まぁ、期待していた佐々木ら高校生スラッガーの1位指名はなくなったと思います。
水面下での指名拒否もきっとあるのでしょうね、……
上田西高・横山を、音チーフスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836674.html
ロデムさんに代わって、新たにドラフト情報スレを立てさせていただきました。
https://hochi.news/articles/20230721-OHT1T51244.html?page=1
横山は左の強打者だけに2位があるかもしれませんね。
注目の一戦だっただけに驚きです。どこか傷めてるとか無ければいいのですが。。
http://draft.liblo.jp/archives/5836830.html
英明高・寿賀を、ドラゴンズを含む6球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836837.html?ref=head_btn_next&id=4289553
https://www.chunichi.co.jp/article/735686?rct=highschool
今日も試合前に山田さんのところに寄ってこの話をしましたが、山田さんは知らなかったようで少し驚いていましたね。
山田さんによると東松投手の球がシュート回転するのが気になるとのこと。プロで活躍できるかはこれを克服することができるかによりそうですね。
山田さんの予想では今日勝った愛工大名電高が有力なようで、中京大中京高がどこまで頑張れるかによるそうですね。
昨年は東邦戦でしたが、今年は名電相手。世間では勝てない投手と言われてましたが、メンタル面の弱さが最大の弱点だと思います。
これで1位はなくなったでしょう。地元だから2位指名、地元補正がなければ3位がせいぜいだと思いました。
“超高校級”と言われ今年のドラフトの目玉の前田悠伍投手のいる大阪桐蔭高(大阪)と東松快征投手のいる享栄高(愛知)の地方大会敗退は残念でしたが、“高校Big3”の佐々木麟太郎選手の花巻東高(岩手)、真鍋彗選手の広陵高(広島)、佐倉侠史朗選手の九州国際大付高(福岡)の揃い踏みは楽しみですね。
下馬評では昨年の覇者仙台育英高(宮城)と大阪桐蔭高を大阪大会で降した履正社高(大阪)が優勝候補に挙げられていますが果たして?
個人的には元ドラゴンズの選手で常葉学園菊川高(現常葉大菊川高)で部長としてセンバツ優勝、監督として全国大会準優勝に導き、今年は私の地元静岡代表の浜松開誠舘高の監督を務める佐野心監督の采配に注目です。
3年生は1年生の時に中村ノリコーチの指導も受けてますので、甲子園でどのような打撃を見せてくれるかも注目しています。
今開会式を見ていますが、選手全員での入場行進は壮大ですね。
暑さに負けない、熱い闘いを期待しています。
春まではエースナンバーでU18に選ばれる程でしたが、右肘痛で打撃に力をいれたところ、急成長しました。今は肘痛も解消、背番号1の岡田と共に球速146キロを超える二枚看板で活躍を期待しています。
進路は大学進学のようですが、元々はプロ志望だったので、活躍によってプロ志望に変わるのではと思っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/381e38ae7e64bcdcd045f483c48a57c937959516
https://www.chunichi.co.jp/article/744444?rct=highschool
今年は高校生スラッガーが豊富な年なので、佐々木麟太郎を筆頭に熊谷も含めてだれか一人は確実に指名してもらいたいと思っています。
スラッガ―ではありませんが、急浮上組の横山(上田西)は残念な内容に終わりましたが、甲子園の序盤戦のサプライズ選手として森投手(徳島商)は素晴らしかったですよ。
ストレートは伸びるし、カーブスプリットもレベルが高く四死球も1と、東松をコールドに追い込んだ名電打線が次第に手も足も出なくなるのには舌を巻きました。
メンタルも強く投げ方は佐々木朗希似ですが、高校のOBの川上憲伸クラスに成長するかもしれません。
支配下枠の3,4位で消えても驚きません。
https://www.sanspo.com/article/20230807-Y64CZL73LBERLM2KXAXKP6ZJGM/?outputType=theme_highschoolbb
http://draft.liblo.jp/archives/5838096.html
米村シニアディレクターと野本スカウトが、徳島商高・森煌を視察するも、本人は社会人入り希望の模様。
http://draft.liblo.jp/archives/5838106.html
http://draft.liblo.jp/archives/5838114.html
https://www.chunichi.co.jp/article/745167?rct=highschool
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202308080000779.html
“甲子園”が開幕すると毎日情報が出てきてワクワクしますね。
佐々木麟太郎選手、巷では「一塁しか守れない」「セリーグ向きじゃない」「太り過ぎ」など言われていますが、非常に魅力的な選手ですね。
個人的には1位入札してもらいたい選手です。
横山選手、森投手とも大変ポテンシャルが高い選手ですので、志望届けを出せば上位で消えてしまうかもしれませんね。
こういう将来性のある高校生を最近のオリックスが指名していくのが、上手だなと感心しています。
浜松開誠舘高と言えば監督が元ドラゴンズの佐野心監督、2年前までコーチをしていたのが現ドラゴンズ打撃コーチの中村コーチ、そしてあまり知られてはいませんが投手コーチが元ドラゴンズの古池拓一コーチとドラゴンズに縁のある学校です。
MAX149km/hのプロ注目の近藤投手も古池コーチが指導しているので今後に注目です。
さて、明日は2試合目には“Big3”の一角真鍋選手のいる広陵高が登場します。先に登場したライバル佐々木選手はホームランこそありませんでしたが、3安打で存在感を示しました。真鍋選手に一発が出るか注目ですね。
http://draft.liblo.jp/archives/5838403.html
今日は真鍋選手の視察に4球団5人が訪れたそうですが、その内の二人はドラゴンズのスカウト(米村シニアディレクターと野本スカウト)だったそうですね。
真鍋選手の1位入札もあるのかな?
