一位吉村か金村、二位友永決定の様な噂が流れています。
最悪ですが今年は諦めました。ただし中日に入団したら応援します。
本当は内藤、山田、澤井、イヒネなどの指名を期待していました。
来年は一番の補強ポイントである長打力のある佐々木や真鍋の指名を
スカウトは検討して欲しいです。
1つのスレでドラフト会議まで持つかと思っていましたが、ドラフト会議が近づくと各球団の1位公表を含めた情報、さらに皆さんからの指名予想も増えてきてあっという間に一つの目処にしていた30レスに近づいてきましたね(笑)
Part10を立てておきますが、この分だと11、12くらいまで必要になるのかな?
さてドラフト会議も近づき今日から中日スポーツでは3回に渡って「10.20ドラフト待つ」と題して1回目の今日は“高校生偏”として、ホークスが1位入札を公表され、ドラゴンズからも1位候補で、さらに皆さんからの評価も高いイヒネイツア選手(誉高)が紹介されています。
私の手元にある春先に発売されたドラフト情報誌では名前も挙がっていませんでしたので春から夏にかけて伸びてきた選手ですね。高校生と大学生の違いはありますが、昨年のブライト選手も最終学年の春季リーグから急速に伸びた選手なので身体能力が高く、素材型の選手の特徴でもあるのかな?
今回紹介されていた“今秋の主な高校生ドラフト候補”
投 手 斉藤 優汰 右左 189cm88kg 苫小牧中央高
門別 啓人 左左 182cm85kg 東海大札幌高
田中 晴也 右左 186cm92kg 日本文理高
安西 叶翔 右右 186cm86kg 常葉大菊川高
山田 陽翔 右右 175cm78kg 近江高
森下 瑠大 左左 180cm76kg 京都国際高
川原 嗣貴 右左 188cm85kg 大阪桐蔭高
捕 手 山浅龍之介 右左 175cm82kg 聖光学院高
松尾 汐恩 右右 178cm76kg 大阪桐蔭高
内野手 内田 湘大 右右 183cm85kg 利根商高
金田 優太 右左 181cm76kg 浦和学院高
イヒネイツア右左 184cm83kg 誉高
内藤 鵬 右右 180cm100kg 日本航空石川高
外野手 西村瑠伊斗 右左 178cm75kg 京都外大西高
浅野 翔吾 右両 170cm86kg 高松商高
入力していて気付いたのですが、近年は“右投げ左打ち”の選手が増えてきていますね。
私が野球を見始めた1970年代の半ばの“右投げ左打ち”の選手はタイガースの掛布雅之選手くらいしか思い浮かばなかったのですが。これも一つの時代の流れかな?
そして今日発売の「週刊ベースボール」は“ドラフト特集第5弾”なのでこちらも楽しみです。
※評価はあくまでも編集者の評価です。
Sランク
投 手 吉村貢司郎 右右 183cm85kg 東芝
投・外 矢澤 宏太 左左 173cm72kg 日体大
外野手 浅野 翔吾 右両 170cm86kg 高松商高
Aランク
投 手 山田 陽翔 右右 175cm78kg 近江高
金村 尚真 右右 176cm80kg 富士大
曽谷 龍平 左左 182cm79kg 白鴎大
荘司 康誠 右右 188cm90kg 立大
菊地 吏玖 右左 183cm93kg 専大
益田 武尚 右右 175cm86kg 東京ガス
河野 佳 右右 176cm80kg 大阪ガス
玉置 隼翔 右右 190cm83kg 愛媛マンダリンパイレーツ
捕 手 松尾 汐恩 右右 178cm76kg 大阪桐蔭高
内野手 山田 健太 右右 183cm90kg 立大
外野手 蛭間 拓哉 左左 176cm87kg 早大
森下 翔太 右右 182cm88kg 中大
澤井 廉 左左 180cm98kg 中京大
新しく名前が出たのは愛媛マンダリンパイレーツの玉置投手かな?
続いてドラゴンズの指名予想が(あくまでもドラゴンズ担当者の予想です)
本命 森下 翔太 外野手 中大
オススメ 森下 瑠大 投 手 京都国際高
“W森下”ですが、ドラゴンズって過去に置いて同性の選手を指名することが多いんですよね。
1981年
2位 浜田 一夫 愛知高
5位 浜田 知明 電電東海 ※入団せず
1991年
3位 若林 隆信 佐賀学園高
4位 若林 弘泰 日立製作所
1994年
2位 山田 博 日通名古屋
3位 山田 弘二 トヨタ自動車
2001年
1位 前田 章宏 中京大中京高
5位 前田 新悟 明大
2008年
2位 伊藤(いとう)準規 岐阜城北高
7位 井藤(いとう)真吾 中京大中京高
2009年
4位 松井 佑介 東農大
7位 松井 雅人 上武大
“W森下”の誕生はあるのかな?こちらも注目されます。
尚次週(10/19)発売の10/31号も“ドラフト特集”とのことで、ドラフト会議翌週の11/7号(10/26発売)も“ドラフト特集”になるかと思います。ドラフト特集が3週続くのは初めてかと思いますが、それだけ注目(売れる?)されているということですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/11/kiji/20221010s00001002643000c.html
天理大の友杉は12球団OK。
https://hochi.news/articles/20221011-OHT1T51100.html?page=1
前スレになりますがご返信ありがとうございます。
挙げて頂いた選手は皆有力候補ですね。
それらを鑑みつつ個人的希望ドラフトを以下に記載します。
①イヒネ・イツア内野手 右左 誉高
②内藤鵬内野手 右右 日本航空石川高
③森下瑠大投手 左左 京都国際高
④林優樹投手 左左 西濃運輸
⑤勝俣琉偉内野手 右右 富士宮東高
⑥平良竜哉内野手 右右 NTT西日本
他に育成枠として投手数名
まず希望的過ぎるのは自覚しております。
1位は競合覚悟であえてイヒア選手を指名、内藤選手が2位に残るとは考えづらいですが、公言している球団が全て野手指名であり、2位で投手を優先しそうなことから残る球団が先に投手に走ればワンチャンあるかと考えます。
大量解雇した外野手の指名がないですが、そこは外国人強打者を獲得することで補えるでしょうし、場合によっては内野手の外野起用もありかと思います。
佐伯鶴城高の古川雄大選手は名前通りのスケールの大きな選手になりそうですね。天理大の友杉篤輝選手は春先のドラフト情報誌では高評価ではなかったのですが、今年になって評価を上げてきましたね。今年の内野手の中では1、2番の評価という球団もありますね。
さんさん、予想ありがとうございます。イヒネイツア選手(誉高)はホークスが既に1位入札を公表してるので1位入札してクジを当てなければ獲得できませんが、内藤鵬選手(日本航空石川高)は各球団と情報誌との間で評価に“差”があるように感じます。
可能性としては2位が全体の14番目になるドラゴンズは1位イヒネ選手、2位内藤選手というのも無くは無いかと思いますが、3位が全体の35番目になるので即戦力投手の指名が厳しくなりそうなので、1位イヒネ選手、2位即戦力投手、3位内藤選手ならあるのかな?とも予想しています。
現在支配下選手が61人でドラフトでの指名予定が6~7人、外国人選手も2~3人予定しているとのことなので支配下枠をオーバーしてしまうので、4~5人は育成になるような気もします。
現在のドラゴンズのポジション別の保有選手。
※()内は育成選手
右投手 19人(4人)
左投手 11人(2人)
捕 手 7人 ※Aマルティネス選手含む
内野手 14人
外野手 10人
私の予想では投手2~3人とレビーラ選手、ガルシア選手が育成契約になるような気もします。となると投手は4人は指名するのかな?
