岡山っ子さん、毎度の情報ありがとうございます。
Part2も伸びてきたのと、センバツが近付き情報が多々出てきそうなのでPart3を立てておきますので、今後もよろしくお願いします。
石川昂弥の弟がキャプテン、上田コーチの息子がセンター、山北さん(みなさん覚えてます?)の息子が控え投手。
https://www.chunichi.co.jp/article/656427?rct=highschool
今日も試合前に喜来餅によりましたが、山田さんは東邦高の応援で朝早くから甲子園に行かれていたそうです。そして昨年引退された東邦高のOBのマルクさん(現ドラゴンズ球団職員)に喜来餅で修行するように声を掛けたそうですよ。山田さん、後輩の面倒見もいい人です。
さて明日は注目の広陵高(広島)の真鍋選手と大阪桐蔭高(大阪)の前田投手の出場も予想されます。スカウトにとって忙しい一日になりそうですね。それと同時に投打の注目の二人にどんなコメントが出るのかも楽しみですね。
第2試合に出場した真鍋選手は二塁打を含む4打数3安打1打点の活躍で広陵高の勝利に貢献。
第3試合に出場した前田投手は敦賀気比高を相手に9回8安打14三振2四死球1失点(自責点は0)と好投。
プロ注目の投打の二人はまずは噂に違わぬ活躍をしました。スカウトからのコメントが楽しみですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/20/kiji/20230320s00001002584000c.html
https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51153.html?page=1
広陵高の真鍋について米村シニアディレクターのコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/656946?rct=highschool
http://draft.liblo.jp/archives/5825177.html
https://www.chunichi.co.jp/article/658172?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/660321?rct=baseball
投 手 前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
高橋 煌稀 右右 183cm86kg 仙台育英高
東恩納 蒼 右左 172cm71kg 沖縄尚学高
宮国 凌空 右右 177cm80kg 東邦高
升田 早人 右右 181cm76kg 光高
平野 大地 右右 181cm83kg 専大松戸高
日当 直喜 右右 190cm105kg 東海大菅生高
森岡 大智 右右 184cm81kg 能代松陽高
捕 手 堀 柊那 右右 179cm79kg 報徳学園高
鈴木 叶 右右 180cm78kg 常葉大菊川高
内野手 真鍋 彗 右左 189cm90kg 広陵高
仲田 侑仁 右右 186cm96kg 沖縄尚学高
山田 脩也 右右 177cm73kg 仙台育英高
小林 隼翔 右右 175cm76kg 広陵高
外野手 寿賀 弘都 左左 180cm78kg 英明高
センバツに出場したメンバーだけですが、この中では前田投手、真鍋選手が少し抜けているかな?今年は豊作と言われていますので、選手達が秋のドラフト会議までにどのくらい成長しているのか楽しみですね。
大野と涌井は年齢。小笠原メジャー志望。柳のFAの可能性。キューバコンビの流出可能性。高橋宏斗WBCで刺激受けメジャー志望となる可能性。。
今年は大学生投手が豊作っぽいですが、1位で眞鍋や佐々木などの強打者を獲得し、2位以降でもまぁまぁのピッチャーが残っていると思うのですが、いかがでしょうか。
侍で各チームの4番タイプを集めて大成功したことを思えば
やはり最大の注目は真鍋だと思います。
真鍋はこの手のタイプにしては起用で緩急の崩しにも比較的対応ができるので将来的にもある程度の活躍が見込める選手だと思いますが
一部に例えば蔵さんら長距離打者ではないという見方もあります。
この辺のところをどう見てゆくか今後の重要な戦略を握るポイントになると考えています。
侍の快挙で4番タイプの需要が急速に伸びています。昨年オリックス2位の内藤をスルーしたのは痛すぎました。内藤が2位で取れていれば、名城の松本や中大の西舘あたりを優先できたのですが、非常に悩ましいところです。
センバツが終わり、大学野球が熱くなりそうです。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/01/kiji/20230401s00001089556000c.html
国学院大の武内について松永スカウト部長のコメント。
https://www.chunichi.co.jp/article/664651?rct=amateurbaseball
http://draft.liblo.jp/archives/5826152.html
http://draft.liblo.jp/archives/5826150.html
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/259013
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/04/0016211511.shtml?pg=2
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/05/0016214859.shtml
あと、昨日の細野はサンスポによれば、ドラゴンズスカウトのスピードガンで、151㌔をマークしたそうです。
https://www.chunichi.co.jp/article/666898?rct=highschool
https://www.chunichi.co.jp/article/666945?ref=spo_top_sp_mainnews
http://draft.liblo.jp/archives/5826880.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202304070000716_m.html
https://www.sanspo.com/article/20230409-BMOQ4HJQ2BKRPDHHRVQGIWVAXQ/
https://hochi.news/articles/20230409-OHT1T51220.html?page=1
https://www.chunichi.co.jp/article/672611?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/673529?rct=baseball
http://draft.liblo.jp/archives/5827759.html
https://number.bunshun.jp/articles/-/857075?page=3
http://draft.liblo.jp/archives/5827883.html
http://draft.liblo.jp/archives/5827877.html
「2023ドラフト情報Part1」もレスが30に到達しましたので新たに「2023ドラフト情報Part2」を立てておきます。
「明治神宮野球大会」も佳境に入ってきましたが、来年の候補生(高校2年生、大学3年生)以外にも、再来年の候補生(高校1年生、大学2年生)も躍動しているようです。
高校生では先日の中日スポーツにも大阪桐蔭高の岐阜出身の二刀流"根尾2世"こと、境亮陽投手(外野手兼任)が大きく扱われていましたが、広陵高の1年生高尾響投手も小柄(172cm70kg)ながら好投手のようで、米村シニアディレクターが「広島の野村祐輔2世、球のキレと制球が抜群」とコメントしています。
明日の決勝戦では"根尾2世"VS"野村2世"が見られるかもしれませんね。
また大学2年生ではノーヒットノーランリレーに貢献した環太平洋大学の2年生徳山一翔投手の評価が高いようで、こちらも2年後にどのくらい成長しているか楽しみな選手です。
ドラフト候補生の上田投手は6回3安打5三振6四球3失点(自責点1)、また高投手は1回1/3を3安打1三振2四球2失点。
第2試合の明大VS名城大は5-1で明大が勝ち決勝進出を決めています。
ドラゴンズからドラフト2位で指名された村松選手は「1番セカンド」で出場して4打数1安打1三振、来年の候補生上田選手は二塁打を含む4打数2安打1盗塁、再来年の候補生宗山選手は4打数1安打(ホームラン)1打点とアピールに成功した模様です。
明日の決勝戦は“高校の部”が
大阪桐蔭高VS広陵高
“大学の部”が
明大VS国学院大
と楽しみなカードになりました。公式戦はこれが今年最後となりますが、ひと冬越えて選手たちがどのくらい成長しているのか楽しみですね。
来年のドラフトの目玉前田投手はリリーフで登板し4回3安打7三振2四球無失点。ひと冬越えてどのくらい成長しているか楽しみです。
また広陵高真鍋選手もホームランを含む4打数2安打2打点の活躍。大舞台でも強そうですね。
"大学の部"では明大が国学院大を1-0で降し、6年ぶり7回目の優勝。ドラゴンズからドラフト2位で指名された村松選手は今日も1安打1四球でチームを牽引。頼もしい男がドラゴンズに加わりますね。
中日に不足してる中継ぎできそうな左腕で山田修義、田浦文丸、成田翔、中村稔弥あたりがリストにあれば欲しいところですね。
①将来的に高橋宏投手とWエースを形成
前田 悠伍 投 手 左左 大阪桐蔭高
前評判の高い投手で、今年のドラフトでも1位候補だったと言われています。来春のセンバツ出場も当確間違い無しなので、どのくらい成長しているのか楽しみですね。
②来季は先発ローテーションが予想される涌井投手が37歳、大野雄投手が35歳、松葉投手が33歳という年齢を考えると即戦力投手の指名も有力されます。
細野 晴希 投 手 左左 東洋大
富士 隼斗 投 手 右右 平成国際大
松本 凌人 投 手 右右 名城大
上田 大河 投 手 右右 大商大
高 太一 投 手 左左 大商大
来年は大学生に好投手が揃っています。今の大学3年生は“佐々木朗希世代”だけに楽しみですね。
③次世代捕手の指名
進藤 勇也 捕 手 右右 上武大
木下拓選手の次の世代の捕手として、石橋選手、味谷選手、山浅選手らがいますが、好守にスケールの大きい進藤選手は魅力ですね。捕手の欲しい球団からの1位指名はあるでしょうね。
④左のスラッガー(将来性)
佐々木麟太郎内野手 右左 花巻東高
真鍋 彗 内野手 右左 広陵高
佐倉侠史朗 内野手 右左 九州国際大付高
高校生野手三羽烏はドラゴンズ待望の“左のスラッガー”ですので是非獲得したいところです。
⑤左のスラッガー(即戦力)
上田希由翔 内野手 右左 明大
度会 隆輝 外野手 右左 ENEOS
左のスラッガーが不在のドラゴンズとしては是が非でも左のスラッガーは欲しいところです。
12人の選手の名前を挙げてみましたが、来年は“豊作”と言われるだけあってまだまだ好選手はたくさんいます。今は名前が挙がっていなくてもひと冬越えて急成長する選手もいますので、非常に楽しみになりそうです。
この中から二人は指名したいですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/27/kiji/20221227s00001728109000c.html
そして、今日のスポニチに、来秋ドラフト1位候補の12人が載っています。
http://draft.liblo.jp/archives/5817166.html
来年の秋には顔ぶれが半数以上は変わっているかもしれませんが、非常に楽しみなドラフトになりそうです。
