ドラフト会議までまだ日はありますが、ペナントレースも見えてきてしまったので(苦笑)そろそろ“ドラフト予想&希望”でも始めましょうか(笑)
現時点での編成ですが
※()内はそのうちの外国人。年齢は今年の満年齢。
右投手 左投手 捕 手 内野手 外野手
〜20歳 0人 1人 2人 1人 0人
〜25歳 7人 4人 1人 7人 6人
〜30歳 8人(3人)4人 1人 3人 4人(1人)
〜35歳 2人 4人 2人 4人(2人)2人(1人)
36歳〜 2人 0人 1人 0人 1人
合計 20人(3人)13人 7人 15人(2人)13人(2人)
育成
右投手 6人(外国人1人)
左投手 3人
内野手 1人(外国人1人)
外野手 1人(外国人1人)
バランス的にはそんなに悪くないかと思いますが(育成の野手がもう少しいればいいかな)補強ポイントとして、
【投 手】 ローテーションの涌井投手(37歳)、大野雄投手(35歳)、松葉投手(33歳)の年齢を考えると即戦力投手は必要不可欠ですね。
【捕 手】 20代後半が不在(石橋選手(23歳)と宇佐見選手(30歳)の間の世代)なので、大学、社会人の捕手の指名もあるかも?
【内野手】 長距離砲が石川昂選手だけなので長距離砲が欲しいですね。
【外野手】 最年少が岡林選手(22歳)なので高校生の指名がありそうです。
※まだドラフト会議まで1月半ありますし、あくまでも予想&希望なので、現実的にはあり得ないような指名でもOKですし、情報、気分次第(笑)で何回でも書き込んでください(笑)
まずは私の予想ですが、
1位入札 細野 晴希 投 手 東洋大
常廣羽也斗 投 手 青学大
外れ1位 西舘 勇陽 投 手 中大
下村 海斗 投 手 青学大
上田希由翔 内野手 明大
佐々木麟太郎内野手 花巻東高
2位指名 古謝 樹 投 手 桐蔭横浜大 ※1位が野手なら
松本 凌人 投 手 名城大 ※1位が野手なら
進藤 勇也 捕 手 上武大 ※1位が投手なら
真鍋 彗 内野手 広陵高 ※1位が投手なら
3位指名 武内 夏暉 投 手 国学院大 ※即戦力投手
草加 勝 投 手 亜大 ※即戦力投手
西舘 昂汰 投 手 専大 ※即戦力投手
上田 大河 投 手 大商大 ※即戦力投手
4位指名 森田 大翔 内野手 履正社高 ※高校生内野手
山田 脩也 内野手 仙台育英高 ※高校生内野手
佐倉侠史朗 内野手 九州国際大付※高校生内野手
5位指名 地元枠?(高校生投手?)
6位指名 高校生外野手?
育成指名 高校生投手(数名)
高校生野手(長距離砲)
徐々に絞ろうかと思いますが難しいですね(笑)
【あまりに打てないので、野手重視ドラフト】
1位 佐々木麟太郎内野手 花巻東高 高校通算140本塁打の超目玉
2位 上田希由翔 内野手 明大 今春まで70試合で62打点の打点ハンター
3位 度会 隆輝 外野手 ENEOS 昨年都市対抗の橋戸賞
4位 真鍋 彗 内野手 広陵高 ご存知“広陵のボンズ”
5位 進藤 勇也 捕 手 上武大 今春までリーグ戦8本37打点.331(133打数44安打)
6位 廣瀬 隆太 内野手 慶大 リーグ戦通算18本の大砲
【地元ドラフト】
1位 上田希由翔 内野手 明大(愛知・愛産大三河高)
2位 東松 快征 投 手 享栄高
3位 松本 凌人 投 手 名城大
4位 岩井 俊介 投 手 名城大
5位 久保田拓真 捕 手 パナソニック(三重・津田学園高-関大)
6位 熊田 任洋 内野手 早大(愛知・東邦高)
2位 上田キュート
3位 真鍋
4位 東松
5位 百崎
6位 明瀬
で強竜打線復活
外れ 渡会隆輝 外野手 ENEOS
2位 西舘勇陽 投手 中央大学
3位 横山聖哉 内野手 上田西高校
4位 滝田一希 投手 星槎道都大学
5位 有馬諒 捕手 関西大学
6位 萩宗久 外野手 横浜高校
即戦力投手も欲しいが、あまりの貧打ぶりなので打てる選手優先で。上田、渡会、広瀬、麟太郎、真鍋を総取りしたいくらい。
昨今のドラゴンズを見ていると打撃のいい選手を獲得したいですよね。
ウェーバーでは今年はセリーグからなので、ドラゴンズの2巡目は13番目(もしくは15番目)になり、3巡目は36番目(もしくは34番目)になります。
今年は豊作年(特に大学生投手)と言われていますので、1位2位で確実に即戦力の投手と長打力のある選手を獲得してもらいたいですね。3位以降にもどのような選手が残っているのか注目されます。
一昨年は外野手ドラフト、昨年は内野手ドラフトでしたから、今年は投手中心のバランス良い指名にしたいのでが、打線が壊滅的ですから有望な野手をとらない訳にはいきません。
補強ポイントは以下の様に
①左のスラッガー 育成下手ですから高校生は無理そうです
②先発投手 なるべく左腕投手で
③ショートを守れる内野手
④捕手 大野選手が退団なら頭数不足 年齢バランスからして大社捕手
⑤ 投手を多めに 二軍は頭数が不足して崩壊状態
以上を鑑みて
一位 武内投手 細野投手 コントロールから見て武内投手優先
二位 上田選手 ※外れで他球団に取られる可能性が有れば一位に格上げ
上田選手が一位なら二位は岩井投手など大学生有投手
三位 松本投手(名城大学) 残って居なければ大社投手
四位 萩原選手 若しくは 城野選手 強打の捕手
五位 天野投手 地元出世枠
六位 泉口選手 若しくは 相羽選手 ショートをしっかり守れる選手
七位〜八位 赤塚投手、磯貝投手、後藤投手 欲を言えば三井選手も
育成枠
一位 村田選手 流石に支配下じゃあ無いと無理か、でも松山投手でも
育成でしたから
後は投手を二人〜三人
二軍は投手不足で崩壊しているから、支配下と育成合わせ6人〜7人位は必要でしょう。
どうせ外国人野手はハズレそうだから大金はドラフトには当ててほしい
直前になれば変化しそうですが、現在の希望です。
ここまで投稿してくださった方々の予想&希望選手を見ると皆さん明大の上田希由翔選手を挙げられていますね。
・左のスラッガー
・地元愛知県出身
・明治大学
と、ドラゴンズに相応しい選手かと、思いますのでぜひドラゴンズに入団できるといいですね。
これまで上田選手は外れ1位から2位あたりの指名になるかなと思っていましたが、高校生Big3(佐々木麟太郎選手、真鍋彗選手、佐倉侠史朗選手)の評価が伸びていないので、入札1位もあるかもしれないですね。
ひとまず希望です。
①上田 明治大 内野手
②堀 報徳高 捕手
③日當 東海大 投手
④松本 智弁学 外野手
⑤森田 hon 投手
⑥田上 日大藤 内野手
⑦福島 白鷗大 外野手
⑧大内 日本ウ 投手
1位は自分も同じで上田選手。
福田選手・堂上選手の引退、高橋選手が守備固めのような状況と左の強打者が少ない事を考えるとファースト・サード・レフトを守れる可能性があって長打も打てる左打者。