二遊間を一年通して守れそうな選手も
二塁 阿部選手
遊撃 京田選手、土田選手
くらいなので(今年の土田選手や岡林選手のように急成長する選手が出てくるかもしれませんが)最低限一人は大学、社会人の二遊間を守れる選手を獲得するのではと予想しています。
野手の打席別は
右打 20人
左打 10人
両打 1人
なのでバランスを考えればもう1~2人左打ちの打者が欲しいかな?
サンケイスポーツ
即戦力選手 曽谷龍平投手(白鴎大)、森下翔太選手(中大)ら
スポーツニッポン
曽谷龍平投手(白鴎大)、吉村貢司郎投手(東芝)
スポーツ報知
曽谷龍平投手(白鴎大)、吉村貢司郎投手(東芝)ら即戦力投手
数週間前に某スポーツ紙に勤める知人に聞いたところ「中日は大学か社会人のピッチャーじゃないの?」と言ってましたが、どうでしょうかね?その時は矢澤投手(日体大)や曽谷投手(白鴎大)の名前が挙がってましたが。
https://www.chunichi.co.jp/article/562015?rct=baseball
理由としてはショート以外の内野もでき、今年の野手のドラフト候補の
中では高卒でも体もできており、即戦力に近く活躍するイメージか
わくからです。中距離打者にとどまる可能性はあるが、外れは無いと
思うからです。
プロに入れてみないと結局わからないですが、森下、山田、イヒネ、内藤、より堅い気がします。蛭間も良いですが、外野専任になりますし。
自分の考えとしてはまず、3位までは長打力のある野手でお願いしたい
と思います。投手の1位候補は今年は毎年の1位レベルかと
考えています。
4位以降で力のある投手、捕手などは指名して欲しいです。
とにかく今年も最大の弱点である打線の迫力不足への
テコ入れを最優先でお願いいたします。
高校通算本塁打の上位選手一覧(名前の前の☆は甲子園出場あり)
①☆清宮幸太郎 111本 早実高-日本ハム
② 山本 大貴 107本 神港学園高-JR西日本
③ 黒瀬 健太 97本 初芝橋本高-ソフトバンク
④☆伊藤 諒介 94本 神港学園高-法大-大阪ガス
⑤ 佐々木麟太郎90本 花巻東高 ※2年在学中
⑥☆中田 翔 87本 大阪桐蔭高-日本ハム-巨人
⑦ 中村 剛也 83本 大阪桐蔭高-西武
⑧☆岡本 和真 73本 智弁学園高-巨人
⑨ 高橋 周平 71本 東海大甲府高-中日
⑩ 城島 健司 70本 別府大付高-ダイエー・ソフトバンク−マリナーズ-阪神
⑩☆平田 良介 70本 大阪桐蔭高-中日
⑫☆筒香 嘉智 69本 横浜高-横浜-レイズ-ドジャース-パイレーツ
⑬☆浅野 翔吾 68本 高松商高-?
過去のデータを見る限りでは高校通算本塁打の多い選手、尚かつ甲子園に出場してプロ入りした選手は間違いなく活躍していますね。
個人的なイメージですが故障しない平田良介選手や元ドラゴンズの彦野利勝さんのような選手になるような気がします。足も速いので「パンチ力のある一番打者」が面白いかな?
続いて本日の中日スポーツの「10.20ドラフトを待つ」の“今秋の主な大学生ドラフト候補”です。
投 手 金村 尚真 右右 175cm73kg 富士大(岡山学芸館高)
曽谷 龍平 左左 182cm80kg 白鴎大(明桜高)
仲地 礼亜 右右 177cm82kg 沖縄大(嘉手納高)
投・外 矢澤 宏太 左左 173cm72kg 日体大(藤嶺藤沢高)
捕 手 吉田 賢吾 右右 180cm80kg 桐蔭横浜大(横浜商大高)
野口 泰司 右右 180cm89kg 名城大(栄徳高)
内野手 山田 健太 右右 183cm87kg 立大(大阪桐蔭高)
田中 幹也 右右 166cm64kg 亜大(東海大菅生高)
友杉 篤輝 右右 171cm68kg 天理大(立正大淞南高)
外野手 蛭間 拓哉 左左 176cm85kg 早大(浦和学院高)
森下 翔太 右右 181cm86kg 中大(東海大相模高)
澤井 廉 左左 180cm100kg 中京大(中京大中京高)
今年の大学生には投手、内野手にドラゴンズの補強ポイントでもある選手が揃っている印象がありますね。
ソフトバンクがイヒネ1位を公表した後、残った1位指名候補の中で、単独で指名できそうなのは斉藤くらいかなと考えていたのですが、そうはならなかったですね。
これだけばらけると単独狙い同士が被ってしまう可能性が高くなるので、単独狙い→事前公表が増えそうな・・・
当日まで公表しないのを表明したのはドラゴンズだけなので良い方向に行ってくれると良いです!!
現時点で1位入札を公表した球団
ハ ム 矢澤 宏太 投・外 左左 日体大
中 日
ロッテ
広 島 斉藤 優汰 投 手 右左 苫小牧中央高
楽 天
巨 人 浅野 翔吾 外野手 右両 高松商高
西 武 蛭間 拓哉 外野手 左左 早大
阪 神
ソフト イヒネイツア内野手 右左 誉高
横 浜
オ リ
ヤ ク
ドラゴンズが1位候補で挙げた5人の内、曽谷龍平投手(白鴎大)、吉村貢司郎投手(東芝)、森下翔太選手(中大)の3人はまだ名前が挙がっていませんが、ドラゴンズはこの3人の内の誰かに行くのか、それとも競合覚悟で他球団から名前が挙がっている選手に行くのか、あるいは名前の挙がっていない他の選手に行くのか、そして1位入札を公表していないドラゴンズ以外の6球団が誰を指名するのか注目されます。
ドラフト会議まで1週間となりましたが、俄然面白くなってきましたね。
1位が有力視されている曽谷投手、吉村投手の名前がこれまでに出ていませんが、今年は大学生、社会人に好投手が揃っているので、既に1位入札を公表している球団は2位でも好投手が残っているという判断かもしれないですね。
あれだけの完成度とポテンシャルを併せ持ち、更にスター性まで備えた選手はそうそういるものではありません。
最近のドラゴンズで言えば根尾選手を指名した時と同等の期待感があり、スペック的にはむしろ上回っていると思います。
また候補には挙げませんでしたが、澤井選手にも魅力を感じます。
まるで鵜飼選手を左打ちにしたような長距離砲はチームの補強ポイントでもありますが、足が遅く、また左投げという点でも守備位置が限定され使いづらさもあると思います。
ロデムさん
もっともなお考えだと思います。
ただ私の持論を述べさせてください。
まず即戦力投手についてですが、上位指名となればどうしても先発完投型を期待してしまいます。
でも例えば下位で優秀な中継ぎ投手を獲得できればそれはそれで即戦力と言えますし、ただでさえ強力な今のリリーフ陣に更に厚みが加わればその分先発の負担も減らせます。
次に二遊間についてですが、確かに現状スタメン候補は阿部選手、京田選手、土田選手ぐらいでしょう。
でも逆に言えば二つのポジションに三人の候補がおり、控えに三ツ俣選手や溝脇選手などもいれば十分ではないでしょうか?