例年ですと年明けの中日スポーツにドラゴンズの指名候補が1~2人大きく載っていますが、他の選手が指名されていますので(今年の一面矢澤投手(日体大-日本ハム)、蛭間選手(早大-西武)、中日の1位入札仲地投手(沖縄大)、昨年の一面小園投手(市和歌山高-横浜)、森木投手(高知高-阪神)、中日の1位入札ブライト選手(上武大)、一昨年の一面早川投手(早大-楽天)、中日の1位入札高橋宏投手(中京大中京高))中日スポーツに載った選手は指名されないと見た方がいいかな?(笑)
「2023ドラフト上位候補」として名前を連ねていたのが、
投 手 平野 大地 右右 181cm84kg 専大松戸高
宮國 凌空 右右 177cm80kg 東邦高
東松 快征 左左 177cm83kg 享栄高
前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
滝田 一希 左左 183cm77kg 星槎道都大(寿都高)
冨士 隼斗 右右 180cm85kg 平成国際大(大宮東高)
竹内 夏暉 左左 185cm90kg 国学院大(八幡南高)
西舘 勇陽 右右 183cm79kg 中大(花巻東高)
細野 晴希 左左 180cm85kg 東洋大(東亜学園高)
松本 凌人 右右 183cm89kg 名城大(神戸国際大付高)
上田 大河 右右 182cm84kg 大商大(大商大高)
高 太一 左左 183cm79kg 大商大(広陵高)
権田 琉成 右右 180cm83kg TDK(上田西高-明星大)
井奥 勘太 左左 172cm75kg パナソニック(立正大淞南高-天理大)
竹田 祐 右右 184cm91kg 三菱重工West(履正社高-明大)
捕 手 堀 柊那 右右 179cm76kg 報徳学園高
進藤 勇也 右右 182cm88kg 上武大(筑陽学園高)
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm117kg 花巻東高
真鍋 彗 右左 189cm95kg 広陵高
佐倉侠史朗 右左 182cm104kg 九州国際大付高
辻本倫太郎 右右 167cm73kg 仙台大(北海高)
上田希由翔 右左 183cm90kg 明大(愛産大三河高)
熊田 任洋 右左 174cm76kg 早大(東邦高)
廣瀬 隆太 右右 182cm91kg 慶大(慶應義塾高)
松浦 佑星 右左 174cm74kg 日体大(富島高)
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS(横浜高)
来年の特徴として、各ポジションに有望な選手が揃っているように見受けられます。それだけ各球団が補強ポイントに沿った指名ができそうですね。
今回は26人の名前が“上位候補”として、リストアップされていましたが、昨年リストアップされていた20人のうち1位指名されたのが
曽谷 龍平 投 手 白鴎台-オリックス
矢澤 宏太 投 手 日体大-日本ハム
浅野 翔吾 外野手 高松商高-巨人
蛭間 拓哉 外野手 早大-西武
森下 翔太 外野手 中大-阪神
の5人だけ。今回リストアップされた26人以外からも何人かドラフト1位が出そうですね。
先日のベースボールマガジン社の「2023ドラフト候補逸材名鑑」とダブりますが、今日の中日スポーツの「2023年の主なドラフト上位候補」として挙げられていたのが、
投 手 東松 快征 左左 178cm91kg 享栄高
宮國 凌空 右右 175cm74kg 東邦高
前田 悠伍 左左 180cm78kg 大阪桐蔭高
坂井 陽翔 右右 186cm80kg 滝川二高
西舘 勇陽 右右 183cm79kg 中大(花巻東高)
細野 晴希 左左 180cm85kg 東洋大(東亜学園高)
松本 凌人 右右 183cm85kg 名城大(神戸国際大付高)
上田 大河 右右 181cm85kg 大商大(大商大高)
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm115kg 花巻東高
真鍋 彗 右左 189cm92kg 広陵高
佐倉侠史朗 右左 182cm104kg 九州国際大付高
広瀬 隆太 右右 182cm91kg 慶大(慶應義塾高)
上田希由翔 右左 182cm90kg 明大(愛産大三河高)
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS(横浜高)
※身長体重は媒体に寄って異なっていますので、掲載されていた身長体重を記入しています。
ただ毎年絶対的に足りない部分がはっきり出てきて、ロデムさんがいつも仰られるようにいい加減中長期も考えながらの編成も腰を据えてやって欲しいのと、ドラフトで翌年の補強をするのは確率的に厳しいので野手の育成を増やして選手層を厚くする必要があると思います。
大豊作と言われているので下位から育成まで卒のない指名をして欲しいです。
秋まで本当に楽しみです!!
現時点の情報では他に、明大・上田、村田、蒔田、立大・池田、国学院大・武内、中大・中前、青学大・常広、下村、日大・友田、亜大・草加がプロ志望を明言し、慶大・広瀬も1位指名を目標に掲げたとの事なので、事実上のプロ志望明言ですね。
ドラゴンズは言うまでもなく打者が足りませんが、柳以降の大社投手が17年から21年までの5年間でほぼ玉砕状態で勝ちに貢献している選手は現状では一人もいません。
こういったドラフトでの不振を挽回するためにも豊作年に確実に使える先発投手を仕入れておく必要があります。それもできれば二枚。
最後になりますが、それほど遠くない将来に小笠原はMLBに旅立つと思います。高橋宏斗もそうなると思いますが、5年100億も珍しくなくなってきた中で若い才能ある投手の流出を阻止することはもはや不可能です。
ハム 佐々木麟太郎 内野手 右左 花巻東高
阪神 前田 悠伍 投 手 左左 大阪桐蔭高
ヤク 度会 隆輝 外野手 右左 ENEOS
巨人 細野 晴希 投 手 左左 東洋大
ドラゴンズは昨年は「センターラインの強化」とのことで二遊間を守れる選手を多数獲得しましたので、今年は「投手」「打力のある選手」が中心となりそうです。
捕手の補強もここにきて重要視されてきていますが、石橋選手、味谷選手、山浅選手にある程度の目処が付けばそんなに急務ではありませんが、若手捕手に目処が立たなかったり、他球団からの補強がなければ1位でなくとも2位レベルの捕手の獲得もあるような気もします。
近年のドラゴンズですが、上位で捕手の獲得が無いんですよね。
2022年 山浅龍之介 聖光学院高
2021年 味谷 大誠 花咲徳栄高
2019年 郡司 裕也 慶大
2018年 石橋 康太 関東一高
といずれもドラフト4位の選手で3位の選手も
2015年 木下 拓哉 トヨタ自動車
まで遡り、1位になると大学社会人で希望枠で獲得した
2006年 田中 大輔 東洋大
まで遡ります。まだ早いですが、1位はおそらく投手(大学生)か高校生スラッガーかと思いますが、超高校級の捕手が出現したり、捕手の補強が急務であれば進藤選手(上武大)などの即戦力捕手の上位での指名もあるかと予想します。
投 手 捕 手 内野手 外野手 合 計
オ リ 11人 2人 4人 3人 20人
ソフト 30人 4人 11人 9人 54人
西 武 9人 3人 1人 3人 16人
楽 天 7人 2人 4人 2人 15人
ロッテ 6人 2人 3人 0人 11人
ハ ム 8人 0人 0人 4人 12人
ヤ ク 6人 2人 0人 1人 9人
横 浜 9人 2人 2人 3人 16人
阪 神 4人 0人 0人 1人 5人
巨 人 27人 5人 6人 8人 46人
広 島 5人 0人 1人 3人 9人
中 日 10人 0人 2人 1人 13人
3軍、4軍のあるホークスとジャイアンツは突出していますね。バファローズも育成選手が20人いますが、支配下選手が58人なので開幕時には数人の支配下登録が予想されるので最終的には15人前後になるかと思われます。
ドラゴンズは投手の育成選手は多数いるのですが、野手の育成選手が外国人のレビーラ選手、ガルシア選手を除くと樋口選手だけなので、前から書いてますが、今年のドラフトでは野手の育成選手ももう少し指名してもらいたいですね。
さて、来週の「週刊ベースボール」は“ドラフト特集第1弾”とのことで今年最初のドラフト特集で「2023ドラフト番付」「12球団スカウト一覧」も掲載されるとのことで今から楽しみですね。
松永スカウト部長によると「ポジション関係なく現時点で良い選手を万遍なく挙げただけ」とのこと。
1位候補としては
投 手 西舘 勇陽 右右 中大(花巻東高)
松本 凌人 右右 名城大(神戸国際大付高)
内野手 佐々木麟太郎右左 花巻東高
らの名前が挙がっているようです。
アマチュアの選手たちも始動し始めたので、これから情報が多くなりそうですね。
ロデムさん仰られるように自分も育成の野手を増やして欲しいです。
本来なら準レギュラーがいて若手の有望株が各ポディションに編成されていてレギュラーが怪我や不調ならその選手の成長を期待するのが普通だと思いますが、毎年のように目先の足りないポディションをドラフトで補わざる負えないのは良くない状況だと思います。
まずは外国人選手を除いて編成を考えると同時に支配下の70人で考えずに、育成投手10人・育成野手10人ぐらいの枠で考えながら編成をしていけばもう少しバランスの良い編成になるような気がします。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301120000522.html?cx_testId=13&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=2#cxrecs_s
野手の育成選手ももう少し増やしたいですよね。近年はファームでの試合では選手不足で普段守っていないポジションを守るということも幾度となくありましたからね。
野手の育成選手が少ない要因としては多々あるかと思いますが、首脳陣の少なさも一つの要因ではないかと思われます。
12球団の監督を含めた首脳陣の人数
オ リ 23人
ソフト 34人
西 武 21人
楽 天 19人
ロッテ 21人
ハ ム 17人
ヤ ク 21人
横 浜 22人
阪 神 18人
巨 人 31人
広 島 19人
中 日 17人
ドラゴンズも落合監督、高木監督時代は22~23人程度の首脳陣がいて12球団でも多い方でしたが、いつの間にかファイターズと並んで12球団で最少になってしまいました。
“少数精鋭”と言えば聞こえはいいですが、実際はファームの試合でも遠征の際は全選手が移動するわけではなく、試合に出場予定のない選手は名古屋に残って練習していますので残留組の選手を見れるコーチも必要かと思います。
投手なら走り込みや投球練習は相手が一人いれば何とかなりますが、野手の打撃練習や守備練習は一人ではできませんからね。
個人的には何度か書いていますが、一軍のヘッド格の野手のコーチ、二軍で残留組の選手を見ることができる投手と野手のコーチが一人づつは必要かなと感じています。
「週刊ベースボール」によるドラフト番付
横綱 前田 悠伍 投 手 左左 大阪桐蔭高
細野 晴希 投 手 左左 東洋大
大関 真鍋 彗 内野手 右左 広陵高
佐々木麟太郎内野手 右左 花巻東高
東松 快征 投 手 左左 享栄高
高 太一 投 手 左左 大商大
関脇 武内 夏暉 投 手 左左 国学院大
度会 隆輝 外野手 右左 ENEOS
進藤 勇也 捕 手 右右 上武大
上田 大河 投 手 右右 大商大
小結 佐倉侠史朗 内野手 右左 九州国際大付高
堀 柊那 捕 手 右右 報徳学園高
今回はこの12人が上位にランクされていましたが、今後どの選手が番付を上げてくるのか楽しみですね。
ドラゴンズの補強ポイントとして挙がっていたのが「リリーフ陣を補強して盤石の投手王国へ」とのこと。
過去2年で投手の指名は3人(トレードで涌井投手、砂田投手を獲得していますが)でしたので、さすがに今年は投手の指名が多くなるのかな?