松山選手・藤嶋選手を見てて、向かっていく姿勢は気持ちが良いですが、堀選手と日當選手は似たような物を感じたので2位3位。
投手が少ないですが・・・
アルバレス選手 + キューバ・ドミニカの外国人投手(育成) 4人~5人
のように外国人選手の育成も力を入れて
チーム全体の選手層を上げていくのと同時に、試合に出るだけではなく目的に合わせた練習に時間を割けるようにが出来るように頭数を増やして補填していく方法が良いのではないかと思いました。
監督の続投が決まりましたが、
去年同様、大学・社会人の投手・二遊間が上位
中位~下位は各担当スカウト推しの選手
打てる選手は現役ドラフトやトレードで獲得していくのでしょうか。
西川選手や島内選手がFA宣言する可能性もありますが、今の状況ではドラゴンズに来たいと思うのか・・・
大野選手の契約が切れるはず・・・なのと、高橋選手はFA宣言してないのでどうなるのか・・・
監督の去就がどうなるか分からなかったので・・・
ぼちぼち予想も考えたいです。
上田希由翔選手(明大)人気ですね。
上田選手が2位で確実に獲得できるなら1位は投手でもいいかもしれませんが、確実に交渉権を獲得するとなると1位入札が無難でしょうね(それでも競合の可能性はありますが)
立浪監督の来季続投が決定したことで、より上田選手の指名の可能性が高くなったかと感じています。試合後のコメントではほとんど打てない事に嘆いてましたからね。
今年は高校生のスラッガー(佐々木麟太郎選手(花巻東高)真鍋彗選手(広陵高)、佐倉侠史朗選手(九州国際大付高)ら)が豊富ですが、即戦力スラッガーとなるとやはり上田選手が一番でしょうかね。
先に挙げた高校生スラッガーと比較しても三塁を守れるというのも強みですね。上田選手の獲得に成功したら、守備に不安のある石川昂選手を一塁、上田選手を三塁という選択肢もできますからね。
投手に関しては今年豊富な大学生投手の中から最低でも1人獲得して、現在育成の松木平投手、垣越投手が支配下登録されるのではと予想しています。
投手
青山美夏人(西武) 4位 36試合0勝1敗3S1H 40回2/3 3.32
伊藤 茉央(楽天) 4位 25試合1勝0敗0S3H 22回 3.27
船追 大雅(巨人) 5位 32試合3勝1敗0S6H 27回 2.33
松山 普也(中日)育1位 31試合0勝1敗0S15H 30回1/3 1.19
打者
門脇 誠(巨人) 4位 117試合287打数75安打3本21打点11盗塁.261
奈良間大己(ハム) 5位 57試合163打数39安打2本15打点 2盗塁.239
児玉 亮涼(西武) 6位 52試合118打数27安打0本 8打点 2盗塁.229
福永 裕基(中日) 7位 95試合289打数70安打2本15打点 2盗塁.242
茶野 篤正(オリ)育4位 91試合312打数74安打1本23打点 7盗塁.237
下位指名でも1年目から一軍で活躍する選手は多いので、しっかりと補強ポイントを見極めて指名してもらいたいですね。
特に目を引くのが育成ルーキーの松山投手と茶野選手。育成というと将来性のある高校生を育てるというイメージがありますが、一芸に秀でた育成選手は早い時期に一軍で活躍することも多々あります。
ファームでは昨日捕手登録の加藤匠選手が三塁、味谷選手も外野で出場するという事態がありましたが、支配下選手だけでは補えない面もありますので、投手、野手ともに育成選手も複数人指名してもらいたいですね。
【1位入札(競合)】
投 手 常廣羽也斗 右右 青学大
細野 晴希 左左 東洋大
内野手 佐々木麟太郎右左 花巻東高
【1位単独・外れ1位】
投 手 前田 悠伍 左左 大阪桐蔭高
下村 海斗 右右 青学大
草加 勝 右右 亜大
武内 夏暉 左左 国学院大
西館 勇陽 右右 中大
西館 昂汰 右右 専大
内野手 上田希由翔 右左 明大
外野手 度会 隆輝 右左 ENEOS
【外れ1位・2位】
投 手 木村 優人 右左 霞ヶ浦高
東松 快征 左左 享栄高
投・外 武田 陸玖 左左 山形中央高
捕 手 進藤 勇也 右右 上武大
内野手 真鍋 彗 右左 広陵高
【2位・3位】
投 手 日當 直喜 右右 東海大菅生高
坂井 陽翔 右右 滝川二高
森 煌誠 右右 徳島商高
村田 賢一 右右 明大
石原 勇輝 左左 明大
尾崎 完太 左左 法大
古謝 樹 左左 桐蔭横浜大
岩井 俊介 右右 名城大
松本 凌人 右右 名城大
上田 大河 右右 大商大
高 太一 右左 大商大
松本 健吾 右右 トヨタ自動車
竹田 祐 右右 三菱重工West
高島 泰都 右右 王子
内野手 山田 脩也 右右 仙台育英高
横山 聖哉 右左 上田西高
森田 大翔 右右 履正社高
明瀬 諒介 右右 鹿児島城西高
百崎 蒼生 右右 東海大熊本星翔高
廣瀬 隆太 右右 慶大
私見で36人選出してみましたが、投手が多過ぎたかな?
まだまだこんな選手もいるよという選手がいましたら教えて下さいね。
こうして見ますと大学生投手と高校生内野手(特に遊撃手)に有力選手が揃っているようですね。
※退団濃厚のYロドリゲス投手、レビーラ選手、入団予定のCロドリゲス選手、モニエル選手は含まず。ビシエド選手は日本人扱い。
()内は外国人選手。
年齢は今年の満年齢。
右投手 左投手 捕 手 内野手 外野手
〜20歳 1人 2人 1人
〜25歳 7人 4人 1人 7人 5人
〜30歳 8人(3人)3人 1人 3人 3人
〜35歳 2人 4人 2人 2人(1人)1人
36歳〜 2人 1人
合計 19人(3人)12人 6人 13人(1人)10人
育成
右投手 5人(1人)
左投手 2人
外野手 1人(1人)
ドラフト会議後に第2次戦力外通告、支配下→育成、育成→支配下があるかと思いますが、投手の退団が思ったより少なかったですね。逆に外野手が少ないですね(外国人選手を1〜2人獲得するかと思いますが)
【投 手】 大学生投手が大豊作なので、1位か2位で1人は指名するかと思いますが、根尾投手、仲地投手、梅津投手らの成長、復活もあるので指名自体は2〜3人程度かな?
【捕 手】 優先順位は低そうですが、人数的に育成でもいいので1人は獲得してもいいかもしれないですね。
【内野手】 二遊間を守れる選手を昨年数人獲得したので、今度は打てる選手を獲得したいですね(明大上田選手、慶大廣瀬選手?)
【外野手】 数が足りてないので1〜2人の指名があるかもしれません。最近ENEOS度会選手に熱心なようなので、1位で投手を指名して、上田選手(明大)が他球団に指名されていたら度会選手の2位指名もあるかも?
以上を踏まえまして
投 手 2〜3人
捕 手 0〜1人
内野手 1〜2人
外野手 1〜2人
の指名かな?
