々な名前が挙がってくるかと思いますが、今年は投手に有力な選手が多いようですね。
続いて「12球団ドラフト補強ポイント&ターゲット」ですが、ドラゴンズは
2021ターゲット
①内外野を守れる長距離砲 正木智也(慶大)
②将来の主軸でスター候補生 阪口 楽(岐阜第一高)
補強ポイント
投 手 投手王国確立に向けて素材型
捕 手 将来性豊かな高校生捕手
内野手 長打力のある即戦力
外野手 大島洋平の後継者
ということで、正木選手、阪口選手の他にブライト健太選手(上武大)の名前が挙がっていますね。
今年も昨年同様にコロナ禍で移動が大変なのと猛暑の中、全国を飛び回るスカウトの方々には頭が下がる思いです。
スカウト達の労に報いる為にも選手たちには頑張って結果を残してもらいたいですね。
一発勝負なのでこういう波乱があるのも高校野球の面白い所だとは思いますが、ドラフト候補も沢山いるので残念です。
相手チームはあっぱれですね!!
ドラゴンズは野手の選手層が課題ですが、仙台育英の吉野蓮選手も野手として評価が高い選手です。市和歌山高校の松川虎生も四番バッターの雰囲気があって見逃し方も良いと思います。野手は形振り構わず獲って欲しいです。
花巻東にいかにもホームランバッターというスイングのバッターがいると思って調べたら佐々木麟太郎選手、1年生なんですね・・・元レッドソックスのオルティスさんのような豪快なスイングをします。2年後が楽しみです!!
http://draft.liblo.jp/archives/5760662.html
https://www.chunichi.co.jp/article/293422?rct=highschool
http://draft.liblo.jp/archives/5760737.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/07/19/kiji/20210719s00001002090000c.html
風間投手(明桜高)は157km/hをマークされたそうで、小園投手(市和歌山高)森木投手(高知高)らとの世代ナンバー1争いが楽しみですね。甲子園で活躍すれば複数球団からの1位入札の可能性もありそうですね。
米村スカウトは社会人時代は浜松市の河合楽器(現休部)に所属してましたが、10年以上前に浜松駅そばのラーメン屋に行ったら店の御主人に「社会人時代はよく来ていて、プロになってからも何回か来たよ」と聞かされたことがあります。
今は全国の野球場で高校野球の地方大会が真っ盛りですが、球場に行くとスカウトたちに会えるかもしれないですね。
http://draft.liblo.jp/archives/5760873.html
http://draft.liblo.jp/archives/5760861.html
https://www.chunichi.co.jp/article/294651?rct=highschool
早く負けるのは良くないですが、ドラフト候補が少し下の順位でも獲得出来るチャンスだと思うのでしっかり調査して欲しいです。
聖光学院は坂本寅泰選手という良い野手もいます!!
昌平高校の吉野選手も段々評価が上がってきています。
part4でも書きましたが
①吉野創士 昌平高校 外野手
②梶原昂希 神奈川大学 外野手
③鵜飼航丞 駒澤大学 外野手
④大内信之介 JPアセット証券 内野手
⑤前川右京 智弁学園高校 外野手 OR 渡邉大和 高野山 内野手
⑥位以降+育成 ポディション・年齢関係なく打撃の良い野手・一芸選手。個人的にはこんな感じで指名して欲しいです。
https://www.chunichi.co.jp/article/295286?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/295940?rct=highschool
享栄高の竹山について米村チーフスカウトのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/295940?rct=highschool
ドラフトまで8月9月と約2ヶ月しかありません。
ウェーバーはセリーグ優先のはずなので特に2位で良い選手獲得して欲しいです。
http://draft.liblo.jp/archives/5761193.html
ドラフト情報誌、ドラフトサイトでは今でも評価が高いですが、なかなか評価が難しいですね・・・
https://www.chunichi.co.jp/article/296452?rct=highschool
岐阜第一高の阪口について近藤スカウトのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/296435?rct=highschool
岐阜第一の阪口選手は全国を相手にどれだけやれるか見てみたかったので、残念ですが、これでドラフトでは中位〜下位での指名が有力になったのかな?