今年は“豊作”と言われていますのでじっくりと見極めて指名したいですね。
松永 幸男 スカウト部長
米村 明 シニアディレクター
音 重鎮 チーフスカウト・北信越担当
八木 智哉 北海道・東北担当
正津 英志 関東担当
小山 良男 関東担当
清水 昭信 東海担当
山本 将道 関西担当
野本 圭 中四国担当
三瀬 幸司 九州担当
各球団のスカウト人数
オ リ 11人
ソフト 12人
西 武 11人
楽 天 9人
ロッテ 11人
ハ ム 12人
ヤ ク 10人
横 浜 10人
阪 神 11人
巨 人 12人
広 島 9人
中 日 10人
毎年育成選手を多く指名するホークス、ジャイアンツはもう少しスカウト人数も多いかと思っていましたが、そうでもないですね。
既に全国各地にスカウト陣も飛び回っているかと思いますが、今年も“金の卵”をたくさん発掘してもらいたいですね。
ロデムさん、確かジャイアンツはスカウト以外にOBとアマチュア野球の情報を提供してもらうような契約をしているはずなので情報網は幅広いと思います。
人は成功体験に影響されやすいとメインの方でやまさんが仰っていますが、吉見選手が活躍してから、外角低めにコントロール出来る選手を多く獲得しましたが、やまさん仰るように似たようなタイプの一流選手が出てくる確率は低いですし、ポディションやタイプが偏ってしまうのは良くないと思うので以前ロデムさんが仰っていたように誰が監督やスカウトになっても変えてはいけないルール作りが必要だと思います。
後、例えば、SNSで宇田川選手や佐野選手など中位以下で指名されたような選手の能力を評価して活躍を予言していた方の中でドラゴンズファンの方と契約して情報提供してもらうのも面白いと思います。
選手層を厚くしていかないと、強くなれないだけではなくFAで引き止める時でも余分にお金を払わないといけなくなるのでロデムさん仰るように金の卵の発掘に力を入れて欲しいです。
スレタイとは異なってきますが、スカウトの話題が出てきたので、12球団のスカウトの球歴を調べてみました。
※プロ経験の無いスカウト、バファローズの女性スカウトも含めてあります。
高 高大 高社 高大社 不明
オ リ 3人 0人 2人 6人
ソフト 4人 5人 1人 2人
西 武 3人 2人 5人 1人
楽 天 2人 3人 0人 4人
ロッテ 3人 2人 4人 2人
ハ ム 3人 4人 1人 4人
ヤ ク 3人 1人 3人 3人
横 浜 5人 3人 1人 1人
阪 神 1人 5人 0人 4人 1人
巨 人 5人 6人 0人 1人
広 島 3人 3人 1人 2人
中 日 0人 2人 0人 8人
球歴別割合
高 35人 27.3%
高大 36人 28.1%
高社 18人 14.1%
高大社 38人 29.7%
不明 1人 0.8%
ドラフトでは例年、社会人から入団する選手は20%台前半ですが、社会人経験者のスカウトは56人で43.8%になります(大学経験者は74人で57.8%)
ちなみに昨年、一昨年のドラフト指名選手(支配下のみ)
2021年 2022年
高 30人(39.0%) 25人(36.2%)
大 31人(40.3%) 27人(39.1%)
社 16人(20.7%) 17人(24.6%)
スカウトは選手を見極める目は当然必要ですが、それと同時に人脈も必要と言えそうですね。将来的には小山スカウトがスカウト部長などの要職に就きそうですね。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202303060000875_m.html?mode=all
ついに、待ちに待った今年初の、視察情報が来ました。
http://draft.liblo.jp/archives/5823836.html
TDK・権田を、12球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5823839.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/07/0016117832.shtml
視察情報が出始めると“球春”を感じますね。
今月18日からはいよいよセンバツも開幕します。投打の中心は前田悠伍投手(大阪桐蔭高)と真鍋彗選手(広陵高)でしょうか?他にも昨夏覇者の仙台育英高の高橋煌稀投手、仁田陽翔投手、東邦高の宮國凌空投手、報徳学園高の堀柊那選手とプロ注目の選手も楽しみですね。
センバツが始まると視察情報も増えてくるかと思いますので、今後も情報をよろしくお願いします。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202303080001112_m.html
https://dnomotoke.com/archives/20230310020005/
左腕は取れなかったけど期待の長距離砲の細川取れて良かった
2022年ドラフト会議は終了しましたが、2023年ドラフト会議は既に始まっています。2023年は投打ともに豊作と言われ“金の卵”がたくさんいますが、その中から一部選手をピックアップしておきます。
ほとんど書き切れていませんので皆さんからの情報もお願いしますね。
投 手 高橋 煌稀 右右 183cm84kg 仙台育英高
東松 快征 左左 177cm83kg 享栄高
宮國 凌空 右右 177cm78kg 東邦高
前田 悠伍 左左 179cm75kg 大阪桐蔭高
細野 晴希 左左 180cm83kg 東洋大(東亜学園高)
上田 大河 右右 181cm85kg 大商大(大商大高)
高 太一 左左 183cm79kg 大商大(広陵高)
捕 手 進藤 勇也 右右 182cm88kg 上武大(筑陽学園高)
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
長田 悠也 右右 182cm81kg 国学院栃木高
真鍋 彗 右左 189cm89kg 広陵高
佐倉侠史朗 右左 182cm104kg 九州国際大付高
上田希由人 右左 183cm90kg 明大(愛産大三河高)
外野手 廣瀬 隆太 右右 182cm91kg 慶大(慶応高)
渡会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS(横浜高)
来年は佐々木選手が目玉と言われていますが、投手、野手ともに豊作なので今後が非常に楽しみですね。特に野手はスラッガー揃いですね。
さて来年はここ数年にないほどの超豊作年なので今から非常に楽しみですね!なかでも超目玉は佐々木選手、前田投手、細野投手、度会選手でしょうか?
ドラゴンズは投打とも欲しい選手ばかりですね。
地元にも逸材(享栄の東松投手)がいますし非常に楽しみですよね。
来年はどうなるか分かりませんが、予測できない事が起こるのもドラフトの面白さですね。
ドラゴンズの捕手事情が来年どうなっているか分かりませんが、
林選手とバッテリーを組んでいた関西大の有馬選手に注目したいです。
高校生でインサイドワークを褒められる選手は聞いた事なかったのでずっと気になっていました。
来年こそ左の中・長距離バッター候補を獲得して欲しいです。
投手は毎年欲しいと思いますし、左の中継ぎ候補も・・・
抑えは外国人選手に頼りっぱなしなので、赤塚選手も・・・
みんな欲しいです・・・
又1年ドラフトで一喜一憂して楽しみたいです!!
野手では愛産大三河出身の上田(明大)も当然狙うでしょうが、村松がいるだけに苦しいかもしれません。
日本代表の中軸を務めた強打者だけに欲しいところですが、再来年の佐々木(県岐商→青学)まで待たなければいけないかもしれませんね。
来年は大豊作だと言われています。
昨年は右の外野手、今年は二遊間を中心に選手を取りましたから、来年は思う存分に左投手とスラッガーを取ってください。
例えば細野投手と上田選手などを取ってチームのアンバランスを修正して再来年からは普通のドラフトが出来ます様に
愚痴になりますが…フェニックスリーグでは、正木選手、前川選手、田村選手、畔柳投手が覚醒の前触れの様な活躍をしています。
編成、スカウトの方々は将来の事ばかりでなく、以前のドラフトもしっかりと検証して今後に繋げて欲しいと思います。
また、エバドラ掲示場でも話題になっていますが…三ツ俣選手、桂選手
お疲れ様でした、真逆て感じです。
捕手をいきなり山下選手を含めて二名の戦力外ですが…さんさんが仰る通りに何故、野口選手を取らなかった感じです不安しかありません。
味谷選手はフェニックスリーグの映像を観ても戦力になるのは時間を要しそうです、そして今回も高卒捕手では少し弱すぎる気がします。
来年の代打要員として日ハムの渡辺選手はトレードになってしまいましたから、広島の安部選手はどうなんでしょう。
本当に大丈夫なんでしょうか?