https://www.chunichi.co.jp/article/747719?rct=baseball
中日は12日、兵庫県芦屋市内でスカウト会議を開いた。米村明シニアディレクター、松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウトら全国高校野球選手権大会を視察していた全スカウトが出席。高校生の進路などを確認しながら今秋のドラフト候補選手を120人から100人程度まで絞り込んだ。
松永スカウト部長は、6月の全日本大学野球選手権でMVPを受賞した青学大の最速153キロ右腕・常広を中心にあらためて大学生に好投手がそろっていることに言及。「最終的には秋のリーグ戦の内容を見て評価をしていきたい」と話した。
大学野球の秋季リーグ戦の他に、今後は社会人野球の日本選手権、独立リーグを中心に視察。10月26日のドラフト会議に向けて指名選手を検討していく。
https://www.chunichi.co.jp/article/747795?ref=spo_top_sp_mainnews
そして、スカウト会議が行われました。
青学大常廣投手と並び今年のドラフトの目玉の東洋大細野投手が158km/hを計測したとのこと。
今年のドラフトは常廣投手と細野投手が人気になるのかな?
また明大の上田選手もホームランを含む3安打と存在感を見せたそうで、来月開幕の各大学リーグからも目が離せませんね。
地元の岩井も回転数の多い150キロ台の速球が話題になってましたが、彼は愛知リーグ伝統のリリーフタイプですね。
あとは上田希由翔、彼も外れ1位候補でしょう。佐々木を除くと真鍋の評価が下がる中で左の強打者では一番だと思いました。
人材難の高校生では木村(霞ヶ浦)がなかなかの素材です。変化球が素晴らしいい3位でとれたら最高です。
http://draft.liblo.jp/archives/5840007.html
https://www.chunichi.co.jp/article/757996
http://draft.liblo.jp/archives/5840429.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/09/03/0016770114.shtml?pg=2
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/09/03/kiji/20230903s00001089452000c.html
記事にも“注目度の高さを示す”とありますが、左腕で150㌔を投げるからなのか、同僚の上田より視察した球団が多いですね。
追記ですが、皇学館大・村田を、音チーフスカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/761842
https://www.chunichi.co.jp/article/763832
https://dnomotoke.com/archives/20230909120009/
「全日本大学野球選手権」も開幕して“ドラフト情報”も賑わってきましたが、今日は2回戦で優勝候補の明大が日体大に7-0で7回コールド勝ち。
ドラフト上位候補の明大村田投手は6回5安打4三振無四球無失点と好投。また同じくドラフト上位候補の上田選手も「4番三塁」で出場し、ホームランとニ塁打を含む3打数2安打3打点とアピールしています。
もう一つの優勝候補の大商大も花園大に7-1と快勝。こちらもドラフト上位候補の高投手が6回1/3を4安打6三振1四球1失点と結果を出しています。
会議には松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウト、各地区担当スカウトらが出席。指名リストを130人程度に絞り込んだ。
松永部長は「今年は東都を中心に大学生に好投手がそろっている」と話した。青学大の2投手に加え、今季4完封した亜大・草加勝投手(創志学園)、中大・西舘勇陽投手(花巻東)、東都2部の東洋大・細野晴希投手(東亜学園)、専大・西舘昂汰投手(筑陽学園)を好評価した。現在開催中の全日本大学野球選手権の初戦で153キロをマークした桐蔭横浜大・古謝(こじゃ)樹投手(湘南学院)の名前も挙がった。
名城大の松本凌人投手(神戸国際大付)、岩井俊介投手(京都翔英)もリストアップ。大学生投手が“豊作”と言われる今秋のドラフト会議について松永部長は「基本的に投手が中心になってくると思う。あとは球団によって事情が違うので現場とも話し合っていく」とし、高校生候補は夏の大会を注視する方針を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae3fbac64aec66ef13b80d516f721bc6fab1fed