1位入札 細野 晴希 投 手 東洋大
常廣羽也斗 投 手 青学大
西館 勇陽 投 手 中大
上田希由翔 内野手 明大
外れ1位 西館 昂汰 投 手 専大
武内 夏暉 投 手 国学院大
草加 勝 投 手 亜大
下村 海斗 投 手 青学大
2位指名 上記の選手で残っている選手
古謝 樹 投 手 桐蔭横浜大
松本 凌人 投 手 名城大
岩井 俊介 投 手 名城大
上田 大河 投 手 大商大
真鍋 彗 内野手 広陵高
廣瀬 隆太 内野手 慶大
度会 隆輝 外野手 ENEOS
3位指名 即戦力投手
上記の選手で残っている選手
村田 賢一 投 手 明大
石原 勇輝 投 手 明大
尾崎 完太 投 手 法大
高 太一 投 手 大商大
松本 健吾 投 手 トヨタ自動車
竹田 祐 投 手 三菱重工West
高島 泰都 投 手 王子
4位指名 高校生内野手
山田 脩也 内野手 仙台育英高
横山 聖哉 内野手 上田西高
森田 大翔 内野手 履正社高
明瀬 諒介 内野手 鹿児島城西高
百瀬 蒼生 内野手 東海大熊本星翔高
5位〜7位指名
投手1人+野手1〜2人
昨年は内野手を「何でこんなに?」と思われる程指名しましたが、その後京田選手、阿部選手のトレード、三ツ俣選手の戦力外通告もあったりしましたから、まだまだわかりませんね。何があっても驚かないようにします(笑)
第1回1位入札競合
投 手 常廣羽也斗 右右 青学大 4球団
武内 夏暉 左左 国学院大 2球団
前田 悠伍 左左 大阪桐蔭高 2球団
第1回1位入札単独
投 手 下村 海翔 右右 青学大
西館 勇陽 右右 中大
細野 晴希 左左 東洋大
捕 手 進藤 勇也 右右 上武大
第2回1位入札候補
投 手 草加 勝 右右 亜大
西館 昂汰 右右 専大
上田 大河 右右 大商大
高 太一 左左 大商大
1位候補
投 手 木村 優人 右左 霞ヶ浦高
岩井 俊介 右右 名城大
松本 凌人 右右 名城大
内野手 佐々木麟太郎右左 花巻東高
外野手 度会 隆輝 右左 ENEOS
上位候補
投 手 武田 陸玖 左左 山形中央高
滝田 一希 左左 星槎道都大
村田 賢一 右右 明大
尾崎 完太 左左 法大
古謝 樹 左左 桐蔭横浜大
赤塚 健利 右右 中京学院大
川船 龍星 右右 日本通運
古田島成龍 右右 日本通運
松本 健吾 右右 トヨタ自動車
竹田 祐 右右 三菱重工West
内野手 横山 聖哉 右左 上田西高
明瀬 諒介 右右 鹿児島城西高
上田希由翔 右左 明大
廣瀬 隆太 右右 慶大
東松快征投手(享栄高)、真鍋彗選手(広陵高)の名前が無かったのが意外でしたね。
1位2位で上田希、渡会のどちらかは確実に指名しないといけない。1 位2位で上田、渡会でもいいくらい。
1位 上田希
2位 大学生投手
3位 高校生野手
今年は大学生投手が豊富と言っても今年の中日を見れば分かるようにどんなに好投しても勝てないでしょう。
投手力は今のままでも十分戦えます。やはりここは皆さん推すように上田希由翔選手や渡会選手のような打力のある選手を取ってもらいたいです。高校生じゃまだ時間がかかりますので高校生を指名するなら下位でお願いします。
詳細は伏せますが、現首脳陣に対する嫌悪感(ご不快に思う方には申し訳ありません)から素直に応援できず投稿を控えておりました。
そこでドラフト戦略についても続投が決まった来期よりドラゴンズの将来の発展を重視したものになっております。
1位 佐々木麟太郎 内 右左 花巻東高
2位 古謝 樹 投 左左 桐蔭横浜大
3位 岩井 俊介 投 右右 名城大
4位 有馬 諒 捕 右右 関西大学
5位 赤塚 健利 投 右右 中京学院大
6位 泉口 友汰 遊 右左 NTT西日本
皆さんあまりの得点力不足に野手ドラフトを希望されてる方が多いですが、近年ずっと野手ドラフトを続けたうえにこれだけ大学生投手が豊作の年に投手を指名しないのは道理に合いません。
それに今年はどのチームにも3割打者がほぼいないという貧打の状況には変わりありません。
つまり首脳陣の采配さえ的確なら今のメンバーでも得点力は上がると個人的は思ってますし、何より単純に攻撃力を上げるならドラフトよりも西武の山川選手を是が非でも獲得するのが最善と思っています。
なお長くなったので詳しい解説はまた別に投稿したいと思います。
基本的には既に述べた通り豊作と言われる大学生投手を中心に指名するという方針です。
1位 佐々木麟太郎 内 右左 花巻東高
いきなり方針に逆らうようですが、近年の高卒最強打者かつチームに不足する左の長距離砲ですから指名しない手はありません。
当たればバンテリンドームの広さを苦にしない飛距離があります。
守備位置の問題や故障がちな点等いろいろ言われますが、逆にファーストを日本人スラッガーで埋められればメリットは大きいですし、まだ身体が成長段階ということでしばらく2軍漬けにすれば監督から下手な干渉も受けずにすむので好都合です。
2位 古謝 樹 投 左左 桐蔭横浜大
補強ポイントでもあるサウスポーで個人的に今年のNo.1は国学院大の武内投手ですが、さすがに1位じゃないと獲れそうもないので二推しの古謝投手をあげました。
武内投手にも言えますが、左の速球派なのに制球が安定しているところが大きな魅力です。
3位 岩井 俊介 投 右右 名城大
本来1位でもおかしくない投手で、正直この順位では厳しいと思いますが、地元でもあり3位に挙げました。
今年のNo.1右腕は青山学院大の常廣投手だと思いますが、それに次ぐのが岩井投手だと思います。
4位 有馬 諒 捕 右右 関西大学
大野選手が引退したので、1人は捕手が欲しかった。
現在ファームで育成中の味谷選手、山浅選手が20歳以下でその上の世代にあたり、また石橋選手がファームで調整するようなタイミングで1軍のベンチを任せられる捕手としていいんじゃないでしょうか?