例えば一軍捕手が木下、石橋、郡司捕手
二軍は大野捕手、味谷捕手、山浅捕手です。
一軍の捕手が一人でも怪我でもしたらどうするのでしょう。
来年はロデムさんが書かれた上武大の進藤捕手以外にも、近江高校→関大の有馬捕手や報徳学園の堀捕手、常葉菊川の鈴木捕手など多種多彩です。2人ぐらい取るかも知れませんよ。
現役ドラゴンズには
大野 奨太(35歳)
木下 拓哉(31歳)
郡司 裕也(25歳)
石橋 康太(22歳)
味谷 大誠(19歳)
山浅龍之介(18歳)
と6人の捕手がいますが(山浅選手入団と仮定して)郡司選手は捕手以外で出場するケースが多くなりそうなので、バランス的には木下拓選手と石橋選手の間くらいの年齢の選手が欲しいですね。
木下拓選手も12月には31歳になりますので石橋選手以下の年齢の若い選手で競い合ってもらいたいですね。
無理なら、来打線がなんとかなってる前提で前田.東松といった高校生左腕でお願いしたい。
※内野手の()内の数字は二遊間を守れる選手
2020年 2021年 2021年 合計
右投手 3人 0人 1人 4人
左投手 1人 1人 1人 3人
捕 手 0人 1人 1人 2人
内野手 1人(1) 1人(1) 4人(3)6人(5)
外野手 1人 3人 0人 4人
投手がやや少ないかな?と印象がありますが育成で投手を5人指名しています(他に内野手1人)
次に指名した野手12人を打席別に見ますと
右打者、左打者ともに6人づつですが、右打者は昨年の3人(ブライト選手、鵜飼選手、福元選手)に今年の福永選手とスラッガー系の野手を指名していますが、スラッガーの左打者は皆無です(三好選手、濱選手はそこそこの長打は望めそうですが)
となると補強ポイントとしてお薦めは
佐々木麟太郎右左 花巻東高
真鍋 彗 右左 広陵高
佐倉侠史朗 右左 九州国際大付高
上田希由人 右左 明大(愛産大三河高)
と、左のスラッガーあたりになるでしょうか?勿論1年先のことですから補強ポイントが変わっているかもしれませんし、この4人の評価も変わるかと思われますし、他にもいい選手が出てくるかもしれません。
まずはこの4人が1年後にどのくらい成長しているのか見守りたいですね。
名城大学が明治神宮大会の出場を決めました。
松本選手はもちろん、野口選手が2年後に向けて全国の舞台でどれぐらいアピール出来るのか楽しみです。
度会選手や赤塚選手は指名漏れだったと思いますが、高校時代も評判の選手でしたし、こういう選手を獲得・育成して選手層を上げていかないと強くなれないので下位や育成などで拒否されても良いので積極的に指名権を取って欲しいです。
来年の度会隆輝選手(ENEOS)、再来年の宗山塁選手(明大)は非常に楽しみな選手ですね。
度会選手の社会人での成績はメインスレの福永選手の所に書いておきましたが、宗山選手の明大での2年間のリーグ戦の成績も凄い物があります。
宗山選手のリーグ戦通算成績
45試合166打数61安打8本35打点17三振19四死球3盗塁.367
今後の活躍次第では本塁打(23本、高橋由伸選手(慶大-巨人))と安打(131安打、高山俊選手(明大-阪神))のW更新も見えてきます。
守備力はどの程度かはわかりませんが、“村松(開人、明大-中日ドラフト2位)をセカンドに追いやった男”と言われていますので、相当なものかと思います。
2年後のドラゴンズのショートを誰が守っているのかはわかりませんが、打力を活かす為にセカンドやサードを守っているかもしれませんね。
順調に育てば競合でのドラフト1位はかなり可能性は高いかと思いますが、今年ドラフト1位の有力候補と言われていた山田健太選手(立大)が指名を見送られたところを見ると、プロのスカウトは“伸びしろ”や“全体的に平均点以上の選手よりも一芸に秀でた選手”を好むのかな?と言う気もします。
明大は六大学の中ではドラゴンズともっとも縁のある大学なので2年後の補強ポイントが宗山選手で合致するのであれば1位入札の可能性は高いかと思います。仲地投手(沖縄大-中日ドラフト1位)にも負けないイケメンなので是非ドラゴンズに欲しいですね(笑)
2年後宗山選手がどのくらいの成績を残し、どのくらい成長しているのか楽しみですね。
今年のドラフト候補は在学中に体が大きくなった選手が沢山いましたが、形が出来てからトレーニングで体を大きくして上半身・下半身のバランスが崩れたのが、継続的に結果が出なかった一因のように思います。ロデムさんから以前千賀選手の育成方法についてお聞きしましたが、学生なら1年生の時、プロなら1.2年目である程度体作りをしておかないと育成において遠回りになってしまうのでドラゴンズも計画的に育成をして欲しいです。
話が逸れてしまいましたが・・・
度会選手や宗山選手の技術力があれば、体を大きくしなくても長打が減る心配が少ないので、そういう意味でも魅力的な選手だと思います。
上田キュート(愛産大三河→明大)
今泉 (中京大中京→法政大)
★西村 (栄徳→専修大)
松本 (神戸国際→名城大)
石黒 (星城→JR西日本)
磯貝 (中部大一→中京大)
赤塚 (中京→中京院大)
知られた候補も多いかと思いますが、今期急上昇組は西村でしょう。
東都二部でMVPの右投げ左打ちの中堅手で俊足に長打を兼ねそなえた大型の一番打者です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/355e267dbaaf6a952015dacd3e2f77c3f83ae119
来春卒業の4年生も出場できる“大学の部”ではドラゴンズからドラフト2位で指名された村松開人選手(明大)が気になりますよね。
また“高校の部”では来秋のドラフト候補生も多々出場しますので楽しみですね。
“高校の部”出場校
北海道地区 クラーク記念国際高(北海道)
東北地区 仙台育英高(宮城)
関東地区 山梨学院高(山梨)
東京地区 東海大菅生高(東京)
北信越地区 北陸高(福井)
東海地区 東邦高(愛知)
近畿地区 大阪桐蔭高(大阪)
中国地区 広陵高(広島)
四国地区 英明高(香川)
九州地区 沖縄尚学高(沖縄)
各地区を勝ち抜いてきた代表だけにどこが優勝してもおかしくない顔ぶれですね。
主なドラフト候補生
投 手 高橋 煌稀 右右 183cm84kg 仙台育英高
仁田 陽翔 左左 174cm74kg 仙台育英高
宮國 凌空 右右 177cm78kg 東邦高
前田 悠伍 左左 179cm75kg 大阪桐蔭高
内野手 真鍋 彗 右左 189cm89kg 広陵高
ドラフト会議まで1年近くありますので、今後の評価は当然変わってくるかと思いますが、注目は“今年でも1位候補”と言われた前田投手(大阪桐蔭高)と“広陵のボンズ”と言われる真鍋選手(広陵高)になるのかな?
ドラフト1位候補の大阪桐蔭高の前田悠伍投手は8回8安打6三振1四球1失点と好投。一年後にどこまで成長しているか楽しみですね。
また、同じく来秋のドラフト候補生の東邦高の宮國凌空投手は5回10安打2三振3四球6失点(自責点5)と本来の力を発揮できず。こちらもセンバツは当確でしょうからひと冬越えての成長に期待です。
また東邦高にはドラゴンズと縁のある選手が多く、4番の石川瑛貴選手は石川昂選手の実弟、外野を守る上田耕晟選手は上田コーチの息子さん、控え投手の山北一楓投手は元ドラゴンズで現ドラゴンズJr監督の山北茂利さんの息子さんとのこと。
そう言えば山田さんの息子さんも3人とも東邦高でしたね。
そして明日は今夏全国制覇した仙台育英高(東北地区)が第1試合で沖縄尚学高(九州地区)と対戦。仙台育英高の高橋煌稀投手と仁田陽翔投手に注目。
第2試合では広陵高(中国地区)と東海大菅生高(東京地区)が対戦します。広陵高の真鍋彗選手に注目ですね。
また“大学の部”では九州共立大(九州3連盟)と名城大(北陸・東海3連盟)の対戦が予定されており、来秋のドラフト上位候補の松本凌人投手(名城大)のピッチングも注目されます。
注目された二人の投手ですが、
高橋 煌稀 3回2/3 4安打0三振3四球1失点
仁田 陽翔 2回 2安打2三振0四球無失点
と、内容的にはまだまだだったかな?
第2試合では広陵高(中国地区)が東海大菅生(東京地区)に6-2と快勝。
注目の広陵高真鍋彗選手はホームランを含む3打数2安打1打点1四球の活躍。楽しみな選手ですね。
そして昨日の試合でノーヒットノーランリレーの立役者となった環太平洋大の徳山一翔投手(鳴門渦潮高)に米村シニアディレクターが「球の角度がいい、打者はタイミングが取りにくい」とコメントしています。
徳山投手は2年生なので再来年の候補になりますが、175cmと上背はないものの左投手ということで今後に注目ですね。
そして明日は高校の部では初戦で東邦高を降した大阪桐蔭高が登場します。前田投手は先日8回を投げているので登板は無いかと思いますが、大会初の“連覇”が懸かっているだけに注目です。
そして大学の部ではドラゴンズからドラフト2位てを指名された村松選手のいる明大が関西大と対戦。おそらくドラゴンズの関係者も村松選手を見に神宮球場に集結するでしょうね。
そして2試合目では先日リレーによるノーヒットノーランを達成した環太平洋大がドラフト上位指名候補の上田大河投手(三重県出身・大商大高)高太一投手(広陵高)のいる大商大と対戦と注目のカードが続きます。
この時期、屋外の神宮球場のナイターは大変ですが、選手たちは怪我には十分注意してプレーしてもらいたいですね。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202211190001076_m.html?mode=all
阿部ちゃんに京田選手…でも監督の中では今シーズンの当初から阿部選手はレギュラーでは無かったけど、怪我人と不調者続出で仕方なくスタメンに入れて、シーズン後半でもセカンドでは無くサードを守った辺りから来シーズンは構想外で有る使われかたでした。
今となってドラフトでで内野手を多く取った事の意味が解りしたね。
でも、片岡二軍監督が選手層の薄さを嘆いていたので、三ッ俣選手や桂捕手の解雇は層を薄くして仕舞い時期尚早の感があります。
ですから、来年はFAや高額な外国人補強費が無い代わりにドラフトで沢山選手を取って育成してください。
昨年は外野手、今年は内野手、来年は捕手とスラッガーと左投手(欲張り過ぎ)、優先順位は捕手、スラッガーで一位、二位を使い以降は投手中心にお願いします。
進藤選手→有馬選手→堀選手 スラッガーは矢張り地元の上田選手を中心に出来たら良いなぁと思いますが、確かに左投手も有能な上位候補が居ますが、ここは我慢して森山投手の様な将来性を加味して取って行けたらと思います。
一位 進藤選手 二位 上田選手 が理想的です。
一位、二位は福留選手、岩瀬投手の様な大成功な神ドラフトを期待しています。
そして今年のトレードが数年後にそれぞれの選手にとって良いものだったと語り草になる様に各選手達に頑張ってほしいものです。
佐々木麟太郎の方が話題になりがちですが、彼は肥満気味ですので、動けそうな真鍋の方がいいかもしれません。
期待された石川や鵜飼が相変わらずの怪我体質のままだと真鍋の抽選に望まねばなくなるかもしれません。選抜が楽しみです。
それと水面下で評価急上昇中なのが、明瀬諒介(鹿児島城西)。
相性の悪い九州なのがちょっと引っ掛かりますが、一部で清宮世代の村上的立ち位置にいるというネットスカウトもいるほどの陰の上位候補選手です。
明大では来年のドラフト候補生の上田希由翔選手(3年・愛産大三河高)、再来年のドラフト候補生宗山塁選手(2年・広陵高)といますが、上田選手は4打数0安打1打点、宗山選手が4打数1安打1三振とどちらもアピールできず。また明大の村田投手(3年・春日部共栄高)が9回5安打6三振1四球1失点と完投勝利を挙げましたが来年のドラフト候補生かな?