という訳で、本日、スカウト会議が行われました。
個人的には、創志学園高出の亜大・草加が、ドラゴンズのスカウトから好評価されたのが嬉しいですね。
あと、野手はどんな選手がリストアップされたのか、気になりますね。
同じくドラフト上位候補の大商大上田投手は3回2安打2三振1四球2失点とアピールできず、連投となった高投手も1回1安打0三振1四球無失点でチームも富士大に1-7と完敗。
野手でドラフト上位候補の明大上田選手は4打数1安打(二塁打)2打点と勝負強いところを見せています。
「全日本大学野球選手権」も明日が休養日で明後日の準決勝は
白鴎大-明大 青学大-富士大
となりました。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/10/kiji/20230610s00001002554000c.html
青学大のエース常廣投手は9回7安打10三振2四球無失点の完封と圧巻のピッチング。
今年は豊作年で特に大学生投手は逸材揃いと言われていますが、常廣投手は一歩抜け出した存在になったかな?
今月からは「全国高等学校野球選手権大会」の地方大会も始まりますので楽しみですね。
https://www.chunichi.co.jp/article/707819?rct=baseball
常広はクジ引きでしょうね。酷い貧打の状況をみると、投手よりも佐々木や真鍋などの強打者が必要と思いますが、さてどうなることやら。
1位ピッチャーでも、明治・上田が2位で残っていればいいのですが。
DNAは佐々木を打ち崩してます、、
またこのところ連日のように大谷のニュースが出ますが
その中心はホームランの話題。
ドラゴンズには楽しみな選手はいても現時点で毎年30本ホームラン
が打てる選手もオールスターに選ばれたり、WBCに選ばれる選手
もいない。WBC選考はまず長打力ですし。
ドラゴンズに限らず外人がそこまで当たらない。FA参戦の金も無い
なら向こう5年はドラフト1〜3位または2位までは
ホームランバッター縛りで良い位と思います。
局面を打破して変えられる打者がいればそう0敗はありません
WBCなら吉田、大谷がいる事が大きかったですね。
また投手優先ならスカウト、編成担当が如何に無能かと
ただね石川や根尾でさえこのような状況になってしまう中日に育成できるでしょうか?中日に一番必要なのは若手育成経験豊富な野手コーチだと改めて強調しておきます。今の中日をけん引してるのは新戦力の細川と福永、岡林、村松なのですから若手育成力はほぼないと言い切れます。
私は投手中心の指名を望みますが、それでも別格は佐々木麟太郎。
彼こそ真の天才で天性のスラッガー、ポジションが一塁限定ですが、石川がこんな状態なら、佐々木麟太郎を優先して一塁に固定してもいいかもしれません。今年人気ナンバーワン確実だと見ています。
中スポの記事ですが、名城大・岩井の評価が上がってきそうな記事です。メジャー級の回転数とのこと。
https://www.chunichi.co.jp/article/715492?rct=baseball
http://draft.liblo.jp/archives/5833949.html
https://www.chunichi.co.jp/article/716175?rct=baseball
http://draft7777.blog.fc2.com/blog-entry-2832.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202307070001012_m.html?mode=all
http://draft.liblo.jp/archives/5835325.html
http://draft.liblo.jp/archives/5835355.html
http://draft.liblo.jp/archives/5835437.html
https://www.chunichi.co.jp/article/726125?rct=baseball
高校野球の地方大会も始まり、これから色々な情報もでてきて楽しみですね。
選手の皆さんには体調には気を付けて思いっきり青春を楽しんでもらいたいですね。
https://hochi.news/articles/20230711-OHT1T51068.html?page=1
S評価
投 手 常廣羽也斗 右右 180cm73kg 青学大
細野 晴希 左左 180cm87kg 東洋大
A評価