高校野球は終わっても、スカウトたちはその後の練習も見ますので、ドラフトで指名されるように頑張ってほしいですね。
前評判に比べて明らかに伸び悩んでおり、今の状態でプロを目指すのはあまり得策ではないように思います
http://draft.liblo.jp/archives/5761262.html
> 理由は良く分かりませんが、強豪が負けることが多いですね・・・
ソースは日刊ゲンダイですが、コロナの影響で選手達の力が発揮しづらい状況だそうですよ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/292221
> 岐阜第一の坂口選手も日本代表が開催されて選ばれないとこれ以上評価する機会がなくなってしまいました。
昨日のスポニチ本紙に、“日本高野連は、米国で9月に開催されるU18ワールドカップ(W杯)への高校日本代表チームの派遣を中止すると発表した。”と、小さな記事が掲載されてましたので、阪口にとって高校野球は完全に終わりになりそうです。
星陵・東海大相模は今回辞退になってしまいました。部員数が少ないチームもありますし、甲子園は不戦勝が出てきそうで運営は大変ですね。星陵は中田選手・東海大相模は石田選手と大塚選手がいます。石田選手は高校No.1左腕ですし、佐藤選手・鈴木選手など大学左腕もレベルが高いですが又違った良さがあるので面白いと思います。
http://draft.liblo.jp/archives/5761454.html
https://www.chunichi.co.jp/article/297590?rct=highschool
大阪桐蔭高の松浦について、中田アマスカウトアドバイザーのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/297598?rct=highschool
今年の中日のドラフト戦略は、大砲と左投手です。
多分地元、準地元中心のドラフトは変わりないと思います。
となると、やはり一位は、岐阜第一の阪口です。
彼は大舞台に出てないので、その筋でしか名が知れてません。
彼は、ヤクルトの村上級の選手ですから、必ず2~3年の内に
ホームラン争いができる選手です。
となると、慶応の正木は、取れないと思います。
ブライトは要りません。(今だけのような気がします)
ホンダ鈴鹿の八木投手(右投げ、154Km/h)は、かなり熱心なので、指名するでしょう。
あとは、左投手、JR東日本の山田 もしくは新潟医療福祉大の
桐敷 あたりを指名できれば御の字。
富士大の山響内野手も狙っているようですが
個人的には、関西大学 野口内野手が、ビデオ見た感じ
いいと思います。
愛知県出身の駒澤大学の鵜飼 残ってたら指名して欲しいです。
指名できれば、即戦力の大砲候補です。
高校生キャッチャーがひとり欲しいですが・・・
ベストは、県岐阜商 の高木 欲しいね。
高校生投手は今回必要ないです。
即戦力中心
最近大谷の活躍が目立ちますが、日本の最多勝投手の山口俊は結局活躍できず1年半でメジャー撤退に終わりました。先日引退を発表した松坂も帰国7年ろくにに働くことなく引退。
正直今ほど日米格差を痛感することもなかったでしょう。
しかしながら大谷も大爆発まで4年掛りましたが苦難の連続でもあったでしょう。
私はメジャーで40発目指せなどと大それたことを言うつもりなどありませんが、日本のバンテリンで20発放てる打者を数多く育ててもらいたいし、もっと言えばレギュラーの二桁本塁打など当たり前になって欲しいのです。
ここで私が言わなくても日本の優秀な野球人たちは大谷に続けと技術革新に向かい続けるだろうし、そう遠くない未来に必ず実現すると思いますが、今言えることは大谷をモデルとした日本発の打撃革命を球界・科学界一体となって一日でも完成させて欲しいと願うのです。
過去にも堂上弟、高橋周平、福田、平田そして現在の石川と取っていますが、大砲として華開いた選手というイメージではありません。
バンテリンの広さもありますが、個人的にはHR30本以上打てたらHR打者というイメージがあります。
これはドラゴンズの選手育成の土壌だと思います。落合監督のときからディフェンス中心の野球だったのでいまさらそれを否定することもしません。
逆に今のホームゲームのアドバンテージを生かさない手はありません。むしろ指導する側の問題だと感じました。もっとチーム全体の攻撃力を高められる指導者が必要だと感じます。
もちろんドラフト戦略として大砲候補を獲得する必要もあります。
ですがフルスイングを恐れないことを指導するコーチや選手にあったバッティングコーチが見つけるのが一番です。
素人なりの意見でした。
ドラゴンズの打者が育たない理由を私なりに結論付けるとカープとの差を考えればいいと思うのです。
カープのだげきコーチは東出を除いてすべて2流3流ばかりですが、高卒3年目の若手の台頭が凄まじいことになっています。
ドラゴンズは根尾でさえ苦戦していますが、これはコーチの一貫性の無さが一番の要因だと考えます。
ドラゴンズのコーチは監督が変わるたびに大幅に変動しますが、カープやタイガースはそんなことはありません。就任5年目は当たり前、10年を超す打撃コーチも珍しくはありません。
今年春先立浪臨時コーチが話題になりましたが、私に言わせれば実にくだらないの一言で終わります。
コーチに必要な資質は一貫性です、同じ指導者が長く指導するから育成のサイクルが機能するのです。村上、パウエル、栗原…このまま行くと彼らは来年チームを去るのでしょうね・・・
それともう一つ大切なことを言うと、コーチに限らず球団職員は基本的に引退後の雇用対策の一環でもあります。