5位 赤塚 健利 投 右右 中京学院大
190センチを超える大型右腕でその長身から角度ある150キロを超えるストレートで打者を圧倒します。
地元出身でもあり、今年活躍した松山投手のように大化けしそうなポテンシャルにロマンを感じます。
6位 泉口 友汰 遊 右左 NTT西日本
シーズン後半はカリステ選手がショートを守ってましたが、二遊間の選手が多いわりにショート向きの選手が龍空選手しかいないため、その補強として挙げました。
ただもし上位で上田西高の横山選手を指名できたなら、この枠は投手になるかもしれません。
皆さんがこぞって挙げている明治大の上田希由翔選手はあえて外しました。
左のクラッチヒッターで確かに魅力は感じますがプロではセカンドに回る可能性もあり、さすがに明治から3年連続で二遊間の選手を獲るとなれば来年の目玉である宗山選手の指名に支障が出かねないという判断もあります。
全体として高卒野手1名、大卒投手3名、大卒捕手1名、社会人野手1名という構成になりました。
後は主に育成枠で投手を多めに獲って、ファームのローテが回せらるようにする必要があると思います。
各選手の指名詳細ありがとうございます。
佐々木麟太郎選手はまだ「プロ志望届け」を出してませんが、「プロ志望届け」を提出すれば、複数球団からの1位入札はほぼ間違いないでしょうから、各球団のドラフト戦略に影響が出そうですね。
提出期限は12日までだったかな?今週は注目される週になりそうです。
各大学リーグも熱戦真っ只中で、スカウトの視察情報、コメントも多数出始めたので、1位入札を公表する球団も出てきそうですが、今年は大学生投手を中心に大豊作なので、昨年と違って公表する球団は少なくなりそうですね(その方が当日まで楽しめていいのですが)
お久しぶりです。
苦しいシーズンだったにも関わらず掲示板を盛り上げようと奮闘される姿に頭が下がります。
到底私にはできません。
さて仰る通り佐々木選手はまだ志望届を出していないのでその点流動的ですが、仮に志望届を出したとしても意外と指名数は少なくなるのでは?と見ています。
理由は先に挙げた守備位置の問題や故障の多さに加え、何より他にも負けず劣らず魅力的な候補が複数いることなどです。
また過去のモデルケースとなる清宮選手が予想以上にプロで苦戦していることも各球団が二の足を踏む要因になりそうです。
予想としてはせいぜい3球団ぐらいに収まるのではと考えています。
あの時は、清宮サイドから指名希望球団に、公開“事前面談”が要求され、当時のスカウト部長が球団のビジョンやら育成方針やらの説明をしなくてはいけない事態に陥ったのです。当然、そんなもんひとつもない(むしろ“ビジョン嫌悪派”が球団上層におる)中日なので、スカウト部長は「中日を救うのは君しかいない」「中日に来てほしい」などという“心に響かない”ラブコールに終始し大汗かいて帰ってくる“惨敗”に終わりました。
中日はあの頃から「進化」することもなく、逆にSNS時代に突入し球団恥部が晒される事が多くなっています。今さら言う事でもないですが、球界のトッププロスペクトを無碍に「中日」へと誘い込もうとするのは、プロ野球ファンの立場からしたら辞退してもらいたいというのが正直なところです。愛知出身選手なら仕方ないでしょうけど。
若しくは常廣投手で、一位が左投手なら二巡目に岩井投手や草加投手、右投手なら古謝投手辺りを狙って投手陣を盤石にしたいのですが、歴史的貧打線ですから矢張り、一位は左打者でお願いしたい。
一位 上田選手(明治大) 一塁、三塁、外野と守れる強みと石川選手 と同級生ですから切磋琢磨して将来チームの柱になって欲しい。
高校生野手を育てる環境もスキルも持ち合わせていないから、矢 張り大学生になります。
二位 古謝投手 同じ力なら左投手が理想
上手くウェーバーを利用して兎に角、残っている選手で力のある 投手を指名してほしい。
三位 大社投手 松本投手(トヨタ自動車)や竹田投手(ENEOS)
など
後は大野捕手の抜けたので大社捕手 城野選手、萩原選手
ショートを守れる野手 泉口選手 相羽選手 高校生なら山田修也選手
残りは多めに投手を 五位は地元枠 愛産大工 天野投手を
佐々木麟太郎米国留学決断との報道。
自分としてはドラ1で入札して欲しい
選手でしたが、これが本当なら
1位は常廣羽也斗 右右 青学大か
細野 晴希 左左 東洋大で
良いかとまた、ハズレ1位か
2位で残ってないかもですが
上田希由翔、度会 隆輝、廣瀬 隆太
辺りは誰か確保して欲しいです。2人でも良い。
なにせ歴史的貧打でいくら投手が足りないと
いっても野手はそれ以上で
打てさえすれば格段に勝率が上がること
間違いないので、、
3位以降でも今年ならそれなりの即戦力投手は取れそうです。
できれば野手は長打力が売りの選手限定
投手は150キロ可能な選手のみ
で7.8人は指名して欲しいのですが
昨年はそれなり3拍子選手を多く取ったので
振り切った指名を望みます。
下位指名で他球団にスラッガーを持っていかれるとショックが大きい。
近年なら秋広。またまだ覚醒していないが
前川も元ドラゴンズの山崎さん絶賛でした。
また下位の投手では
ドラゴンズは育成で昨年見事に松山 晋也
をゲットしましたが
2020年8位で日ハム北山、同年育成3位
宇田川 優希
2021年7位オリックス小木田 敦也、など
有望株の投手は多くいます。
下位指名は特に予定を決めて臨むのでは無く、その順位で取れる一番ポテンシャルの
高い選手を指名して欲しいです。
必ず良い選手は残っていますが下手に指名確約すると手が出せないんですよね。
12球団それをするのでいい選手が指名漏れで
プロ入りを逃すという事はあると思われます。
繰り返しになりますが今年は小さくまとまった選手は不用なので振り切ったワクワク感の
ある指名をお願いいたします。
ドラゴンズは1位に投手(常廣羽也斗投手(青学大)細野晴希投手(東洋大)西館勇陽投手(中大)ら)で2位にスカウトが熱心で、将来性を買って真鍋彗選手(広陵高)あたりの指名になるのか、1位に上田希由翔選手で2位で常廣投手らからとは少し落ちますが第2グループあたりの即戦力投手になるかもしれないですね。
1位候補の選手を12人予想しても、投手(特に大学生)は片手では足りませんが野手は少ないですね。意外と久しぶりに(過去に何度かあり)1位が全員“投手”ってこともあるかもしれませんね。
でもそれならば最初に掲げた大方針である大卒即戦力投手の確保に踏み切って欲しいです。
先にも書きましたが、いくら歴史的貧打線とはいえ、その解決策を1回のドラフトに求めるのは無理があります。
もちろん継続的に有望な野手を獲り続けることは必要ですが、それならば大卒投手の方昨年に上位枠をわざわざ空ける必要もありません。
今年現役ドラフトでドラゴンズに移籍しブレイクした細川選手だってドラフト順位は4位でした。
またもしドラゴンズの今年の指名順がもう少し中間であれば私も考え直しますが、今年は逆ウェーバーとなる3巡目指名は全体の36番目となり、流石にその順位では準1位級の投手は残っていないでしょう。
それなら将来の細川選手になれるような選手を選んだ方がいいですし、3位でも十分遅くないと思います。
まぁ、期待していた佐々木ら高校生スラッガーの1位指名はなくなったと思います。
水面下での指名拒否もきっとあるのでしょうね、……
上田西高・横山を、音チーフスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836674.html
ロデムさんに代わって、新たにドラフト情報スレを立てさせていただきました。
https://hochi.news/articles/20230721-OHT1T51244.html?page=1
横山は左の強打者だけに2位があるかもしれませんね。
注目の一戦だっただけに驚きです。どこか傷めてるとか無ければいいのですが。。
http://draft.liblo.jp/archives/5836830.html
英明高・寿賀を、ドラゴンズを含む6球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836837.html?ref=head_btn_next&id=4289553
https://www.chunichi.co.jp/article/735686?rct=highschool
今日も試合前に山田さんのところに寄ってこの話をしましたが、山田さんは知らなかったようで少し驚いていましたね。
山田さんによると東松投手の球がシュート回転するのが気になるとのこと。プロで活躍できるかはこれを克服することができるかによりそうですね。
山田さんの予想では今日勝った愛工大名電高が有力なようで、中京大中京高がどこまで頑張れるかによるそうですね。
昨年は東邦戦でしたが、今年は名電相手。世間では勝てない投手と言われてましたが、メンタル面の弱さが最大の弱点だと思います。
これで1位はなくなったでしょう。地元だから2位指名、地元補正がなければ3位がせいぜいだと思いました。
“超高校級”と言われ今年のドラフトの目玉の前田悠伍投手のいる大阪桐蔭高(大阪)と東松快征投手のいる享栄高(愛知)の地方大会敗退は残念でしたが、“高校Big3”の佐々木麟太郎選手の花巻東高(岩手)、真鍋彗選手の広陵高(広島)、佐倉侠史朗選手の九州国際大付高(福岡)の揃い踏みは楽しみですね。
下馬評では昨年の覇者仙台育英高(宮城)と大阪桐蔭高を大阪大会で降した履正社高(大阪)が優勝候補に挙げられていますが果たして?