投 手 日當 直喜 右右 190cm95kg 東海大菅生高
東松 快征 左左 178cm89kg 享栄高
前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
武内 夏暉 左左 185cm90kg 国学院大
西館 勇陽 右右 185cm79kg 中大
下村 海斗 右右 174cm73kg 青学大
草加 勝 右右 182cm75kg 亜大
西館 昂汰 右右 188cm92kg 専大
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大
捕 手 進藤 勇也 右右 182cm90kg 上武大
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
上田希由翔 右左 183cm93kg 明大
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS
今回から「Sラング」が登場しました。大学生投手に有望株が多いようですね。ドラゴンズの補強ポイントにマッチする選手も多数いますのでじっくりと見ていきたいですね。
中日のみ2名体制。
https://hochi.news/articles/20230714-OHT1T51140.html?page=1
花巻東高の佐々木を視察。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/07/14/0016582944.shtml
高校野球の地方大会も盛り上がってきましたが、今日からは都市対抗野球も開幕し、注目のENEOS(横浜市)の度会選手が登場。開幕戦でバイタルネット(新潟市)に10-3と快勝し、2回戦に駒を進めましたが、度会選手は5打数1安打1打点2三振とタイムリーこそ放ちますが、結果的にはイマイチな内容。
試合後にはドラゴンズの小山スカウトもコメントを出しており、「守備や走塁でもしっかりレベルアップできている」とのこと。
明日は西濃運輸(大垣市)、トヨタ自動車(豊田市)の東海勢も登場するのでこちらも目が離せませんね。
ただ地元の東松や大学生投手を優先するのか打者を優先するのかむづかしい選択が迫られます。
真鍋はYukiさんら評論家の中でも評価が分かれていますが、佐々木麟太郎は完全一致しています。麟太郎は怪我が多く故障が怖いのですが、佐々木朗希の時もさんざん言われて今や球界のエースへの道を歩んでいます。佐々木朗希の成長ぶりを見るとリスクを取って取りに行くのも面白いなと思っています。それほどの逸材ですよ麟太郎は。細川、石川、麟太郎の中軸が組めれば間違いなく優勝が狙えますよ。
これで東恩納投手や玉那覇選手という逸材の名が知れ渡ってしまうと隠し玉にならないのでなんとも言えない感じですね。
特に玉那覇選手の打撃技術は全くの無名なのでどうなることやら
http://draft.liblo.jp/archives/5836257.html
http://draft.liblo.jp/archives/5836351.html
追記ですが、京都国際高・杉原を、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/732446?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/733140?rct=baseball
おそらく、相手の愛産大工高・天野も、視察したものと思われます。
http://draft.liblo.jp/archives/5836574.html
あと、こちらは3日経ってますが修徳高・篠崎を、ドラゴンズを含む4球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836371.html
https://www.chunichi.co.jp/article/705934
打線が弱すぎるドラゴンズですが、先日のスカウト会議の情報ではピッチャーに向かいそうです。
まぁ、ブラフかもしれないですし、方向転換もザラですから何とも言えませんが。。
なお、今日の大学選手権の決勝では、青山学院の常廣が完封したようです。
シャンさん、岡山っ子さん、毎度のドラフト情報ありがとうございます。
Part3もだいぶ伸びてきたので、新たにPart4を立てておきますので、今後もドラフト情報よろしくお願いします。
4月に入り、各大学リーグも熱戦真っ只中で、社会人野球も各地区連盟の主催大会が始まり、色々な情報が出てきそうですね。
ドラフト会議まで、まだ半年ありますが、ドラゴンズは即戦力投手の指名が有力になるのかな?