そこにもし即戦力となる選手を獲得しても現状では使い道がない可能性も高く、それでは上位枠で即戦力を獲った意味がありません。
逆にその選手を優先起用すればせっかく育ちつつある土田選手の芽をつぶしかねません。
なお私が希望ドラフトで6位に挙げた社会人の平良選手はセカンドを守れる選手です。
パリーグのファイナルステージ
オリックスの終盤のリリーフ陣
今日のリリーフ陣は見応えありました。
宇多川優希は2020年育成3位
山﨑 颯一郎2016年6位
でこの2人は150から155キロ
の速球を連発。
最後に締めた
阿部翔太は2020年6位
オリックスのスカウト陣
いい仕事してます。
ドラゴンズも見習いたいです。
下位指名は最近ドラフト前からの
予定通りの指名で終わっている
ような感じです。
最後までその年その順位で一番の
選手を狙ってもらいたいです。
どちらかと言えば野手のスラッガーは
主力になるような選手は杉本などほんの少し
の例外を除いてはいないが、投手は
ポテンシャルがあれば化ける選手は
下位指名でも残っています。
オリックスは山本でも4位。
ということで、今年は上位は野手で
長打力のある選手にいって欲しいです。
ドラ1さん、返信ありがとうございます。下位指名ですとドラゴンズは昔からドラフト5位の選手が活躍すると定評がありますよね。彦野利勝さん(1982年)、山本昌さん(1983年)、現スカウトSDの米村明さん(1984年)、同じくスカウトチーフの音重鎮さん(1987年)、山田喜久夫さん(1989年)、かつての新人王森田幸一さん(1990年)、井端弘和さん(1997年)、移籍後花開いた土谷鉄平さん(2000年)、そして現役の大島洋平選手(2009年)、祖父江大輔投手(2013年)、阿部寿樹選手(2015年)、藤嶋健人投手(2016年)、岡林勇希選手(2019年)と多士多彩なメンバーが揃っています。
以前あったドラフト外でも平野謙さん(1977年)、川又米利さん(1978年)、上川誠二さん(1981年)らドラゴンズを支えたメンバーを輩出しています。
今年は育成ドラフトにも参戦する方針ですので、どんな“ダイヤの原石”がドラゴンズに入団するのか楽しみですね。
そして今日の中日スポーツの「10.20ドラフトを待つ」の“社会人編”は
投 手 吉村貢司郎 右右 183cm85kg 東芝(日大豊山高-国学院大)
益田 武尚 右右 175cm86kg 東京ガス(嘉穂高-北九州市大)
臼井 浩 右左 168cm75kg 東京ガス(光明学園相模原高-中京学院大)
小孫 竜二 右右 179cm85kg 鷺宮製作所(遊学館高-創価大)
吉野 光樹 右右 176cm78kg トヨタ自動車(九州学院高-上武大)
河野 佳 右右 176cm80kg 大阪ガス(広陵高)
内野手 平良 竜哉 右右 170cm76kg NTT西日本(前原高-九州共立大)
外野手 三井 健右 右左 186cm97kg 大阪ガス(大阪桐蔭高-立大)
でこの2人は150から155キロの速球を連発。
宇多川選手は上位候補でしたね。育成指名だったので入団を考えるという話もありましたが、オリックスの編成担当者は見事でした。
去年だったと思いますが、指名終了後スカウト部長から予定通り獲得出来たというコメントを見ました。学校との約束でどうしても獲得したいというのもあると思いますが、特に大化けしそうな選手が下位や育成まで残っていたら契約金も発生しないですし、ダメ元で指名しても良いような気がします。
これだけ長い間低迷しているので、古い考えは捨てて違うアプローチをしていて欲しいです。
これで現時点で、ドラゴンズの1位候補の中で、単独で指名できそうな可能性があるのは吉村、森下の2人ですが、誰にいっても競合しそうな気がしてきました。
現時点で1位入札を公表した球団
ハ ム 矢澤 宏太 投・外 左左 日体大
中 日
ロッテ
広 島 斉藤 優汰 投 手 右左 苫小牧中央高
楽 天
巨 人 浅野 翔吾 外野手 右両 高松商高
西 武 蛭間 拓哉 外野手 左左 早大
阪 神
ソフト イヒネイツア内野手 右左 誉高
横 浜
オ リ 曽谷 龍平 投 手 左左 白鴎大
ヤ ク
これで6球団で6人の選手が1位入札公表されました。これから名前の挙がる選手は競合か、はたまた吉村貢司郎投手(東芝)、松尾汐恩選手(大阪桐蔭高)、内藤鵬選手(日本航空石川高)、森下翔太選手(中大)あたりでしょうか?
ドラゴンズは事前公表しないとのことですが気になりますね。
>吉村貢司郎投手(東芝)、松尾汐恩選手(大阪桐蔭高)、内藤鵬選手(日本航空石川高)、森下翔太選手(中大)あたりでしょうか?
4人以外で可能性が高いのは荘司選手・菊池選手と斉藤選手が1位評価されていたので門別選手があるような気がします。
浅野選手が2.3球団競合でしょうか。
いつぞやのドラフトで外れ一位で一人に指名が集中したことがありましたが、公言していない球団は基本的に指名をずらすでしょうからそれと同様のことが起きる可能性があります。
ならばむしろあえて公言した方がリスクが減らせるかもしれません。
またもし競合覚悟で公言された選手に特攻する場合でも、ここで公言しておけば更なる重複を避ける効果があると思います。
だったら策士なんだけどな。
松永スカウト部長は1位候補は10人、立浪監督は既に名前の挙がった5人。
今回スカウトが熱心に推していた矢澤選手や立浪監督が最初に名前を挙げていた内藤選手の名前が無かったのも気になりますね。
あと6日で答えは出ますが、考えれば考えるほどわからなくなりますね(笑)
立浪監督が強打の野手を希望しているところから何となくですが1位内藤鵬選手(日本航空石川高)、2位森下将太選手(中大)or山田健太選手(立大)もひょっとしたらあるのかな?と感じています。
1位内藤
2位山田
3位澤井
4位村松
5位長谷部
6位林
7位増居
育成
1位土屋
2位高校生投手
位思いきった指名も見てみたいものです。
公言しないのは競合するからで、単独の可能性がないから沈黙しているのです。基本的に公言する球団はほとんどが単独を願うか競争を低くすることを目的にしているのでしょう。
つまり立浪が公言しないと明言した時点で1位指名が公言されていた中に今年のドラ1位が含まれているということになります。浅野とイヒネの二択だと思います。ドラゴンズの特性を考えれば言うまでもありませんね・・・
素人が決まっているって偉そうだね。
外すとかっこ悪いぞ。
ドラフト会議まであと12日となり、各球団ある程度は指名選手を絞り込む時期になってきました。
Part9では“情報”に加えて“予想”もしていきたいと思います。
別スレでも書きましたが、ドラゴンズは1位候補として
投 手 斉藤 優汰(苫小牧中央高)
曽谷 龍平(白鴎大)
吉村貢司郎(東芝)
内野手 イヒネイツア(誉高)
外野手 森下 翔太(中大)
の5人の名前が挙がっています。
おそらく“即戦力投手”が第一優先かとなると思いますので、1位入札は曽谷投手、吉村投手になるかと予想。各球団ともこの2人に関しては評価が高いので競合も予想されます。
外した場合は立浪監督からの評価が高い森下選手をハズレ1位で指名(矢澤宏太投手(日体大)と浅野翔吾選手(高松商高)は他球団からの1位入札がほぼ確実なのでハズレ1位では取れないと予想します。松尾汐恩選手(大阪桐蔭高)と蛭間拓哉選手(早大)も1位で指名されると予想します。)
森下選手を外した場合(もしくは1位入札された場合)は他に候補として挙がっていた斉藤投手、イヒネ選手、あるいは立浪監督からの評価が高い内藤鵬選手(日本航空石川高)を指名すると予想します。
2位は14番目なのでかなりいい選手を獲得することができますが、1位が投手なら2位は森下選手、森下選手が残っていなけば補強ポイントでもある二遊間を守れる選手(山田健太選手(立大)、村松開人選手(明大)、田中幹也選手(亜大)、友杉篤輝選手(天理大))が有力かと思います。
1位が森下選手や斉藤投手、イヒネ選手であれば2位は即戦力投手(金村尚真投手(富士大)、菊池吏玖投手(専大)、益田武尚投手(東京ガス)、河野佳投手(大阪ガス))が有力かと思います。
3位4位は全体の35番目38番目の指名になるので間(36番目37番目)を指名するファイターズ次第ですが、二遊間を守れる内野手(上記に挙げた内野手)と即戦力投手(上記に挙げた投手)が有力ではと予想します。
5位、6位、7位は他球団の動向次第ですが左投手の指名は有力視されますので、地元の藤村哲之投手(愛工大名電-横浜商大-東芝)、林優樹投手(近江高-西濃運輸)、長谷部銀次投手(中京大中京高-慶大-トヨタ自動車)が有力。
残っていれば左の長距離砲の澤井廉選手(中京大)の指名もあるかと思います。
と言うことで、
1位 即戦力投手 曽谷投手、森下投手
2位 強打者 森下選手
3位 二遊間 山田選手、村松選手、田中選手、友杉選手
4位 即戦力投手 金村投手、菊池投手、益田投手、河野投手
5位 左投手 藤村投手、林投手、長谷部投手
6位 左強打者 澤井選手
7位 ?