個人的には元ドラゴンズの選手で常葉学園菊川高(現常葉大菊川高)で部長としてセンバツ優勝、監督として全国大会準優勝に導き、今年は私の地元静岡代表の浜松開誠舘高の監督を務める佐野心監督の采配に注目です。
3年生は1年生の時に中村ノリコーチの指導も受けてますので、甲子園でどのような打撃を見せてくれるかも注目しています。
今開会式を見ていますが、選手全員での入場行進は壮大ですね。
暑さに負けない、熱い闘いを期待しています。
春まではエースナンバーでU18に選ばれる程でしたが、右肘痛で打撃に力をいれたところ、急成長しました。今は肘痛も解消、背番号1の岡田と共に球速146キロを超える二枚看板で活躍を期待しています。
進路は大学進学のようですが、元々はプロ志望だったので、活躍によってプロ志望に変わるのではと思っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/381e38ae7e64bcdcd045f483c48a57c937959516
https://www.chunichi.co.jp/article/744444?rct=highschool
今年は高校生スラッガーが豊富な年なので、佐々木麟太郎を筆頭に熊谷も含めてだれか一人は確実に指名してもらいたいと思っています。
スラッガ―ではありませんが、急浮上組の横山(上田西)は残念な内容に終わりましたが、甲子園の序盤戦のサプライズ選手として森投手(徳島商)は素晴らしかったですよ。
ストレートは伸びるし、カーブスプリットもレベルが高く四死球も1と、東松をコールドに追い込んだ名電打線が次第に手も足も出なくなるのには舌を巻きました。
メンタルも強く投げ方は佐々木朗希似ですが、高校のOBの川上憲伸クラスに成長するかもしれません。
支配下枠の3,4位で消えても驚きません。
https://www.sanspo.com/article/20230807-Y64CZL73LBERLM2KXAXKP6ZJGM/?outputType=theme_highschoolbb
http://draft.liblo.jp/archives/5838096.html
米村シニアディレクターと野本スカウトが、徳島商高・森煌を視察するも、本人は社会人入り希望の模様。
http://draft.liblo.jp/archives/5838106.html
http://draft.liblo.jp/archives/5838114.html
https://www.chunichi.co.jp/article/745167?rct=highschool
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202308080000779.html
“甲子園”が開幕すると毎日情報が出てきてワクワクしますね。
佐々木麟太郎選手、巷では「一塁しか守れない」「セリーグ向きじゃない」「太り過ぎ」など言われていますが、非常に魅力的な選手ですね。
個人的には1位入札してもらいたい選手です。
横山選手、森投手とも大変ポテンシャルが高い選手ですので、志望届けを出せば上位で消えてしまうかもしれませんね。
こういう将来性のある高校生を最近のオリックスが指名していくのが、上手だなと感心しています。
浜松開誠舘高と言えば監督が元ドラゴンズの佐野心監督、2年前までコーチをしていたのが現ドラゴンズ打撃コーチの中村コーチ、そしてあまり知られてはいませんが投手コーチが元ドラゴンズの古池拓一コーチとドラゴンズに縁のある学校です。
MAX149km/hのプロ注目の近藤投手も古池コーチが指導しているので今後に注目です。
さて、明日は2試合目には“Big3”の一角真鍋選手のいる広陵高が登場します。先に登場したライバル佐々木選手はホームランこそありませんでしたが、3安打で存在感を示しました。真鍋選手に一発が出るか注目ですね。
http://draft.liblo.jp/archives/5838403.html
今日は真鍋選手の視察に4球団5人が訪れたそうですが、その内の二人はドラゴンズのスカウト(米村シニアディレクターと野本スカウト)だったそうですね。
真鍋選手の1位入札もあるのかな?
https://www.chunichi.co.jp/article/747719?rct=baseball
中日は12日、兵庫県芦屋市内でスカウト会議を開いた。米村明シニアディレクター、松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウトら全国高校野球選手権大会を視察していた全スカウトが出席。高校生の進路などを確認しながら今秋のドラフト候補選手を120人から100人程度まで絞り込んだ。
松永スカウト部長は、6月の全日本大学野球選手権でMVPを受賞した青学大の最速153キロ右腕・常広を中心にあらためて大学生に好投手がそろっていることに言及。「最終的には秋のリーグ戦の内容を見て評価をしていきたい」と話した。
大学野球の秋季リーグ戦の他に、今後は社会人野球の日本選手権、独立リーグを中心に視察。10月26日のドラフト会議に向けて指名選手を検討していく。
https://www.chunichi.co.jp/article/747795?ref=spo_top_sp_mainnews
そして、スカウト会議が行われました。
青学大常廣投手と並び今年のドラフトの目玉の東洋大細野投手が158km/hを計測したとのこと。
今年のドラフトは常廣投手と細野投手が人気になるのかな?
また明大の上田選手もホームランを含む3安打と存在感を見せたそうで、来月開幕の各大学リーグからも目が離せませんね。
地元の岩井も回転数の多い150キロ台の速球が話題になってましたが、彼は愛知リーグ伝統のリリーフタイプですね。
あとは上田希由翔、彼も外れ1位候補でしょう。佐々木を除くと真鍋の評価が下がる中で左の強打者では一番だと思いました。
人材難の高校生では木村(霞ヶ浦)がなかなかの素材です。変化球が素晴らしいい3位でとれたら最高です。
http://draft.liblo.jp/archives/5840007.html
https://www.chunichi.co.jp/article/757996
http://draft.liblo.jp/archives/5840429.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/09/03/0016770114.shtml?pg=2
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/09/03/kiji/20230903s00001089452000c.html
記事にも“注目度の高さを示す”とありますが、左腕で150㌔を投げるからなのか、同僚の上田より視察した球団が多いですね。
追記ですが、皇学館大・村田を、音チーフスカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/761842
https://www.chunichi.co.jp/article/763832
https://dnomotoke.com/archives/20230909120009/
「全日本大学野球選手権」も開幕して“ドラフト情報”も賑わってきましたが、今日は2回戦で優勝候補の明大が日体大に7-0で7回コールド勝ち。
ドラフト上位候補の明大村田投手は6回5安打4三振無四球無失点と好投。また同じくドラフト上位候補の上田選手も「4番三塁」で出場し、ホームランとニ塁打を含む3打数2安打3打点とアピールしています。
もう一つの優勝候補の大商大も花園大に7-1と快勝。こちらもドラフト上位候補の高投手が6回1/3を4安打6三振1四球1失点と結果を出しています。
会議には松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウト、各地区担当スカウトらが出席。指名リストを130人程度に絞り込んだ。
松永部長は「今年は東都を中心に大学生に好投手がそろっている」と話した。青学大の2投手に加え、今季4完封した亜大・草加勝投手(創志学園)、中大・西舘勇陽投手(花巻東)、東都2部の東洋大・細野晴希投手(東亜学園)、専大・西舘昂汰投手(筑陽学園)を好評価した。現在開催中の全日本大学野球選手権の初戦で153キロをマークした桐蔭横浜大・古謝(こじゃ)樹投手(湘南学院)の名前も挙がった。
名城大の松本凌人投手(神戸国際大付)、岩井俊介投手(京都翔英)もリストアップ。大学生投手が“豊作”と言われる今秋のドラフト会議について松永部長は「基本的に投手が中心になってくると思う。あとは球団によって事情が違うので現場とも話し合っていく」とし、高校生候補は夏の大会を注視する方針を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae3fbac64aec66ef13b80d516f721bc6fab1fed
という訳で、本日、スカウト会議が行われました。
個人的には、創志学園高出の亜大・草加が、ドラゴンズのスカウトから好評価されたのが嬉しいですね。
あと、野手はどんな選手がリストアップされたのか、気になりますね。
同じくドラフト上位候補の大商大上田投手は3回2安打2三振1四球2失点とアピールできず、連投となった高投手も1回1安打0三振1四球無失点でチームも富士大に1-7と完敗。
野手でドラフト上位候補の明大上田選手は4打数1安打(二塁打)2打点と勝負強いところを見せています。
「全日本大学野球選手権」も明日が休養日で明後日の準決勝は
白鴎大-明大 青学大-富士大
となりました。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/10/kiji/20230610s00001002554000c.html
青学大のエース常廣投手は9回7安打10三振2四球無失点の完封と圧巻のピッチング。
今年は豊作年で特に大学生投手は逸材揃いと言われていますが、常廣投手は一歩抜け出した存在になったかな?