http://draft.liblo.jp/archives/5828036.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/25/kiji/20230425s00001003229000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/25/kiji/20230425s00001003455000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/26/kiji/20230425s00001003621000c.html
http://draft.liblo.jp/archives/5828791.html
おそらく、同僚の若林も視察したものと思われます。
http://draft.liblo.jp/archives/5828785.html
A評価された選手一覧
投 手 武田 陸玖 左左 174cm77kg 山形中央高
東松 快征 左左 179cm91kg 享栄高
前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
細野 晴希 左左 180cm85kg 東洋大(東亜学園高)
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大(大商大高)
高 太一 左左 180cm80kg 大商大(広陵高)
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
真鍋 彗 右左 189cm90kg 広陵高
上田希由翔 右左 183cm92kg 明大(愛産大三河高)
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS(横浜高)
来月からは沖縄を皮切りに高校野球の地方大会が始まり、来月開催予定の“全日本大学野球選手権”の出場を賭けて、各大学リーグも熱戦中で、社会人野球も各地区大会が始まっています。
今後の情報が楽しみですね。
https://www.sanspo.com/article/20230502-Z2FJV25WAFK3NKK32Y6S5W5DMQ/
http://draft.liblo.jp/archives/5829346.html
http://draft.liblo.jp/archives/5829802.html
http://draft.liblo.jp/archives/5830408.html
高田高・中山を、清水スカウトが評価。
https://www.chunichi.co.jp/article/690405?rct=baseball
リンクを忘れていました。皇學館大の村田。
村田選手、スケールの大きそうな選手で今後が楽しみですね。現在チームも三重リーグでは首位なので、これから勝ち進んで全国大会でのデビューもあるかもしれないですね。
またドラゴンズの岡林選手とは小中学校の時の同級生とのことでプロで同じユニフォームを着れるかも注目です。
http://draft.liblo.jp/archives/5830893.html
http://draft.liblo.jp/archives/5830898.html
プロ注目の広陵高校・真鍋が進路をプロに絞ったそうです。
右のスラッガーは石川昂選手、細川選手と出てきましたが、左のスラッガーがドラゴンズには不在なので個人的には1位真鍋選手、2位で大学生の左投手が獲れないかなと思っています。
さて、6/5からは「全日本大学野球選手権」が開幕し、代表も決まりましたが、今回の大会に出場する主なドラフト候補生として挙げられるのが、
投 手 滝田 一希 左左 183cm77kg 星槎道都大(寿都高)
伊東 佳希 右右 172cm72kg 星槎道都大(旭川北高)
蒔田 稔 右右 178cm85kg 明大(九州学院高)
村田 賢一 右右 181cm90kg 明大(春日部共栄高)
常廣羽也斗 右右 180cm73kg 青学大(大分舞鶴高)
古謝 樹 左左 181cm75kg 桐蔭横浜大(湘南学院高)
赤塚 健利 右右 195cm110kg 中京学院大(中京学院大中京高)
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大(大商大高)
高 太一 左左 180cm80kg 大商大(広陵高)
野中 太陽 右右 182cm81kg 大商大(太成学院高)
内野手 辻本倫太郎 右右 167cm72kg 仙台大(北海高)
上田希由翔 右左 183cm92kg 明大(愛産大三河高)
外野手 中島 大輔 右左 180cm78kg 青学大(龍谷大平安高)
一昨年のブライト選手(上武大-中日)のようにそれまで実績が無くても、この大会でブレークして、一躍ドラフト候補生になることはよくありますので、今回の大会でどんな名前が挙がってくるのか楽しみですね。
日本代表以外で高校生を見られるのも後3ヶ月・・・1年が早いですね。
堂上選手・坂本選手・野原さん
清宮選手・村上選手・安田選手
いずれもハズレ1位の選手が球界を代表する選手になりましたが、
人気選手の欲しい球団側と1番評価している選手が欲しいスカウトとの駆け引きも例年以上にありそうですね。
youtubeのスポーツナビチャンネルで西尾さんと井端さんが対談をしていましたが、井端さんが佐倉選手を駒のようにその場でパッとまわれると打撃を評価していました。
佐々木選手は甲子園で米田投手の高めの真っ直ぐに苦労していた印象を受けましたが、次の夏にどのような対応をしてくるかも楽しみです。
前田選手と細野選手もドラフトの目玉になりそうですが、最近大阪桐蔭の選手がプロで苦しんでいるのと、東洋大から注目されてプロに入った大場選手や藤岡選手も思ったように結果を残せてないのでその辺りも含めて各球団評価が割れそうな気がします。