ですから現役時代に一流の人材より2流の人材を多く登用される傾向にあります。中日なら野本、今はスカウトをしていますが私なら来年から打撃コーチの修業をさせます。さらに経験者の新井、井上を阪神から招へい、新井なんてこれから10年以上チームに貢献してもらいたい素材ですよ。
そういうわけで中日の打者が伸びないのはそれなりの理由があります。森繁時代に掛け声だけで挫折しましたが、コーチも育成が肝心なのです。大物不要。
お返事ありがとうございます。
なるほどコーチの育成ですか。そちらには頭が回りませんでした。今年の阪神はともかく、広島にはそういった土壌があったのですね。コーチ育成も選手と一緒で一貫性をもって辛抱強くといったたところですね。
フルスイングという意味では新井選手やあとは多村選手も長距離砲だったので魅力があります。多村選手は怪我もお多かったのでそのあたりは怪我の多い選手の良きアドバイスもしてくれそうです。
あとはスカウト陣でしょうか。ドラタマさんが指摘された通り、投手に偏っているので野手を増やしてほしいですね。
ドラタマさんがオススメしていて私もみていたオリックスの来田選手は本日高卒で1打席目でHRでしたから・・・。
やはりこういう飛ばせる選手が育ってきてほしいです。
レス有難うございました。
来田は2年前の選抜では天才ぶりを発揮して2年後のドラフト1位で決まりだと評価された逸材でした。
この年のドラ1で私は本気で石川昴より来田が欲しいと思ったほどです。あの年のドラフトの対象であったのなら間違いなく1位で消えていたでしょう。昨年はコロナ禍出大会が中止されあおりを受けた存在でしたがオリックスは漁夫の利を得ましたね。最下位でも高校生を上位三枠並べたオリックス。近年のドラフトの成果がさっそくでました。
しかし過去にはまだまだ逸材がいました。3年目の野村(日ハム)彼も花咲の優勝メンバーの一人りで4番として甲子園優勝に貢献して我々の仲間内でも野村を評価する声はとても多かったのです。
残念ながら即戦力投手かぶれの与田の横やりで指名は消えましたが、中日も評価していた逸材でした。
このように過去の例を多く上げましたが、悩まし事に今年は誰を優先すべきか今一つ見えてきません。
正木は1位で消えるだろうけどカープの競合は必至、外れを誰にするのか絶対にこれだという存在はまだ見えてきません。
その正木にしても去年の佐藤ほどに三拍子期待できるわけでもないしスケールも一回り落ちます。この中でも今年の中日が数多くの野手を優先すべきなのは誰の目にも明らかなのだけど、じゃあだれをどの順位で指名すべきかといわれると悩ましい限りです。とりあえず夏の大会で大物高校生の復調に期待したいところでしょう。
ただ相変わらず中日のスカウトの投手視察情報の多さが気になるところ。
有力候補のブライトは実績が不足しているだけに大学のリーグ戦の視察に足を運んでいるのか不安でなりません・・・
大砲ももちろん必要ですが、とにかくバリエーションが足りないので育成も含めて全員野手でも良いと思います。例えば、高松選手はとても足が速くて良い選手ですが、代走から守備固めで使い辛い選手ですし、高松選手がスタメンに出ると代走がいない状況になってしまいます。守備固めも武田選手では相手は全く脅威に感じないと思いますし、根尾選手が出ている状況では成長できないと思います。独立リーグ・社会人・大学生・高校生とドラフト候補全体から良い野手を選んで獲得して欲しいです。
昨日も、満塁のチャンスで内角低めを見事にライト線に打ち返す高等技術を披露してくれました。
この日は初戦の力みからかボール球に手を出すシーンも多く見られましたが、肝心な場面での集中力、私は田村のこういうシーンを何度も見ています。
身長177センチで体重88キロ。がっしり型の投打ともに馬力タイプで、俗にいう巧打者という感じはしませんが、見た目以上に柔らかさも持ち合わせている印象です。
ポジションが一塁・外野ですが、打者として十分買いです。4位くらいになるでしょうか?
それにしても最近の投手のレベのの高さには舌を巻きます。有力校はどこも複数の速球派投手が揃っているし、刈谷高校の遠藤や無名校・岡崎高校のような三河一の進学校でさえプロ級の投手がいるから驚きです。
岡崎の投手の名前は失念しましたが、大型左腕で名電田村と互角以上の素材の投手でした。大学経由なら面白い。超進学校だけに問題はどこへ行くかですね。
去年調子を落としていたのもあったと思いますが、西川選手や今川選手が下位だったので4位より下でも獲得できるかも?しれません。似たタイプだと仲三河選手でしょうか。スカウトが本当に良いと思うなら中位でも良いと思います!!
2021年ドラフト候補の中で上手くいけばホームランを量産出来そうなタイプ(力があって良い角度で打球が上がる選手)は鵜飼選手・徳丸選手・前川選手・渡邉選手・松川選手だと思うので最低でも1人獲得して欲しいです。
ドラタマさんの主張するコーチングの継続性については流石と言うべき視点です
ただそうなるとそもそも球団経営自体の一貫性について触れる必要が出てくるように思いますし、少し話がめんどくさくなりそうなので、深入りは避けます
そもそも論として、現在の12球団を見渡してもレギュラークラスの野手の多くは大卒や社会人経験者の方が多いように思います
ならばドラゴンズとしては、競合クラスの選手でもいない限り、大卒や社会人のスラッガーを獲得するのが現状最善なように思います
今年で言えば、1位は正木選手、2位はブライト選手、中位以降で阪口選手や前川選手、余裕があれば下位か育成で高卒捕手を獲得するのが良いと思います