上田 5回3安打2三振1四球2失点
高 1回0/3 1安打0三振1四球1失点
と内容はイマイチだったかな?
今日驚いたのは先日の国際武道大相手にノーヒットノーランリレーの立役者になった環太平洋大の徳山一翔投手(2年・鳴戸渦潮高)が中一日で登板し、4回2安打5三振3四球1失点と好投。希少価値の左投手ということもあり2年後のドラフトでは目玉になっているかもしれませんね。
尚試合は大商大が延長10回スクイズでサヨナラ勝ちを決め5-4で環太平洋大を降し、ベスト4進出を決めました。
http://draft.liblo.jp/archives/5813399.html
いつもフォローありがとうございます。
真鍋に関しては以前からロッテの安田のように打球が上がらないのではという指摘もあったのですが、これを見ているとホームランバッターの弾道みたいですね。
米村もコメントを出していますし、来期は真鍋か大学生投手か近年ない高いレベルでの選択となりそうですね。
来秋のドラフト会議で上位指名(1位指名?)が予想される大阪桐蔭高の前田投手は10四球と苦しみますが161球完投。しかしこの時期に屋外の神宮球場で中2日で登板(しかも161球)というのはどうかな?
一方の仙台育英高のドラフト候補生の仁田投手は3回1/3を1失点、高橋投手が2回3失点と結果を出せず。センバツは当確でしょうからひと冬越えてどのくらい成長しているか楽しみですね。
準決勝2試合目では広陵高が北陸高に5-0と快勝。注目の広陵高真鍋選手は4打数1安打で一発は出ず。
“大学の部”では名城大が上武大を1-0で降し準決勝進出を決めました。注目の名城大松本投手は2回1/3を無安打3三振1四球無失点と好投。
今日の準決勝の明大VS名城大でドラゴンズから2位指名された村松選手と松本投手の対戦があるのか楽しみですね。
スレ立てさせていただきました。
よろしくお願いします。
私も13時で仕事を切り上げてドラフト情報誌と今朝のスポーツ紙3部(中日、日刊、スポニチ)を読み直して2位の予想をしていたところです。
1位を予想する楽しみは無くなってしまいましたが、2位以下の予想も楽しいですね。
それでは今日はよろしくお願いいたします。
2位は内野手ということですが、1位候補の投手もまだ残っているかもしれませんね。それでも内野手に行くのでしょうか?その場合は明治の村松選手が有力みたいですね。
なんとか中位以降で佐野選手や杉本選手のようになりそうな選手を獲得して欲しいです。
色々なパターンで2位予想してましたが、意外と難しいですね。報道通りに村松選手(明大)か友杉選手(天理大)なのか?あるいは金村投手(富士大)や小孫投手(鷺宮製作所)が残っていれば指名するのか?それとも立浪監督が高く評価していた森下選手(中大)が残っていたら指名するのか?
2時間後には2位指名の結果も出て来ますが難しいですね。
車で見ながら帰ります!
浅野は巨人と阪神が競合。
横浜は松尾。
阪神は森下。
12球団の1位確定。
1位指名確定
ハ ム 矢澤 宏太 投・外 左左 日体大
中 日 仲地 礼亜 投 手 右右 沖縄大
ロッテ 菊地 吏玖 投 手 右右 専大
広 島 斉藤 優汰 投 手 右左 苫小牧中央高
楽 天 荘司 康誠 投 手 右右 立大
巨 人 浅野 翔吾 外野手 右両 高松商高
西 武 蛭間 拓哉 外野手 左左 早大
阪 神 森下 翔太 外野手 右右 中大
ソフト イヒネイツア内野手 右左 誉高
横 浜 松尾 汐恩 捕 手 右右 大阪桐蔭高
オ リ 曽谷 龍平 投 手 左左 白鷗大
ヤ ク 吉村貢司郎 投 手 右右 東芝
2位指名は17時50分頃からなので今のうちに夕食にして次はスカパーで見ます。
3位で村松選手、友杉選手以下のランクの内野手にするのなら金村投手の指名もあるのかなと予想しています。
金村投手(富士大)も1位レベルの選手ですから欲しいですよね。
他にも長打打てる選手も残っていますし、守備メインの選手に2巡目の枠を使うのはもったいない気がします。
去年も同じ事言いましたが、20分長いです・・・
ドラゴンズは・・・予想通り村松選手(明大)ですね。
ここまでは予定通りですが3位は誰かな?
予想通りですね。
スカウトの方の評価分からないですね・・・
内藤選手オリックスです。
強打の選手が減っていってしまいます・・・・・
3位4位は高校生。
ここまでバランスのいい指名ですが、下位は即戦力かな?
左の長距離砲だと音スカウトチーフが推していた杉澤選手(東北福祉大)が残ってるって書いていたらオリックスが指名しました(笑)
全く想定外の流れです。
高野選手・長谷部選手・林選手は選ばれてしまいました。
そろそろ選択終了の球団が出てきそうですね。
これだけ支配下で内野を獲得してしまうと、来年の指名にも影響してしまうのではないでしょうか・・・
支配下選手の指名が終了しましたが、野口選手(名城大)、山田選手(立大)の指名が無かったのは意外です。
さすがに育成は無いでしょうから指名漏れですね。
さてこれからホークスの長い“育成タイム”が始まりますね。ドラゴンズは3~4人の指名かな?
結果的に田中選手が6位で獲れたのはおいしいですが、ならば2位でスラッガーを指名していれば二遊間も即戦力左腕も無理なく指名できたように思います。
右投手 18人
左投手 11人
捕 手 7人
内野手 18人
外野手 10人
確かにバランス的には投手が少なく内野手が多いですね。現役ドラフト、トレードで調整していくのかな?
現役ドラフトや鵜飼・ブライト・福元に目処がたって来ていると考えるべきなのか?
中日関係者の皆さん、お疲れさまでした。
育成まとめ
松山(投手)、野中(投手)、樋口(内野)
2位 村松 開人 内野手 右左 171cm80kg 明大
3位 森山 暁生 投 手 左左 182cm82kg 阿南光高
4位 山浅龍之介 捕 手 右左 175cm82kg 聖光学院高
5位 濱 将乃介 内野手 右左 181cm81kg 福井エネオスエレファンツ
6位 田中 幹也 内野手 右右 166cm64kg 亜大
7位 福永 裕基 内野手 右右 180cm74kg 日本新薬
育成
1位 松山 晋也 投 手 右右 187cm90kg 八戸学院大
2位 野中 天翔 投 手 左左 177cm75kg 明桜高
3位 樋口 正修 内野手 右左 176cm74kg 埼玉武蔵ヒートベアーズ
シャンさん、スレ立てありがとうございました。スカウトの皆さんも1年間ありがとうございました。
全選手が無事入団して明日のドラゴンズを担っていける選手になれるといいですね。
2023年もドラフト情報お願いしますね。
立浪監督や編成部は何を考えているんでしょうね。
残念なドラフトでした。
地元の大砲には背を向けて二遊間の大社独立選手ばかり4名も指名して
我々が期待してきた京田や根尾に引導を渡すドラフトになったと思います。
立浪の立浪による立浪のためのドラフト。これがすべてでしょう
勿論、今回の指名選手が入団したら応援します。
でも、今日だけは言わせてください 2位で内藤選手、3位が村松選手なら監督の言うように100点だったけど。。。
それにしても2年連続アンバランス内藤指名ですね。
他球団に目をやるとヤクルト、オリックスが1番良いかな。
横浜は全体にバランスが良いし、阪神はここ数年はドラフトが上手くなりました。来年以降は佐藤、大山、森下でクランアップが組めそうです。広島は素材型の良い選手が一杯で将来柱になりそうな選手が多いですね。
隣の芝は青く見えます。
ドラはそれにしても同じで様なタイプを取るのが好きですね。
村松は凄いセンスの良い選手ですが、怪我明けで3位で残っていたと思うから歯痒いです。
今回の1番は育成で松山投手をとれたことです、必ずや戦力になってくれると信じています。
さぁ、明日から切り替えて新入団選手達を応援します。
皆さんお疲れ様、そしておやすみなさい。
本塁打数最少の最下位チームのドラフトとは思えません。
2年連続優勝のスワローズはとても羨ましい指名。
巨人もあれだけスラッガーを抱えながら、1.2位野手。
今回なんか補強になっているのかとても疑問。
アリエルも切ったというのに何がしたいのでしょうか。
今回のドラフトでバランス良いとかいうなら
頭疑います。
野手にも投手にも何もワクワクしない指名。
牧を取った時の横浜は指名順の利をいかしたんですが、今回は、、
立浪監督のセンスも疑いたくなります。
【得津氏の評価】
S=楽天
A=日本ハム、巨人、広島
B=ロッテ、阪神、西武、DeNA、オリックス、ヤクルト
C=ソフトバンク
D=中日
例よってちびっこスーパーカーもどきの守備要員ばかり。
たいていは身体が大きくて厚みのある選手のほうがよく飛ぶ。
救いは高校生左腕投手のみ期待できる。
スカウトのドラフトはないの?