今月からは「全国高等学校野球選手権大会」の地方大会も始まりますので楽しみですね。
https://www.chunichi.co.jp/article/707819?rct=baseball
常広はクジ引きでしょうね。酷い貧打の状況をみると、投手よりも佐々木や真鍋などの強打者が必要と思いますが、さてどうなることやら。
1位ピッチャーでも、明治・上田が2位で残っていればいいのですが。
DNAは佐々木を打ち崩してます、、
またこのところ連日のように大谷のニュースが出ますが
その中心はホームランの話題。
ドラゴンズには楽しみな選手はいても現時点で毎年30本ホームラン
が打てる選手もオールスターに選ばれたり、WBCに選ばれる選手
もいない。WBC選考はまず長打力ですし。
ドラゴンズに限らず外人がそこまで当たらない。FA参戦の金も無い
なら向こう5年はドラフト1〜3位または2位までは
ホームランバッター縛りで良い位と思います。
局面を打破して変えられる打者がいればそう0敗はありません
WBCなら吉田、大谷がいる事が大きかったですね。
また投手優先ならスカウト、編成担当が如何に無能かと
ただね石川や根尾でさえこのような状況になってしまう中日に育成できるでしょうか?中日に一番必要なのは若手育成経験豊富な野手コーチだと改めて強調しておきます。今の中日をけん引してるのは新戦力の細川と福永、岡林、村松なのですから若手育成力はほぼないと言い切れます。
私は投手中心の指名を望みますが、それでも別格は佐々木麟太郎。
彼こそ真の天才で天性のスラッガー、ポジションが一塁限定ですが、石川がこんな状態なら、佐々木麟太郎を優先して一塁に固定してもいいかもしれません。今年人気ナンバーワン確実だと見ています。
中スポの記事ですが、名城大・岩井の評価が上がってきそうな記事です。メジャー級の回転数とのこと。
https://www.chunichi.co.jp/article/715492?rct=baseball
http://draft.liblo.jp/archives/5833949.html
https://www.chunichi.co.jp/article/716175?rct=baseball
http://draft7777.blog.fc2.com/blog-entry-2832.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202307070001012_m.html?mode=all
http://draft.liblo.jp/archives/5835325.html
http://draft.liblo.jp/archives/5835355.html
http://draft.liblo.jp/archives/5835437.html
https://www.chunichi.co.jp/article/726125?rct=baseball
高校野球の地方大会も始まり、これから色々な情報もでてきて楽しみですね。
選手の皆さんには体調には気を付けて思いっきり青春を楽しんでもらいたいですね。
https://hochi.news/articles/20230711-OHT1T51068.html?page=1
S評価
投 手 常廣羽也斗 右右 180cm73kg 青学大
細野 晴希 左左 180cm87kg 東洋大
A評価
投 手 日當 直喜 右右 190cm95kg 東海大菅生高
東松 快征 左左 178cm89kg 享栄高
前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
武内 夏暉 左左 185cm90kg 国学院大
西館 勇陽 右右 185cm79kg 中大
下村 海斗 右右 174cm73kg 青学大
草加 勝 右右 182cm75kg 亜大
西館 昂汰 右右 188cm92kg 専大
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大
捕 手 進藤 勇也 右右 182cm90kg 上武大
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
上田希由翔 右左 183cm93kg 明大
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS
今回から「Sラング」が登場しました。大学生投手に有望株が多いようですね。ドラゴンズの補強ポイントにマッチする選手も多数いますのでじっくりと見ていきたいですね。
中日のみ2名体制。
https://hochi.news/articles/20230714-OHT1T51140.html?page=1
花巻東高の佐々木を視察。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/07/14/0016582944.shtml
高校野球の地方大会も盛り上がってきましたが、今日からは都市対抗野球も開幕し、注目のENEOS(横浜市)の度会選手が登場。開幕戦でバイタルネット(新潟市)に10-3と快勝し、2回戦に駒を進めましたが、度会選手は5打数1安打1打点2三振とタイムリーこそ放ちますが、結果的にはイマイチな内容。
試合後にはドラゴンズの小山スカウトもコメントを出しており、「守備や走塁でもしっかりレベルアップできている」とのこと。
明日は西濃運輸(大垣市)、トヨタ自動車(豊田市)の東海勢も登場するのでこちらも目が離せませんね。
ただ地元の東松や大学生投手を優先するのか打者を優先するのかむづかしい選択が迫られます。
真鍋はYukiさんら評論家の中でも評価が分かれていますが、佐々木麟太郎は完全一致しています。麟太郎は怪我が多く故障が怖いのですが、佐々木朗希の時もさんざん言われて今や球界のエースへの道を歩んでいます。佐々木朗希の成長ぶりを見るとリスクを取って取りに行くのも面白いなと思っています。それほどの逸材ですよ麟太郎は。細川、石川、麟太郎の中軸が組めれば間違いなく優勝が狙えますよ。
これで東恩納投手や玉那覇選手という逸材の名が知れ渡ってしまうと隠し玉にならないのでなんとも言えない感じですね。
特に玉那覇選手の打撃技術は全くの無名なのでどうなることやら
http://draft.liblo.jp/archives/5836257.html
http://draft.liblo.jp/archives/5836351.html
追記ですが、京都国際高・杉原を、山本スカウトが視察。
https://www.chunichi.co.jp/article/732446?rct=baseball
https://www.chunichi.co.jp/article/733140?rct=baseball
おそらく、相手の愛産大工高・天野も、視察したものと思われます。
http://draft.liblo.jp/archives/5836574.html
あと、こちらは3日経ってますが修徳高・篠崎を、ドラゴンズを含む4球団のスカウトが視察。
http://draft.liblo.jp/archives/5836371.html
https://www.chunichi.co.jp/article/705934
打線が弱すぎるドラゴンズですが、先日のスカウト会議の情報ではピッチャーに向かいそうです。
まぁ、ブラフかもしれないですし、方向転換もザラですから何とも言えませんが。。
なお、今日の大学選手権の決勝では、青山学院の常廣が完封したようです。
シャンさん、岡山っ子さん、毎度のドラフト情報ありがとうございます。
Part3もだいぶ伸びてきたので、新たにPart4を立てておきますので、今後もドラフト情報よろしくお願いします。
4月に入り、各大学リーグも熱戦真っ只中で、社会人野球も各地区連盟の主催大会が始まり、色々な情報が出てきそうですね。
ドラフト会議まで、まだ半年ありますが、ドラゴンズは即戦力投手の指名が有力になるのかな?