希望的過ぎたかな?(笑)
ポジション別の指名は
投 手 4人
捕 手 0~1人
内野手 1~2人
外野手 0~1人
改めて見直すと即戦力ドラフトになっちゃいましたが(笑)、高橋宏投手(ドラゴンズ)、佐々木朗希投手(マリーンズ)、山本由伸投手(バファローズ)、村上選手(スワローズ)の活躍を見ていると高校生の逸材も指名したいですね。
私の予想はコロコロ変わるので明日には別の選手の名前になっているかも?(笑)
※予想はあくまでも個人的なことなので否定、批判は御遠慮願います。
1 西村外野手
2 仲地投手→門別投手→斉藤投手→川原投手
3 長谷部投手→林投手→高野投手
4 安西投手→松山投手
5 甲斐外野手→三井外野手
育1 盛島捕手
2 鈴木内野手(滋賀学園)
3 山下内野手(福岡大大濠)
4 平尾内野手(徳島インディゴソックス)
左打者の方が1.3塁を作りやすいなどメリットが大きくどうしても左打者で主軸を打てる選手が欲しいので今年と来年合わせて上位で2人(西村選手+佐々木選手or上田選手)獲得して欲しい。
予想
1内藤選手・森下選手・イヒネ選手
2斎藤選手
3友杉選手
4長谷部選手
5片野捕手
6安西投手
7三井選手
↑名前が挙がらなかった5人の選手によって1位2位が大分違ってきます。
今までこんなにドラフトにコミットする監督はいなかったと思うのでどのような指名になるか楽しみです。(来年は3位以上になってCSに集中出来るように頑張って欲しいです!!)
強打の野手に重点を置いた指名ですね。
立浪監督が明大の村松選手を視察したいとのことでしたので、さっそく今日の東京六大学の試合をチェックしましたが、明大は今週は試合が無いのですね(明大の次戦は15、16日の慶大戦)
よって村松選手の視察はドラフト会議の直前になってきますね。
ついでと言っては何ですが、東京六大学のドラフト候補選手の今秋(昨日現在)の成績を調べてみました。
村松開人(明大)7試合28打数13安打0本6打点6四球1三振4盗塁.464
山田健太(立大)6試合22打数 8安打1本5打点5四球3三振0盗塁.364
斉藤大輝(法大)7試合23打数 5安打1本2打点7四球4三振1盗塁.217
蛭間拓哉(早大)6試合23打数 3安打0本2打点3四球5三振0盗塁.130
春は故障明けで3打席だけの出場だった村松選手が見事に復活していますね。立浪監督の前でもアピールできるかな?
山田選手もドラフト会議に向けて順調に成績を残していますね。
斉藤選手と蛭間選手は少しアピール不足かな?
特に蛭間選手は昨秋から不調なのが気になります。
蛭間選手の昨秋、今春の成績
21秋 41打数 9安打1本5打点.220
22春 43打数12安打2本4打点.279
実績のある選手なのでそんなに評価を落とすことは無いかと思いますが、蛭間選手の1位指名を公表する球団がなければ意外と2位以下に残っているかもしれないですね。そうなるとドラゴンズが2位で指名する可能性もあるのかな?