http://draft.liblo.jp/archives/5831459.html
過去にドラゴンズが1位入札競合した時の指名した選手とハズレ1位の選手
※ハズレ1位は最終的に交渉権が確定した選手です。
1位入札 ハズレ1位
1978年 4球団
森 繁和 住友金属→西武 高橋三千丈 明大
1982年 3球団
野口 裕美 立大→西武 鹿島 忠 鹿児島鉄道管理局
1984年 3球団
竹田 光訓 明大→大洋 中村 武志 花園高
1985年 6球団
清原 和博 PL学園高→西武 斉藤 学 青学大
1986年 5球団
近藤 真一 享栄高 西岡 剛 近大→ヤクルト
西崎 幸広 愛知工大→日本ハム
猪俣 隆 法大→阪神
栗田 聡 三菱重工神戸→広島
1987年 2球団
立浪 和義 PL学園高 吉田 豊彦 本田技研熊本→南海
1990年 8球団
小池 秀郎 亜大→ロッテ(拒否) 小島 弘務 元住友金属
1991年 2球団
斉藤 隆 東北福祉大→大洋 落合 英二 日大
1992年 4球団
松井 秀喜 星稜高→巨人 佐藤 秀樹 三菱重工横浜
1994年 2球団
紀田 彰一 横浜高→横浜 金森 隆浩 立命館大
1995年 7球団
福留 孝介 PL学園高→近鉄(拒否)
2球団
原 俊介 東海大相模高→巨人 荒木 雅博 熊本工高
2001年 4球団
寺原 隼人 日南学園高→ダイエー 前田 章宏 中京大中京高
2006年高3球団
堂上 直倫 愛工大名電高 坂本 勇人 光星学院高→巨人
野原 将志 長崎日大高→阪神
2007年高5球団
佐藤 由規 仙台育英高→ヤクルト
2球団
岩嵜 翔 市立船橋高→ソフト 赤坂 和幸 浦和学院高
2007年大社5球団
長谷部康平 愛知工大→楽天 山内 壮馬 名城大
2008年 2球団
野本 圭 日本通運 藤原 鉱通 NTT西日本→楽天
2009年 6球団
菊池 雄星 花巻東高→西武 岡田 俊哉 智弁和歌山高
2011年 3球団
高橋 周平 東海大甲府高 安達 了一 東芝→オリックス
川上 竜平 光星学院高→ヤクルト
2013年 5球団
松井 裕樹 桐光学園高→楽天 鈴木 翔太 聖隷クリストファー高
2015年 3球団
高橋 純平 県岐商高→ソフトバンク
2球団
小笠原慎之介東海大相模高 上原 健太 明大→日本ハム
2016年 2球団
柳 裕也 明大 濱口 遥大 神奈川大→横浜
2017年 2球団
中村 奨成 広陵高→広島 鈴木 博志 ヤマハ
2018年 4球団
根尾 昂 大阪桐蔭高 吉田 輝星 金足農高→日本ハム
高橋 優貴 八戸学院大→巨人
清水 昇 国学院大→ヤクルト
2019年 3球団
石川 昂弥 東邦高 宮城 大弥 興南高→オリックス
佐藤 直樹 JR西日本→ソフトバンク
入札した選手を外した時はガクッときますが、中村武志さん、荒木コーチ、小笠原投手のように入札した選手より活躍することも多々ありますので長い目で見ると面白いですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/30/kiji/20230530s00001173174000c.html
ドラフト1位候補の大阪桐蔭の前田投手の登板はありませんでしたが、同じくドラフト上位候補の享栄高東松投手は5回を投げて2安打6三振無失点と好投。
プロ入り前にプロの本拠地のマウンドに立てたのはいい経験になったでしょうね。
2ヶ月後に甲子園で再戦があるかも注目です。
http://draft.liblo.jp/archives/5831973.html
東邦、名電から2試合で3本。やはり只者ではない。佐々木麟太郎に突撃してほしいです。
ボンズさんを意識しているということですが、昨日・今日の打席を見るとプリンスフィルダーさんに似てるような気がします。
佐々木選手の獲得に向かうなら、面談があると思いますが、監督の息子さんだけに厳しいつっこみがあると思いますし、根尾選手が苦しんでいるだけに、綿密な育成計画を提示しないといい顔されない気がします。
外国人選手が活躍出来ない状況が当分続くと思うので真鍋選手・佐倉選手も含めて指名数・評価がさらに上がってくるかもしれないですね。
「制球力は天性のもの。球速ののびしろも見てみたい」
実は伊藤投手、息子と同じ中学のクラブチームで会っていますが当時から素質は素晴らしく、それに加えて礼儀から何から大人のこちらが学ばなければいけなかくらい出来てた子だったので、今こうして活躍ぶりを見ているのがとても嬉しいです。どんな道を進むのかは分かりませんが、応援したい選手の一人には違いないです。
中学時代は新鋭の軟式クラブチームであるゴールデンファイヤーズ出身。この夏でどこまで評価上げてくるか楽しみです。
https://www.chunichi.co.jp/article/703470
http://draft.liblo.jp/archives/5832319.html http://draft.liblo.jp/archives/5832311.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/06/kiji/20230606s00001089335000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306060001060.html
http://draft.liblo.jp/archives/5832426.html
福良G Mの発言
「スカウトに頼んでいるのは、強い選手を獲って欲しいということです」
オリックスの人材発掘のベースはここにある。
「野手なら強く振るとか、投手なら強いボールを投げられるとか、メンタルが強いとか、そういう選手ですよね。上手い選手はいらない。強い選手を、と頼んでいます。それでスカウトがいい素材、素質ある人間を探してくれる。そこはうちのスカウトはトップクラスですから」