http://draft.liblo.jp/archives/5828036.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/25/kiji/20230425s00001003229000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/25/kiji/20230425s00001003455000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/26/kiji/20230425s00001003621000c.html
http://draft.liblo.jp/archives/5828791.html
おそらく、同僚の若林も視察したものと思われます。
http://draft.liblo.jp/archives/5828785.html
A評価された選手一覧
投 手 武田 陸玖 左左 174cm77kg 山形中央高
東松 快征 左左 179cm91kg 享栄高
前田 悠伍 左左 180cm80kg 大阪桐蔭高
細野 晴希 左左 180cm85kg 東洋大(東亜学園高)
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大(大商大高)
高 太一 左左 180cm80kg 大商大(広陵高)
内野手 佐々木麟太郎右左 184cm113kg 花巻東高
真鍋 彗 右左 189cm90kg 広陵高
上田希由翔 右左 183cm92kg 明大(愛産大三河高)
外野手 度会 隆輝 右左 183cm83kg ENEOS(横浜高)
来月からは沖縄を皮切りに高校野球の地方大会が始まり、来月開催予定の“全日本大学野球選手権”の出場を賭けて、各大学リーグも熱戦中で、社会人野球も各地区大会が始まっています。
今後の情報が楽しみですね。
https://www.sanspo.com/article/20230502-Z2FJV25WAFK3NKK32Y6S5W5DMQ/
http://draft.liblo.jp/archives/5829346.html
http://draft.liblo.jp/archives/5829802.html
http://draft.liblo.jp/archives/5830408.html
高田高・中山を、清水スカウトが評価。
https://www.chunichi.co.jp/article/690405?rct=baseball
リンクを忘れていました。皇學館大の村田。
村田選手、スケールの大きそうな選手で今後が楽しみですね。現在チームも三重リーグでは首位なので、これから勝ち進んで全国大会でのデビューもあるかもしれないですね。
またドラゴンズの岡林選手とは小中学校の時の同級生とのことでプロで同じユニフォームを着れるかも注目です。
http://draft.liblo.jp/archives/5830893.html
http://draft.liblo.jp/archives/5830898.html
プロ注目の広陵高校・真鍋が進路をプロに絞ったそうです。
右のスラッガーは石川昂選手、細川選手と出てきましたが、左のスラッガーがドラゴンズには不在なので個人的には1位真鍋選手、2位で大学生の左投手が獲れないかなと思っています。
さて、6/5からは「全日本大学野球選手権」が開幕し、代表も決まりましたが、今回の大会に出場する主なドラフト候補生として挙げられるのが、
投 手 滝田 一希 左左 183cm77kg 星槎道都大(寿都高)
伊東 佳希 右右 172cm72kg 星槎道都大(旭川北高)
蒔田 稔 右右 178cm85kg 明大(九州学院高)
村田 賢一 右右 181cm90kg 明大(春日部共栄高)
常廣羽也斗 右右 180cm73kg 青学大(大分舞鶴高)
古謝 樹 左左 181cm75kg 桐蔭横浜大(湘南学院高)
赤塚 健利 右右 195cm110kg 中京学院大(中京学院大中京高)
上田 大河 右右 182cm86kg 大商大(大商大高)
高 太一 左左 180cm80kg 大商大(広陵高)
野中 太陽 右右 182cm81kg 大商大(太成学院高)
内野手 辻本倫太郎 右右 167cm72kg 仙台大(北海高)
上田希由翔 右左 183cm92kg 明大(愛産大三河高)
外野手 中島 大輔 右左 180cm78kg 青学大(龍谷大平安高)
一昨年のブライト選手(上武大-中日)のようにそれまで実績が無くても、この大会でブレークして、一躍ドラフト候補生になることはよくありますので、今回の大会でどんな名前が挙がってくるのか楽しみですね。
日本代表以外で高校生を見られるのも後3ヶ月・・・1年が早いですね。
堂上選手・坂本選手・野原さん
清宮選手・村上選手・安田選手
いずれもハズレ1位の選手が球界を代表する選手になりましたが、
人気選手の欲しい球団側と1番評価している選手が欲しいスカウトとの駆け引きも例年以上にありそうですね。
youtubeのスポーツナビチャンネルで西尾さんと井端さんが対談をしていましたが、井端さんが佐倉選手を駒のようにその場でパッとまわれると打撃を評価していました。
佐々木選手は甲子園で米田投手の高めの真っ直ぐに苦労していた印象を受けましたが、次の夏にどのような対応をしてくるかも楽しみです。
前田選手と細野選手もドラフトの目玉になりそうですが、最近大阪桐蔭の選手がプロで苦しんでいるのと、東洋大から注目されてプロに入った大場選手や藤岡選手も思ったように結果を残せてないのでその辺りも含めて各球団評価が割れそうな気がします。
http://draft.liblo.jp/archives/5831459.html
過去にドラゴンズが1位入札競合した時の指名した選手とハズレ1位の選手
※ハズレ1位は最終的に交渉権が確定した選手です。
1位入札 ハズレ1位
1978年 4球団
森 繁和 住友金属→西武 高橋三千丈 明大
1982年 3球団
野口 裕美 立大→西武 鹿島 忠 鹿児島鉄道管理局
1984年 3球団
竹田 光訓 明大→大洋 中村 武志 花園高
1985年 6球団
清原 和博 PL学園高→西武 斉藤 学 青学大
1986年 5球団
近藤 真一 享栄高 西岡 剛 近大→ヤクルト
西崎 幸広 愛知工大→日本ハム
猪俣 隆 法大→阪神
栗田 聡 三菱重工神戸→広島
1987年 2球団
立浪 和義 PL学園高 吉田 豊彦 本田技研熊本→南海
1990年 8球団
小池 秀郎 亜大→ロッテ(拒否) 小島 弘務 元住友金属
1991年 2球団
斉藤 隆 東北福祉大→大洋 落合 英二 日大
1992年 4球団
松井 秀喜 星稜高→巨人 佐藤 秀樹 三菱重工横浜
1994年 2球団
紀田 彰一 横浜高→横浜 金森 隆浩 立命館大
1995年 7球団
福留 孝介 PL学園高→近鉄(拒否)
2球団
原 俊介 東海大相模高→巨人 荒木 雅博 熊本工高
2001年 4球団
寺原 隼人 日南学園高→ダイエー 前田 章宏 中京大中京高
2006年高3球団
堂上 直倫 愛工大名電高 坂本 勇人 光星学院高→巨人
野原 将志 長崎日大高→阪神
2007年高5球団
佐藤 由規 仙台育英高→ヤクルト
2球団
岩嵜 翔 市立船橋高→ソフト 赤坂 和幸 浦和学院高
2007年大社5球団
長谷部康平 愛知工大→楽天 山内 壮馬 名城大
2008年 2球団
野本 圭 日本通運 藤原 鉱通 NTT西日本→楽天
2009年 6球団
菊池 雄星 花巻東高→西武 岡田 俊哉 智弁和歌山高
2011年 3球団
高橋 周平 東海大甲府高 安達 了一 東芝→オリックス
川上 竜平 光星学院高→ヤクルト
2013年 5球団
松井 裕樹 桐光学園高→楽天 鈴木 翔太 聖隷クリストファー高
2015年 3球団