せめて、Dena、ヤクルト、阪神、オリックスからスカウトをトレードするか、スカウトしないと中日の人気は下がるばかりだ。
野手の評価は今のスカウトでは無理だから、何も考えずに全日本の3番、4番打者に絞ったほうが確率がずっと高い。
金本は札幌、で、中日・村松だわ・・・
現時点で1位入札を公表した球団
ハ ム 矢澤 宏太 投・外 左左 日体大
中 日
ロッテ
広 島 斉藤 優汰 投 手 右左 苫小牧中央高
楽 天
巨 人 浅野 翔吾 外野手 右両 高松商高
西 武 蛭間 拓哉 外野手 左左 早大
阪 神
ソフト イヒネイツア内野手 右左 誉高
横 浜
オ リ 曽谷 龍平 投 手 左左 白鴎大
ヤ ク
パート10長くなったので11作らさせていただきました
また上記の公表一覧はロデムさんからコピペしてお借りしました
ロデムさん勝手に利用しちゃってごめんなさい
アリエル退団という衝撃のニュースとオリが曽谷公表
さらに藤嶋先発転向?という記事を見かけたので
個人的になんですがアリエルという長距離砲がいなくなったので
1位は本命スラッガー内藤選手ではと考えていますが公表された場合は
リスクを避け山田健太選手もありじゃないかと思ってるんですが
吉村投手もそのうちどこか公言されそうな予感してならない
1位を強打タイプ内野手でいって2位で益田とか河野あたりで即戦力とるながれなら理想的ですね
ドラフト会議まで5日となり、今日明日には立浪監督も神宮球場で村松開人選手(明大)の視察とのことで試合後のコメントが楽しみですね。今日は明大-慶大、早大-立大が予定されていますので村松選手以外にも山田健太選手(立大)、蛭間拓哉選手(早大)も見てくるんじゃないかと思います。
現在6人の選手が1位入札公表されましたので、それ以外からあと6人のドラフト1位指名される選手が出てくるわけですが、どんな名前が出てくるのか楽しみですね。
ドラゴンズの1位が誰になるのかはわかりませんが、1位が投手なら2位は内藤鵬選手(日本航空石川高)、山田健太(立大)、村松開人選手(明大)、友杉篤輝選手(天理大)、森下翔太選手(中大)じゃないかと予想します。1位投手、2位内藤選手or森下選手なら3位は二遊間を守れる大学生内野手。
1位が野手(即戦力の内野手)でしたら2位は投手になるかと思いますが、吉村貢司郎投手(東芝)は1位の可能性が濃厚なので、金村尚真投手(富士大)、荘司康誠投手(立大)、菊地吏玖投手(専大)、益田武尚投手(東京ガス)、吉野光樹投手(トヨタ自動車)、河野佳投手(大阪ガス)あたりが有力ではないでしょうか。
また1位が森下翔太選手であれは2位は投手、内野手両方考えられるのではと予想します。3位はその逆。
またAマルティネス選手の退団で現時点でのドラゴンズのポジション別の保有選手が
右投手 19人(4人)
左投手 11人(2人)
捕 手 6人
内野手 14人
外野手 10人
の合計60人になります。 ※()は育成選手
投手は30人ですが、岩嵜投手は来季は投げられないので実質29人になります。またドラフトで新人を仮に7人指名し、外国人選手も投手野手1人づつ獲得すると69人ななるのでおそらく4~5人は育成選手にして、65~66人で開幕するのではと予想します。
投手は33〜34人必要なので、予想としては
投 手 3~4人(うち一人は左のリリーフ投手)
捕 手 1人
内野手 1~2人
外野手 0~1人
になるのではと予想しています。
別スレにも書きましたが、ドラフト中位〜下位で左のリリーフ投手を獲得するかと思いますが、候補は地元選手になると予想し
藤村 哲之 東芝(愛工大名電高-横浜商大)
林 優樹 西濃運輸(近江高)
長谷部銀次 トヨタ自動車(中京大中京高-慶大)
あたりが有力かな?
また中位〜下位で捕手の指名も予想され
吉田 賢吾 桐蔭横浜大(横浜商大高)
野口 泰司 名城大(栄徳高)
を獲得し、同級生の石橋選手と競わせるのも面白いかなと思います。
先発もアルバレス選手+もう1.2人先発候補を獲得して誰かがローテに入ってくれれば、今までは3連投の時はジャリエル・Rマルをベンチ外にしても代わりはいませんでしたが、外国人枠も有効に使えるようになります。
監督は大学生を視察されているニュースが多いので上位は大学生が予想されますが、今の編成と照らし合わせると、野手・先発投手は高校生もしくは未完成だけど伸びしろのある大学生・左の中継ぎ候補は社会人もありなのかなと思います。
ただ怪我や不調など伸び盛りの選手も含めて予定通り活躍することはないので・・・どの方向で考えて行くか難しい所ですね・・・
今日は慶大-明大、早大-立大とドラフト候補生の出場するカードがありましたが、注目選手たちの今日の成績は
村松開人(明大)4打数1安打
萩尾匡也(慶大)4打数2安打(1本塁打)5打点
山田健太(立大)3打数0安打
蛭間拓哉(早大)3打数0安打1三振1四球
荘司康誠(立大)9回1/3 5安打6三振3四球4失点
スカウトたちは結果より内容を重視していますが、アピールできたかな?
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202210150000153.html
中京大の沢井は中日ファン。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210150001004.html
そして新たな動きとしてドラフト1位候補に鷺宮製作所の小孫竜二投手(右右179cm85kg)が加わったとのこと。
今後の動きに注目です。
下位で残っていれば欲しいと密かに思ってた投手。1位候補って事は思ってた以上にマークされてたんですね・・・・・
ただ、1位で投手指名するならポテンシャルの高さで吉村投手か左の即戦力で曽谷投手(オリと競合)でいって欲しい。
今日の中スポ一面タイトルが
立浪競合覚悟!でした
という牽制でしょうかw?
競合覚悟であれば、内藤選手が本命かな?
あと四日 ワクワクが止まらないないです
高橋宏斗投手みたいなスター性をによわせる選手を獲得してほしいですね
①曽谷(白鵬大)→吉村(東芝)
②内藤(航空石川)、山田(立教大)
③澤井(中京大)、西村(京都外大西)、奈良間(立正大)
④長谷部(トヨタ)、藤村(東芝)
⑤野口(名城大)、吉田(桐蔭横浜)
⑥松井(明星大)、大野(大島高)
補強ポイントは、ローテの柱、中継ぎを含めた左腕、二遊間、長打の打てる野手だと思いますが、順位付け難しいです。
何となくスカウトは投手、立浪監督は長打の打てる野手の印象があります。
個人的には1位で吉村投手か曽谷投手を指名して2位以降で山田健太選手、平良竜哉選手、齊藤大輝選手、友杉篤輝選手の4選手全部欲しい(欲張り)
確定ではありませんが、阪神浅野選手最有力という記事が出てきました。
森下選手か山田選手が残っていれば外れ1位は
ジャイアンツ→森下選手 タイガース→山田選手 ですかね・・・
右投げの投手はスピード+コントロール・キレ・緩急・空振りを取れる変化球など条件が揃わないと通用しないので、精査が難しいからか中々1位入札で選ばれないですね。
ヤクルトは投手?DeNAは単独狙いが多いのとロッテ・楽天は去年の事があるので分からないですね。
予想は・・・
ヤクルト 益田選手(荘司選手→吉村選手)
DeNA 益田選手(松尾選手)
ロッテ 門脇選手
楽天 浅野選手(荘司選手→菊池選手)
中日 内藤選手
コーチが一緒にドラフト候補選手を視察することは過去には聞いたことがありませんが、コーチの意見も参考にするのはいいことかと思います。
今日出場した主なドラフト候補生の成績
村松開人(明大)4打数1安打
萩尾匡也(慶大)4打数1安打(1本塁打)3打点
山田健太(立大)4打数1安打1三振
蛭間拓哉(早大)2打数1安打2四球
立浪監督のコメントも出ていて村松選手はしっかりと振れているとのことでしたね。
ドラゴンズの指名リストに載っているかはわかりませんが、慶大の萩尾選手は2試合連続ホームランで通算10本目。今季は打撃も好調のようで4本16打点.435で現在三冠王です。今春のリーグ戦も5本塁打と大活躍でしたが、ドラゴンズと縁はあるかな?
明大には上田希由翔選手(3年・愛産大三河高出身)、宗山塁選手(2年・広陵高出身)と有望選手がいるのでこの二人も追い続けてもらいたいですね。
監督は京田選手・根尾選手のテイクバックやビシエド選手・高橋選手の前に突っ込む癖を指摘される事が多いですが、ボールを捉える上で理に適ってない癖を直す過程は、成長するのに遠回りになってしまうので、チェックできるのも良いです。
大塚コーチ・和田コーチはアドバイスを求められてコーチとしてモチベーションが上がると思いますし、獲得したら成長させないといけないという責任感も生まれるので、素晴らしいアイデアだと思います。
62試合235打数66安打9本41打点27三振32四死球8盗塁.281
今季は62試合全て4番で出場し、BCリーグ南地区の本塁打王。
昨季も左膝靭帯損傷で2ヶ月間離脱したももの
31試合135打数42安打3本24打点13三振13四死球3盗塁.311
と結果を残しています。
173cm87kgと上背はありませんが、がっちりとした体格でまだ20歳と伸びしろのある選手かと思います。今年は育成も獲得するとのことなので、育成で獲得して育てれば面白いかと思いますし、石川翔投手との"兄弟選手"として売り出すこともできるかと思います。
結果も開幕が待ち遠しくなるといいのですが…。
前回とり違う予想に(願望も少し入れながら)
一位 曽谷投手 外れは 益田投手 希望は内藤選手ですが
二位 内藤選手
オリックスと阪神の一位外れの可能性があるので不安です。
オリックスは 曽谷投手を外すと内藤選手か門別投手の様な
阪神は外すと 森下選手だと思いますが…。
中日は内藤選手が無理な場合は山田選手でお願いしたいです。
三位 山田選手 昨年の廣畑投手の様に滑って残っていないかな〜
流石に無理があるので、ここは二遊間なのかな?