福良GMが就任した19年からチームは2年連続で最下位に沈んでいる。ただ、そこで弱点となるポジションに即戦力を求めて場当たり的な補強することはしなかった。その代わりにチームを根本的に支えられる高校生、大学生の“強い選手”を求めて獲得し、とにかく実戦の中で鍛え上げてきた。
ついこの間までドラゴンズのドラフトは
劣化版あるいは未完成の吉見、大島ばかりのドラフトで
今でもそういう選手を良く取ります
昔のドラゴンズも今のオリックスに近いドラフトでしたが、、
また、戦略も長けていて
昔の星野監督の頃は他球団を出し抜いて、2位や3位で
ドラフト1位クラスの大物もよく取ってました
もうこれ以上足や守りが特徴で長打力の無い選手は野手ではいりません
また、投手も今はどんどん平均球速が上がり、球の遅い選手は不用です。
WBCに呼ばれるような選手になれそうかどうかで
判断してもらいたいです。
器は大きいがなかなか目が出ないのは我慢できるが
基本的にポテンシャルが無い選手を取らないように
してもらいたい。
ドラゴンズ低迷の大きな原因はドラフト戦略だと思っています。
ドラの場合、野手を取る時にスカウトの面々は「三拍子揃った選手」と言うフレーズを良く聞きますが、プロに入ると霞んでしまいます。
矢張り何か長けている選手が必要だと思います。これが正しく強い選手だと思います。
オリックスで言えば、山下投手や内藤選手がその良い例ですね、もう
山下投手は片鱗を見せ始め、何れこの二人はチームの柱になるのでしょう。
それにドラフト順位も疑問付が付きます…昨年、立浪監督が「内藤選手を3位で取りたかった」と発言していましたが、本心ならドラフト戦略が間違えだと思います。
内藤選手は2位以上で無ければ取れない逸材ですからね。
ここ数年、もう少し後でも取れるのにと思うことが多々あります…どうしても欲しいなら別ですが
監督が変わったからと言ってコロコロと方針を変えず、球団は信念を持ってチーム編成に携わって欲しいですね。
昨年のドラフトでは、広島カープはチーム編成がしっかりしてると感心しました。低迷してるカープにとっては即戦力が欲しい所を、上位2名は高校生の投手と野手をきっちり取りました。
「あぁーいずれカープは強くなるな〜」と強く思いました。
また、ヤクルトと村神選手がメジャーに行く事を危惧して、西村、沢井、北村選手をキッチリと獲得していますからね。
かえすがえすも一昨年の前川、田村、阪口選手や内藤選手を誰一人取らなかった事を後悔しない様に、今後は強くお願いししたいです。
たしかに細かい部分では昨年の地元名古屋出身の大砲内藤のスルーのように問題はありますが、ここ数年の野手優先の方針は正しかったと評価しています。
オリックスは8年くらい前から明らかにドラフトが良化していましたが、結果が出るまでに時間が掛かったもののここへきてチーム力も急上昇しています。
ドラゴンズもドラフトの方向性は間違っていないので、今シーズンオフまでに長期低迷の真の原因を総括した結果次第では、即連覇とはいかないまでも来期から2年連続Aクラス維持くらいのポテンシャルは十分にあると見ています。
ただしドラフトにそれなりに満足しているとは言いましたが、17年以降の即戦力投手の不振ぶりには目をつむることができません。その間に清水、山本、高橋宏ら勝利に貢献できる高校生投手が出てきているのに、即効性を求められる大社投手の方は不振を極め投手王国を維持することさえ怪しくなってきました。今年は大卒投手の当たり年なので今までの分の挽回も期待したいところです、
あとは早いうちに立浪政権のこの2年間の総括をすることが肝心でしょう。例えば当時の球団記録の球団ワーストの13連敗した片岡がなぜ続投したのか?悪いのは京田や阿部や三ツ俣だけでしょうか?一番肝心かなめの部分から目を背けてスカウトの責任を押しつけては気の毒です
若手を積極使用している立浪ドラゴンズですが、期待していた下からの若手の突き上げはほぼないに等しい状況です。このような状況下での高校生傾斜は危険が伴います。あのオリックスでさえ生え抜き主力野手の大半は大社組であることからも、今年も野手は少数精鋭になると思いますが大学生を主体とした指名が無難だと思いました。
岡山っ子さん、毎度の情報ありがとうございます。
Part2も伸びてきたのと、センバツが近付き情報が多々出てきそうなのでPart3を立てておきますので、今後もよろしくお願いします。
石川昂弥の弟がキャプテン、上田コーチの息子がセンター、山北さん(みなさん覚えてます?)の息子が控え投手。
https://www.chunichi.co.jp/article/656427?rct=highschool
今日も試合前に喜来餅によりましたが、山田さんは東邦高の応援で朝早くから甲子園に行かれていたそうです。そして昨年引退された東邦高のOBのマルクさん(現ドラゴンズ球団職員)に喜来餅で修行するように声を掛けたそうですよ。山田さん、後輩の面倒見もいい人です。
さて明日は注目の広陵高(広島)の真鍋選手と大阪桐蔭高(大阪)の前田投手の出場も予想されます。スカウトにとって忙しい一日になりそうですね。それと同時に投打の注目の二人にどんなコメントが出るのかも楽しみですね。
第2試合に出場した真鍋選手は二塁打を含む4打数3安打1打点の活躍で広陵高の勝利に貢献。
第3試合に出場した前田投手は敦賀気比高を相手に9回8安打14三振2四死球1失点(自責点は0)と好投。
プロ注目の投打の二人はまずは噂に違わぬ活躍をしました。スカウトからのコメントが楽しみですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/20/kiji/20230320s00001002584000c.html