高橋 純平 県岐商高→ソフトバンク
2球団
小笠原慎之介東海大相模高 上原 健太 明大→日本ハム
2016年 2球団
柳 裕也 明大 濱口 遥大 神奈川大→横浜
2017年 2球団
中村 奨成 広陵高→広島 鈴木 博志 ヤマハ
2018年 4球団
根尾 昂 大阪桐蔭高 吉田 輝星 金足農高→日本ハム
高橋 優貴 八戸学院大→巨人
清水 昇 国学院大→ヤクルト
2019年 3球団
石川 昂弥 東邦高 宮城 大弥 興南高→オリックス
佐藤 直樹 JR西日本→ソフトバンク
入札した選手を外した時はガクッときますが、中村武志さん、荒木コーチ、小笠原投手のように入札した選手より活躍することも多々ありますので長い目で見ると面白いですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/30/kiji/20230530s00001173174000c.html
ドラフト1位候補の大阪桐蔭の前田投手の登板はありませんでしたが、同じくドラフト上位候補の享栄高東松投手は5回を投げて2安打6三振無失点と好投。
プロ入り前にプロの本拠地のマウンドに立てたのはいい経験になったでしょうね。
2ヶ月後に甲子園で再戦があるかも注目です。
http://draft.liblo.jp/archives/5831973.html
東邦、名電から2試合で3本。やはり只者ではない。佐々木麟太郎に突撃してほしいです。
ボンズさんを意識しているということですが、昨日・今日の打席を見るとプリンスフィルダーさんに似てるような気がします。
佐々木選手の獲得に向かうなら、面談があると思いますが、監督の息子さんだけに厳しいつっこみがあると思いますし、根尾選手が苦しんでいるだけに、綿密な育成計画を提示しないといい顔されない気がします。
外国人選手が活躍出来ない状況が当分続くと思うので真鍋選手・佐倉選手も含めて指名数・評価がさらに上がってくるかもしれないですね。
「制球力は天性のもの。球速ののびしろも見てみたい」
実は伊藤投手、息子と同じ中学のクラブチームで会っていますが当時から素質は素晴らしく、それに加えて礼儀から何から大人のこちらが学ばなければいけなかくらい出来てた子だったので、今こうして活躍ぶりを見ているのがとても嬉しいです。どんな道を進むのかは分かりませんが、応援したい選手の一人には違いないです。
中学時代は新鋭の軟式クラブチームであるゴールデンファイヤーズ出身。この夏でどこまで評価上げてくるか楽しみです。
https://www.chunichi.co.jp/article/703470
http://draft.liblo.jp/archives/5832319.html http://draft.liblo.jp/archives/5832311.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/06/kiji/20230606s00001089335000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306060001060.html
http://draft.liblo.jp/archives/5832426.html
福良G Mの発言
「スカウトに頼んでいるのは、強い選手を獲って欲しいということです」
オリックスの人材発掘のベースはここにある。
「野手なら強く振るとか、投手なら強いボールを投げられるとか、メンタルが強いとか、そういう選手ですよね。上手い選手はいらない。強い選手を、と頼んでいます。それでスカウトがいい素材、素質ある人間を探してくれる。そこはうちのスカウトはトップクラスですから」
福良GMが就任した19年からチームは2年連続で最下位に沈んでいる。ただ、そこで弱点となるポジションに即戦力を求めて場当たり的な補強することはしなかった。その代わりにチームを根本的に支えられる高校生、大学生の“強い選手”を求めて獲得し、とにかく実戦の中で鍛え上げてきた。
ついこの間までドラゴンズのドラフトは
劣化版あるいは未完成の吉見、大島ばかりのドラフトで
今でもそういう選手を良く取ります
昔のドラゴンズも今のオリックスに近いドラフトでしたが、、
また、戦略も長けていて
昔の星野監督の頃は他球団を出し抜いて、2位や3位で
ドラフト1位クラスの大物もよく取ってました
もうこれ以上足や守りが特徴で長打力の無い選手は野手ではいりません
また、投手も今はどんどん平均球速が上がり、球の遅い選手は不用です。
WBCに呼ばれるような選手になれそうかどうかで
判断してもらいたいです。
器は大きいがなかなか目が出ないのは我慢できるが
基本的にポテンシャルが無い選手を取らないように
してもらいたい。
ドラゴンズ低迷の大きな原因はドラフト戦略だと思っています。
ドラの場合、野手を取る時にスカウトの面々は「三拍子揃った選手」と言うフレーズを良く聞きますが、プロに入ると霞んでしまいます。
矢張り何か長けている選手が必要だと思います。これが正しく強い選手だと思います。
オリックスで言えば、山下投手や内藤選手がその良い例ですね、もう
山下投手は片鱗を見せ始め、何れこの二人はチームの柱になるのでしょう。
それにドラフト順位も疑問付が付きます…昨年、立浪監督が「内藤選手を3位で取りたかった」と発言していましたが、本心ならドラフト戦略が間違えだと思います。
内藤選手は2位以上で無ければ取れない逸材ですからね。
ここ数年、もう少し後でも取れるのにと思うことが多々あります…どうしても欲しいなら別ですが
監督が変わったからと言ってコロコロと方針を変えず、球団は信念を持ってチーム編成に携わって欲しいですね。
昨年のドラフトでは、広島カープはチーム編成がしっかりしてると感心しました。低迷してるカープにとっては即戦力が欲しい所を、上位2名は高校生の投手と野手をきっちり取りました。
「あぁーいずれカープは強くなるな〜」と強く思いました。
また、ヤクルトと村神選手がメジャーに行く事を危惧して、西村、沢井、北村選手をキッチリと獲得していますからね。
かえすがえすも一昨年の前川、田村、阪口選手や内藤選手を誰一人取らなかった事を後悔しない様に、今後は強くお願いししたいです。
たしかに細かい部分では昨年の地元名古屋出身の大砲内藤のスルーのように問題はありますが、ここ数年の野手優先の方針は正しかったと評価しています。
オリックスは8年くらい前から明らかにドラフトが良化していましたが、結果が出るまでに時間が掛かったもののここへきてチーム力も急上昇しています。
ドラゴンズもドラフトの方向性は間違っていないので、今シーズンオフまでに長期低迷の真の原因を総括した結果次第では、即連覇とはいかないまでも来期から2年連続Aクラス維持くらいのポテンシャルは十分にあると見ています。
ただしドラフトにそれなりに満足しているとは言いましたが、17年以降の即戦力投手の不振ぶりには目をつむることができません。その間に清水、山本、高橋宏ら勝利に貢献できる高校生投手が出てきているのに、即効性を求められる大社投手の方は不振を極め投手王国を維持することさえ怪しくなってきました。今年は大卒投手の当たり年なので今までの分の挽回も期待したいところです、
あとは早いうちに立浪政権のこの2年間の総括をすることが肝心でしょう。例えば当時の球団記録の球団ワーストの13連敗した片岡がなぜ続投したのか?悪いのは京田や阿部や三ツ俣だけでしょうか?一番肝心かなめの部分から目を背けてスカウトの責任を押しつけては気の毒です
若手を積極使用している立浪ドラゴンズですが、期待していた下からの若手の突き上げはほぼないに等しい状況です。このような状況下での高校生傾斜は危険が伴います。あのオリックスでさえ生え抜き主力野手の大半は大社組であることからも、今年も野手は少数精鋭になると思いますが大学生を主体とした指名が無難だと思いました。