たまたまかと思いますが、現行のシステムになってからのドラゴンズのドラフト5位は
2008年 岩田 慎司 投 手 明大(東邦高)
2009年 大島 洋平 外野手 日本生命(享栄-駒大)
2010年 関 啓扶 投 手 菰野高
2011年 川崎 貴弘 投 手 津東高
2012年 溝脇 隼人 内野手 九州学院高
2013年 祖父江大輔 投 手 トヨタ自動車(愛知高-愛知大)
2014年 加藤 匠馬 捕 手 青学大(三重高)
2015年 阿部 寿樹 内野手 Honda(一関一高-明大)
2016年 藤嶋 健人 投 手 東邦高
2017年 伊藤 康祐 外野手 中京大中京高
2018年 垣越 建伸 投 手 山梨学院高 ※岐阜県高山市出身
2019年 岡林 勇希 投 手 菰野高 ※入団後外野手に転向
2020年 加藤 翼 投 手 帝京大可児高
2021年 星野 真生 内野手 豊橋中央高
実に溝脇選手と阿部選手を除く14人中12人が東海地方出身で2016年からは6年連続で東海地方の高校生が指名されています。
この法則(?)ですと、今年プロ志望届けを提出した東海地方の高校生は
投 手 安西 叶翔 常葉大菊川高
投・内 山田 空暉 愛工大名電高
内野手 勝俣 琉偉 富士宮東高
イヒネイツア誉高
伊藤 基佑 愛工大名電高
内藤 鵬 日本航空石川高 ※愛知県名古屋市出身
※他に東海地方出身で他県の高校に進学した選手がいるかもしれません。
イヒネ選手や内藤選手が5位まで残っているとは思いませんが、この法則当たるかな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/50cf8d84e6b7ce972d3da22721855c3dd8b61352
しかし、中スポの記事で見出しに、「中日」と出した以上、ちゃんとドラゴンズのスカウトのコメントを取ってほしいですね。
1位内藤
2位澤井
3位投手
5位長谷部
1位曽谷
2位澤井
3位内野手
5位長谷部
PS過去に的中させた事はありません。
監督が即戦力投手とコメントしてから社会人投手の視察が多いですね。河野選手は高卒ですが、大卒から社会人の選手が多いので、最初で躓くと怖い部分もあるような気がします。
ヤクルトと東芝・東京ガスと練習試合を行ったというニュースを見ましたが、実践感覚を維持しながらドラフト直前にドラフト候補の力量を計る球団のアイデアがすごいと思いました。
ドラゴンズの球団側のコメントを見ているとどこか他人事のように聞こえます。監督に権限を与えているから関与しないのではなく、プラスになる提案はどんどんしていけば良いような気がします。フロント・現場が一体となってやっていかないと魅力あるチームは絶対できないと思うので、ドラフトも含めて喧嘩するぐらい(建設的な)熱くチーム作りをして欲しいです。
heiさんも野手に比重を置いた指名ですね。
ドラフト指名選手を的中させるなんてほぼ不可能ですよ。ドラフト会議当日のスポーツ新聞でさえ、1位指名を公表した球団を含む1位入札の予想の的中率でさえ毎年70%前後ですからね。特に昨年なんて達孝太投手(天理高-日本ハム)、吉野創士選手(昌平高-楽天)、松川虎生選手(市和歌山高-ロッテ)、椋木蓮投手(東北福祉大-オリックス)の1位入札を予想したスポーツ新聞は皆無でしたからね。
各球団(1球団だけでも)の1位〜6位(あるいは7位)を全て当てるなんて確率的にはロト6やロト7より低いですからね(当たったところで賞金は出ませんが)
今年も1位指名を公表する球団は少なそうなのでスポーツ新聞の指名予想の的中率は低くなるんじゃないでしょうかね?(ファンとしてはその方が面白いですが)
先ずはドラフト指名予想を一位は投手になりそうな気がします。
一位 曽谷投手 → 内藤選手 → 庄司投手 他即戦力投手
二位 山田選手 → 沢井選手 →イヒネ選手
三位 吉野投手 → 仲地投手 →才木投手
四位 内田選手 内藤選手が取れなかった場合の代わりのスラッガー
五位 林投手 → 長谷部投手 左投手の中継ぎタイプ
六位、七位 ロマン型大型野手 村上弟選手、前田選手、伊藤選手
高校生捕手
希望はheiさんと同様に一位、二位でスラッガータイプの選手
一位 内藤選手
二位 沢井選手
三位 投手
以下は予想と同様です、敢えて三拍子揃った内野手は希望しません。
今までと何か変えないと非力な選手ばかりになってしまいます。
今までのドラフトは足が遅い、守備が駄目な選手には目もくれませんでしたから
昨年の前川選手や、日ハムの野村選手…きっと村上選手、岡本選手、山川選手には見向きもしなかったから今の惨状だった様に思います。
監督の言う様に何かを変えて行かないとチームは変わりません。
二遊間で友杉選手、田中選手、門脇選手が取れなくても下位で富士宮東の勝又選手などを取った方が良いと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd4cb68c36b471602c891b904fc2d73f920abad
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/999244/
ソフトバンクがイヒネ選手の1位指名を公表したので、ドラゴンズが獲得するためには1位指名・抽選でしか選択肢がなくなってしまいました。
ソフトバンクは石川選手の指名も夏頃に決めていたという話もあるので、素材的には間違いないと思いますが、ドラゴンズは1位候補に挙がっていたので競合か単独狙いで他の選手を指名するか迷いそうですね。
1位入札が「即戦力投手」になるのか「スラッガータイプ」になるのか、はたまた「二遊間を守れる選手」になるのか直前まで決まらなさそうですね。
KJさん、情報ありがとうございます。ホークスは今宮選手の次のショートを探していますからね。
これで浅野選手(高松商高)とイヒネ選手(誉高)のW取りは消えましたが、ドラゴンズもドラフト会議直前までに1位入札を公表するのか注目されますね。
びっくりしました これでイヒネ選手とは縁がなくなりましたね
ドラゴンズは即戦力投手で行かないといけないので
今宮の後継者としての使命でしょうか
豊富な戦力を持つことができるソフトバンクらしい戦略ですね
まあ中日に万が一きたとしても根尾や周平らみたいすぐレッテル貼られてコンバートコロコロされて並の選手に成り下がるよりは
ソフトバンクの方がいいかもしれません
イヒネ選手ほしかっただけに残念ですが
これで1位曽谷か矢澤
2位内藤か山田健太
この路線が近づいたんじゃないでしょうか?
一位内藤、二位澤井か山田、三位盛岡の斉藤か文理の田中、四位は二位澤井なら村松、山田なら河野、五位長谷部、六位村上で行きましょう!
投手か野手か分かれますね(笑)これもドラゴンズには補強ポイントがたくさんあるってことかな?
ドラフト会議まであと10日となりましたが、今後どのような情報が出てくるか楽しみですね。
西武も蛭間選手の1位指名を公表しました。
上級生になってアピール不足かなと思うこともありましたが、他球団の編成・スカウトの方がこれだけ評価されていたなら・・・と思うと・・・ドラゴンズにも欲しくなってしまいます・・・
来年の上田選手のように三塁を守っていて、場合によっては外野や一塁もできそうな左の強打者が今年いれば、ポディションが重なることが少なくなる気がしますが、そんな都合のいいようにはいかないのでこれからは選手の編成も考えながらドラフトして欲しいです。
今一番欲しいのは即戦力二塁手。
時点で即戦力左腕か即戦力のイニングイーター
左腕に関しては復活を諦めてた福の球威が復活してたのでやはり即戦力二塁手かポジション関係なく圧倒的な打力がある野手が欲しい。
競合を外したとしてハズレ1位と2位の選手で良い選手2名獲得できる年なので誰を指名するかは本当に重要です。
例えば仲地投手を広島が1位指名せずに2位指名まで残っていたとすれば中日が2位指名すれば獲得できるでしょうがおそらく3位には残ってないかと思われます。
どちらにしても即戦力が欲しい。
これで、
巨人 浅野
ソフトバンク イヒネ
西武 蛭間
日ハム 矢沢
の1位指名が決定したことになります。
この流れで行くと、上記メンバーに競合覚悟で行くのか、投手なら吉村か曽谷、野手なら内藤か森下といったところになるのでしょうか?
確か去年、カープが正木選手や鵜飼選手など右の大砲にいくのではないかと言われていましたが、1位2位投手だったので今年2人のどちらかになる可能性もあるような気がします。明後日スカウト会議で1位を決めるようなので広島はそのまま公表という形になるかもしれません。
この流れだと2・3球団の競合が多く出てきそうで単独狙いは厳しいかもしれませんね
ドラゴンズの5位は、古くは彦野、山本昌。大島も頑張ってますね。
指名された選手は全員応援します。活躍する選手を沢山獲る事を願ってます。
立浪監督が森さんのように現地に外国人選手の視察に行きたいということです。
来年の事だけ考えると 三塁兼外野手を上手く獲得出来れば
レフト 新外国人選手 鵜飼選手 アリエル選手
サード 新外国人選手 高橋選手 石川選手
の競争になるので無理に大学生スラッガータイプを獲得せず
高校生スラッガータイプ+大学社会人投手・大学生内野手か大学社会人投手+大学生内野手+左の中継ぎタイプで1~3位でしょうか?