打力のある選手を希望します。
例えば 平良選手、戸井選手、金田選手など
今年は土田選手が出てきたし阿部ちゃん、周平、京田、期待の
石垣君が居るのに員数合わせなら下位で勝又選手や林選手で十分 ですよ。
三位、四位は即戦力投手 吉野投手、仲地投手が無理なら松山投手や
田中投手、或いは高校生の安西投手で行きましょう。
五位 左手中継ぎ 長谷部投手、林投手など
六位 スラッガータイプがこの順位まで一人なら思い切って三井選手は
どうでしょう。沢井選手の代わりではありませんが、オリックス
のラオウ(杉本)の様な活躍を、願って
残って居なければ、村上選手、三塚選手、前田選手など
七位 高校生捕手 もう少し順位を上げないと良い素材は居ないかな
そして、育成はスケールの大きな投手、野手を三人〜四人程。
兎に角、ポジションを拘らずに打てる選手を沢山取ってください。
この思いは球団に通じるかな?
三拍子揃った選手はお腹が一杯ですから
〝かつては制球に苦しむ時期もあったが、リリースの安定を意識することで改善。さらにスケールアップした印象だ。〞との事です。
確かに内野の年齢も上がっていますし、土田選手の守備の安定感・京田選手は攻撃面が守備に影響してしまうことやセカンドを守る選手の守備範囲など課題はありますが、竜太郎さん仰られるように切羽詰った状態ではないような気がします。
強打の選手も中位以下で考えていると思いますが、監督の中では外国人選手に全てを掛ける方向に変わったような気がします。
契約期間外の事まで考える監督はいないので、こういう所は現場任せのデメリットのような気がしますが、大学・社会人の投手・内野手であれば来年・再来年の優勝に全てを掛けるというメッセージだと思うので、球団はいい選手がいれば、しっかりお金を出して外国人選手を獲得して欲しいです。
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/1001811/
http://draft.liblo.jp/archives/5809548.html
あと、天理大・友杉を筆頭に、亜大・田中、明大・村松、駒大・林をリストアップとの事です。
http://draft.liblo.jp/archives/5809691.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d9333979b3c551e3a7e130d79b514835d791e8
監督が小孫選手視察して素晴らしいピッチングをしたみたいですがリリーフの方が力を発揮出来そうということです。
先発と内野手の報道が多いので指名は中位以降でしょうか。
こんなにマークされてるとか知らなかった・・・・・
KBC未来の大城元投手はどうなんだろう?
報道とか全く見ないし下位指名とか育成でいけるのでは?
「先発投手も含めて、(ドラフトで取りたいのは)ショート、セカンドを守れる選手。センターラインの守備を固めないと。どこの球団もトレードしようとしても二塁手、遊撃手は出してくれない。亜大の田中、駒大の林…。誰でも欲しい」。今季終盤に高卒2年目土田が遊撃に就いたが、未知数で、二塁も固定できていない。上位指名でも内野手は他球団と競合が必至。天理大・友杉篤輝内野手(4年)を筆頭に、明大村松、6月の全日本大学選手権優勝に貢献した亜大田中幹也内野手(4年)、駒大・林琢真内野手(4年)もリストアップして二遊間強化に重きを置く。
20日のドラフト会議に初めて出席する。「スカウトからいいと言われる選手は、今年は見ておきたい。微妙に見るところも違うし」。就任2年目での巻き返しを誓う指揮官は、直前まで関東地区で有望アマの現地視察を続ける。
今春の仙台六大学リーグの三冠王ですが、今年は福留選手、渡辺選手、滝野選手と左打ちの外野手が3人退団しているので杉澤選手の指名もあるかもしれないですね。
杉澤 龍 外野手 右左 175cm80kg 東北福祉大(東北高)
それにしてもドラフト直前になって色々な名前が賑わすようになりましたね。
最近の報道を見ていると段々とワクワク感が無くなって来ました。
一位 先発型投手 吉村投手、金村投手
二位 即戦力二遊間 友杉選手、田中幹也選手、村松選手
また上位で小孫投手
確かに友杉選手や村松選手はとても良い選手だと解っています。
阪神の様に守備で破綻するチームでもありませんし、以前も述べた様に
ドラには土田、京田、阿部、石垣と守備で劣る選手もいませんし
なら、四位、五位辺りで林選手や佐藤選手(TOYOTA)でも取れそうですし。
何なら、カープ戦力外の中神選手を育成で取ることも可能です。
また、村松選手や小孫投手なら中位から下位で取れると思いますが
過去のドラフトを見ても他球団に比べて見積もりが甘いと思います。
若狭アナ「スポ音」での予想ドラフトが当たりそうです。
そんなに二遊間が欲しければ、一位 イヒネ選手 二位 山田選手で行ってください。
そして二年後に明治大学の宗山選手を取ってください。
このままスラッガータイプを取らない様では、来年のクリーンアップも
三番 阿部 四番 ビシ 五番 木下選手ですよ、外国人は宝くじと同じですからアテに出来ないし
大島選手、岡林選手、土田選手、友杉選手とスタメンにホームランが打てない選手が半分並ぶことになります。因みに今年の実績は大島選手の一本のみです。
ドラゴンズがスラッガーが育たないドラゴンズ言われるけど、そもそも選手を取りませんからね。
西武、ヤクルトを始め各チームは毎年と言っていいほど、スラッガータイプを取りますから、勿論育たないない選手もあるけど育つ選手が目立っているだけだと思います。
折角、今年は地元ゆかりのスラッガーが何人も居るのに一人も取れない悲劇になりません様に
そして、最近の情報がブラフで有ります様に
お目当ては鷺宮製作所の小孫投手かと思いますが、その小孫投手は8回から登板して3者連続三振と圧巻なピッチングだったそうです。年齢は25歳になりますが、即戦力投手の欲しい球団の上位指名がありそうですね。
また、音スカウトチーフのコメントですが、内藤鵬選手(日本航空石川高)に関して「夏までは引っ張り専門なところがありましたが、夏以降、柔軟な対応ができるようになって右にも大きいのが打てるようになっていました。~中略~守備範囲は広くないけど、ハンドリングがうまくて、きっちり捕る安定性があります」とのこと。
そして東海大札幌高の門別啓人投手(左左 182cm85kg)には「高校生左腕では一番伸びしろを感じる」とコメントしています。
最終予想ではありませんが、現時点での予想(希望も多少入っていますが)
※順位の後ろの数字は全体の順番(早く選択を終了する球団があれば順番は繰り上がります)
1位 即戦力投手
曽谷 龍平 投 手 左左 180cm82kg 白鴎大
吉村貢司郎 投 手 右右 183cm85kg 東芝
ハズレ1位 立浪監督が熱心
森下 翔太 外野手 右右 182cm88kg 中大
2位(14番目) 強打者
内藤 鵬 内野手 右右 180cm100kg 日本航空石川高
森下 翔太 外野手 右右 182cm85kg 中大 ※巨人、広島のハズレ1位の可能性あり
澤井 廉 外野手 左左 182cm97kg 中京大
3位(35番目) 二遊間を守れる即戦力内野手
村松 開人 内野手 右左 171cm80kg 明大
山田 健太 内野手 右右 183cm88kg 立大
田中 幹也 内野手 右右 166cm64kg 亜大
林 琢真 内野手 右左 172cm74kg 駒大
友杉 篤輝 内野手 右右 172cm70kg 天理大
4位(38番目) 即戦力投手
金村 尚真 投 手 右右 176cm80kg 富士大
荘司 康誠 投 手 右右 188cm91kg 立大
青山美夏人 投 手 右右 182cm84kg 亜大
菊地 吏玖 投 手 右左 183cm93kg 専大
松井 楓 投 手 右右 178cm83kg 明星大
仲地 礼亜 投 手 右右 178cm75kg 沖縄大
益田 武尚 投 手 右右 175cm86kg 東京ガス
小孫 竜二 投 手 右右 180cm85kg 鷺宮製作所
吉野 光樹 投 手 右右 176cm78kg トヨタ自動車
河野 佳 投 手 右右 176cm80kg 大阪ガス
5位(59番目) 即戦力左投手(リリーフタイプ)
井原 陵人 投 手 左左 170cm72kg 大商大
藤村 哲之 投 手 左左 180cm88kg 東芝
林 優樹 投 手 左左 174cm61kg 西濃運輸
長谷部銀次 投 手 左左 184cm80kg トヨタ自動車
6位(62番目) 捕手
山浅龍之介 捕 手 右左 175cm82kg 聖光学院高
松尾 汐恩 捕 手 右右 178cm76kg 大阪桐蔭高
吉田 賢吾 捕 手 右右 180cm93kg 桐蔭横浜大
野口 泰司 捕 手 右右 182cm94kg 名城大
7位(83番目) 高校生
門別 啓人 投 手 左左 182cm85kg 東海大札幌高
斉藤 響介 投 手 右右 177cm70kg 盛岡中央高
安西 叶翔 投 手 右右 186cm85kg 常葉大菊川高
田中 晴也 投 手 右左 186cm92kg 日本文理高
山田 陽翔 投 手 右右 175cm78kg 近江高
森下 瑠大 投 手 左左 180cm75kg 京都国際高
川原 嗣貴 投 手 右左 188cm85kg 大阪桐蔭高
勝又 琉偉 内野手 右右 188cm78kg 富士宮東高
戸井 零士 内野手 右右 180cm85kg 天理高
村上 慶太 内野手 右左 190cm94kg 九州学院高
古川 雄大 外野手 右右 185cm90kg 佐伯鶴城高
育成
投手2人以上
石川 彗亮 外野手 右右 173cm85kg 栃木ゴールデンブレーブス
希望が多少どころじゃなかったようですね(笑)その順位じゃ無理だろ!という選手も多数入ってますが(笑)イメージ的にはこんな感じかな?
