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1954年1974年1982年1988年1999年2004年2006年
成績 64勝47敗19分 勝率.577
監督 近藤 貞雄
長いプロ野球の歴史の中で、リーグ最後の試合で優勝が決まったのはただの1回しかない。それが昭和57年の中日だった。
10月18日、横浜スタジアムの大洋ー中日最終戦。 この年監督の近藤 貞雄の体が宙に、舞い、横浜の夜空に「ドラゴンズコール」がこだましたが、シーズン当初、中日ナインは優勝など夢のまた夢と思っていた。
それは開幕早々、小松 辰雄が右足首を痛め登録抹消。中日はいきなりエースを欠いてのペナントレースを余儀なくされてしまったからである。
1勝3敗1分と劣勢で迎えた5月の巨人戦。初戦に苦手・江川を打ち崩すと、3連戦を2勝1分。 宇野 勝、谷沢 健一、そしてケン・モッカら、近藤監督をして「野武士軍団」となずけた選手たちの活躍ぶりで、開幕からの不利をみごとに補っていった。
そしてもつれにもつれて、130試合目で勝てば優勝、負ければ巨人の逆転優勝となった大洋戦。
近藤監督はロッカー室にナインを集めると、ビール、日本酒の山を指差して「飲んでから行こう」と率先して口をつけたという。 試合前の飲酒はもちろん、この日が最初で最後のことであった。
打者 投手
守備 名前 打率 本塁打 打点 名前 勝-負-S 防御率
(右) 田尾 .350 14本 41点 16-5 3.14
(中) 平野 .288 4本 33点 9-7 3.48
(三) モッカ .311 23本 76点 鈴木孝 9-7 3.11
(一) 谷沢 .280 21本 85点 三沢 8-7 3.56
(左) 大島 .269 18本 60点 牛島 7-4-17 1.40
(遊) 宇野 .262 30本 69点
(二) 上川 .227 2本 17点
(捕) 中尾 .282 18本 47点
- 田野倉 .220 6本 19点
- 豊田 .136 0本 3点

日本シリーズ 対西武 2勝4敗
第1戦 3-7西(●小松 ○東尾)
第2戦 中1-7西(●都 ○小林)
第3戦 中4-3西(○牛島 ●東尾)
第4戦 中5-3西(○小松 ●小林)
第5戦 中1-3西(●小松 ○東尾)
第6戦 中4-9西(●鈴木 ○小林)

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