①内藤選手
②残った中で1番良い大学・社会人投手
③残った中で1番良い大学・社会人内野手
④左の中継ぎタイプ
⑤捕手
⑥左のスラッガータイプ
⑦高校生投手
バランスも大事と仰っているので最近のニュースを見ているとこんな感じになるような・・・
本日までに1位入札を公表した球団
ハ ム 矢澤 宏太 投・外 左左 日体大
中 日
ロッテ
広 島
楽 天
巨 人 浅野 翔吾 外野手 右両 高松商高
西 武 蛭間 拓哉 外野手 左左 早大
阪 神
ソフト イヒネイツア内野手 右左 誉高
横 浜
オ リ
ヤ ク
他に1位入札候補は曽谷龍平投手(白鴎大)、吉村貢司郎投手(東芝)あたりでしょうか?
当日までにもう少しくらい1位入札を公表する球団が出てきそうですね。
久しぶりにコメントさせて頂きます。
各球団が続々と一位指名を公言しておりますが、実は私は別スレでドラタマさんが挙げていたイヒネ選手に期待していました。
今年は抜きんでた候補が少ない中で左に長距離砲候補として将来性は随一ではないかと思ったからです。
正直ショートとして大成するかどうかは疑問視してますが、さんざん地元優先を謡ってるのならこういう選手を獲得し育ててこそ地元ドラフトの意味があるとも思いました。
ただソフトバンクが一位を公言した以上、現実的にはほぼ指名はないものと考えた方がよさそうで残念ではあります。
そこを踏まえて今年のドラフトです。
例えば柳投手もそうでしたが、即戦力と期待される大社の投手を獲得しても実際に活躍するには数年を要する場合が少なくなく、特に今年のように不作と言われる年なら猶更です。
またチーム全体が若返り傾向にあり、そこに蓋をするよりも下から突き上げるような選手層を熱くする方が得策ではないでしょうか?
ならば今年は投手野手とも例え即戦力にはならずとも将来性豊かな高卒選手を中心に指名するのがよさそうに思います。
高校生の上位候補ですと、
投 手 斉藤 優汰 右左 189cm88kg 苫小牧中央高
斉藤 響介 右右 177cm70kg 盛岡中央高
田中 晴也 右左 186cm92kg 日本文理高
山田 陽翔 右右 175cm78kg 近江高
森下 瑠大 左左 180cm75kg 京都国際高
捕 手 松尾 汐恩 右右 178cm76kg 大阪桐蔭高
内野手 イヒネイツア右左 184cm83kg 誉高
内藤 鵬 右右 180cm100kg 日本航空石川高
外野手 西村瑠伊斗 右右 178cm75kg 京都外大西高
浅野 翔吾 右両 170cm86kg 高松商高
古川 雄大 右右 185cm90kg 佐伯鶴城高
辺りでしょうか?近年は村上宗隆選手(九州学院−ヤクルト)、佐々木朗希(大船渡高-ロッテ)、岡林勇希選手(菰野高-中日)、高橋宏斗投手(中京大中京高-中日)、土田龍空選手(近江高-中日)らのように2〜3年目でレギュラークラスになる選手も多いので大学、社会人の選手とそんなに変わらないかもしれないですね。
今年ドラ1位を公表しない方針の中日ですが、当然競合を予測しての判断だと思います。となればイヒネで決定していると信じたいです・・・
1位はイヒネ入札外れで森下→内藤→山田健太の順で選んでいけばいいと思います。
2位は投手で、私の評価だと矢沢、吉村の二人は2位まで残っている可能性があると踏んでいます、仮に残っていなければ青山(亜大)を押します。
矢沢や吉村はリリーフ向きですが馬力とスタミナ十分の青山なら将来の先発ローテ入りが期待できます。
私が予想した最低の予想のケースで1位山田健太2位青山になったとすると16年の柳、京田のドラフトをほうふつとさせます。
16年は堅実で実践的なドラフトになったと近年の成功例のモデルケースにも挙げられています。
矢澤は日ハムがすでに1位公表してるので2位でとれるわけない。
ドラフト会議まで40日を切り、各地区の大学野球も開幕し、各球団も指名選手をだいぶ絞り込んできているかと思います。
今年も昨年同様に難しいドラフトになりそうでドラフト会議直前に指名選手を公表する球団は少ないかなと予想されます。
ドラゴンズは矢澤宏太選手(日体大)の指名が有力視されていますが、果たして矢澤選手を1位入札するのでしょうか?また大学生を中心とした二遊間を守れる選手の指名も濃厚なので大学野球も注目されます。
社会人の「日本選手権」はドラフト会議後の10/30が開幕となりますので、ドラフト会議前のアピールの場はありませんが、明後日発売予定の「週刊ベースボール」が“高校生ドラフト特集”なのでこちらも楽しみです。
これからどんな名前の選手が紙面を賑わすのか注目されますね。
http://draft.liblo.jp/archives/5806076.html
50人の選手がピックアップされていましたが、その内のAランク、Bランク選手一覧。
Aランク
投 手 山田 陽翔 右右 175cm 78kg 近江高
捕 手 松尾 汐恩 右右 178cm 76kg 大阪桐蔭高
外野手 浅野 翔吾 右両 170cm 86kg 高松商高
Bランク
投 手 斉藤 響介 右右 177cm 70kg 盛岡中央高
田中 晴也 右左 186cm 92kg 日本文理高
森下 瑠大 左左 180cm 75kg 京都国際高
川原 嗣貴 右左 188cm 85kg 大阪桐蔭高
米田 天翼 右右 175cm 81kg 市和歌山高
武元 一輝 右左 187cm 86kg 智弁和歌山高
内野手 イヒネイツア右左 184cm 83kg 誉高
外野手 西村瑠伊斗 右左 178cm 75kg 京都外大西高
内海 優太 左左 185cm 83kg 広陵高
古川 雄大 右右 185cm 90kg 佐伯鶴城高
甲子園で活躍した選手は評価が高くなりやすいのかな?
続いてドラゴンズの1位指名予想。
本命 投・外 矢澤 宏太 左左 173cm 70kg 日体大(藤嶺藤沢高)
対抗 外野手 浅野 翔吾
他に名前が挙がっていたのが、
投 手 曽谷 龍平 左左 182cm 79kg 白鴎大(明桜高)
河野 佳 右右 176cm 80kg 大阪ガス(広陵高)
吉村貢司郎 右右 183cm 85kg 東芝(日大豊山高-国学院大)
内野手 山田 健太 右右 183cm 85kg 立大(大阪桐蔭高)
友杉 篤輝 右右 172cm 70kg 天理大(立正大淞南高)
外野手 蛭間 拓也 左左 176cm 87kg 早大(浦和学院高)
ドラフト会議まで36日となりましたが、これからどんな名前が出てくるのか楽しみですね。
https://www.chunichi.co.jp/article/544895?rct=baseball
投手1位とか守備の上手い内野手が欲しいとか、、あれこれ
優先補強は無理でしょう。ひたすらスラッガーを指名でおかしく
ありません。また普通に考えて、今年のメンツなら蛭間か浅野の
1位が順当です。内藤選手あたりは即戦力から遠いので、優先順位は
下になるでしょう。本当にひとまずこの打線のテコ入れだけ
考えて欲しいです。立浪監督のコメントでも投手は他より揃っている
との事。打線がどうにかなれば投手は必ず必ず良くなります。
相手のピッチャーが少し良いとたちまち1点取られたら終わり
というプレッシャーはどうにもならんでしょう。
長打のあるセカンドとか中日が一番欲しいとこなので指名してくれないかなぁ~
プロ志望届を提出するか分かりませんが、せっかく上背のある投手が有利な球場を本拠地としているので指名の検討して欲しいです。
http://draft.liblo.jp/archives/5806571.html
オランダ戦に引き続き川原選手が好投しました。
甲子園までは体の割にボールに勢いがない印象でしたが、伸びしろも含めれば今年の候補の中でチームのエースになれる可能性が1番高い選手ではないでしょうか。
ドラゴンズの石川選手がU-18で活躍してなかったらソフトバンクの単独だったと思うので(ドラゴンズは奥川選手のはずれか2位狙いだったと思います。)川原選手もプロ志望届を提出すれば上位で指名されるような気もします。
甲子園の疲れも残っていてベストを出せなかった選手もいると思うので未出場組をもうちょっとメンバーに入れても良かったのかなと思います。
スカウトは投手を中心とした指名、立浪監督は先発、左の中継ぎ、長距離砲、二遊間を守れる内野手と割とバランスの取れた指名を希望しているようなので今後の立浪監督を含めたスカウト会議が注目されます。
これまでの情報や私の裏情報(?)では日体大の矢澤選手が1位指名有力ですが、ドラフト会議まで残りちょうど1ヶ月となりましたので、そろそろ1位指名を公表する球団も出てきそうですね。
指名予想ですが、
先発投手
矢澤 宏太 左左 日体大(外野も兼務、1位指名の本命かな?)
