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1954年1974年1982年1988年1999年2004年2006年
成績 79勝46敗5分 勝率.632
監督 星野 仙一
この年星野 仙一監督就任2年目で、小松 辰雄、小野 和幸、郭 源治らの投手を中心とした「守りの野球」でチーム4度目の優勝を手にした。
この年も開幕前のV予想は巨人、広島で2分。中日はほとんどがBクラス評価であった。
鉄拳をもって選手を鍛える熱血ぶりと、その一方で大島 康徳、平野 健をトレードにだす腕ぶりがクローズアップされても、それが即、中日の総合力を判断する材料にはならなかった。
実際中日は評判どうりのスタートを切った。エース小松で開幕戦の大洋戦を落とすと、4月は5勝11敗。最下位で立ち上がった。
しかし、先発、中継ぎ、抑えシステムを固定化し、守護神・郭を1回限定でしか使わない「守り勝つ野球」だけに一度リズムを取り戻すと立ち直りも早かった。
4月30日から5月5日まで5連勝を記録すると、5月は11勝7敗2分。後半戦スタートの7月29日、ヤクルトの勝って首位にたつや、ただの一度も首位を譲ることなくそのままゴールにとびこんだ。
ただ、星野監督の優勝に、選手のだれもが夢見るビールかけはなかった。昭和天皇の病状を考慮し、胴上げこそしたものの、整然とした乾杯だけで終わった。「ビールかけは次に優勝したとき。次の優勝したときこそ、心おきなくビールを掛け合おう。」宿題の完結には、実に11年もの歳月を要してしまった。
打者 投手
守備 名前 打率 本塁打 打点 名前 勝-負-S 防御率
(中) 彦野 .273 15本 47点 小野 18-4 2.60
(遊) 立浪 .223 4本 18点 小松 12-7 3.26
(左) ゲーリー .293 16本 53点 近藤 8-7 3.44
(一) 落合 .293 32本 95点 7-6-37 1.95
(二) 宇野 .277 18本 76点 米村 7-4 3.38
(三) 仁村徹 .306 7本 52点
(右) 川又 .280 6本 35点
(捕) 中村 .236 5本 21点
- 中尾 .262 7本 35点
- 山田和 .268 2本 7点

日本シリーズ 対西武 1勝4敗
第1戦 中1-5西(●小野 ○渡辺)
第2戦 中7-3西(○郭(源) ●郭(泰))
第3戦 中3-4西(●山本 ○工藤)
第4戦 0-6西(●杉本 ○森山)
第5戦 6-7西(●郭(源) ○松沼)

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