今年は不作と言われていますが、名前を挙げればなかなかいい選手が揃っているかと思います。
さて今年まずは1位が投手(曽谷か吉村)になるのか野手になるのか(森下、内藤)、個人的には内藤が希望ですが。1位を投手で行けば2位が野手(残っていれば森下か内藤、残っていなければ山田健、村松、友杉あたり)となるのでしょうか。とにかく2軍の試合を見てもわかるように頭数が足りませんので、支配下、育成あわせて、即戦力投手1~2人(曽谷、吉村、金村、小孫、吉野など)、左腕中継ぎ1~2人(長谷部、井原など)、高校生投手1~2人(安西など)、捕手1人(山浅など)、内野手1~2人(戸井、村上弟など)ぐらいの人数は取りたいですね。
19日にはドラフト前日のスカウト会議を控えており「最終的には野手か投手か明日決めます」としたが、気持ちは即戦力投手の指名に傾いている。立浪監督は「1番人気は東芝の吉村(貢司郎)投手になると思う」としつつ、他にも1位候補として小孫竜二(鷺宮製作所)、金村尚真(富士大)、仲地礼亜(沖縄大)の名前を挙げた。今年はすでに6球団が1位指名選手を公表しており、今後は他球団の動向をみながら、最終決定を下すという。
この日は神宮球場で東都大学野球3試合を視察。中大・森下翔太(東海大相模)、駒大・林琢真(東邦)、亜細亜大・田中幹也(東海大菅生)を最終チェックした。「森下はスケールがあって楽しみ。林は守備が強い。田中は野球への取り組みが良い」と語った。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee257c35194011fa5d92db50513634550ac5e762
だそうで、どうやら1位は東芝の吉村投手が濃厚ですね。まあ即戦力ならば一番なので、右の先発の一角に入ってきてほしいですね。ということは1位が即戦力ピッチャーで2位が内野手ですかね。
蒼竜さんが良く名前を挙げている仲地選手も名前が挙がっていますが、ある程度完成されていて、尚且つ伸びしろもあると思うので、個人的には1番いい様な気がします。
右投げのオーソドックスなタイプはちょっとキレが落ちたりすると打ち込まれてしまうのでかなりリスクもあるように思います。最後の最後までしっかり見極めをして欲しいです。
監督の発言に対する反響がすごいですね。
他球団の指名にもかなり影響があるのではないでしょうか。
監督が評価されていて多分縁がなさそうな内藤選手の行方やドラフト直前でタイガースとファイターズのトレードがありましたが、ドラフトに影響するのか、去年サプライズ指名だったロッテ・楽天の動向も気になります。
昨日、天理大・友杉を筆頭に、亜大・田中、明大・村松、駒大・林をリストアップとの事です。と書きましたが、俊足巧打の選手ばかりでなく、せっかく森野、中村紀、来季から加わる和田と、現役時代に長打をウリにしたコーチがいるのですから、スラッガータイプの打者も指名してほしいですね。
楽天、荘司選手の指名を公表しました。
又、抽選が少なくなったのでドラゴンズは大分2位が絞りやすくなったと思います。
人的補償の時も投手と仰っていたので、駆け引きはしないような、気がします。
投げている試合を見ていないので全く分かりません。
球威やコントロールは良いのですかね??
東芝の吉村投手はどうなった?
ヤクルトが仲地か吉村のどちらか1位指名しようとしてる情報つかんだから1位仲地と公表した説どうなんだろうね?
スライダーの制球、キレ、変化量は一級品で修正に時間がかかるような部分もなさそうだから即一軍でいけるんじゃないかと期待してます。
決め手となった要因について「投手コーチにも見に行ってもらったが、真っすぐが速いし、スライダーもコントロールも良い。体も強い。1年目から期待している。将来的にも非常に長く中日を背負っていってくれる投手という判断です」と明かした。
仲地は中日の二軍キャンプ地である沖縄・読谷村出身。嘉手納高では甲子園出場はなかったが、沖縄大3年の昨年6月にはチームを全日本大学野球選手権初出場に導き、初戦の名城大相手に敗れたものの8回1失点(自責0)の好投を見せて高評価を勝ち取った。
競合した場合のくじ引きは立浪監督が大役を務める予定で、外れた場合も「投手で考えています」。2位については「今のチーム状況を考えれば、やっぱり内野手は欲しいので2位は内野手でいく予定」。支配下選手は7人程度、昨年は獲得しなかった育成選手は3、4人ほど指名する方針だ。
最速151kのストレートと、スライダーが武器のようです。
http://draft7777.blog.fc2.com/blog-entry-2266.html
2位はやはり長距離砲でいってもらいたいです。
内藤や澤井など、二遊間は、3位で。
https://www.chunichi.co.jp/article/566663
2位は内野手とのことで、ならば是非内藤選手を指名して欲しいですが、仮に記事の通り2位が二遊間の選手なら何とか澤井選手あたりが3位に残ってくれないかと願うばかりです。
それにしても今年は特殊なドラフトのようでここまで9球団が1位入札公表してもどこも被りませんね。ここまで公表する球団があるとかつての“逆指名ドラフト”みたいで結末の分かった映画みたいで明日のドラフトの興味が半減してしまいますが(笑)2位以下の指名を楽しみにしましょうかね?(笑)
現時点で1位入札を公表した球団
ハ ム 矢澤 宏太 投・外 左左 日体大
中 日 仲地 礼亜 投 手 右右 沖縄大
ロッテ
広 島 斉藤 優汰 投 手 右左 苫小牧中央高
楽 天 荘司 康誠 投 手 右右 立大
巨 人 浅野 翔吾 外野手 右両 高松商高
西 武 蛭間 拓哉 外野手 左左 早大
阪 神
ソフト イヒネイツア内野手 右左 誉高
横 浜
オ リ 曽谷 龍平 投 手 左左 白鴎大
ヤ ク 吉村貢司郎 投 手 右右 東芝
注目される2位ですが全体の14番目なのでかなりいい選手が取れそうです。今年はセンターラインの強化とのことですので、二遊間を守れる選手が有力かな?
2位候補
山田 健太 内野手 右右 立大
村松 開人 内野手 右左 明大
田中 幹也 内野手 右右 亜大
林 琢真 内野手 右左 駒大
友杉 篤輝 内野手 右右 天理大
遊撃手には土田選手がいるので二塁手の方が有力かな?
今年は支配下指名が7人程度で育成も4人程度を予定しているとのことで楽しみですね。
中日が無名の選手を1位で獲得すると成功したケースがあまり記憶がないです。
ブライトはまだこれからですが、野村亮介、鈴木翔太みたい失敗にならなければいいが。
何番目かわからないような選手に行くなら目玉クラスを競合にいてほしかった。矢澤や吉村、曽谷とか。
内藤鵬を獲って欲しいてすかね、個人的には。
友杉とかはやめてほしい。
小粒な選手はもう獲らないでほしい
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
自分の希望のスラッガー野手のクジ参加とは随分かけ離れました
どうせ投手ならなんで吉村でないのかも疑問。
動画で見る限り吉村選手の方がかなり良く見えます、、
1位はとにかく競合覚悟でその年の一番に行って欲しいのですが。
1年後にいい意味で大きく予想が外れると良いですが。
ファンの声はスラッガーの希望がどこのサイトを見ても
多いです。
こういう事を大事にしてほしいのです、、
落合コーチらコーチ陣も視察に行った上でそれを隠して口止めしてたみたいなので実はずっとマークしてたのかな?
直近の12奪三振完投試合のマウンドからの映像が欲しい!
仲地はいい投手ですよ。スライダーの曲がりは鋭くていいです。
武器になるでしょう。
この投手を1位指名するなんて、立浪、落合は見る目が大ありですよ。万々歳です。
中日 日刊 スポ 報知 サン デイ
ニチ ケイ リー
ハ ム 矢澤 宏太
中 日 仲地 礼亜
ロッテ 荘司 吉村 斉藤 曽谷 益田 荘司
広 島 斉藤 優汰
楽 天 荘司 康誠
巨 人 浅野 翔吾
西 武 蛭間 拓哉
阪 神 浅野 浅野 浅野 浅野 浅野 浅野
ソフト イヒネイツア
横 浜 曽谷 松尾 松尾 松尾 松尾 松尾
オ リ 曽谷 龍平
ヤ ク 吉村貢司郎
公表していない球団の1位候補
益田 武尚 投 手 右右 東京ガス
松尾 汐恩 捕 手 右右 大阪桐蔭高
ハズレ1位候補
金村 尚真 投 手 右右 富士大
菊地 吏玖 投 手 右左 専大
小孫 竜二 投 手 右右 鷺宮製作所
森下 翔太 外野手 右右 中大
ドラゴンズの2位は全体の14番目なのでいい選手を指名できますが、おそらく
村松 開人 内野手 右左 明大
友杉 篤輝 内野手 右右 天理大
かと思われます。が仮に金村投手が残っていたら金村投手を指名し、3位で少しランクが落ちますが内野手の指名もありかと思います。
3位は全体の35番目ですが、残っている選手から即戦力投手、4位は2位指名とタイプの違う内野手、あるいは捕手の指名があるかと予想します。
注目の内藤鵬選手(日本航空石川高)ですが、意外と下位に残っているような気もします。
今年は1位は各球団ほぼ決まってしまいましたので2位以下の各球団の駆け引きが楽しみですね。
それではシャンさん、時間になったら今年もスレ立てお願いしますね(笑)
それこそ2位で穫れたのでは?
と思ってしまいます。
1位矢澤クラス、2位で仲地ならそれこそ成功ドラフトでは?
はっきり言って、仲地より上と思える選手は荘司くらいか・・・
荘司よりも個人的には上です。
他の選手は小粒。左腕と貴重性で話題になっているだけ。
浅野の中日にはいらない。上背がない。平田2世でしょう。
そう考えると消去法でも仲地にいって正解。