金村 尚真 右右 富士大
曽谷 龍平 左左 白鴎大(曽谷投手の指名も有力かと思います)
荘司 康誠 右右 立大
菊池 吏玖 右左 専大
吉村貢司郎 右右 東芝(ハズレ1位候補?)
益田 武尚 右右 東京ガス
吉野 光輝 右右 トヨタ自動車(ハズレ1位候補?)
河野 佳 右右 大阪ガス(ハズレ1位候補?)
左の中継ぎ
藤村 哲之 左左 東芝
林 優樹 左左 西濃運輸
二遊間を守れる内野手
イヒネイツア右左 誉高(即戦力ではないですが将来性でありかな?)
斉藤 大輝 右右 法大
山田 健太 右右 立大(報道が無いのが気になりますが)
田中 幹也 右右 亜大(2~3位で指名がありそう)
友杉 篤輝 右右 天理大(立浪監督が買っているようですね)
中山 遥斗 右右 三菱重工East
長距離砲
内藤 鵬 右右 日本航空石川高(立浪監督熱望)
浅野 翔吾 右両 高松商高(1位じゃないと取れないですね)
蛭間 拓哉 左左 早大(こちらも1位じゃないと取れないですね)
澤井 廉 左左 中京大
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb962347c003024ebcce95735f78e798b7b0544
ドラゴンズは捕手の指名も視野にいれているそうで、候補に挙がっているのが、甲子園での活躍で立浪監督が絶賛していた土屋奏人選手(鶴岡東高)と地元の野口泰司選手(栄徳-名城大)の長打力のある2人。どちらも楽しみな選手なのでぜひ獲得できるといいですね。
情報からはかけ離れますが、近年(2015年以降)は6人の指名(育成除く)が続いていますが、これはたまたまでしょうか?それとも球団の方針でしょうか?補強ポイントが多々あるのでいい選手がいれば8人くらい指名してもらいたいところですが。理想としては
投 手 4人 昨年高校生を指名してないので高校生2人、先発1人、左のリリーフタイプ1人
捕 手 1人 郡司選手が再コンバートしそうですが、数も不足気味なので次世代の捕手も
内野手 2人 今年の補強ポイントの二遊間を守れる選手と長打力のある選手(内藤鵬選手?)
外野手 1人 左のスラッガータイプ
過去5年(2017年〜)は高校生17人、大学社会人13人の指名をしていますが、高校生の活躍が目に付きます。
2017年
3位 高松 渡 内野手
4位 清水 達也 投手
6位 山本 拓実 投手
2018年
1位 根尾 昂 内野手→投手
4位 石橋 康太 捕手
2019年
1位 石川 昂弥 内野手
5位 岡林 勇希 投手→外野手
2020年
1位 高橋 宏斗 投手
3位 土田 龍空 内野手
先発(高橋宏投手、根尾投手(?))、リリーフ(清水投手、山本投手)、捕手(石橋選手)、好守好打の内外野手(土田選手、岡林選手)、足のスペシャリスト(高松選手)と揃ってきましたので石川昂選手とコンビを組めるような強打の選手が欲しいですね。
http://draft.liblo.jp/archives/5807574.html
今年も昨年同様に不作と言われていますが1回目の1位入札がほぼ確実なのは浅野選手、矢澤宏太投手(日体大)、蛭間拓哉選手(早大)辺りでしょうか?
昨年同様にドラフト前に公表する球団は少なくなることも予想され、競合を避ける為に単独狙いの球団も出てきそうですね。
果たしてドラゴンズはどうなるかな?
http://draft.liblo.jp/archives/5807570.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210010000800.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/075490e5518590ce5d30de20fcdfc273c9c1313e
シャンさん、お久しぶりです。今年もドラフト会議当日の仕切りを宜しくお願いしますね(笑)私は当日休みを取ってあります(笑)
KJさん、情報ありがとうございます。なかなか山田選手の名前が出てこなかったので、評価は低いのかなと思っていましたが、強打の二塁手なのでドラゴンズには必要な選手ですね。今後も注目していきたいと思います。
これまでに田中選手(亜大)、友杉選手(天理大)、内藤選手(日本航空石川高)、山田選手(立大)、森下選手(中大)の名前が立浪監督から挙がってますが、この中の誰かは指名されるような気もします。
左の中距離・長距離打者がいないので右の強打者ばかり獲得して左が獲れなくなってしまうとバランスが悪くなってしまうような気がします。名前が挙がっている選手は編成も含めて考えると意外な人選です。
第1回1位入札競合
投 手 曽谷 龍平 左左 182cm80kg 白鴎大
投・外 矢澤 宏太 左左 173cm72kg 日体大
捕 手 松尾 汐恩 右右 178cm76kg 大阪桐蔭高
外野手 浅野 翔吾 右両 170cm86kg 高松商高
第1回1位入札単独
投 手 荘司 康誠 右右 188cm91kg 立大
吉村貢司郎 右右 183cm85kg 東芝
第2回1位入札(ハズレ1位)
投 手 金村 尚真 右右 176cm80kg 富士大
菊池 吏玖 右左 183cm93kg 専大
益田 武尚 右右 175cm86kg 東京ガス
外野手 蛭間 拓哉 左左 176cm87kg 早大
第3回1位入札(ハズレのハズレ1位)
投 手 小孫 竜二 右右 180cm85kg 鷺宮製作所
外野手 森下 翔太 右右 182cm88kg 中大
その他
投 手 齋藤 響介 右右 177cm70kg 盛岡中央高
田中 晴也 右左 186cm92kg 日本文理高
青山美夏人 右右 182cm84kg 亜大
河野 佳 右右 176cm80kg 大阪ガス
内野手 村松 開人 右左 171cm80kg 明大
山田 健太 右右 183cm88kg 立大
外野手 西村瑠伊斗 右左 178cm78kg 京都外大西高
澤井 廉 左左 182cm97kg 中京大
週刊ベースボールの来週号は「ドラフト直前情報」で各球団の1位予想も載るそうです。
現場の長である立浪監督はポジションは別として長打力のある選手が欲しいようですね。それだけ今季は貧打に泣かされたってことでしょうね。
予想ですが上記に挙がった選手から一人、下位でも長距離砲を一人指名するような気もします。
投 手 斉藤 優汰 右左 189cm88kg 苫小牧中央高
曽谷 龍平 左左 182cm80kg 白鴎大
吉村貢司郎 右右 183cm85kg 東芝
内野手 イヒネイツア右左 184cm83kg 誉高
外野手 森下 翔太 右右 182cm88kg 中大
だいぶ絞られてきましたね。中日スポーツでは5人と出てましたが、スポーツ報知、サンケイスポーツでは約10人と出ていましたので気になるところです。
予定では支配下選手は6〜7人の指名で育成も予定しているとのことなので例年よりは多い指名になりそうですね。
山田選手・内藤選手・矢澤選手・荘司選手・浅野選手辺りですかね・・・予想出来ないような意外な選手も入ってそうです。
斉藤選手・森下選手・イヒネ選手は1位候補に挙がることが少ないのでスカウトの評価が高かったみたいですね。
いよいよ具体的な選手の名前が挙がってきてドラフト本番が楽しみです!!