https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51153.html?page=1
広陵高の真鍋について米村シニアディレクターのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/656946?rct=highschool
http://draft.liblo.jp/archives/5825177.html
https://www.chunichi.co.jp/article/658172?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/660321?rct=baseball
投 手 前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
高橋 煌稀 右右 183cm86kg 仙台育英高
東恩納 蒼 右左 172cm71kg 沖縄尚学高
宮国 凌空 右右 177cm80kg 東邦高
升田 早人 右右 181cm76kg 光高
平野 大地 右右 181cm83kg 専大松戸高
日当 直喜 右右 190cm105kg 東海大菅生高
森岡 大智 右右 184cm81kg 能代松陽高
捕 手 堀 柊那 右右 179cm79kg 報徳学園高
鈴木 叶 右右 180cm78kg 常葉大菊川高
内野手 真鍋 彗 右左 189cm90kg 広陵高
仲田 侑仁 右右 186cm96kg 沖縄尚学高
山田 脩也 右右 177cm73kg 仙台育英高
小林 隼翔 右右 175cm76kg 広陵高
外野手 寿賀 弘都 左左 180cm78kg 英明高
センバツに出場したメンバーだけですが、この中では前田投手、真鍋選手が少し抜けているかな?今年は豊作と言われていますので、選手達が秋のドラフト会議までにどのくらい成長しているのか楽しみですね。
大野と涌井は年齢。小笠原メジャー志望。柳のFAの可能性。キューバコンビの流出可能性。高橋宏斗WBCで刺激受けメジャー志望となる可能性。。
今年は大学生投手が豊作っぽいですが、1位で眞鍋や佐々木などの強打者を獲得し、2位以降でもまぁまぁのピッチャーが残っていると思うのですが、いかがでしょうか。
侍で各チームの4番タイプを集めて大成功したことを思えば
やはり最大の注目は真鍋だと思います。
真鍋はこの手のタイプにしては起用で緩急の崩しにも比較的対応ができるので将来的にもある程度の活躍が見込める選手だと思いますが
一部に例えば蔵さんら長距離打者ではないという見方もあります。
この辺のところをどう見てゆくか今後の重要な戦略を握るポイントになると考えています。
侍の快挙で4番タイプの需要が急速に伸びています。昨年オリックス2位の内藤をスルーしたのは痛すぎました。内藤が2位で取れていれば、名城の松本や中大の西舘あたりを優先できたのですが、非常に悩ましいところです。
センバツが終わり、大学野球が熱くなりそうです。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/01/kiji/20230401s00001089556000c.html
国学院大の武内について松永スカウト部長のコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/664651?rct=amateurbaseball
http://draft.liblo.jp/archives/5826152.html
http://draft.liblo.jp/archives/5826150.html
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/259013
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/04/0016211511.shtml?pg=2
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/05/0016214859.shtml
あと、昨日の細野はサンスポによれば、ドラゴンズスカウトのスピードガンで、151㌔をマークしたそうです。
https://www.chunichi.co.jp/article/666898?rct=highschool
https://www.chunichi.co.jp/article/666945?ref=spo_top_sp_mainnews
http://draft.liblo.jp/archives/5826880.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202304070000716_m.html
https://www.sanspo.com/article/20230409-BMOQ4HJQ2BKRPDHHRVQGIWVAXQ/
https://hochi.news/articles/20230409-OHT1T51220.html?page=1
https://www.chunichi.co.jp/article/672611?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/673529?rct=baseball
http://draft.liblo.jp/archives/5827759.html
https://number.bunshun.jp/articles/-/857075?page=3
http://draft.liblo.jp/archives/5827883.html
http://draft.liblo.jp/archives/5827877.html