明日の中日スポーツにもう少し詳しく載ると思いますので楽しみですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e2dd5cd029a8f7939216184d99e0af7524f17d0
他球団の評価見てると中位か下位指名って感じの評価しかされてないので中日の1位指名候補にいてビックリした
監督は3年契約(憶測ですが)で3年目に優勝を目指していて、4年目以降は成績次第で続投という形だと思うので、育成に時間が掛かりそうな選手を1位で選択するのか当日が楽しみです。
確かに素材型ではあるけど、でも2回戦の中部大一戦を見た人ならだれもが心を奪われたはずです。大げさに言うならあの一試合でドラ1位候補にまでに上り詰めたようなものです。
彼の勝負強い打撃には中日の選手にはない鈍感力のようなもの感じました。いつもチャンスで金縛りにあったような選手たちを目にしているので・・・
内藤選手・イヒネ選手はご両親が外国の方ということで、体の丈夫さや体のバネなど日本人にない物を持っていると思いますし、野球未開拓地の国に与える影響も大きいと思うのでプロ(ドラゴンズに縁があればドラゴンズで)で活躍して欲しいです!!
ドラフト戦略について
平田良介外野手、山下斐紹捕手、佐藤優投手、渡辺勝外野手、マルク投手、ジョアン・タバーレス投手、ルーク・ワカマツ内野手、滝野要外野手、育成の大嶺祐太投手、浜田達郎投手
外野 4人(福留引退入れて)
捕手 1人
内野手 1人
投手 5人
合計11人がチームを去ることが確定しました
二軍では駒が足らなすぎて試合困難な状態の中ギリギリで回してましたが
4人も切るということは最低5人ぐらい取らないと二軍での試合のやりくり大変かと思うんですが
みなさんはこの戦力外を見て
投手何名 野手何名 がバランスとれると思いますか?
ご意見お願いします
現時点でのドラゴンズのポジション別内訳ですが
右投手 19人(育成4人)
左投手 11人(育成2人)
捕手 7人(Aマルティネス選手含む)
内野手 14人
外野手 10人
合計 61人(育成6人)
ですのでこのままでは5~6人の指名になるかと予想されますが、松葉投手のFA宣言が濃厚(本人談では残留をベースにしているとのことなので、余程のことが無い限り残留かと思いますが)、TJ手術で来季はリハビリの年になる岩嵜投手や垣越投手、加藤翼投手、近藤投手、レビーラ選手、ガルシア選手あたりは来季育成になる可能性があります。
となると大学生、社会人を中心としたドラフトが予想されます。
私が予想するポジション別の指名の内訳ですが
投手 3~5人(左右関係なく先発2人、左リリーフ1~2人、高校生1~2人)
捕手 0~1人
内野手 1~2人(二遊間を守れる選手)
外野手 0~1人(左打者が3人(福留選手、渡辺選手、滝野選手)抜けてるので最低左打者1人)
6~8人位指名するかと予想します。今季は不作で各球団が少数指名になるのではと言われていますが、チームを変えていかなければいけないですからね。
ドラフト以外でもホークスを退団する松田選手の獲得、新外国人選手(投打1人づつ)、現役ドラフト、FA、トレード、他球団を自由契約となった選手の獲得で来季は優勝できる年にしたいですね。
いよいよドラフトまで20日を切りました。
再度、投稿させても貰います。
現時点でも矢張り一位は内藤選手(日本航空石川)
二位も なしおさん同様に野手で行きたいところですが、現実的には
即戦力投手になるのでしょう。
そうすると完投能力の有る、菊池投手、吉野投手、青山投手等の残っている中からの選択だと思います。
三位、四位は指名順位が近いですから野手と左投手辺りになりそうです。
少し前にセリーグ・ファームのスターティングオーダーを見たんですが
中日は指名打者を採用していましたが、何と三十代選手が半分を占めていました。では、他球団はと言えば1人〜2人です。これは、矢張り異常な状態です。
今年に限らず、数年は育成選手も含めて10人位取らなかと選手層の薄さは中々解消されないでしょう。
その中でも中位から下位に掛けてスラッガー候補の高校生を一人〜二人取って欲しいです。
例えば、三塚(桐生第一)、古川(佐伯鶴城)、伊藤(東北)、村上(九州学院)、前田(鳴門)などが取れたらイイですけど。
余談ですが、西武スカウトからアドバイスを貰うのも良いかもね。
立浪監督のコメント
ドラフトはチームの未来を左右する重要な一日になる。立浪監督は「即戦力投手も1人はほしいし、野手も良い選手がいれば。1位で誰にいくかというのはこれから本格的に決めていきたい」と頭を巡らせている。補強ポイントを聞かれると「ピッチャーなら先発と左の中継ぎ。野手はホームランを打てる可能性のある人。遠くに飛ばすのは才能なのでね」と語った。
すでに空き時間はもっぱらユーチューブなどの動画サイトで有望選手のプレーをチェックしているという。その中で目にとまったのが内藤だ。180センチ、100キロの恵まれた体で、パワフルな打撃が売りの右の長距離砲だ。「近い将来すごくなる可能性を秘めていると思います。打撃自体は楽しみなものを持っている」と評価している。今後スカウト会議にも出席し、絞り込みの作業にも関わっていく方針だ。
蛭間も浅野もプロでは中距離でしょうから
即戦力で無いのは覚悟で内藤1位はあるかも
しれません。高校生なら外野コンバートも
考えられるのでセカンド、ショート、センター以外は打撃重視で良いと思います。
即戦力のスラッガーも取って欲しいですが。
昨年も前川を蹴って味谷に行き
打撃はこちらが上と言っていたドラゴンズの
スカウト陣なので、立浪監督の意見があった
方が良いと思います。
立浪監督が補強ポイントをわかっていると
わかったのでこの部分は安堵しました。
西村なら最高のドラフトになるので是非お願いします。立浪監督の言う通り長打力のある野手を中心に獲得すべきなのは明白なので期待したいです。
内藤もイヒネも地元の名古屋出身の強打者ですが、使いがってのいいイヒネを優先するかと思っていましたが、長距離打者が喫緊の課題だけに理解できなくもありません。
しかし下でも書きましたが誰を指名するにしても経験と実績のあるコーチの補強がドラフト以上に最優先されるべきですね。特に二軍監督や二軍打撃コーチこの部分は前任の仁村監督と、立石コーチを復帰させるのも面白いと思います。
1位内藤鵬、2位澤井廉、3位イヒネ・イツアです。